[1321]モダン・サイエンス

大城義和 投稿日:2013/06/29 01:59

モダン・サイエンス

大城義和です。
私、大城義和は、全人類は、精神異常者である、という問題を提起する。まずは、どこまでが、正常で、どこまでが、異常であるか、モダン・サイエンス的な根拠など、あるはずがない、と断定する。人間にとって、クレイジーな問題は、存在する、それは、異常であると、確定出来るであろう。しかし、病気とか病とか精神異常とかは、メタファーであり、人間の建築、つまりは、論理的な設計図である、だから、思想であるのであって、それらを、病気というタイプの枠組みでとらえるから、皆、おかしくなってしまう。今や何でも病気にされてしまい、人間たちは、自身が怯えている毎日である。近代資本主義において、人類は、契約という素晴しい概念を創造したが、病という契約は、人間自体が、首を絞めてしまう、絶大なる恐怖である、そして、世界という思想そのものが、病気に変換可能になる、だから、宇宙全体は、病んでいる、と仮定しても、そんなに的外れでもないであろう。人間は、概念を定着させる、それは、合理と理性から、必然的に構築し、制度として、活用するが、物を考える際に、規定のルールを採用すると、生産的にはならない、けれども、オーソドックスなマニュアル的決まり、は大切であり、それを、基礎とか基盤とかいう。冒頭に戻るが、全人類は、精神異常者である、という問題提起を、再考するにあたり、厳密なる検証の名の下の、狂っている、という現象は、どうも暗喩とか隠喩とかに違いない、であるから、人間という生物は、常に正常な状態にはいない、それだからこそ、生き物である、つまり、人間は、誰しも精神異常者の、一面を持っている、故に、全人類は、精神異常者である、と定義出来るのだ。そして、学問的に、あなたは、精神異常ですね、とか、狂っている、とかいう議論は、幼稚園レベルであり、人間の正常な状態というコトバを、もっと疑うべきである。世界は、プロビデンスに満ちている、モダン・サイエンティストは、真実を暴く使命がある。

大城義和拝