[2427]連携相手はれいわ新撰組でしょう
今回の参院選について、重たい掲示板の田中進次郎氏と副島さんの投稿を興味深く読ませて貰いました。
『アメリカべったりで、アメリカに屈従して、属国奴隷(ぞっこくどれい)をやらされ続けて、すっかり、その習性が身について、アメリカの言いなりになって、アメリカに資金を奪い取られて、貢がされている。それで、国民がこんなに貧乏になってしまった。世界(外国)から、見たら、日本の、この惨(みじ)めな、惨状は、丸見えだ。
政権に、見苦しく、しがみつく、自民党のゴロツキ政治家たちが、悪いのだ。
棄てられた、日本人の一番、下のド貧乏人層の、怒り、怨嗟、憎しみが、これからの日本国を動かす。ここには、まともな就職も出来ない若者たちが、含まれる。この最下層の日本人、一千万人が、これから、暴れ出す。彼らには、何も、持っているものがない。棄てるものがない。
この受け皿となる、まったく新しい、政治家たちが、出てきたのだ。まだまだ、これから出てくる。私は、彼らの動きを、日本国民のために、凝視して、鋭く、警告を発する。私の眼力から、逃れられると思わない方がいい。
私、副島隆彦こそは、いざとなったら、NHKの前どころか、自民党本部や、財務省や国税庁、の金融庁 のまん前で、「日本のゴロツキ政治体制 を、ぶっ壊す!」をやれる、これまでの、人生でやって来た、その実績のある、先駆者なのだ。ということを、みんな、忘れないで欲しい。
私だって、いざという時は、動くさ。学問道場の 弟子たちを、引き連れて、やりますから、その時は、会員たちも、集まって下さい』。7/22副島さんの投稿より。
引用した最期のところの呼びかけがあれば、喜んで私も参加します。
もちろん抗議行動も良いですが、今回、報道管制をはね返して4、5%の得票と2議席を獲得した「れいわ新撰組」を伸ばすための、草の根民衆勢力の結集をはかることにしたらどうでしょう。
N国はその体質、こぼれ出る思想から、副島さんの懸念が十分あるので、連携相手は、国民の為に政権を狙うと、目標を高く掲げる「れいわ新撰組」しかないと思います。
そして 副島さんが指摘続ける『属国奴隷をやらされ続けて、アメリカに資金を奪い取られて、貢がされている。それで、国民がこんなに貧乏になってしまった。』をより多くの国民に知らせて、覚醒させ、独立の回復と新自由主義からの解放をはかる。
山本太郎が7月20日新宿で「小泉・竹中トンデモナイ」のコールに万の聴衆が呼応した。東京選挙区でのれいわ候補、野原善正が、公明党を下野させる事が安倍政権を終わらせる。今の原田体制は創価学会のハイジャック。権力にすり寄るようになったら公明党を壊せと言ったのは池田会長。その教えに従った行動だと獅子吼した。
何という見事さ。よくぞ言ったです。
メディアはこの真実の叫びを選挙後でも報じる事は出来ません。
メデイアにコントロールされない真の主権者を一人でも多くして、この国を乗っ取るアメリカと外資の手先、ゴロツキ共に草の根市民が結集して対抗する。
そのためには日本の支配層がメディアから排除して国民の耳目に触れさせないようにした学者、評論家、文化人らも糾合してれいわ新撰組の支援組織を作る。
今の政治状況をかえるために、れいわを中心とした草の根民衆の結集をはかるべく、具体論を、どうか検討して下さい。
試みに秋の学問道場の会に山本太郎さんを呼ぶ。というのはどうでしょうか?