[1571]信教の自由について

庄司 豊明(しょうじ とよあき) 投稿日:2014/04/18 13:55

何教を信じるか信じないかは各個人の自由である。
同様に靖国に参拝しようかしないかも個人の自由である(靖国の問題を認める思想も認めない思想も同様に)。
よく、私の友人がしつこい某宗教団体の勧誘で断ってもしつこく来るので困ったと言っていた。
その友人が言うには、宗教活動をするのも自由だけど嫌がる他人にまで強制しないで同じ宗教団体同士だけでやってもらいたいと。
世間の右翼が日本人として靖国を認めない考えを持ったり、言論を行使するだけで国賊扱いするのは論外だと。
思想の自由、言論の自由、信教の自由には共通点があり、国家が介入することは
断じて許されないと。
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