[1845]新年のご挨拶です。
副島隆彦です。 新年のご挨拶です。
今年も 学問道場は、優れた情報と知識と思想を、皆さんにお送りします。
ご期待ください。
さっき、アルル君から連絡がありまして、ワシントンDCから帰ってきました。
カルフォリニアからシカゴの方にも回って来たそうです。 彼から、すぐに
最新のアメリカの動きの報告があるでしょう。
古村君の翻訳による 「コーク一族」(講談社刊) と 「BIS(ビー・アイ・エス) 国際決済銀行」(成甲 書房 1月22日に発売) が出ました。 どちらも大部の本ですが、大変読み易い文になっています。
それと、これも 今日のぼやき お知らせしましたが、 下條竜夫くんの「物理学者が解き明かす重大事件の真相」(ビジネス社、 1月7日に発売)が、出ます。一流の物理学者である下條くんが、いろいろの問題の謎を解明してくれています。 「理科系の人間が、文科系の世界に進出、侵入、侵略してきた本」です。きっと日本で一番、頭のいい人たち( それは、私たちの学問道場に集まっている、会員の皆さんのことです)が、分かってくれるでしょう。
私は、年末に、私事(わたくしごと)で、悲しいことがあって、すこし 気落ちしています。まだ、そのことは書けません。しばらく経(た)ってから書いて公表します。 私に対する、権力者や、極悪人たちからの攻撃の一環なのではないか、と深く疑っています。
今年も「学問道場」を ご支援下さいますように、心からお願い申し上げます。
副島隆彦拝