[1160]世界政治金融経済圏プログラミング・ゲーム

大城義和 投稿日:2012/12/17 07:20

人間というブログラム・マシンについて

人類は、プログラミング出来る。意志の最適化も、プログラムである。思考というのは、プログラミング言語である。世界政治金融経済圏というのは、人間がアーキテクチャ的にプログラミングしていった、オブジェクトであり、マシンである。ヒューマン=サブジェクトは、意志の最適化をする、それは、プログラミングのゲームであり、世界政治金融経済圏システムは、感覚と感性のモデルでもある。人類の頭脳は、生物の頭脳ではなく、電子頭脳である。だからこそ、情報通信革命=パーソナル・コンピューターを駆使し、オーガニックにネットワークしてゆくのだ、それが、近代資本主義における、近代工業社会での、資本をつくる、電子機械圏ハードウェア/ソフトウェア/ネットワークであり、パーソナル・コンピューター・メディアとは、仮想頭脳アーキテクチャ・シミュレーションの事である。我々、人間の言語は、すなわち、電子言語であり、つまり、プログラミングが出来るのだ。人類は、資本をプログラミングする事が出来る、電子言語=人間のプログラムによって。そして、これらを、構造=ストラクチュアと呼び、プログラミング・モデル=意志の最適化は、世界像とシンクロナイズし、大きくは有機的構造体は、変化しない。

大城義和拝