[1196]絶望と希望のはざまで。

山口秀之 投稿日:2013/01/25 10:58

大城さんの,お怒りのお気持ち、よくわかります。今真剣に日本のことを考えている日本人なら、みんな同じかと思います。私は、副島学問道場に入会してから、四五年になるでしょうか、先生の本を、読み始めて十年は超えました。おかげで幅広い知識と、情報量に関しては、今では月とすっぽんです。勝手に生涯私の師匠であり、唯一の光なんです、先生の本を読んでいると、腹の底から、笑えたり、悲しみに打ちひしがれたり、ドキドキしてきたりと、実感として、伝わってくるようになりました。最近とみにその気持ちが、強くなってきて、今までは、遠くからそっと学問道場を、覗いていましたが、今、みんなが、前に出て、自分達が出くわす未来を真剣に見つめる時が、やってきたように、最近は、つくづく思うようになりました。ここをずっと眺めてきただけでも、自然と鍛えられていたんですね。大城さんは、私と年齢が近いような気がしますが、いろいろ、苦労されて、今日まで、生き抜いてこられたんでしょうね。文章からよくわかります。古典頑張って、成功そることを、祈っております。最近、世の中のことを、ふとおもうと涙が出そうになろのは、私だけでしょうか?それとも歳のせいかな?