[1885]副島本電子書籍化

会員番号4770 投稿日:2016/03/21 10:41

会員番号4770ですが、匿名で投稿させていただきます。

副島先生の本の頒布が停止になると掲示板に書いてあったのであわてて8冊購入いたしました。
私のホームタウンでは芳林堂が閉店になり、新店にはなりましたが蔵書の取り揃え今一つです。
副島先生は歴史、思想、経済、政治、化学、文学等々ジャンルを問わず言説持論を展開されています。

副島先生は批判を恐れず自分が正しい考える主張をしています。

人間は見たいもの欲するものしか見えないでしょうから先生の主張は暴論です。

あくまでも言論人ですから表現できる出版という形をとります。

内容の良しあしは本の売り上げに反映しますので見出しは過激になります。

お金を頂ける文章、情報を身を削って絞り出して書いていると考えます(DVDを買った際生原稿をいただきました)

副島先生は過激に主張しますが、読者は拒否反応をしないで受け止め、ゆっくり考えないといけません。副島本は劇薬です。読みなれると薬にもなります。

わたしは先生の文章の中で「土人」「洗脳」「頭が割れるくらいのショック」という言葉が好きです。

学校でまじめに勉強し、新聞やテレビを人並みにみて世の中こんなもんだろうと考えてた私ですら「自分は土人なのに」人並み以上に利口だと思ってました。

自分が土人であるという現実がわからない限り副島先生の本はトンデモ本です。

自分が土人であることを教えてくれるのが副島本なのです。

馬淵氏、リチャード・コシミズ氏あたりは副島剽窃情報のような気がします。

最近、とくにテレビ新聞の右傾化、情報遮断がひどいと感じます。

韓国、中国、北朝鮮批判は情報に名を借りた煽動洗脳にみえます。

放射能報道も同じ構造です。

過去出版の本は電子書籍化していただき1000円前後で販売していただくことを希望いたします。