[2428]一柳 洋さんに同意。
[2427]一柳 洋さんの連携相手はれいわ新選組でしょう に同意します。
副島さんは山本太郎さんの原発にたいする姿勢にあまり共感できないので積極的支持を出しづらいと推測しています。
人類が発展していくためには多少のリスクはとっていく、すなわち原発の研究も稼働もしてゆくべきという考えは頭のなかでわかってもなかなか自分の横の原発が制御不能になるという想定を考えるとなかなか一般人にはそうだという考えにはなりづらいでしょう。
消費税、山本太郎さんが言っているようにもちろん一部は社会保障に使われてはいるでしょうが、法人税減税や高所得者の所得税減税に使われています。
国税の税金滞納でもっとも多いのは消費税で6割以上しめています。
消費税預かったものを支払うだけと国税は言っていますが、企業は運転資金が足りない場合、資金に色はついていませんので使います。その結果納期のときに支払えない場合がでてきます。
法人税も黒字に対して一律23.2%地方法人税4.4%(れいわ1年9月30日まで。また資本金1億円以下の中小企業は黒字年800万円以下は15%、黒字年800万円以上は大企業と同じ税率になります)
これを山本太郎さんが言っているように法人税の税率も細かく累進課税にすればどんなに中小企業は助かるでしょう。
年収200万円以下が1000万人と格差が大きくなった日本でこれから消費税をどんどん増税していく経団連はどういうあたまをしているのか。
消費者がいるから購買力があっていろんな企業が成り立っているのに消費者を
どんどん貧しくして企業に未来はあるのですか。
いやいや大企業はこれから購買力が上がる新興国に投資して生き延びるんですという考えなんでしょうか。
あなた大企業が大きくなったのは日本という国があったからでしょう。
そこに生きる人のことを考えてはどうでしょう。
大量の外国人がこれから今以上にはいってきます。
その結果賃金水準がおちていくのは目に見えています。
一柳 洋さんが言うように学問道場が応援すべきは山本太郎さんだと思います。
わたしもいままで選挙は行ったり行かなかったりでした。
が、今回は山本太郎という手もあると、35人ほどにお声がけしました。
メデイアがスポンサーである大企業に忖度してこれからも沈黙する時間が増えることを考えると、日本がアメリカの属国なんだとだいぶ前に喝破した副島さんが山本太郎さんを応援してほしいと一会員として思います。