トランプ次期アメリカ大統領の「グリーンランド購入」発言は、「あたおか(頭がおかしい)」である
トランプ次期アメリカ大統領の「グリーンランド購入」発言は、「あたおか(頭がおかしい)」である、の件について。
かたせ2号です。
なんだ、この馬鹿野郎(トランプのこと)は。。。
どう考えたって頭がおかしいだろう。
まあ、頭がおかしいくらいでなければ、こういう仕事なんて、やってられないよ、というぼやきも聞こえてきそうではあるが 笑
「緑」の島、「グリーンランド購入」発言は、明らかに、アメリカとロシアとを無用に緊張させる愚策である。
その証拠に、
本日(2025年1月10日)のさきほど、以下のようなニュースが流れてきた。
FNNプライムオンライン
記事名_ロシア大統領報道官 グリーンランドがある北極圏は「我々の国益である」と強調 トランプ氏の購入発言に言及
2025年1月10日 金曜(本日) 午後5:13 (JST)
https://www.fnn.jp/articles/-/812513
(報道内容 引用開始)
ロシアの大統領報道官が、トランプ次期大統領のグリーンランド購入発言に言及です。
トランプ氏はグリーンランドについて「アメリカの安全保障のために必要」として購入への意欲を示しています。
この発言について、記者団に問われたロシアのペスコフ大統領報道官は2025年1月9日、グリーンランドがある北極圏について「我々の国益である」と強調し、「北極圏の平和と安定維持に関心を持っている」と指摘しました。
その上で「これまでのところ声明のレベルでしか進んでいない」とした上で、今後の展開を注視すると述べました。
このニュースについて、フジテレビ・立石修解説委員室長の解説です。
トランプ氏のグリーンランド獲得、カナダ合併発言について、カナダとグリーンランドは反発しているわけですが、ロシアが今度は「北極圏はロシアの国益だ」と発言しました。
――ロシアの狙いは?
立石修解説委員室長:
グリーンランドとアメリカとロシアの位置関係を見たいんですが、普段、私たちが使っているメルカトル図法の地図だと北極海の部分で切れているので実は位置関係が正確に分からないんですね。ところが、これをグリーンランドを中心にした正距方位図法を見ると、アメリカのアラスカ州はロシアとほぼ近づいている。海を挟んでほぼ隣同士の状況と。そして、ロシアとアメリカは、カナダとグリーンランドを挟んでお互い向き合っているような状況。アメリカとロシアにとって北極海エリアは競っているんですよね。この位置関係を見ると、トランプさんがグリーンランドなどに領土的関心を持つという理由の一部が見えてきますし、ここがもしアメリカになってしまえばロシアにとっては脅威ですよね。
――今度は北極海が舞台になるということか?
立石修解説委員室長:
この周辺はレアアースや石油の埋蔵量も豊富で資源的にも魅力があると。ただ、現在はまだトランプさんが口にしているだけでロシアにも軍事的な動きはありません。しかし、フィンランドやスウェーデンといった北極海周辺の国々は緊張感を持って見ていると思います。
(報道内容 引用終わり)
以下動画へのリンク
かたせ2号です。
トランプは、まじで、
「あたおか」(by 江頭2:50)です。
以上