[1710]来週末、16日の私たちの定例会に集まって下さい。

副島隆彦 投稿日:2014/11/07 08:39

副島隆彦です。 今日は、2014年11月7日です。

私が、学問道場の会員たちに、急いで書いて知らせたいことは、この重掲(おもけい)に4日前に書いた。

 重たい掲示板 [1706]番 「 黒田・ハロウィーン金融緩和 」のサル芝居のサープライズには、もう驚かない。私の予測どおりだ。 投稿者:副島隆彦 投稿日:2014-11-03 06:07:18

副島隆彦です。今日は、2014年11月3日(月)です。
 私が書いて明日から全国発売 の、『 官製相場(かんせいそうば)の暴落が始まる  相場操縦(そうばそうじゅう、マーケット・マニピュレーション)しか脳がない 米、欧、日経済 』(祥伝社 刊)のとおりの事態になりつつある。 この本の紹介文は、ここの「今日のぼやき」ページに 10月26日に、いち早く載せました。御覧ください。
(以下、略)

副島隆彦です。 この本を買って読んでください。この本を私は10月10日に書き上げた。発売は早いところで11月2日からだった。 だから、9月31日からの 「黒田・追加緩和 の サープライズの、不意打ちの、株価急騰」は、私が冷酷に近未来予測したものであって、何か特別な裏情報を日本の政界やアメリカから仕入れたものではない。私の現状分析力の力と、近未来への洞察力 によるものだ。

今日は、急いで、私たち学問道場の定例会の講演会のお知らせを、私からもしておきます。本当の演題は、以下の早くに公表されていたものとは違って、本当は、

「2015年、世界は平和か、戦争かへの岐路に立っている」

です。私は、この講演会で、自分の思いの丈(たけ)を徹底的にガンガン話します。私が、この数カ月で、ハッと気付いて、構築した大きな世界のこれからの動きの構造図を、グサリ、グサリと話します。

 それから、10月31日の「黒田・追加緩和」からの金融市場の急激な動きのことも、どうしても話さない訳(わけ)にはゆかなくなりました。ですから金融の話もします。

 この学問道場は、日本の優れた見識を持つ読書人階級(生来のインテリ層。学歴は関係ない)の人々のための結集軸ですから、あまり、自己資産の保全や、金儲けにしか興味ない人々向けの講演はやらない、もっと、むづかしい政治思想の話とかをする場所であり、そのための自力での講演会である、と、私は、この数年で、ふたつに分けるようにして来ました。 なかなか、うまく行きません。

「金融の話をしてくれ」という会員からも要望が今も続いてあります。 金融・経済の話は、私は、次回は、2015年(来年)3月1日に、東京で行います。このお知らせは、今度の新刊『官製相場の暴落が始まる』本の中に挟まっている、ハガキ大の広告文でしています。こちらから申し込んでください。

 それでも、政府主導のインチキのヤラセの金融変動が急に起きましたので、来週末、16日(日)の定例会でも 金融の話も少しはします。是非、ご参加ください。

 以下が、定例会の申し込みの概要です。当日、会員であることをはっきりと言って、参加してください。(当日は6000円です) ご友人をお連れください。どうぞ、いらしてください。  

(ここからが概要)

   定例会(講演会)開催のお知らせ

『日本のこれからの政治の動向について』

講師:副島隆彦/六城雅敦研究員
開催日:2014年11月16日(日)
会場:東京国立博物館 『平成館』
開場  12:15
開演  13:00
終了  16:30
主催:副島隆彦を囲む会

・第33回「副島隆彦を囲む会」定例会へのお申し込みはコチラ↓
http://soejima.to/cgi-bin/kouen/kouen.html

(ここまで)

副島隆彦です。来年2015年は、日本の敗戦後70年( 世界史では、
第二次大戦の終結から70年) である。どうやら、来年から世界は、激動の時代に入りそうだ。それを、今のうちから、私は、鋭く、予測し、予言しておかなければいけない。

 私の体力、気力が充実し、生来の予言者(プレディクター)としての洞察力、予知能力が、漲(みなぎ)ってきました。 それでは、来週末の日曜日に、上野の国立博物館の脇にあるらしいホールでお会いしましょう。  

 私たち、学問道場は、あらゆる時代の迷曚(めいもう)を打ち破って、その先の広びろとした大平原に、誰よりも早く到達します。

副島隆彦拝