[1349]副島隆彦先生の経歴と業績
会員番号3747 です。
私は、『人類の月面着陸はなかったろう論』で副島先生のことを知って、それから、他の著作も読むようになりました。
英語研究や、アメリカ政治思想研究、歴史ものや、映画評論、中国研究や、金融本と、副島先生の言論(出版物)のジャンルは実は幅広いです。
副島隆彦先生の経歴と業績を私なりにまとめました。
0.『道具としての英語』(1982年 29歳ごろ、1984年にも)
1.『欠陥英和辞典の研究』(1989年)
2.『英文法の謎を解く』(ちくま新書、3巻、1996年)
3.『現代アメリカ政治思想の大研究―「世界覇権国」を動かす政治家と知識人たち』(筑摩書房 1995年)これがのちに講談社文庫『覇権アメ』になる。そのあと、政治映画(評論)本
4.もう一冊の主著『属国・日本論』(1996年)
大学に勤める(1997年から)、「ぼやき漫才」を「副島隆彦の学問道場」としてサイトを開いた(1999年)
5.『人類の月面着陸はなかったろう論』(徳間書店 2004年)
6.「預金封鎖」本(2003年)、「実物経済の復活」(2003年)=初の金を買いなさい本
7.国税庁、税務署との闘い(2004年)『恐ろしい日本の未来 私は税務署と闘う』
8.SNSI副島国家戦略研究所の第1論文集『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ』(2005年)を出す
9.中国研究本を毎年1冊出しはじめる(2007年)
10.金融崩れ、世界金融危機(1998年に「日本の危機の本質」)『ドル覇権の崩壊』(2007年)、『恐慌前夜』(2008年)
11.対談本(船井幸雄氏、森田実氏、佐藤優氏、植草一秀氏、石平氏、橋爪大三郎氏らと)
12.福島第一原発事故、微量の放射能は人体に無害(2冊)『原発事故、放射能、ケンカ対談』(2011年6月)、『放射のタブー』(SNSI第6論文集 2011年10月)
13.歴史ものの本『隠された歴史 そもそも仏教とは何か』、『隠されたヨーロッパの血の歴史』(2012年)『日本の秘密』(1999年)
14.2013年 現在に至る