急いで銀貨(シルバー・コイン)を買いなさい。

副島隆彦 投稿日:2026/01/15 10:31

副島隆彦です。 今日は、2026年1月15日(木)です。

私は、ようやく自分の最新刊の金融本を書き上げた。発売は、今月末の31日だ。書名は、『金を握りしめた者が勝つ』である。この本の表紙を以下に貼り付ける。この本の宣伝は準備が整い次第、今日のぼやき でする。お待ちください。

(ここに本の表紙を貼る)

『金を握りしめた者が勝つ』←青い部分をクリックするとアマゾンのページに移動します

『金を握りしめた者が勝つ』(祥伝社、1月31日刊)

副島隆彦です。 この表紙に打ち込んだ通りである。 この本の中味を今、説明している暇はない。


過去3か月日時銀価格推移(田中貴金属ホームページから)

 


銀先物チャート(Investing.comホームページから)

私は真っ先に、急いでここに書くべきことを書く。銀の値動きが激しい。その背後で起きてる、NYの貴金属(コモディテイ、商品先物)市場でのことは説明できない。

トランプ大統領が、ベネズエラの大統領を捕まえたり、グリーンランドを併合(へいごう)、領有する、と言い出したり、あれこれ奇妙な行動を取っている。さらにはFRBのパウエル議長を脅して、刑事訴追する、と言い出したり。

これらは、ドナルド・トランプがとち狂ったからではない。パウエル議長が、政策金利(FFレイト)を下げないから、だから怒っている、と言うような些末なことではない。

トランプは、国の最高責任者として分かっているのだ。もう、NYの金融市場のすべてを当てにできない、と。NYの金融市場は、もうすぐ壊れる。機能しなくなる。ドル資金と米国債をあまりにも刷り過ぎて、市場に垂れ流した。その真実の総額は、金融の専門家や経済記者たちがしたり顔で 書いているようなものではない。

その10倍、100倍ある。だから、ドルと米国債が 信用を無くして、もうすぐ信用崩壊する。だから、トランプは、狂ったようになって、 世界中の 実物資産(じつぶつしさん)である、エネルギー(原油と天然ガス)と、鉱物資源を、米軍を実際に出動させて、直(じか)に握りしめようとしている。そうしないと、アメリカ帝国が、一気に衰亡(すいぼう。 fall and down フォール・アンド・ダウン)してしまう、と、分かっているからだ。

だから、ベネズエラの原油を、直接、取りに行ったのだ。すでにアメリカの大型タンカーが10隻ぐらい、ベネズエラに到着しているという。

FRBパウエル議長を痛めつけるのは、「FRB(中央銀行)を廃止せよ」という、第7代大統領の、輝ける populist  ポピュリスト民衆支持主義者   ヘンリー・ジャクソン の 思想を実践しているのである。このことの説明は、今は、もう出来ない。

それから、「中央銀行を作ると、最後には、必ず、アメリカ国民を、大借金の地獄に陥れる。あくどい金融資本家たちの餌食になる 」と厳しく主張し続けた、ウイリアム・ジェニングズ・ブライアンの思想だ。このウイリアム・ジェニングズ・ブライアンは、「必ず米大統領になる」とされた人だ。それを大きく妨害された。

ブライアンは、bimetalist バイメタリスト と言って、「金貨と銀貨を、農民たちでも作れるようにする」という、「金銀(きんぎん)本位制度」を、ずっと言い続けた人だ。

銀価格が高騰している。だから皆さん、まだ間に合ううちに、銀貨を買いに行きなさい。このことを後の方で、また力説します。

日本国内政治では、高市首相が23日に衆議院を解散する、すなわち衆議院選挙にに打って出る。

日本維新の会を斬り捨てて、国民民主党と参政党との連立政権を作る気である。 自分への支持率が高いことを当て込んで、自民党自身が独自に行っている世論調査を頼りに、「自民党で過半数を取る」を目標に選挙だ。

世界情勢が激しく動いている。1月3日に、トランプ大統領がベネズエラのマドウロ大統領を捕まえて連行して、NYで裁判にかけている。ベネズエラの石油と天然ガスは「すべてアメリカのもの」になる。だが時間が掛かる。日本からの重質油(じゅうしつゆ)の精油プラントを動かせる技術スタッフたちが ベネズエラ石油公社に飛んで、精油設備の一斉修理をしないといけない。時間が掛かる。

そのあと1月9日から、イランで反政府暴動が起きて、イラン民衆が一斉に街頭に出て激しく抗議したが、ハメイネ体制が、13日には鎮圧したようだ。死者が5千人ぐらい出たようだ。このあとは、イランの今後の政治体制について、イランがトランプと話をする、という手順になっている。

それから同日の1月9日に、「FRBのパウエル議長を、刑事捜査する」というアメリカ国内の問題が起きた。この日、米司法省(デパートメント・オブ・ジャスティス)が、「刑事訴追が有る大陪審(グランド・ジュリー)への召喚状(サピーナ)を出した」と。パウエル議長は、先進国の中央銀行総裁たちの支援も受けて、以下のように反論している。

(日経新聞の1月14日の記事から)

・・・米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は自身への刑事捜査に対し、ビデオメッセージで強く反論する異例の対応をとった。トランプ政権による批判に真っ正面からは応じてこなかった従来の姿勢からの転換といえる。反撃に転じたパウエル氏への支持が強まり、同氏の立場と中央銀行の信認がなんとかつなぎとめられている。

1月14日の米国市場で、ダウ工業株30種平均は続落して始まった。下げ幅は限定的で、最高値圏にも近い4万9000ドル前後での比較的落ち着いた取引が続いた。パウエル氏への刑事捜査で中銀の独立性が揺らぎ、「米国売り」が一気に強まるとの週初の懸念は今のところ杞憂(きゆう)に終わっている。

1月14日には、米連邦捜査局(FBI)が米紙ワシントン・ポストの記者の自宅を家宅捜索したと報じられた。トランプ政権が司法を武器化し、政敵になりふり構わぬ態度をとるリスクはますます高まっている。それでも市場の混乱が最小限に抑えられているのは、パウエル氏の毅然とした態度と関係がある。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。このように、米国内も騒乱状態だ。 ICE(アイス、移民関税強制執行局。凍り付くような、移民対策を行う)が、犯罪性の違法移民(イリーガル・アライバルズ)を、全州で摘発、逮捕して回っている。200万人は逮捕するだろう。それで全米で移民たちが騒いでいる。

どうもアメリカの世界支配が終わりそうである。なぜ「FRBのパウエル議長を刑事捜査する」ということになったのか。

それは、もうアメリカの金融政策(マネタリー・ポリシー)全体が、崩壊しつつあることを示している。 連邦政府の財政崩壊が見えて来た。それがNYの金融市場全体に波及して、もうすぐ、「ドルへの信認の低下」と、

世界中での「脱(だつ)ドル化」 de-Dollarisation   ディー・ダラライゼイションが起きていて、世界中の多くの機関や銀行たちが、ドルを見棄てつつある。 だから戦後82年(1944年から)曲がりなりにも続いて来た、金ドル体制が、もうすぐ壊れる。このことを私は、自分の今度の最新刊の、上掲の表紙に打ち込んだ。

ここからは、銀(シルバー)の話をします。 貴方が、今、20万円のお金を余裕資金として持っているなら、急いで、銀貨(シルバーコイン silver coin )を10枚買いなさい。

田中貴金属では売っていない。

野口コイン

(ここにURLを貼る)
https://x.gd/tycuN

か、大阪のコインパレス

(ここにURLを貼る)
https://www.coinpalace.jp/

で、ネットで買いなさい。急いで買いなさい。あと数日で売り切れになるでしょう。

しっかりと私のこの文を読みなさい。そして分かりなさい。私、副島隆彦が、こういうことを書くのは、おそらく一生に一度のことだ。私自身がそう言います。

金(ゴールド)は、1月12日に、1オンス(31.1グラム)=4,600ドル を突破した。最高値は、4630ドルぐらいだ。1月14日で)。1日で120ドルぐらい上げた。

国内金(きん)は、最高値で、小売りで、1グラム=25,883円 になった。2.4万円でぐずぐずしていたのだが、一気に、2万6千円の手前だ。金(きん)は、もう高すぎて簡単には買えない。

私、副島隆彦の長年の本の読者で、20年、10年前から、金をこつこつと買っていた人たちは、そのじっとして、金を持ち続けなさい。慌(あわ)てて、あれこれ余計なシンパイをしないように。じっとそのまま持っていなさい。

私は、自分の前掲の本で、「ジム・リカーズ氏が、2016年に、金は1オンス=1万ドルになる、と書いた。このことに私、副島隆彦も賛同する」と書いた。この1万ドルを国内の金(きん)に直すと、1グラム=48,800円だ。

今、金は、NY金で、前述したとおり、1オンス=4,600ドルだ。もうすぐ5,000ドルだ。バカ野郎どものゴールドマンサックスやシティバンク たちが予想した価格なんか、あっという間に飛び越えてゆく。金は、だから、日本の副島隆彦も予言した通り、1グラム=5万円。すなわち、金1キログラム 1枚で、5千万円になる。

金は、もう高すぎて買えない。だから銀を、それも銀貨(シルバーコイン)を買いなさい。まだ買える。 銀の板(バー)は、もう、すでに、上記の野口コインでもコインパレスでも、規格品の新品のもの(アンチークではない)は品切れで買えないだろう。銀貨ならまだ買えます。今のうちだ。

野口コイン 2026年1月15日時点の価格


コインパレス 2026年1月15日時点の価格

私、副島隆彦は、年明けの2週間、ずっと悩んでいた。「急いで、銀貨を買いなさい。間に合ううちに」と、私の読者に伝えるべきか、で。

私は、自分の付き合いの深い、出版社の編集長たちには、日頃の恩義もあるから、先週、以下のようにメールを書いて、「急いで銀貨を買いなさい」と薦(すす)めた。この私からの助言に、素直に従って、急いで、銀を買った者たちは数人だろう。あとは、「自分は、投資なんかやりません。株もやりません。私には、博奕(ばくち)打ち=ギャンブラーの才能は無い」で、ほったらかした者たちが多い。「そんな余裕資金は無いですよ」というのが、普通の人間の反応だ。

Sent: Friday, January 9, 2026 7:09 AM

Subject: 銀を買いなさい

○○編集長へ  副島隆彦から

君が、150万円現金をすぐ準備できるなら、今すぐ 銀を、野口コインか、コインパレスで、ネットで100枚買ってください。

買い方は○○が教えます。 今度の金融本に書いた通りです。

明日10日に、ゲラを受け取る時にも話します。

以下の 私が集めた YouTube  の 動画を、時間があれば見てください。私が、年末からずっと目を皿にしてみていた、 NYの銀(シルバー)の COMEX(コメックス)先物市場が、目下、本当に壊れつつある。 JPモルガン銀行は、どうやら、8兆円(500億ドル)ぐらいの損失 を出して、3月か、6月には、破綻するのではないか。何とか現物の銀をペルーの銀鉱山とかから直接引き渡し契約をして、62億オンスある 先物 short position を 解消するしかない。だが、それが出来ない・・・・・ だから「銀は10倍になる」とこの本の表紙に打ち込んだとおりのことが起きます。

理論価格は、今の 銀貨1枚1.5万円 が、10倍の15万円になるでしょう。 ○○君。私は、これまで君にこんなことを書いたことは有りません。この27年間に、編集者たちに、金を買いなさい、必ず上がるから、と言ったことは有りません。

もう金(きん)は高すぎる。中国人たちも、金を買えません。

私、副島隆彦の金融予言者としての能力を信じるなら、私の助言に従ってください。それでは、明日、予定通りお会いしましょう。  副島隆彦拝

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。上記の通りだ。このメール文は、1月9日のものだ。 皆さんは、私が、1月2日に、ここの重たい掲示板に書いた、
「【3205】年末に金、銀、プラチナに大変なことが起きていた。アメリカ金融資本主義の終わりが始まった。」 を、下 ↓ の方に探しに行って、今度こそ、本気で読み直しなさい。

そうすれば、一体、NYで今、何が起きているか、分かります。このことをしないなら、私、副島隆彦にとって、あなたは、「縁なき衆生(しゅじょう)」です。

例えば、先週の1月9日から11日の72時間(丸3日)で、全米のメガスーパーのCOSTCO(コストコ 本当は、コスコと発声する)で、240万オンスの銀が売れた。コスコでは、金も売っていた。おそらく売り切れている。米国造幣局 ( US Mint ユーエス・ミント)が、もう、コスコ宛ての金も銀も供給できなくなっている。 造幣局にも目先の在庫がないのだ。

アメリカ国民は、急激に、銀(ぎん)買いに走っている。私、副島隆彦は、買いたいことがたくさんあるが、もう書く時間がない。

今、NYのCOMEXの銀の先物市場では、銀は、1オンス=78ドルだ。 ところが、中国ではこれが、1オンス=120ドルで大騒ぎで、買われている。金を買えなかった、あまり資金の無い 中国民衆が、銀の市場に殺到して買っている。

インドでは、140ドル で売り買いしている。 さあ、NYの先物(さきもの)市場での銀価格と、 現物(げんぶつ)の 銀の、どっちが勝つか、だ。

私、副島隆彦の本を、これまで本気で読んできた皆さん、今こそ、私の助言に従って下さい。この銀貨さえも、もうすぐ売り切れになるでしょう。

ほんの10日前には、銀貨1枚が、1.5万円でした。今は、もう1.8万円でも買えなくなっている。1.9万円だと思います。急いで、超特急で、銀貨を10枚だけでいいから、これまで、金も買えなくて、もじもじして来た人たちは、20万円弱で、今日、買いなさい。 副島隆彦が、一生に一度書く、このことを信じなさい。銀は急激にまだまだ上がって、本当に10倍になるでしょう。

副島隆彦拝