金と銀のこと。トランプ動乱(turmoil 革命)のこと。3月16日に私の金融セミナーがある。
副島隆彦です。今日は、2025年2月20日(木)です。
世界情勢(ウクライナ戦争の停戦へ。ゼレンスキーは遂に捨てられた。18日)と アメリカ国内の政治動乱(turmoil ターモイル)が続いています。これらへの私の考えは、あとの方で書きます。まず、私の金融セミナーの開催のお知らせをします。
(貼り付け始め)
副島隆彦の”予言者”金融セミナー 第29回
お申し込みは、コチラ↓↓↓
「ホール受講」または「オンライン受講」を選択し、カートに入れてください。
https://soejimayogen.cart.fc2.com/
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「副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー 第29回」
*会場:イイノホール&カンファレンスセンター 東京都千代田区内幸町2-1-1
*日時:2025年3月16日(日)
開場・受付/11:00~ 終了/17:30 (予定)
*受講料:15,000円(税込)/ホール(指定席) または オンライン
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副島隆彦です。以上の通りです。いつものとおり私が、5時間、ガンガン、話し続けます。特に、金の値段が上がって、自分の保有している金で大きな含み利益を出している人たちが、深刻に心配している。この心配に私が、真剣に答えることを、今度の金融セミナーは、主眼にします。
金(きん)の国内卸(おろし)価格のグラフ 2025年2月14日 )
( NYの金先物(さきもの)価格 のグラフ 2025年2月14日 )
副島隆彦です。 この2つの金融グラフから分かるように、金(きん)は、この2週間ぐらい、NYの先物市場で、1オウンス(31.1グラム)=2,940ドルぐらいで動いていて、3,000ドル 直前で足踏みしている。
日本国内の金の値段も、小売りの値段で、1グラム=15,800円ぐらいだ。16,000円の 大台乗り(突破)の直前で、うろうろしている。
それでも、最新のニューズでは、イギリスの中央銀行であるイングランド銀行 BOE バンク・オブ・イングランド)に、100年以上退蔵(隠匿)されてきたらしい古い黄金の金塊(ゴールド・インゴット)が、今、緊急で、アメリカに、大量に5千トンぐらいが空輸されている。
アメリカのニューヨーク連銀(れんぎん)で保有されていることになっている、合計8,100トン余の黄金の延べ棒(ブリオン)は、どうやらほとんど無くなっている。このことがバレて、満天下に晒(さら)される前に、何とか一部でも、イギリスから、市場値段の2%安(1オウンス当たり5ドル)で、特別に、金塊の飛行機での移送が行われている。このことが14日から騒ぎになっている。後ろに載せる記事の通りだ。
だから、金(きん)の値段は、これから、まだまだ上がる。今の倍の1グラム=3万円になるだろう。私が、2年前の自分の金融本の『 ・・・金は3倍になる』(祥伝社刊、2023年12月)で書いた通りだ。
(この本の表紙とアマゾンリンクをここに貼ってください)
金融恐慌が始まるので 金は3倍になる(ここをクリックするとアマゾンが開きます)
副島隆彦です。2023年の8月に 金の値段(小売り)は、1グラム=1万円 を突破した。その後、去年の2月からガンガン上がって、14,000円台になったかと思ったら、もう16,000円だ。だから、このあと、さらに2倍の1グラム=3万円になるだろう。私、副島隆彦の言うことを信じて、私の本を買って読んで、それで、20年前、10年前から、金(きん)を買って儲かった人々が、全国に最低でも10万人ぐらいいる。
もしかしたら100万人ぐらいいる。その人たちからの私への感謝の気持ちが、私に、どんどん寄せられている。私はそれを自分の肌でひしひしと感じている。
だから、今度の3月16日の私の金融セミナーに来なさい。あるいは、オンライン配信で、インターネットでも見れますから、年配の人たちは若い人に頼んで申し込みなさい。
どれぐらい、私、副島隆彦は、世界で最先端の情報、知識そして深い知恵を持っているか、分かるだろう。分かる人たちはもう分かっている。だから、金で儲かった人たちは集まりなさい。ところが、私の本の読者や、私の書いているネットの文章を、もう、5年も10年も読んでいるのに、それでもまだ金を買わないままの、人たちがいる。
彼らは、本を買って、自分の頭で考えながら、じっくりと読むのが好きな読書人階級(ブック・リーディング・クラス)の人たちだ。だが、この人たちは、あまりおカネを持っていない。はっきり言えば、貧乏である。貧乏人(貧困層)というほどの不幸な人たちでは無くて、それなりに生活はしっかりしている。
それなのに、これまで、これだけ金(きん)が上がり続けたのに、そして、副島隆彦の本を読み続けたのに、金も銀も買っていない。自分の毎月の収入が、自分の生活費でほとんど消えてしまう人たちだ。真面目で善良な人たちなのだが、ちょっと考えが足りない。生来のインテリで、世の中のことに関心を持つだけの余裕を持っている(すなわち、おカネのことと自己欲望にしか興味のないキツイ性格の人たちとは、まったく違う)。
それなのに、少しも良い暮らしが出来ない。自分の将来に向かって、自分の生活を豊かにする、という発想と精神(スピリット)が全くない。こういう人たちが、私の本の読者の3割、います。私は、私、副島隆彦の考えの理解者であるこの人たちを、助けたい。
だから、まず、金貨(1オウンス=31。1グラムの金ぴかの硬貨)を一枚、何としても、急いで買いなさい。まず、それだけでいい。それが、今は、もう金貨1枚で小売りで52万円(田中貴金属などで。これを野口コインで買うと、1.4万円安く買えます)もする。グダグダ言わないで、とにかく、1枚、買いなさい。
株なんか買うな、バカめが。あんなものは損をするためにある。騙(だま)されるだけだ。だから、金貨(ゴールドコイン)1枚買ったあとは、そのあとは、銀(シルバー)を買いなさい。今から、銀が上がる。おそらく
銀は今の10倍になる。副島隆彦が、そのように金融の予言者(プレディクター。predictor 預言者はプロウフェット。prophet こっちは神の言葉を人々に伝える人。両者は似ているが違う)として、断言する。
だから、これからは、銀貨(シルバーコイン)を買いなさい。なぜなら金に較べて、銀は、これまであまりに放置されて、ずっと安いままになっていた。
20年前から、ずっと、1グラム=60円台、という恐るべき安値だ。その昔は、「銀は、金の50分の1の値段」だった。幕末から明治に掛けて、日本だけでなくて、世界中で、「銀は、金の5分の1」だった。ところが、今は、銀は、「80分の1」だ。 だから、これを水準訂正して、まず「銀は50分の1」に戻る。そして、100年前の 「銀は金の5分の1」に、徐々に戻って行くだろう。
目下、アメリカで吹き荒れ始めた トランプ革命(動乱だ)でも、それでも、ドルと米国債は、これまでの、死ぬほど大量に発行されて、各国政府間での秘密の分が、もの凄く大きいのだが、あまりにも多すぎて、やっぱり、ドルと米国債は10分の1に暴落する。その時、金と銀が、本来の実物資産(タンジブル・アセット tangible asset )の力で、大きく盛り返す。
アメリカ国内で、10ドル、100ドル紙幣に代わって、銀貨(シルバー・コイン)が使われるようになるだろう。金貨( ゴールド・コイン)では、1枚が今は50万円相当だから、とても持ち運びできない。それに対して、銀貨は、その50分の1だから、1万円ぐらいだ。だから、これからは、銀貨が使われる。それは、江戸時代に、江戸の庶民は、銅貨(どうか。銭=ぜに=と言う)を使った(そばが一杯、200文とか)が、商人たちは、もっぱら、二朱銀(にしゅぎん)とか一分銀(いちぶぎん)を使ったのである。
私は、はっきり書く。私の真の読者で対して財産も持てなかった人は、今からでいいから、こつこつと 銀を買いなさい。はっきり書く。「銀は、貧乏人の金」なのである。
( 銀=ぎん=の国内小売価格のグラフ 2025年2月19日 )
副島隆彦です。このような次第だから、私の3月16日(日)の金融セミナーに結集しなさい。今の、本で、この世の本当のことを書き、今、世界で起きていることの大きな真実を、ガツガツ、ズケズケと、皆に、分かるように書けるのは、私、副島隆彦だけだ。だから、みんな集まれ。私が語る真剣な言葉に耳を傾けよ。
(転載貼り付け始め)
〇 「金や銀が米国に続々流入、関税に備え空輸急ぐ-「極めて異例」との声」
Traders Load US-Bound Planes With Gold and Silver in Tariff Bet
2025年2月1日 ブルームバーグ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-31/SQYKPODWRGG000
ロンドンからニューヨークへ向かう民間航空機に、厳重に梱包(こんぽう)された木箱が積み込まれるという動きが過去数カ月にわたって続いている。米国に到着すると、トラックがそれらを回収する。ドライバーのほとんどは何を運んでいるのか知らない。
中身は銀の延べ棒だ。米政府による関税発動が迫っていると懸念する取引業者らが、米国に急いで輸入している。金はロンドンやニューヨーク、チューリヒ、香港、上海など世界の主要な取引拠点間を空輸されるのが一般的だが、より安価な銀は海上輸送されるのが通常だ。
しかし、トランプ米政権による関税の脅威が前例のない混乱を引き起こしている。米国の銀先物は1オンス当たり1ドル超のプレミアムに急騰しており、空輸が可能になっていると、取引業者らは明らかにした。新たな貿易措置が発表される前に、米国に急いで輸送しているという。
「極めて異例だ」と業界のベテランで、コンサルタント会社メタルズ・フォーカス創業パートナーのフィリップ・ニューマン氏は指摘。「ロンドン-ニューヨークの路線に関して、こうした話を聞くのは初めてだ」と語った。 金と銅も米国に流入している。昨年11月の米大統領選でのトランプ氏勝利以降、先物価格は国際的なベンチマークを上回っている。大量の金属を短期間に米国に移送することができる一握りの商社や銀行にとっては好機となっているが、そうでない投資家には大きなリスクをもたらしている。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の保管庫には選挙日以降に、1400万オンス近い金(380億ドル相当=約5兆8900億円)が流れ込んだ。銀は4300万オンスが流入した。金(きん)スポット相場は今週、最高値を更新。トランプ政権の関税引き上げが迫る中、安全逃避先とされる金が買われた。
もう一本載せる。
〇「英中銀保管の金、大幅ディスカウントで取引-トランプ関税巡る懸念で」
Gold Dealers Sell BOE Bullion at Big Discounts on Tariff Jitters
2025年2月6日 ブルームバーグ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-02-05/SR83MPT1UM0W00
イングランド銀行(英中央銀行)の金庫に保管されている金塊は、市場全体を下回る価格で取引されている。トランプ米大統領による関税発動を巡る懸念から、金塊への需要が殺到しており、引き出しに数週間を要しているためだという。 事情に詳しい関係者によると、ディーラーは英中銀に保管されている金について、ロンドン現物市場の水準を1オンス当たり5ドル余り下回る価格を提示している。
通常は英中銀とロンドン市場の間で価格差はなく、今回のような乖離(かいり)は異例だ。過去に起きた価格差は中央銀行の取引活動に起因するもので、通常は1オンス当たり数十セント程度どまりだと、市場関係者は話している。
背景には、トランプ米大統領が関税を課すシナリオに備え、世界から米国に金が流入していることがある。トランプ氏が貴金属を関税の標的に挙げているわけではない。しかし、ディーラーの間では、トランプ氏がちらつかせている一律関税に貴金属が含まれる恐れがあると警戒している。
トレーダーが先手を打とうと急ぐ中、英中銀のスタッフも対応に追われている。引き出しまでの待ち時間の長期化により、英中銀の金庫に保管されている金塊は、より利用しやすいロンドン周辺の商業用金庫に保管されている金塊よりも妙味が薄れている。英中銀は現時点でコメントの要請に応じていない。
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。それでは、ここからは、簡単に世界情勢の話。あのゼレンスキーのバカタレが、遂に世界から捨てられた。昨日(18日)にサウジアラビアのリヤドの 米ロ(べいろ)の外相会談(ロシアのラブロフと、アメリカのマルコ・ルビオ)で決まった。
ゼレンスキーと言うイギリスのタヴストック心理戦争研究所に連れて行かれて、8年前に、脳を狂わされて、洗脳されて、完全にデープステイトのあやつり人形となって送り返された、このキチガイが、ウクライナ国民を悲惨な目に遭わせるために、動き回れるのも、あと一か月だ。
戦争は、いつの時代もどこの国でも、3年半ぐらいだ。太平洋戦争も3年半だった。始めは、国民も狂騒状態で、洗脳されて、集団発狂状態に陥って、戦争にのめり込む。だが、3年も経(た)つと、多くの国民が死んで、まわりの知人たちも死んで、本当にイヤになる。それで、3年半で停戦(シース・ファイア)する。ゼレンスキーは、ウクライナ国民からも捨てられて、激しい憎悪の的となる。そして、
イギリスのSAS(エスエイエス スペシャル・エア・サーヴィス特別空挺部隊) という007のジェームズ・ボンドのような連中70人に守られながら、緊急脱出してロンドンに亡命(アサイラム)してゆくだろう。トランプとプーチンがリヤドで首脳会談をして、このウクライナ和平(ピース・トークス)の手順をこれから詰めて行く。
(転載貼り付け始め)
〇 「 米ロ、関係修復を優先 対話継続へ枠組み構築 」
2025年2/19(水) 時事通信
(副島隆彦から。ここにこの記事に付いている写真を貼ってください)
2月18日、リヤドで会談するルビオ米国務長官(左側中央)、ロシアのラブロフ外相(右)ら(AFP時事)
【ワシントン時事】米国とロシアの両政府高官は18日、サウジアラビアの首都リヤドで会談し、ウクライナ戦争終結に向け、対話の枠組みを構築することで合意した。 ロシアのウクライナ侵攻以降、米ロ間では本格対話が途絶えていたが、約3年ぶりとなった高官協議で関係修復を優先する姿勢を鮮明にした。
「真剣なプロセスに取り組む用意があると確信した」。ルビオ米国務長官は高官協議に出席後、記者団に対し、ウクライナ戦争終結に向けた対話に応じたロシア側の姿勢をこう評価した。ロシアからはラブロフ外相、ウシャコフ大統領補佐官(外交担当)が出席した。
米ロ両政府によると、18日の高官協議では、双方がそれぞれ早期に大使を承認するほか、在外公館の業務正常化に向けて次官レベルで協議を開始することなどで合意。ルビオ氏は「意思疎通を確立することが目標だった。長く困難な旅の第一歩だ」と強調した。 戦争終結を巡っては高官級協議を立ち上げることで合意。ルビオ氏はウクライナや欧州諸国もこの協議に関与すると説明している。
ウォルツ米大統領補佐官(国家安全保障担当)は時期には触れなかったものの「領土や(ウクライナへの)安全の保証に関する議論もあるだろう」と語った。 米ロ高官が開いた最後の本格協議は2022年1月にさかのぼる。ロシア軍がウクライナ国境に集結する中、ブリンケン前米国務長官がラブロフ氏とスイス・ジュネーブで会談。だが、ロシアは翌2月にウクライナ侵攻に踏み切った。
3年余りの間、米ロの高官や軍幹部の電話会談などはあったものの、本格対話は実現しなかった。過去に制裁の応酬で互いに大量の外交官を追放し、領事館などが閉鎖や業務停止に追い込まれたことも対話停滞に拍車を掛けていた。
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。再度書くが、どんなに藻掻(もが)いても、これで ゼレンスキーは終わりだ。捨てられた。もう誰もこいつを助けない。ヨーロッパのフォンデアライデンEU委員長も会談に呼ばれなかった。ヨーロッパ人も、もう何の力も無いことが満天下に晒(さら)された。
ヨーロッパの指導者たちも自分たち自身も立場が危ない。ドイツでは、今のシュルツが終わりで、23日の 総選挙で、AfD(アーエフデー)という親(しん)ロシアの愛国者たちの党が躍進するだろう。昨日、トルコの アンカラでゼレンスキーの横に座っているトルコのエルドアンも困った顔をしている。
ゼレンスキーは元のお笑い芸人に戻れ、と言いたい、がもうそれは出来ない。このキチガイの顔を、3年間、散々、私たちは見せられたから不愉快だ。生きていればイギリスに逃げるだろう。この3年間、ずっとゼレンスキーを堅く護衛して、次々に命令を出してた英SAS(エス・エイ・エスペシヤル・エア・サーヴィス 英軍の特別空挺部隊。007ジェームズ・ボンドと同じ殺しのライセンスを持つ連中)70人に守られながら、これから1か月以内に、キエフを脱出するだろう。
14日のミュンヘン会議(欧州全体の安全保障の会議)で、ヴァンス副大統領が、「現実を見よ。欧州は、力がない。ロシアに大きく譲歩せよ」と激しい演説をした。ヨーロッパの指導者たちは、これに激しく反発した(イタリアのメローニ以外は)が、もう、どうにもならない。
副島隆彦です。次に、アメリカ政治で、一気に、吹き荒れている、首都ワシントンで、100万人の 官僚たちが、一斉に、大量解雇される。集団で、各省ごとに、2万人とかが、クビを切られる事態になっている。この大騒動を、どうしても詳しく書いて、私、副島隆彦の考えを書きたいのだが、今日は、もう出来ない。
1枚だけ、写真(画像)を貼る。この 日本のテレビ局でも報道された、イーロンマスクが、トランプ大統領の横に立ったまま、25分間ぐらい、ずっと話した。それは、アメリカの財政赤字は、もの凄い額だから、そのために、おかしなことばっかりやって来た、ワシントンの官僚たちを、一気に、廃棄処分にする、
という説明をイーロン・マスクが、デープステイト側からの叫び声に近い抗議に対して、熱心に行っている。2月11日だ。
この動きは、1月20日の、トランプの大統領就任の直後から、始まっていた。USAID(ユー・エス・エイ・アイ・ディ 世界中で悪いことをした組織 )と OPM(国家人事局)と 米財務省(トレジャリー・デパートメント)に、イーロンマスクのDOGEのチームが、突入して、トランプ派の軍人の最強の部隊と共に、中に入って、国家最高機密の情報が管理されているコンピュータ・システムをこじあけて、アカウントを奪い取って、それらをDOGEの管理下に置いた。これは、イーロンマスクの電撃作戦である。
このことで、首を切られる、100万人(230万人の連邦職員=国家公務員のうちのデープステイト側の官僚たち)の国家の寄生虫(パラサイト)が、一気に、1月28日の 一斉メールで、クビを切られた。
(副島隆彦から。ここに 例の X君が写っている写真を貼る)
2月11日に全米で放送された大統領執務室からの、この写真が、大事だ。日本のテレビ局の文が入っていて、日本の読み手たちの理解を得るだろう。イーロンマスクの12番目の息子である、 X 君が、鼻をほじっている picking nose しているものとかも、そのうち貼る。X君は、やがて疲れて父親に抱っこされて、それから肩車されて眠りんでしまった。
ワシントン政府の財政の無駄を省く、消す、ための 100万人の官僚ども(230万人の連邦 公務員のうち)をクビを切る話を、ここで、イーロンとトランプはしているのだが、アメリカ国民は、みんな、もう、X君(5歳になった)の方ばかり見ていただろう。
私、副島隆彦 も自分の息子を肩車して、家族でNYの街を歩いたことを思い出した。みんなX君の 仕草と動きを、ずっと追いかけている。イーロンとトランプの話なんか、あーいつもの演説だ、もう分かってるよ、頑張ってくれ、あなたちに任せた。何でもやってくれ、で聞いていない。X君の動きにしか興味、関心は無い。
こういうことが平気で出来るのが、イーロン の 偉大さだ。これは今の地球上の誰も真似は出来ないし、相手にならない。だから、イーロンは、オートウラット、autocrat すなわち、「民衆(国民)の大きな支持のある 優れた専政君主、政治指導者」だ。
もう今日は、これぐらいにします。3月16日の、私の金融セミナーに参加してください。たくさんの話をします。特に、金をたくさん買っていて、大きく儲かった人たちの苦しみについて、私が対処して、本気で相談に乗ります。 副島隆彦拝