[3154]コロナ脳(のう)は権威、権力に従順であることの現れ

中山裕之 投稿日:2021/06/07 19:15

本格的なコロナ詐欺が始まって、本当に一年以上もたち、いまだに顔に紙おむつ(いろんな布製もあるみたい)を貼り付けて、コロナを恐がっている人達は、自分でものを考えていない。またそういう脳に調教されている。

マスクをかけてる耳に「そのポッカリあいた耳穴からウイルスが入るぞ~怖いぞ~」と、からかうのも馬鹿らしい。99%以上の洗脳・誘導されている人達は、結局、無自覚に、権威・権力に服従しているだけです。我々大衆が権威権力に対して、いかに、無自覚に恐れ、従順であるかを、私自身がしっかり自覚できる。

 私なりに真剣に、苦しみながら、副島学問を学んできたからです。幼少期に初めて日中・日米戦争を知ったとき、「親兄弟を含めて、また日本中が洗脳されても、私だけは騙されたくない!」という、個人的な志を持ち続けた、変人であることも大きい。何の病気か忘れましたが、戦前もそっくりな、感染症馬鹿騒ぎがあったようです。

 今、私は偉そうに、コロナ脳を馬鹿にして軽蔑しています。学問道場から学んでいたために、世界的なコロナ詐欺の約一年前に、米中の激しい外交衝突があり、アメリカが完敗したため、グローバル企業などのディープステイトが、どのような強硬策に出てくるか? と戦々恐々としていました。

 そこで、2019年11月頃、中国でコロナ騒ぎが始まった。私は2週間ぐらいはインターネットにかじりつき「コロナ恐い恐い!」の馬鹿丸出しのコロナ脳でした。しかしほどなくして、コロナ騒ぎ自体が、悪質な”ショック・ドクトリン”(惨事便乗型資本主義、ナオミ・クライン著)であることが分かりまた。

 洗脳を解く手段は、結局、自分自身の脳みそを使うしかない。マスコミや悪徳、または洗脳されていることを自覚していない医師や専門家に洗脳されたとしても、最終的に自分を洗脳するのは、自分自身である。権威と権力を疑い、批判、抵抗するには、しっかりと地道に努力しなければならない。

 安易にマスコミや、それに追随する専門家に洗脳される方が、どれほど楽であることか。「私は副島学問というワクチンをうっているから洗脳されない」などと、甘いことを考えていたら、先生は「私は、血清を取った残りの血漿(けっしょう)を打っているんだ」と。私は心底、副島先生を尊敬しているものの、畏怖の念も忘れず、しっかりと持ち続けます。 
                                       
 10年前の原発事故後の放射脳詐欺(今のコロナ詐欺とそっくり)を、副島先生と、お子の方々が、その身を持って、事故原発間近まで行って解き明かした。そのときに「私はついに、本物の学者をみつけた!」と、言葉では言い表せない、感謝、衝撃を持った。そのときに、私は、本格的に思想(考え、考え方)の血清を打ち込まれたと、考えています。

 オレオレ詐欺よりも幼稚で悪質なコロナ詐欺と、セットの米大統領不正選挙を働く。それにリベラル左翼たちまでが騙され、世界的に多い。その理由は、現、権威権力の前が、反対の右翼体制であったからだ。凶悪、独善的なブッシュ(息子)政権に絶望していた人達を、最初から用意して待ち構えていた、凶悪、偽善的なヒラリー、オバマのリベラル左翼体制でした。本当に、我々庶民、大衆は右の小屋と、左の小屋を行ったり来たり、させられているだけです。

 我らが、アメリカの属国で中小国家である日本にいたっては、野党にコロナ詐欺を叫ばせ、政権与党は、それを受けてしぶしぶ国民を洗脳するという、幼稚園児レベルの学芸会的な、政治茶番劇が行われている有様です。

 極右のブッシュ息子と、極左ヒラリーは当然親密であり、マスコミ、大学、研究機関、グローバル企業は子飼いである。さらにその上に君臨する、英王室とそれに連なるヨーロッパ王侯貴族、バチカンが、ディープステイトの中心である。一番重要な現実政治である米大統領選で、不正選挙が行われた事を、副島学問が実証したことは、真に偉大な歴史的な学問的業績です。

 副島学問の驚異と偉大さは、特に私のような一般人が、権威権力、またはその施設、機関に属する学者、専門家、研究者がメディアを使って、何をどんなに大音量でわめこうが、まったく動じなくなる、ということです。とてつもないことです。 以上。