[249]死ぬな、逃げるな、あきらめるな

会員番号2449 投稿日:2011/03/16 01:00

初めて投稿致します。会員番号2449です。
心臓の高ぶり、片頭痛、全身を震えが包んでいます。鼓膜の奥で、何やら囁くような感じもあります。遺書を書く気分は、重たい気持ちです。
副島先生、死んではいけません。貴方には仕事があります。この一連の事件の、真相究明という仕事です。66年前の敗戦から、27年前のマネー敗戦、そして今回の災害です。具体的な仕事があります。まず一つには、この災害は自然災害か、人災かの究明です。三陸沖地震は想定されていたものですが、明らかに想定外の地震で、歴史的に考えても過去にありえない地震だと思います。二つ目は、原子力施設に米軍関係者が入ったという事実です。(第4原発で不審な爆発もあったようです。現場が混乱しているので全く事実は分かりません。)事実関係が分からない報道により、東電ではなく違う組織に指揮権が移ったのだと思います。混乱に乗じて、さまざまな陰謀が働いていると思われます。事実が検証されなければなりません。それを冷静な頭脳で暴き捲るのが貴方の仕事です。具体的仕事があるのに、それを放棄してはいけないのです。多くの人間が亡くなるという現実は、人間を狂気へと導きます。それに対して冷静さを失わないのが貴方だったではないですか。怒りは冷静さによって覚醒するのです。小室直樹先生も望んでおられません。貴方には、日本を救国する仕事が残っています。
理性(認識)は、感情に比べれば軽いのです。この重い感情を覚醒させるには、感情を共有する仲間が必要なのです。窮乏という仲間を創れる絶好のチャンスが訪れたのです。アジア人同士闘うなと同じように、日本人同士闘うなであり、日本人には逃げる場所はないのです。被曝しても生きることができます。日本人は、日本語をしゃべり、日本の国土を愛し、日本の祖先を敬愛して生きてきました。私は祈ることしかできません。真実を愛することしかできません。官僚の酷さ、政治家の醜悪さを論うことはできますが、今は目的を一つにしてまとまることです。やるべきことを成した後に、若者にバトンを譲りましょう。私は母になりかわって、泣いている副島隆彦を叱っているのです。
                                以上