[2319]極右の指導者たちと 強い支持者に提案と質問です。

澤田一生 投稿日:2018/05/20 16:41

私は澤田と申します。
 何回かにかけて極右の指導者たちと強い支持者への2点の提案と1点の質問をさせて頂きたい。
この記事を読んだ人は、極右の指導者または強い支持者へ伝えて頂き、なんらかの形で意見表明していだきたい。

私は下層の大衆に属する者です。若いころは、あなたは古い日本人の血を受け継いだ大和魂の持ち主と2回ばかり人から言われました。

第一の提案です。中国とどうしても戦争をしたいのならば、私財をなげうって戦費を自ら国に差し出すの筋ではす。例えば、印税とか不動産、金、銀、宝石、株、国債などを売り払って、軍事費として国に寄付する。今庶民は大変貧しい。この貧しい庶民からも軍事費として消費税を徴収するのはよくない。

二番目の提案です。中国とどうしても戦争をしたいのならば、一番危険な激戦の最前線で自ら戦うべきです。前方の敵陣が砲弾を構えている、地雷がどこにあるかわからない激戦の地で自ら突撃の命令を下し、自ら突撃すべきです。

 高齢で自分が突撃出来ない場合は、子弟に最前線の激戦の地で戦ってもらってください。自分は指令だけして、危険な任務や戦争をするのは自衛隊だというのは、武士道として恥ずべきです。

上の二点が私の提案です。どうしても中国と戦争がしたい、空母がほしい、ICBMが欲しいのならば、この二点を示し自ら範として示す必要があると私は思います。

質問です。極右の人たちは資本主義が絶対に正しいという考えだと思っているでしょう。現在の新自由主義という経済政策をどのように考えているのですか。 この20年間多くの中小企業が倒産しました。大企業は空前の利益を確保しているようです。分割民営化によるJR北海道、JR四国は、単体では現在の路線の半分も維持できないほど経営状況が悪くなっています。これらは新自由主義の経済政策が大きく影響しています。極右の指導者とその強い支持者は新自由主義をよいと考えていますか。

以上2点のご提案と質問でした。なんらかの意志表明を期待します。宜しくお願いします。