[2289]科学における奴隷化のロジック

橋本暢(ミツル) 投稿日:2018/03/19 19:32

科学の分野でも色々情報操作があると思います。その事と誤解もありそうなんで、僕よりもここの人はずっと頭脳明晰だと思うんですが、要は頭の良い人がしっかりしないとまずいんで、今日のぼやきの2029の感想を書いてみます。もう日本に余裕も無さそうですし。

“「不確定性原理(uncertainty principle)」という理論でできていて、uncertainty(不確実)なんだということです。原理と言ってはいけない。理論(theory)にすぎないのを原理(principle)と言ってしまった。アインシュタイン、ハイゼンベルクの系統の研究をしないとノーベル物理学賞をもらえないようになっている。”

ここの文章はあまりよくない思うんです。だから、この文章はなくても良いと思います。原理の方が良い。ただし、僕も素粒子まで行くと、まだまだ全然信用してないです。物理学などもconspiracy的に疑ったほうが良いと僕は思ってます。例えば、どういう風に疑うかと言いますと。米国留学して勉強しても、肝の部分(肝の部分というのはどの分野にもある)はアジア人とかには教えてないと思います。このロジックでユダヤ人がいつも頭良くなったり、日本の経済学なら、間違ってる人に米国の権威が親しくする事で、その人に権威を与えて、日本が間違ったことを続けるようにしてる事はかなり考えないといけないと思います。科学・技術はこういう事が起こりにくい(現象が起きたら騙せない)。だからまだ日本の科学・技術は良かったんです(もう過去形のようです)。だから、こういう意味で日本人はノーベル賞を行き過ぎて信じすぎだと思います(しかし確かにもう基本だと思う)。全然、文学賞とか平和賞だけでないと思います。僕は、マッカーサーの戦後教育と80年代からのコメディアンなテレビ、バブル経済と戦後教育を受けていない戦中世代が居なくなった3つのウェーブで今の日本人の脳はかなりやられているように見えます。企業間のノウハウがそうなら、もちろん、科学とか人文科学もスパイとかで奪い合うような分野です。「もしかしたら」リバータリアンの思想が奴隷から解放しやすくのかもしれません(僕はおそらくリバータリアンでないですが)。だから、米国の経済学者の言うことを無邪気に聞いてる人はいないと思いますが、総理大臣が率先してやられている。3ウェーブを感じます。こういう事からも、日本を売ってる感じがする。悪意を感じるくらいですね。