[2133]瀬戸内寂聴氏、美輪明宏氏について

浅川京華 投稿日:2017/05/03 04:09

瀬戸内寂聴氏を目にする度「インチキ尼さん」「スキンへツドのタレント婆さん」と不快で、パツと見るのを止める。キリスト教の修道女も、そうだと思うが、出家とは、世を捨てる、という事だ。ならば、マスコミに出てきて、エラそうな事を色々言うのはおかしい。たとえ日本が戦争を始めて、滅びようが、無関係でいるべきだ。仏教の開祖であるおシヤカ様は、ある国の王子だったが、出家するなら、子供を踏んでいけと言われて、本当に子供を踏んで出て行った、更に、自分の国に、他国が攻め込んできたのを見捨てて出て行った、と聞くが。次、美輪明宏氏について。これは、辛酸なめ子氏も指摘していたと思うが、美輪氏はどう見ても、エリート、セレブとは無縁な、周刊誌的な低俗な世界から這い上がった人物だと思うが、にも関わらず、周刊誌的な低俗なものを毛嫌いし、高級な文化やら芸術やらこそ素晴らしい、そして自分は、そういう本物が分かる本物の貴婦人だ、と思い込んでいる、根本で、エラいカン違いをしている人物だと思う(余談だが、そもそも男を貴婦人とは言わない。もし、いわゆる性同一性障害で苦しんでいる、などという人が、これを見ている人でいたら、是非『1961人間の原型は女であるという事実』を読んで頂きたい。性同一性障害なんていう考え方は間違いだ。別にこれは、障害、病気では無い、本当の事でしかない。俗に言う、性同一性障害の人がおかしいのではない、女はこうだ、男はこうだ、という常識の方がおかしい、という説は本当だ、というだけだ)。