[884]週刊東洋経済編集長の人物破壊工作について。

川本 真都 投稿日:2012/02/19 11:37

こんにちは。今朝から話題になっています、週刊東洋経済誌の編集長の、痴漢容疑逮捕について。まるっきり植草さんのときの人物破壊工作とそっくりなので、これはパフォーマンスなのか?と思ってしまいました。

2月13日発売の、「週刊東洋経済2月18日号、東京電力偽りの延命」、
2月17日の、石川調書不採用、
直後の、週刊東洋経済編集長の逮捕。

いま検察に対する風圧が高まってるところで、こんな見え見えの工作を仕掛ける人は、
いったい誰なんでしょう。検察を解体して得する人?検察を解体して、そこにちゃっかり
もっと自由に操れる組織作りが、行われてしまうのでしょうか・・・。

(貼り付け始め)

 電車内で女性の体を触ったとして、警視庁大森署が「週刊東洋経済」編集長・三上直行容疑者(46)を東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで現行犯逮捕していたことが分かった。

 同署幹部によると、三上容疑者は17日午後11時過ぎ、JR京浜東北線の品川駅―大森駅間を走行中の電車内で、20代と30代の女性会社員2人の尻を触った疑い。

 近くにいた男性会社員が取り押さえ、大森駅で同署員に引き渡した。三上容疑者は「酒に酔っていて覚えていない」と容疑を否認しているという。

(2012年2月19日02時06分 読売新聞)

(貼り付け終わり)

いずれにしても、これも次々繰り出される国民洗脳のひとつであることに、
嫌な感じを覚えないではいられません。