[2184]今こそ姥捨山の復活を 6
業界用語で『便こね』という言葉がある。ボケ老人は、自分のオムツをいじって、そこいらじゅうクソまみれにする事が珍しくない(その後始末をするのは、介護士である。後始末をするだけでは無い、後始末する為には、暴れ回る老人を、取り押さえなければならない。だから、介護士は、生傷が絶えない。だからといって、労災など下りない。そんなの当たり前、である。そして殆どのボケ老人の家族は「うちのお母さんは暴力なんて振るわない、介護士が虐待しているから、そういうことをするんだ」という発想をする)。自分のクソを食べるボケ老人を「あんな汚い事してて、よく病気にならないわね」と介護士仲間みんなが言うので「何言ってんのよ、みんな同じだよ。結婚してる人は、日常的に、あそこ舐めたりしてんでしょう、でも病気にならないじゃない」と言ったら、みんなニヤニヤして黙った(笑)。
『俗ニーチエについて付記』続き
2161『俗ニーチエについて』で、副島先生は「この手の悪賢い女(専業主婦だけでなく、共働き女性も入れた結婚している女全部の事か?)は、男と競争して、自分の力で生きようなどとは、金輪際思わない(私も、男と競争する気など、全くない。何度でも言うが、人間の原型は女であるというのが事実だ、と知る私に、男と競争する、イコ―ル男は女より上だから勝ちたい、なんていう前提は無い。以前、私の嫌いなある女が、私は負けず嫌いだ、と言うのを聞き、そういうことを言うヤツは、そう言った時点で、既に負けている。本当に自信があるヤツは、勝ち負けになどこだわらない、と自分で言って、本当にそうだと気付き、以後、自分が、勝ち負けにこだわりそうになると、自分のこの言葉を思い出すようにしている)。自分の力で生きる、という考えで、必ず苦しい人生になる労働者の女達=職業ウ―マン達を腹の底から見下している。副島の妻がそうである」と書いている。2178で私は言ったが、共働き夫婦が主流の昨今、小数派の専業主婦には「私は無職ですから」「暇な主婦ですから」と、後ろめた気な人が多いように見える。と言って、共働き女=仕事しながら結婚して子供産んでる女が一番エライ、といった風潮も、間違っている。はっきり言って、私は専業主婦だろうが共働きだろうが、どちらのタイプの女も、全く尊敬していない。「結婚制度になんの疑問も感じないでいられる人種」と、どちらも捉えている。「朱鷺が絶滅すると騒ぐのは人間だけ、当の朱鷺に、私は絶滅したくない、なんて欲は無い(笑)」「少児化問題など存在しない」と、以前私はチラツと書いたが、この辺については『俗ニーチエについて付記』の中では、これ以上言わない。