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副島隆彦を囲む会・須藤 投稿日:2013/07/21 16:08

野上様

副島隆彦を囲む会の須藤と申します。
音声配信とDVDの音質につきまして、本当に申し訳ございません。

ご指摘・ご教示をいただけましたことを生かして、必ず、今後の改善を目指して参ります。

ご返品につきましての、私(須藤)のお伝えの仕方が至らず、更なる失礼を重ねてしまいましたことも、お詫び申し上げます。
どうお詫びしてよいか判りません。まことに、申し訳ございません。私自身の本質を、深く反省いたします。

そして、その上で、大それたお願いとは承知しておりますが「音声配信」につきましては、今後もある程度のご容赦をお願いできれば幸いでございます。

新しい試みである「音声配信」は、基本的にアルルの男・ヒロシ氏が一人で情報を集め、対談相手を決定し、様々な収録場所に一人で出かけて、ICレコーダーを回して収録をしています。それらの情報活動のやり易さ、身軽さが最優先となっており、例えば技術に親しい人間が一緒に付いて行くことは、不可能ではありませんが、実質的に出来ません。
そしてアルル氏に、必要以上に収録技術方面に気を遣わせることも、アルル氏にとって重い負担になってしまいます。彼は「学問道場」第一の頭脳であり、その得意分野での活動を、極力邪魔したくないのです。

アルル氏でも出来る程度の、たとえば外部マイクを使う、等の改善は、可能です。しかし基本的には「音声配信」は、「ICレコーダーの音声を流しているだけ」の、商品未満の、鮮度の高い情報取得を優先したものであり、「音質についてはこんなもの」という程度に捉えていただけましたら、まことに有難く存じます。
勿論、アルル氏や私共が熟練してゆくにつれ、現在の問題も少しづつ解消されてゆくことと思います。どうか長い目で見ていただけますよう、心からお願い申し上げます。

DVDの収録には、複数の人間の知恵を持ち寄ることが可能ですので、厳しく技術を追求してゆくことが可能です。こちらは今後も厳しくお見守り下さい。

今後とも「副島隆彦の学問道場」をよろしくお願いいたします。

副島隆彦を囲む会
須藤喜直拝