『コロナ関連死』という詭弁

RS282 投稿日:2023/09/21 03:58

※冒頭に加筆します。副島隆彦の学問道場の古村治彦(ふるむらはるひこ)です。新規会員はまず丁寧な自己紹介をしてから書き込むのが礼儀です。どこから引っ張ってきたのか分からない、訳の分からない文章を載せても自己満足でしかなく、誰も理解できない。このことを分かりなさい。これはこれから掲示板に書こうと思っている人たちにも当てはまります。

接種開始に伴い、2021年2月〜2023年8月までに一気に急増した全国の死者数を見て、さすがのワクチン推進者たちもひと頃の勢いが失せてしまったようです。頼みの綱である重症化予防効果も、最近の研究では、度重なる接種によるワクチンの『免疫抑制効果』が指摘されており、ウィルスに感染しても過剰な免疫反応が抑えられ重症化し難いものの、感染に対しては無防備な状態になる、すなわち、感染爆発が起こり易くなるという論文が複数出ています。
その結果、コロナではない、さまざまな感染症や疾病を引き起こし易い状態になるのだと。そして、コロナに罹らずに死亡する『非コロナ関連死』が急増したのです。

・超過死亡においても
「基本的にはコロナ罹患が最大要因であることはまず間違いない・・・ そもそも超過死亡増は、日本でもワクチン接種事業が大規模に始まる前(アルファ株流行期)、振り返ってみれば感染者数がまだ随分少ない頃から確認され始めていた。」などと言う専門家と称する人がいますが、当時マスコミでも報道されていたように、『コロナ・パニック』が原因で、医療のヒステリックな診療制限や新規の患者や通院患者の自粛が起きたため、手遅れの患者が増えた、と見た方がいいでしょう。

・『コロナ関連死』という詭弁
もっと重要なことは、ワクチン接種による死亡者の激増により、コロナに罹る前にワクチンで死亡する【ワクチンによる間引き】が起きたため、接種者のコロナ死者数・重症者数が大幅に減った、と考えられるのです。これがワクチン接種者の『コロナ関連死』が少ないと言われるカラクリです。

それくらい説得力のある死者数の増加です。(下図を参照のこと

それとは逆に、非接種者の『コロナ関連死』は死者・重症者が多く見えてしまう(ワクチン死で間引きされない)といった、不条理な現象が起きてしまうのです。

『コロナ関連死』というのは感染してナンボなので、感染する前にワクチンで(人知れず)死亡すると、カウントされないのです。CDCや関連する各国の保健機関(厚労省も含む)・製薬会社が公表する死亡情報は、よく見るとほぼ全てがこの『コロナ関連死』なのです。

また、『コロナ死』は無分別に水増しカウントし、(https://www.mhlw.go.jp/content/000639692.pdf 『2020年6月の厚労省【事務連絡】』)『ワクチン死』は何がなんでも認めない、という現状・・・この、あからさまとも言える『ワクチン死隠し』は医学とは程遠いことは誰の目にも明らかです。
そもそも、こんな恣意的なデータを信用しろと言う方が無茶な話です。

ただ、人口動態統計に基づく、純粋な『年間死亡者数』これだけは厚労省といえども、おいそれとは嘘をつけません。本当に信用できるデータはこれだけかもしれません(下図を参照のこと)。ただし、今のところです。

そして、定義のあやふやな超過死亡ではなく、【全国の接種者・非接種者別の純粋な死亡者数・死亡率】が知りたいのですが、地方の役所も厚労省も、何を知られたくないのか未公表で、問い合わせにさえ答えてくれません。

なぜワクチン推進者たちは、この恣意的な『コロナ関連死』ではなく【全国の接種者・非接種者別の純粋な死亡者数・死亡率】に触れたがらないのでしょうか? 何か不都合な事でもあるのでしょうか? これが判れば、たちどころに『コロナ死かワクチン死か』が判明するのに。
こんな一丁目一番地のデータを隠して、良くもまあ『コロナ関連死』などという恣意的なデータを振り回すものだと呆れてしまいます。
そして、政府の役人や製薬会社の言い訳も、最近では信用されなくなったようで、内外の『査読済論文』にも、彼らの主張とは正反対の、極めて不都合なものが散見されるようになりました。これはもう歯止めが効かなくなるでしょう。
そもそも、今の米国の、しかも製薬会社を信用しろと言う方が、土台無理な話というものです。

私は、今回の『コロナ騒動』は、明らかに【トランプ再選】を阻む者たちが、長年蓄積していたノウハウをもとに、組織的・計画的に起こした、世界規模の【工作活動】だと思っています。何らかの妨害工作は有るだろうと予想していたトランプも、さぞかし魂消たことでしょう。

さて、来年の選挙はどうなるのか?
私は、このまま行くと経済危機と国内の騒乱により【延期】になるのではないかと妄想しています。
まだ先行きは不透明ですが、もしも『RKJ』が第三党から出馬するようなことにでもなれば、いかなる不正を以てしても、もはや民主党は勝てなくなるのではないか、と思うからです。

その下準備は不法移民の受け入れ等で着々と進みつつある様に見えるのは、私の思い過ごしでしょうか?
彼らは、それを起こすためのノウハウを、地域紛争やBLM運動の手法から十分に積み上げていると思うのです。

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これらのデータは公の機関のデータを元に作成されたものです。