[2489]その通りです
この掲示板で、副島先生が、[2488]で述べられた、
>不必要で、過剰な心配の蔓延を警戒して、それに対して、疑って行く、という生き方こそは、優れた人間のすることだ。 思考力の少ない人間は、私、副島隆彦の 真の読者ではない。こういう時にこそ、人間は集まらなくてはいけない。そこに時代の最先端があります。
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に、いたく、賛同します。
現在、小売店の商品棚に、本当にマスクが無い。
賢人(生来の読書人で、自分で考える力のある人)は、こういう時こそ、本当にマスクが必要な人のために、マスクはしない。もし、マスクをしなければならないような病気になれば、家でジッとして、本でも読む。
マスクだけなら、国内のメーカー(シャープ までもが)が増産体制をとってるし、海外産のマスクも間もなく日本に到着する。
マスクが、感染症を予防する効果は僅かだが、全く無意味ではない。
だが、米国で、マスクをして街中を歩いていると「病人は外に出るな!」と、非難されるだろう。
中国は、毛沢東が「我が国は、原爆で5億人殺されても、まだ5億人いる(でしたっけ?)」と言い放つ、世界最強の国だ。WWⅡの日本以降、どんな国も、まともな戦争ができない。
だから、COVIT-19で、たとえ、10万人くらい人民が死んでも、ビクともしない。
対して、我が国は、3.11後の放射能パニックの再来である。
トイレットペーパーを始め、紙類が、ことごとく店から消えている。
(自分と自分の家族の)生命至上主義者の浅ましさを、垣間見られて面白い。
彼らの気持ちも分からなくはない。今年は、皆、何とか年を越せるかもしれないが、来年は、どういう年になるか、分からない。
日銀のQEも限界に近いはずだ。
資産家は、金を買えば良いだろうが、私のような、貯蓄ゼロ世帯は、窃盗に気を付けるべきだ。
一昔前は、窃盗団といえば、中韓の人だったが、現在は、泥棒は、日本人で、しかも、高齢者が増えている。
当たり前だ、国民年金は僅かなのに、諸々の税金は容赦なく徴収される。自分の子供達にも頼れない。
戦時中の、「隣組」を、良い意味で応用し、向こう三軒両隣に、困っている人がいれば、自分の出来得る範囲で助けてあげよう。
「隣人の幸福なくして自分の幸福はない」のです。
しかし、マンション暮らしの多い、都市部では難しいかもしれません。