自分の健康のことには自身と責任をもって

えいちゃん 投稿日:2010/07/05 02:16

ちーちゃんさま様、なんでかな様
ご返事ありがとうございます。

他人の文章を引用されて、貼り付けられたら、「なぜご自分が会員の皆様に
他人の説なり健康法などをお勧めされるのか」という支持される理由を簡単にでも、述べられた方がいいのではないでしょうか。
「私は、以下のこの説を全面的に支持します。」というだけでも、読み手に対して説得力があると思いますが。

医学・医療における、ある説や健康法が正しいとか間違っているとかいうことは、信じるものや性質や体質の適正はそれぞれなので、万人に共通の真偽や真理はすぐには得にくいものだと思います。

「癌拠点病院」「癌専門医」といっても食事指導はおろか抗癌剤の適正使用(ほとんどが適応外)さえも満足に出来ない医者がほとんどです。
学会で権威的なガイドラインを掲げて縄張りを張り、「自分は○○専門医なんだけど、何か」と威張って、「問答無用」とばかりに門外漢を寄せつけようとしない傾向があります。

 ほとんどの医者は他人のデータを自分のエビデンスだと錯覚して患者にムンテラし、それを「インフォームド・コンセントを得た」と勘違いして自己防衛しているのが現状です。
つまり、治療家自身が患者の治癒を信じていないから、後で患者やその家族に訴えられることを恐れて、本来患者の権利であるはずの「インフォームド・コンセント」の意味を履き違えているわけです。

医者にムンテラされる場合でも、所詮患者一人も治せない(最終的に治るのは患者自身の力)あやしい「自称専門家」だと思ってしまえば、どんどん議論を挑まれてもいいと思います。