[1023]「子宮頸がんは性病」というのは、ばーちゃんも言ってました。

川端優美子 投稿日:2012/07/24 19:37

群馬のゆみこ(川端優美子)です。

【[1021]子宮頸ガンは性病】の石川満章さんへ、

そうらしいですね。露天風呂でおばあさんも言ってました。「子宮頸がんっつうのは、アレをしなきゃあ、ならないんだって」と。あんまり何度も言うので、おばさんが、「アレってなんだい、アレってさあ」と笑っていました。(このおばさんは「若い人がいるから、あんまりこういう話しちゃあ、あれだいね」と気を遣ってくれる、いい人です。)

その、「アレ」を連発していたおばあさんが、最近は性交渉を持つ年齢がどんどん下がっていて、小学生や中学生が「まだなんかい」と言い合っている、とか言うので、わたしは「ええっっ!!」と悲鳴みたいなのを上げてしまった。でもよく聞いていたら、テレビでそういうことを言ってるんだ、ということで、わたしは「なんだ、テレビか」と思いました。

そういえば、わたしが大学生で東京に行ったころ、「田舎のコのほうが性交渉を持つ年齢が低い」と、事情通みたいな友達が言っていました(どうやって調べたんかね、でも次の話は、ありそうな話だいね)。それは、雑誌やなんかで「東京では、高校生はみんな経験済み」みたいなことが書いてあって、それを真に受けた田舎のコが、遅れてはいけない、となってしまう、ということでした。

だめだよ、ばーちゃん、テレビを真に受けちゃあ。まーず、テレビや雑誌はどーしよーもないやね。電通だろ!