[3070]巨大マスメディア(テレビ、新聞、大手出版)の洗脳 言論統制 検閲 マッチポンプ 人体実験 コロナとワクチンバカ騒ぎ

福松 博史 投稿日:2021/04/01 12:14

権力者共同謀議、大政翼賛会と大本営発表

大惨事便乗型資本主義(ショック・ドクトリン)から国家社会主義へか?

わざと(意図的に)格差を創り上げる。そしてメディアで煽る。

雑誌プレジデント2021年4月2日号より引用。
p50から 金持ちと暇な人だけが 物を買う。新ニッポンの家計2021というタイトル。
総務省の「家計調査」によると外出自粛、巣ごもりで、消費が増えたモノと減ったモノの明暗がクッキリと別れている。
コロナで増えた消費 冷凍食品、洗濯機、マスク、運送料、テレビ、パソコン…
コロナで減った商品 旅行、交通費、宿泊費、外食、婦人服、有料道路代
ニッセイ基礎研究所主任研究員 久我尚子氏
以上 引用終わり。
一言で言って、国民洗脳の結果の非接触志向。驚くべきことに、保守系の資本主義擁護の雑誌のプレジデント誌が同じ号でカール・マルクスの「資本論」を取り上げている。
本来ならケインズまたは古典派の経済学者を取り上げるはずだ。実にらしくない。変だ。

p62より引用。収入半減時代の「やさしい資本論」 執筆者 佐藤優氏 山本周氏 斎藤幸平氏の対談方式。いま、マルクスの「資本論」に注目が集まっている。歴史的な株価上昇の一方で、格差が広がっている日本において、『資本論』は解決策となりうるか。難解な古典から何を読み取ればいいのか。

次の2021年4月16日号プレジデントよりp62を引用。春のスペシャル対談。

小池百合子とジャック・アタリと考えた「命の尊さ」
コロナ禍で一変したことがコロナ後の世界を導く2人のキーパーソンを引き合わせた。(省略)フランスを代表する知性と 日本の首都、東京を率いるリーダーがアフターコロナで日本が進むべき道を議論した。
以上 引用終わり。
若者たち(特に若い女性)の自殺者が激増している。現実はそうだ。だったら『命の尊さ』の御託を並べるなら コロナ自粛で苦しんでいる国民及びに都民の税金を減らすか無くす事を議論すべきだと私は思う。
コロナバカ騒ぎの圧政『マッチポンプ』で苦しめられている国民、民衆から更に増税で搾り取る。まさか払えない国民からは…?

日本の国民なら必ず持っている国民健康保険被保険者証の裏面。 なんと臓器提供意思表示欄。1.2.3、いずれかの番号を〇で囲んでください。

1.私は脳死後及びに心臓が停止した死後のいずれでも、移植の為に臓器を提供します。

2.私は、心臓が停止した死後に限り、移植のために臓器を提供します。

3.私は、臓器を提供しません。

1又は2を選んだ方で、提供したくない臓器があれば、×を付けてください。

心臓 肺 肝臓 腎臓 膵臓 小腸 眼球

以上。国民保険証の裏面より。
インドでは二つあるうちの一つの臓器を売って家を建てた、そういう事が一昔前に話題になった。今にして思えば、日本の臓器移植技術などの先端医療は世界でトップレベル。
気持ちの悪い話だ。

コロナ禍の怖がれ怖がれキャンペーン。それに対を成すコロナワクチン打て打てキャンペーン。まさに人体実験が大車輪。

副島先生の本 2021年2月1日出版 株式会社ビジネス社から 「アメリカ騒乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む」より引用。

p6より
今度のトランプ潰しの政治クーデターでは、このビックテック5社(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)が大きな役割(元凶、主犯)を果たしており、持っている巨額の資金力からしても、トランプ攻撃の最先端の位置にいた。
(省略)WAPO(ワポ、ワシントン・ポスト紙)は、アマゾンのCEOジェフ・ベゾスが買収した。MS(マイクロソフト)の創立者ビル・ゲイツは経営責任から離れているが、彼が明らかにトランプ攻撃の司令官である。コロナウイルス(COVID-19)が撒かれたときからの世界報道管制は、アメリカのジョンズ・ホプキンス大学が握っているが、そこへの最大の資金提供者がビル・ゲイツである。
ビックテックが作ったハイテクのSNSの通信インフラこそが、世界中の民衆支配に大きな役割を果たした。人類史(世界史)の中において、情報や知識の伝達は、その時々の権力者たちが持つ技術力の最先端のところで行われる。
(省略)では中国はこの先どの方向へと向かうのか。(省略)中国は、もうアメリカから学ぶことが無くなった。アメリカが築き上げた自由な世界の理想が、崩れ去った。デモクラシー(民主政体)の土台をなす選挙そのもので、こんなにも無様(ぶざま)に大規模な不正(マッシブ・フロード)が行われるようでは、アメリカはもう、中国人にとって目指すべきお手本の国ではない。
大きく幻滅した中国人は、これからは自力で、自分の頭で何でもやっていかなければならないのだと気付いた。欧米白人の近代文明が丁度(ちょうど)500年たって終わろうとしている。中国を中心とする東アジアが、世界文明の新たな中心となりつつある。日本は、その中に自分の位置をしっかりと見つけなければいけない。

p26より。
ニューヨークや首都ワシントン、ボストンなどの東部の大都市で、威張り腐ってきたエスタブリッシュメント(支配階層)に対して、アメリカの中西部や南部で素朴な生き方をしてきた白人たちが「東部の奴らの腐敗した、気色の悪い考え方の蔓延(まんえん)はもう許さない。」として、武力行使する流れになっている。大変なことになってきた。おそらく、トランプがグローバリスト=ディープ・ステイトの勢力に一番嫌われた理由は、彼がアメリカの世界覇権、世界の警察官の役割を放棄しようと決断して、実際に行動しているからだ。世界中から米軍を自国に撤退させようとしている。トランプにしてみれば、「アメリカが世界中の面倒など見る必要もない。アメリカには、もうその力もないんだ。この現実を直視するしかない」と考えているからだ。
以上 引用終わり。