[1659]9月15日(月)から国道6号及び県道36号の通過が可能となります。(福島県)
9月15日(月)から、双葉町から富岡町までの国道6号及び県道36号の道路が一般通行可能となります。
これにより、中通りを経由することなく浜通りを北から南まで通行することが可能となります。
震災から3年半でやっと浜通り地方の南北がつながりました。
以下、”南相馬市防災メール”からの引用
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南相馬市【緊急防災情報】のお知らせです。
帰還困難区域の特別通過交通制度の運用変更がありましたので、お知らせいたします。
1.変更内容
国道6号及び県道36号については、通行証の所持・確認を要せず、通過が可能となります。
2.対象ルート
①国道6号(双葉町~富岡町間)
②県道36号(国道6号~富岡ICまでの道路)
注)自動二輪、原動機付き自転車、自転車等及び歩行者は通行することが出来ません。
3.変更時間
平成26年9月15日(月・祝)午前0時(24時間通行可)
4.その他
国道288号については、引き続き、規制対象となります。
5.詳細(ホームページ)
①経済産業省 原子力被災者生活支援チーム
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/kinkyu.html
②南相馬市
http://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/10,20456,146,html
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引用ここまで