2022年6月27日に起きた、ウクライナ中部でのショッピングセンターでの、ミサイル攻撃事件について。

かたせ2号 投稿日:2022/06/30 19:18

かたせ2号です。
取り急ぎ、表題の件につき、考えついたことを結論だけ、記載しておきます。

この事件は、あることの準備です。
ジョージ・ソロスの「ロシアを滅ぼすべし」の路線。
これに、すくなくとも、EU(およびNATO)に加盟している以下の国の政治的指導者たちはついていけていません。
すなわち、フランス、ドイツ、イタリア、ハンガリー。

ジョージ・ソロスは彼らに「おまえらの国で同等の事件をこれから起こす。それをロシア軍のテロ行為だとして世界中にプロパガンダをばらまく。そして、おまえらの国とロシアを直接に戦わせる。君たちには第三次世界大戦に参加してもらうから(笑)」と宣言したのです。
そのための準備の第一段階です。

だから、2022年3月28日、ウクライナのゼレンスキー大統領が「ロシアを『テロ支援国家』に指定せよ」と世界に要請したのに対し、フランスのマクロン大統領が、同日、即座にその要請を否定しました。
2022年5月にDSによる不正選挙で再選できたマクロン大統領も、DSの(中堅)幹部であることは間違いのないところですが、そういう立場の彼だからこそ、このショッピングセンターの事件が何を意味するか即座にわかったのではないかでしょうか。
これがマクロンによる「ロシア テロ国家」認定の即日否定発言の背景にあると、かたせ2号は考えます。

以上