[3325]ウクライナ、カザフスタン、地球規模の世界政治

中山裕之 投稿日:2022/01/11 14:47

2019年末頃に国際金融が起こした、中国のコロナデマが、実質的な第三次世界大戦への誘導の契機だと考えています。2023年のワクチン治験終了まで、悪質な財政支出を行い、2024年の世界的なデフォルト(国家債務踏み倒し)は、やはりデープステイトの計画でしょう。

現状、英米強硬派が、ウクライナやカザフスタンで戦争誘導を始めていますが、プーチンがうまく対処している。3大帝国の最高指導者の習、プーチン、トランプは、世界政治の最高レベルの駆け引きにおいて、それぞれの自国民を最小被害で守ろうとしている。

しかし日本にとって最大の問題は、地球規模レベルで世界政治を把握している政治家がいないことです。具体的な戦略を立てるには、まず冷静で的確な全体像の把握が必要不可欠ですが、やみくもに中国を敵視する危険な政治家ばかり目立ちます。                         
「鬼畜英米!」で民族消滅の危機まで突き進み、敗戦後は「米国様様!」の愚行をまた繰り返すつもりなのだろうか。