[179]医療の闇

一般市民 投稿日:2011/02/07 13:03

一般市民です。

平成20年度の国民医療費は34兆8084億円で,19年度に比べ6725億円,2.0%の増加となっている。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/08/kekka1.html

これと同じ平成20年度で一般会計税収をみると52.3兆円ではあるものの,昨年度(平成21年度)でみれば38.4兆円であり,一般会計税収のほとんどが医療費に使われてしまっている状況である。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/003.htm

意味のある医療に税金が投入されるのであればまだしも,より苦痛を感じるための,より命を縮めるための医療行為が行われている部分も少なくないことを国民は知らなければならないであろう。

ここで,以下の文献を参考までに挙げておきたい。
病院のストライキがあり,救急以外をストップしたところ,死亡率が有意に減少したというようなおもしろいデータも示されています。
「ホロコースト産業」(ノーマン・G・フィンケルシュタイン,三交社)

「医者が患者をだますとき」(ロバート・S-メンデルソン著,草思社)

 早い話しが薬とは毒なのです。毒を利用して効果を上げようとしているのです。
わかりやすい例として「ボツリヌス毒素」なんていう薬もあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ボツリヌストキシン)