「CIA派」からのメッセージ(2022年7月20日)を解読する
かたせ2号です。
共同通信記事(Yahoo News経由)から
記事名:山上容疑者「復讐は己で」投稿か「銃が欲しい」とも
2022年7月20日配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/145d972301c520b6e9bfa36f39f38ce602da0052
(引用開始)
安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(41)が、島根県のフリージャーナリストの男性が運営するブログのコメント欄に「復讐は己でやってこそ意味がある」「喉から手が出るほど銃が欲しい」と投稿していたことが2022年7月20日、捜査関係者などへの取材で分かった。
男性は山上容疑者が恨みを抱いていた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への批判をブログで展開。容疑者は事件前日の2022年7月7日には、遊説中の安倍元首相を襲撃するため訪れたとみられる岡山市から男性に手紙を送っていた。元首相の殺害を示唆する内容で、過去に投稿した内容の一部も記していた。
(引用終わり)
かたせ2号です。
上記の通り、「CIA側」からのメッセージが2022年7月20日に発信されました。
以下の通り解読します。
・「復讐は己でやってこそ意味がある」は「CIA側」から「統一教会派」へのメッセージです。何かの予告でしょうか?
・「喉から手が出るほど銃が欲しい」には「銃」というコトバに、これからも世間の関心を引き寄せたいという狙いがあります。
なお、
NHKニュースサイトには、
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220721/2000064054.html
(引用開始)
このうち、2020年12月には、団体を批判したうえで、「復しゅうは己でやってこそ意味がある」とか、「のどから手が出るほど銃が欲しい」などと書き込まれています。
(引用終わり)
とあります。
ですから、安倍晋三襲撃事件に端を発した今回の統一教会潰しの動きは、遅くとも2020年12月から始まっていたことになります。周到に準備された計画であることがわかります。
以上