ドナルド・トランプ大統領、2026年2月5日(アメリカ時間)の「高市早苗支持発言」は、「統一教会組織関係者向け」のもの。日本人向けのものでは、ない。

かたせ2号 タゴサク 投稿日:2026/02/07 16:55

件名_ドナルド・トランプ大統領、2026年2月5日(アメリカ時間)の「高市早苗支持発言」は、「統一教会組織関係者向け」のもの。日本人向けのものでは、ない。

最初に。
本日は、2026年2月7日の土曜日です。
明日は、日本の国の長かった歴史の最終審判結果が確定する、貴重な、衆議院議員選挙です。
日本人のみなさん、実りの多い一日といたしましょう。

さて、副島隆彦先生の文章指導のひとつに、
誰宛てに、自分が文章を書いているのか、メッセージを発信しているか、まず、はっきりさせなさい」というのがある。

おかげで、
最近のトランプの「言動」が、「統一教会組織関係者向け」だったと、気づくことができた。
改めて、副島隆彦先生から受けた学恩に深く感謝いたします。

以下、本文を開始。

———————
かたせ2号です。

昨日、2026年2月6日(金)(JST)未明に飛び込んできた、
「トランプ大統領“2026年3月19日に高市早苗氏と日米首脳会談を予定” 衆議院選挙での高市総理と連立政権への支持表明も」
という突然のニュースは、日本人の一人として、極めて不愉快でした。

ただし、深読みするならば、
「日本も、ベネズエラやコロンビア、メキシコと同じく、国家としての実質がない(=自民党はありません)から、内政干渉というコトバがそもそも成り立ちえないでしょ?」と
「理屈で考えるタイプの、街の名物おじさん」であるところの、怒鳴る奴(ドナルド)・トランプが言っているのかもしれないですね。
それはさておき、わたしは、以下の疑問への答えを考えて用意しておかねばならない。

何がどうなっているんだろう?

午後6:00 · 2026年2月6日(JST)
トランプは、戦争屋(warmonger)とグローバリストが大嫌いだったのに、なんで高市を応援してるの?

トランプ発言動画_https://x.com/i/status/2019697823030424051
(Mooncaveさん)
https://x.com/mooncave3/status/2019697823030424051

かたせ2号です。
以下、上記疑問への答えとなる根拠データを、時系列でまとめたので、ご参考ください。

答え(=私がこれから述べたい主張)を先に言っておくと、
「トランプの言動を前提とする限り、トランプが高市早苗と同じく「統一教会チルドレン」である、と判断するしかなくなった」
ということ。

これについては、誰も、反論などできなくなるはず。。。そういう設計で、日本人宛の文章を以下の作成しました。
(早く 「この人、説得力だけがあるんですよ」と言われてみたいものだ。)

そして、この答えから、ドナルド・トランプ大統領の、2026年2月5日(アメリカ時間)の「高市早苗支持発言」は、
「統一教会組織関係者向け」のもの、という命題も自然と導かれます。普通に「激励」のメッセージとなります。

以下、時系列で、事実を掲載します。
この数日のトランプ発言は、すべて、「式次第」に乗ったものであって、唐突感を本当は、持たなくてもよいこともわかるでしょう。

<1>. 2001年の出来事

ウォール・ストリート・ジャーナルのFacebookから
2025年4月18日
説教者でテレビ伝道師のポーラ・ホワイト氏とトランプ氏の24年間の友情は、フロリダのテレビ局で彼女の説教を見た後にトランプ氏から電話があったことに始まり、現代のホワイトハウスの歴史でほとんど前例のない方法で宗教と政治を組み合わせる役割にまで至った。
ホワイトハウスで働きながら、ホワイト氏は自身の教会や、フロリダ州アポプカで指導に携わっている教会「ストーリーライフ」のために資金集めを続けており、時には売り込み文句にトランプ氏の画像や大統領との活動への言及を盛り込んでいる。」
https://www.facebook.com/WSJ/posts/preacher-and-televangelist-paula-whites-24-year-friendship-with-trump-which-she-/1052225026764094/

<2>. 2021年の出来事

異端・カルト110番サイトから
件名_統一協会「救国救世祈祷会」にポーラ・ホワイト氏が祝辞ー気になる韓国異端と新使徒運動、トランプ氏の親密ぶりー
投稿日 : 2022年1月19日
https://cult110.info/news/prayer-meeting/

(抜粋開始)
統一協会(現・天の父母様聖会/世界平和統一家庭連合)が、昨年2021年の12月5日に、韓国の清心(チョンシン)ワールドセンターに約1200人の宗教指導者を集め、南北統一・世界統一に向けた「神統一韓国のための救国救世祈祷会」を開催した。その席上、新使徒運動(NAR)の指導者のひとりでトランプ前大統領の宗教特別顧問を務めたポーラ・ホワイト牧師が歓迎の辞を述べた。
統一協会の内部向け雑誌「True Peace」2022年1月号(統一協会独自の天歴で天一国9年12月)日本語版Vol.18が伝えた。
ポーラ・ホワイト氏は「繁栄の神学」に立つ米国のテレビ伝道者として知られ、フロリダ州のメガチャーチ「シティ・オブ・ディスティニー」を監督する「使徒」。YouTubeで、ホワイト氏がマシンガントークで根拠の曖昧な「預言」を連発する様子が公開されている。True Peace誌によると、ホワイト氏は同救国救世祈祷会において、世界平和統一家庭連合の韓鶴子(ハン・ハクジャ)総裁について「私は霊的指導者として大きな業績を成し遂げた真のお母様を尊敬し、激励の拍手を送る。真のお母様は神様を愛し、世界のすべての紛争地域で神様の心情を慰めようと努力しておられる御方だ。真のお母様は神様が送ってくださった宝石だ」と賛辞を送った。
同大会には、トランプ政権で副大統領を務め「クリスチャン」であることを公言しているマイク・ペンス氏や、国務長官を務めたマイク・ポンペオ氏ら大物政治家も参加している。故・文鮮明(ムン・ソンミョン)氏が創始した統一協会(世界基督教統一神霊協会)は宗教・政治・文化の世界統一を旗印に掲げてきたが、文鮮明氏の死後、妻の韓鶴子氏が「再臨のメシア」を名乗るようになっても、今なおアメリカ保守政界(アメリカ共和党)や宗教界の要人たちが密接な関係を続けていることが浮き彫りになった
そしてさらに、今回ポーラ・ホワイト氏の登壇で、キリスト教界で不健全運動として警戒感が高まっている新使徒運動も、カルト性の高い異端である統一協会と親和性が高いことが明らかになった。2024年の次期米国大統領選挙で大統領復帰に意欲を見せているドナルド・トランプ氏だが、その片手は世界に知られた韓国のキリスト教系偽装カルト(異端)統一協会と、もう片方の手は正統キリスト教信仰からの逸脱が警戒されている新使徒運動とつながっていることが露呈してきた。トランプ氏支持が多いと言われる米国の「福音派」は、この現実に対してどう対処するのだろうか。
(抜粋終わり)

<3>. 2025年2月の出来事

ポーラ・ホワイト女史のX投稿。
午前3:51 · 2025年2月7日(JST)
“I have been appointed to lead the White House Faith Office. The office will work alongside Attorney General Pam Bondi to combat discrimination against Christians in federal institutions and ensure religious liberties are upheld across the country!”
私はホワイトハウス信仰局の局長に任命されました。この局はパム・ボンディ司法長官と協力し、連邦機関におけるキリスト教徒に対する差別と闘い、国中で宗教の自由が守られるようにします。」
https://x.com/Paula_White/status/1887574884139868380

<4>.今年2026年2月の2日~3日(アメリカ時間)の出来事

世界日報(日本語版)サイトから。
記事名_米で国際宗教自由サミット 日韓から「迫害」ドミノ 高齢の韓鶴子氏釈放を アメリカ政府信仰局顧問ら懸念
2026年2月4日 07時03分
https://www.worldtimes.co.jp/global/north-america/20260204-205581/

(抜粋開始)
世界の信教の自由を促進することを目指す「国際宗教自由(IRF)サミット2026」が、米首都ワシントンで、2026年の2月2日から2日間の日程で開催された。各国の政府関係者や宗教指導者、人権活動家らが参加し、日本政府による世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)への宗教法人解散命令請求を巡る問題を含め、世界各地で深刻化する信教の自由を巡る課題について議論が交わされた。
 初日に開かれた夕食会で、米ホワイトハウス信仰局上級顧問のポーラ・ホワイト牧師は、韓国で拘束されていた<注_統一教会の大幹部である>孫賢宝(ソン・ヒョンボ)牧師について、トランプ政権の働き掛けの下、釈放が実現したと強調。神と良心に従う人々が協力することで、「鎖は断ち切られ、自由は勝利する」と訴えた
 一方、現在も家庭連合の韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁が拘束されていることに言及し、健康や尊厳、人権への「深刻な懸念」を表明。さらに日本と韓国を名指しし、宗教の自由を「完全かつ公平に、一貫して守るべきだ」と求めた。
 ニュート・ギングリッチ元下院議長もビデオメッセージを寄せ、宗教の自由は「創造主から与えられた奪うことのできない権利」だと強調した上で、神と市民の間に国家が介入する現状が「日本と韓国で深刻化する危機の本質」だと指摘した。さらに、83歳の韓総裁が視力障害や歩行の困難さを抱えたまま拘束されている状況を「権力の深刻な乱用」と批判し、韓国政府に対し釈放を検討するよう求めた。
 その後、スピーチに立った日本の宗教法人・家庭連合の堀正一会長は、昨年12月に韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が法相に対し、日本の解散命令の動きを調査し韓国に適用できるか検討するよう指示を出したとのニュースを紹介し、「宗教迫害が他の民主主義国家やアジア諸国、世界へと広がっていくドミノ現象が始まっている」と危機感を示した。
 その上で、「ドミノ現象」を後押ししているのは「中国だ」とする、イタリアの宗教社会学者マッシモ・イントロヴィニエ氏の指摘を引用し、「宗教迫害を止められるのは米国とその同盟国だ」と訴えた。
(引用終わり)

<5>.2026年2月5日(木)(アメリカ時間)のトランプ発言を紹介する。

全国祈祷朝食会での、2026年2月5日(木)(アメリカ時間)でのトランプ発言。
「一部の主要な政治家たちは、『神(God)』という言葉を口にすることを拒んでいる。彼らはそれを言いたがらないんだ。だが、私は言うぞ。
我々に、生命、自由という神聖な権利を授けたのは――政府ではない。全能の神、ご自身なのだから。」
(いけ@XとAIで素敵な世界へ、さん)
https://x.com/ikeTrump2/status/2019527865084309992

かたせ2月です。
全国祈祷朝食会_National Prayer Breakfastとは、ワシントンDCで、毎年2月第一週の木曜日に開催される、年次イベントのこと。
このイベントの冒頭あいさつをしたのが、トランプの信任厚い、米ホワイトハウス信仰局上級顧問のポーラ・ホワイト牧師。

ホワイトハウスのサイトに、このイベントの動画が掲載されています。
https://www.whitehouse.gov/videos/president-trump-attends-the-national-prayer-breakfast/

他の一部、トランプ発言を抜粋します。
(リンク先のサイト)
https://rollcall.com/factbase/trump/transcript/donald-trump-remarks-national-prayer-breakfast-capitol-february-5-2026/

Donald Trump 00:00:00-00:00:28 (28 sec)
Well, thank you very much and thank you to Pastor Paula. Paula’s an incredible woman. She’s been with me a long time, right from the beginning. This is a beautiful American tradition and it’s a true honor to be back with so many incredible leaders and people of faith at the National Prayer Breakfast. I think I’ve been here just about every time.
さて、どうもありがとうございます。そしてポーラ牧師にも感謝申し上げます。ポーラは素晴らしい女性です。彼女は最初からずっと、長い間私を支えてくれています。これは美しいアメリカの伝統であり、ナショナル・プレイヤー・ブレックファストで、これほど多くの素晴らしい指導者や信仰を持つ方々と共に再び集うことは、本当に光栄なことです。私はほぼ毎回ここに参加してきたと思います。

Donald Trump 00:05:33-00:05:53 (20 sec)
we have great support and we have great support for religion. You know, I’ve done more for religion than any other president. When Paula was saying that, it was so nice.
我々は大きな支持を得ている。宗教に対する支持も大きい。知ってるだろう、私はどの大統領よりも宗教のために尽くしてきた。ポーラ・ホワイトが、以前に、そう言ってくれた時は、本当に素敵だったよ。

Donald Trump 00:57:35-00:57:56 (21 sec)
And I think we’ve gotten more done, Paula, than anybody could have ever gotten done. What we’ve done, nobody else would have been able to do it. We reinstated also servicemembers who were thrown out of our military over religious objections.
そしてポーラ、俺たちは誰よりも多くのことを成し遂げたと思う。俺たちがやったことは、他の誰にもできなかったことだ。宗教上の異議を理由に軍から追放された兵士たちも復職させたんだ。

Donald Trump 01:11:30-01:11:59 (29 sec)
And just in closing, scriptures always tell us that blessed are the pure in heart. I don’t know if that applies to me, necessarily. I’m not so sure. I don’t know. Paula, does that apply to me? I’m not sure. I try. But we’re joined this morning by two incredible young American patriots and believers who show that, you know, that’s so true.
最後に申し上げますが、聖書は常に「心清き者は幸いなり」と教えています。それが必ずしも私に当てはまるかどうかは分かりません。確信が持てません。分からないのです。ポーラ、それは私に当てはまるでしょうか?   確信が持てません。努力はしています。しかし今朝、私たちと共にいる二人の素晴らしい若いアメリカ人愛国者であり信仰者こそが、まさにその言葉が真実であることを示してくれています。

Donald Trump 00:45:52-00:46:16 (23 sec)
We’re going to rededicate America as one nation under God.
我々はアメリカを神の下にある一つの国家として再建します。

<6> 2月5日(アメリカ時間)の出来事
TBSのニュースサイトから。
件名_【速報】トランプ大統領“2026年3月19日に高市氏と日米首脳会談を予定” 衆議院選挙での高市総理と連立政権への支持表明も
2026年2月6日(金) 03:05(JST)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2450083?display=1

(引用開始)
アメリカのトランプ大統領は2026年2月8日の衆議院選挙の投票日を前に、現職のアメリカ大統領としては極めて異例の高市総理大臣への支持表明を行いました。
アメリカのトランプ大統領は2月5日、「3月19日に高市総理をホワイトハウスにお迎えできることを楽しみにしております」とSNSに投稿し、日米首脳会談が3月19日に行われる予定だと明らかにしました。
日米の首脳会談では、日本による5500億ドルのアメリカへの投資計画や、トランプ政権がすべての同盟国に求めている防衛支出のGDP=国内総生産比で5%への増額などが話し合われる見通しです。
さらに、高市総理の台湾をめぐる答弁で緊張が高まる日中関係についても意見交換する可能性もあります。
また、トランプ政権側では高市総理を国賓待遇で迎え、歓迎行事のほか、公式夕食会なども行う案が浮上しています。
また、トランプ氏は日本で2月8日に衆議院選挙が行われることに触れ、「選挙の結果は日本の将来にとって極めて重要だ」と指摘したうえで、
高市総理を「成し遂げている仕事の成果で、強力な評価に値する人物だ」と称賛。「アメリカ合衆国大統領として、高市総理と、その連立政権が体現するものを完全かつ全面的に支持する」と表明しました。
トランプ氏は高市氏について「彼女は日本国民を決して失望させない!」と強調しています。日本の選挙期間中に現職のアメリカ大統領が特定の政党や候補者の支持を表明するのは極めて異例です。
国家の首脳が他国の選挙について、特定の立場を示すことは「内政干渉」と指摘されることから避けることが一般的ですが、トランプ氏は高市総理への支持表明の直後には4月に総選挙を迎えるハンガリーのオルバン首相への支持も表明しています。
(引用終わり)

<7>. (今後の予定) 2026年3月4日
NHKのサイトから。
記事見_旧統一教会の解散命じるかどうか 2審 東京高裁 3月4日に判断へ
2026年2月4日午後5時14分
https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015043291000

(引用開始)
旧統一教会の高額献金や霊感商法の問題をめぐり、2審の東京高等裁判所が2026年の3月4日に解散を命じるかどうかの判断を示すことが、関係者への取材で分かりました。東京地方裁判所に続き、再び解散命令が出ると解散手続きが始まることになるため、判断が注目されます。
旧統一教会=世界平和統一家庭連合の高額献金などをめぐる問題で、文部科学省が3年前、教団に対する解散命令を請求し、去年3月、東京地方裁判所は「膨大な規模の被害が生じ、現在も見過ごせない状況が続いている」などとして、解散を命じる決定をしました。
教団は、この決定を不服として即時抗告し、2審の東京高等裁判所の審理では、「問題の解決に向けて集団調停への対応など努力を続けていて、解散命令の必要性はない」と主張していて、去年11月に双方が最終的な主張をまとめた書面を提出し、すべての審理を終えていました。
これについて、東京高等裁判所が3月4日に解散を命じるかどうかの判断を示すことが、関係者への取材で分かりました。
再び解散命令が出ると解散手続きが始まることになるため、裁判所の判断が注目されます。
(引用終わり)

<補足>
かたせ2号です。最後にわたしの感想をひとこと。
トランプが、東アジア地域における、おそらく最大の切り札を、今回切った。
それが総選挙直前の、傲慢無礼な「高市早苗支持発言」。
高市早苗が日本国民たちによって無事に、Select信任された後に、
統一教会の法人格が取り消される危機を、彼らは脱し得るのだろうか?
あと、1ヶ月を切っているので、余計な予想はいたしません。
ただ、見守るのみです。

以上