[2979]習さんもトランプの味方だと嬉しいですよね

西森マリー 投稿日:2021/02/16 17:15

 まず、主婦様、”ボヘミアン・ラプソディ”のコロナ・パロディ、すっごくおもしろかったです!どうもありがとうございました!
  テキサスは大寒波に襲われて雪が降り、ダラス、ヒューストン、オースティンなどのグリーン化した民主党が市長を務める街で風力発電の風車が凍り付いて停電になり、数人が凍死しました。私は田舎に住んでいるので大丈夫です。

 次に軽い話題を二つ。(この掲示板に来る多くのみなさんは既にご存じかも知れませんが、念のため)
私はレディ・ガガが嫌いなので就任式の彼女の服装が『ハンガー・ゲイム』の悪者にそっくり
https://www.youtube.com/watch?v=4WfmfnjUKdY
(30秒あたりから)
ということしか気づかなかったのですが、見直してみると、海兵隊員のエスコートの仕方がヘン、
https://www.yahoo.com/entertainment/marine-escorted-lady-gaga-inauguration-210506286.html
ということが分かります。海兵隊員がガガの腕を捕まえていますよね。
普通は、女性が海兵隊員の腕に捕まる、というか、海兵隊員の腕に手を添えます。下記のジェニファー・ロペスのように。
https://stylecaster.com/jennifer-lopez-inauguration-performance/
ガガの腕が捕まれているのは、ペドのガガが逮捕された、ということを伝えるための演出だったのでしょう。

 きのう、2019年のインタビューで、バイデンを演じている人がマスクをかぶっていたことが分かりました。(後半の「記者会見室もキャッスル・ロック」という映像は、みなさんも既にご存じですよね。
https://rumble.com/vduhmv-what-fake-mr-b-wearing-a-maskdouble-fake-oval-office.html?mref=b0bw1&mc=c1c8v
バイデンを演じている人のオリジナルの映像は、ここでごらんになれます。
https://www.youtube.com/watch?v=BQHyqi0fARo
既に2019年からお芝居してたのに、気づかなかったとは!
未だにバイデン政権がお芝居だ、ってことに気づかない人達を”愚鈍な連中”と言う資格は、私にはもうない、っていう感じです。。。

 次にトランプのカバール打倒計画に関して。
 ゲイムストップの後、レディットのウォールストリートベッツの仲間たちが銀を買い、単なるネット上の取引だけではなく、実際に実物の銀を買い取り始め、銀不足を露呈させて、ネイキッド・ショート・セリングの証拠を掴もうとしたことから、「トランプはカバールの紙幣で成り立っている現存のアメリカの経済を破綻させて、責任をバイデンに押しつけようとしているのだ」ということに、トランプ支持者が気づきました。
 イーロン・マスクがテスラをビットコインで買えるようにし、息子にドージコインを買い、カード会社や銀行も暗号通貨を受け容れるようになってきたので、トランプはカバールの紙幣への信頼度を下げ、暗号通貨へ移行させる、という形でカバールを潰そうとしているのでしょう。

 ゲイムストップが最初に話題になったのは1月25日でしたが、その後、28日に「ウォールストリートベッツが次は銀を狙っている」ということがニュースになるまでは、トランプ以外は誰も「空売りを逆手にとって紙幣の価値を下げることによってカバールをつぶせる」、などとは考えてもいませんでした。
 にも関わらず、1月20日の時点で副島先生はトランプの計略を見抜いていたとは!!!
 私は大親友の1人がユリ・ゲラーなので、副島先生のような人物に対して免疫がありますが、証拠もないのに先が見えてしまう希有な人々のことは、常人には理解できないのでしょう。

 最後に、中国に関して。
 ロシア革命も中国共産党も世銀とIMFの奴隷にするためにカバールが仕組んだものです。
 たぶん副島先生が既にお書きになっていることなので要点だけ書きますが、共産主義になった中国に最初に進出した外国の銀行はロスチャイルドの銀行でした。毛沢東はロスチャイルドとロックフェラーが資金提供をしたイェール・イン・チャイナ(中国人のリーダーを育てるための組織)で学生新聞の編集をしていました。
 アメリカが中華民国を支持して米中関係が悪化した後、カバールの業務執行人のキッシンジャーが国交を正常化。この後ニクソンが中国に特別全権公使として派遣したのはイェールのスカル・アンド・ボーンズにどっぷり浸かった親ブッシュで、これ以降、中国共産党幹部も完全にカバールの手下になったのです。
 しかし、2月3日にNATOの広報部、アトランティック・カウンシルが強気すぎる習近平を非難して政権交代を望むことを促す記事を掲載。”敵の敵は味方”なので、NATOの敵と見なされた習近平は、トランプの味方、と見ることができるでしょう。習はトランプ同様、カバールを中国から追放したいのではないでしょうか?
 今年のダヴォスの会議で、習近平は「国際政府は、少数が下す命令に従って運営されるのではなく、皆が合意したルールに基づいて運営されるべき」と主張。国際政府という概念を受け容れている点は、トランプと異なりますが、カバールが牛耳るワン・ワールドに反対している、という点ではトランプと同じです。
 同会議で、プーティンも、ワシントン・コンセンサス(IMFと世銀の借金漬けにして人々を奴隷化する)を批判し、人々を食い物にするグローバル・エリートを糾弾しました。
 フリーダム・デイ、”自由の日”の2月1日には、ミヤンマーで、ソロスのスマートマティックを使った不正選挙で”勝った”とされるアウン・サン・スー・チーを軍隊が拘束。
 スー・チーはオバマ、ヒラリー、ソロスと親しく、クリントン財団が莫大な資金をミヤンマーにつぎ込み、ミヤンマーは人身売買(特に子ども)と麻薬密売のアジアの拠点です。
 スペインやイタリア、スコットランドでも奇妙な地震があり、それぞれの国の軍隊がDUMBを破壊して子どもたちを救出しているのでは?、と噂されています。
 Qは、「中国、ロシア、その他の国々がニュー・ワールド・オーダーを廃絶するために大統領とコーディネートしているとしたら?」と、問いかけていますが、世界中の勇士たちがトランプと協力してカバールを潰しにかかっている、と信じたいですよね!
 ちなみに、私の『ディープ・ステイトの真実』の後書きに、「そして、”民主主義を広めるため”とか、”ロシアの脅威”、”中国の脅威”という言葉を聞いたら、グラディオの偽旗工作が始まる!、と察する反射神経を養いましょう!」という文章が出てきます。実は、私のオリジナルの文章には、”中国の脅威”という一言は入っていませんでした。これを付け加えたのは監修をしてくださった副島先生です。この本を書いた時点(2020年の春)では、バイデンの飼い主である中国を大手メディアが批判することは有り得なかったので、”中国の脅威”がアメリカで問題視されるとは私は全く考えてもいませんでした。
 ダヴォスの習近平の演説とアトランティック・カウンシルの記事を読んで、現政権の中国がカバールの敵になった、あるいはカバールが戦争を起こすために中国を敵扱いし始めたことが分かった次第です。
 2020年の春、大手メディアもCIAも民主党政治家も左派市民もハリウッドもNBAもナイキも中国に媚びまくり、中国の脅威がグラディオに使われるかもしれない、という証拠など一つもなかった時点で、中国の脅威を予言した副島先生の予知能力にあらためて敬服しております!