自民党を弔う葬式(安倍晋三の国葬)の準備が着々と進む

かたせ2号 投稿日:2022/09/19 19:10

かたせ2号です。
2022年8月2日に、ふじむら掲示板[443]で、「9月27日の安倍晋三の国葬は、自民党を弔う葬式となるだろう。」と記載し、予想した。

そのための準備が「当初予定通り」着々と進んでいる。

まず、ハリーさんのツイートを引用する(一部加筆。2022年9月15日)
https://twitter.com/sbm2657/status/1570382262495223808
【内閣支持32%、国葬反対51%の世論調査の結果が出た。
安倍国葬が岸田内閣の葬儀にもなりそうですね。ご愁傷様です。
以下は時事通信の記事のリンク→https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091500727&g=pol”>】

かたせ2号です。

また、国葬の日は、9月27日はそもそも国連総会の日程と、もろかぶりであった。
それは最初からわかっていたことでもある。

女性自身サイトの記事(YahooNews経由)から引用する。
記事名:国連総会と日程丸被りで海外要人から総スカン…岸田首相「国葬」の大誤算
2022年9月13日配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d2f9f4e75b4f98cf1fb8d7162006e2f35523950

(一部引用開始)
「あまりにも時期が悪すぎます。安倍さんの国葬とほぼ同時期の2022年9月20~26日に、ニューヨークで国連総会が開催されるんです。各国代表はそこに出席しますから、わざわざ来日して弔問外交をする必要がありません」
そう明かすのは、元外務省国際情報局局長で駐イラン大使などを務めた孫崎享さん。
「本来なら外務官僚が日程変更を進言するはずですが、安倍・菅政権時代は、異を唱えるとクビを飛ばされた。岸田さんは、そこまでしないでしょうが、官僚は様子を見ているんでしょう」(孫崎さん)
そのうえ、安倍元首相の“個人的なつながり”さえ砂上の楼閣だったことが露呈した。
「あれだけトランプ、トランプと言っていたのですから、トランプさんは駆けつけたっていい。しかし弔問しないところを見ると、表面的な関係だったのでしょう」
(一部引用終わり)

かたせ2号です。
だから、「国葬を境に潮目が変わる、なぜなら、通常の国の国葬レベルをはるかに超えた要人の出席ぶりで、日本と国民を守り抜いた功績と、国際世界に秩序と公正のあるべき姿を説き続けた安倍元総理の姿が世界に印象付けられるからだ」という安倍晋三支持者の期待や目論見(もくろみ)は最初から実現するべくもなかった。

さて、9月27日までのこれからの一週間、
日本国民の怒りの炎を大きくするどんな燃料投下がなされるのか、見守っていこうと思う。

以上