アルメニアとアゼルバイジャンについて

飯田 次郎 投稿日:2023/10/29 04:26

2つの国の母語について、話して通じることはないです。アルメニアはアルメニア語で、私はかつてモスクワで、そこに住むアルメニア人から習ったことがあります。単語はペルシャ語やトルコ語由来のものも多いですが、文字もあり、独特です。

一方のアゼルバイジャンは、アゼルバイジャン語で、これはトルコ語系です。だから、同じ系統の中央アジアのカザフ人、キルギス人などは、ある程度わかる、と言われます。

人種的には、トルコの人、アルメニアの人、アゼルバイジャンの人の区別は、見た目は難しいと思います。

 南コーカサスは、カスピ海と黒海に挟まれた地峡で、歴史的に大国が縦横無尽に通り過ぎた歴史を持つので、そのようなことになっていると言われます。加えて、山がちなので、グルジアも含めて、言語は独特の発展をしました。