[1332]下↓の1326番と1331番の投稿を見ての感想

滋賀県の片岡 投稿日:2013/07/12 09:42

滋賀県に住んでおります片岡と申します。首都圏に30年住んでいましたが七年前に喘息の発作で呼吸困難になり救急車で病院に運ばれるという事があり、その事がきっかけで、現在病気療養を兼ねて滋賀県に住んでおります。副島先生との出会いは「預金封鎖」を読んだことが始まりです。
その後、先生の金融関連本を何冊か読み、「属国日本論」を古本屋で手にしてから、私のアメリカに対するイメージは一変した事を思い出します。先生のお書きになる日本語の力強い表現が好きです。

表題の話に移ります。下↓の[1326]日本銀行について副島先生はどう思っているんですか? と [1331]春山満とは何者ですか を見た時、突然五年くらい前に出会ったある体験を思い出しました。

県下のある市が運営する牧場に遊びに行った時の事です。牛や馬や鶏や豚やウサギやヤギなどがのんびりと草を食(は)んでいる様な山の中腹にある牧場です。写真などを撮っているうちに、用を足したくなり屋外にあるトイレ棟(一昔前によくあった少し臭いにおいのするような便所)で小便をしていたら、なんの前触れも少しの音もなく突然私の隣に男が現れて用を足し始めたのです。余りの不意打ちに私は驚いて半歩横にずれたほどでした。

この牧場は少し対人関係に問題がある様な若者(動物に対しては普通の人よりも愛情を持って育てる美徳を持っている)を雇用している事を私は想い出し、すぐ納得しました。私自身が若いころから対人関係の距離がうまくとれない人間だったのでよくわかるのですが、このような人は全く悪気が無いのですが何の音も立てず声も出さず(出せずと言った方がいいかも知れません)に人に近ずくことがあります。

しかし、このような時には先客が居ようが居まいが入る前に咳払いをするとか、足音を少し大きくするとか、声をだすとかして自分の存在を示してから入るのが礼儀であり、またその様にしないととても危険な目に会うのです。
もしこれが昔の戦国時代や幕末の京都であったなら、この若者は私に斬られても文句は言えません。そのくらい重要な礼儀作法なのです。

下↓の二人の人はこの掲示板の投稿規程である「簡単な自己紹介をして、自分の関心あることを限定してみんなに提起する」を忘れています。以前に投稿した事があったとしても常連でない限り、初めての投稿と同じで何らかの挨拶が必要ではないでしょうか?

恐らくこの二人の質問にまともに回答する気になる人は居ないと思います。もし、この二人の投稿者が真剣に心からご自分の疑問に答えてもらいたいと思っておられるなら、投稿の礼儀を思い出して、再度投稿してみて下さい。
それが出来ないのであれば、どうでもいい質問を気まぐれで投稿したと思われるだけです。