[38]参議院選挙を前にして

一般市民 投稿日:2010/07/06 21:30

 参議院選挙投票日まで1週間を切ったが,野党自民党総裁の谷垣氏の度重なる指摘を受けても,新政権の民主党は先の衆議院選挙で掲げたmanifestoを撤回していない。
 本当に「民主党の5つの約束」 の「子育て・教育」の項の「中学卒業まで、1人当たり年31万2000円の「子ども手当」を支給します。」は実行されるのであろうか?(10年後にやるというのでは、あなた詐欺ですよ!)

 約束を守らず,さらにしらばっくれる恥知らずに投票すべきかどうか,私はいま思案中である。

[32]のご指摘に対して
ご指摘はごもっともです。
しかし、私は「一般大衆」なんていうそんな「大」それたペンネームよりも「一般市民」の方を選びますね。
それに「一般市民」の方が新しい風を感じません? ちなみに、本サイトの「ぼやき」の中で検索してみたのですが、本邦知識人最高峰の副島隆彦先生やアルルの男・ヒロシ氏も1回や2回ではなく、下記に示す「ぼやき」の中で使用されている言葉です。ところで、あなたは生涯この言葉を使用しないでいられるでしょうか?

「1126」 日本政府の取るべき「バザール型対米交渉」。こうすれば米軍基地を確実に追い出せる。著名なジャパン・ハンドラーズの1人、ケント・カルダーの『米軍再編の政治学』(日本経済新聞社)を読み破る。(1) アルル筆 2010年5月13日
「122」 「小沢一郎 対 検察(オール官僚)の闘い」(8) 「事業仕訳け」に対する反動派(官僚の味方)朝日新聞の嫌悪記事。 2010.3.15
「1042」 世間では「陰謀本」ブームである。しかし、ここで冷静になってconspiracy theory の訳語の正しさについて考えてみたい。 アルル記 2009.6.2
「1041」 豚インフルエンザは、アメリカがメキシコに向けて放った人造化学兵器だろう。副島隆彦記 2009.06.01
「1025」 “竹中平蔵”を生み出した日本の構造を読み解く(1) 2009.3.22
「1008」 落日の覇権国アメリカでどのような政治思想の変動が起こっているのか? 2009.1.20.
「997」 田母神論文の大論争を実は“歓迎”しているアメリカ 2008.12.12
「948」 〔洞爺湖サミット一ヶ月前〕 SNSIが地球環境問題に総力で切り込む(1) 吉田研究員の「排出権取引の矛盾を突く」 2008.6.8
「940」 なぜ日本の警察は誰でも彼でも呼び止めて職務質問するのか? 警察官の「職務質問ノルマ」が日本を警察国家に駆り立てているらしい。2008.5.12
「932」 〔書評〕 イスラエル・ロビー論文に対する、ロビー系学者の反論を検証する。エイブラハム・フォックスマンの『最低最悪の嘘の数々』(未邦訳)という書籍を手がかりに、「差別される集団の論理」が暴走すると、建設的な議論が壊れる危険性があることを示す。(その2) 古村治彦 記 2008.4.7
「68」 ネパールというヒマラヤ山脈の南側の国の政治の動きをまとめて載せておきます。2007.12.19
「892」 アメリカの大統領選挙に立候補しているロン・ポール共和党下院議員という人物は、すばらし人ですから、私は、彼を徹底的に応援する機になりました。たとえ泡沫候補であっても、私たちが日本から心から声援を送り、全面的に連帯できる候補者を持てることは嬉しいことです。副島隆彦 2007.11.1
「51」 真実のニュールンベルグ裁判の全体の概要を解説した文章を載せます。
「844-2」ここから「844-2」として、うしろに加筆で、春の甲子園で常葉学園(とこはがくえん)菊川高校が優勝したことへの感想を書きます。 2007.4.24
「823」 昨日から公開されている、痴漢冤罪を扱った映画「それでもボクはやっていない」を見た。『裁判の秘密』(山口宏/副島隆彦・著)で描かれた、日本の司法制度のデタラメぶりが現実に即して暴かれた。周防正行監督の手腕に感服した。アルル記 2007.1.21
「795」 「ウィキペディア」という世界規模のネット上の百科辞書運動がある。そこで私の書いた本「人類の月面着陸は無かったろう論」がどのように議論されているかを読んだ。それを載せます。このネット上の百科事典の私への悪意と中傷を今後は注視します。彼ら参加者の人間的な成長を見守ります。2006.10.5
「772」書評『連邦準備銀行制度による陰謀』 国立銀行など存在しない (3)止 運命の瞬間、1913年12月22日午後11時。連邦準備制度(FRS)が産声を挙げた。その翌年、第一次世界大戦が始まる。マネーを生みだす怪物を利用したロックフェラー家の世界支配が猛威を振るった20世紀後半の世界史。そして、現代へ。2006.7.4
「767」 書評『連邦準備銀行制度による陰謀』 国立銀行など存在しない (2) ジェファーソン-ジャクソンの“人民権力主義”(ポピュリズム)の伝統とハミルトンの中央集権・連邦主義(フェデラリスト)の陰謀が紙幣発行権を巡り、死闘を繰り広げていた。これが真のアメリカの歴史である。「カネに踊らされつつある」無知蒙昧な現代日本人よ!恥を知れ!!!2006.6.15
「720」 教科書が教えない世界史。クレオン・スクーセン著、『世界の歴史をカネで動かす男たち』という本を紹介します。戦争と革命は世界の金融資本によって人為的に作り出されていると、クリントン大統領の師匠である人物がはっきりと書いている。これを「単なる陰謀説」として葬ることはできない。2006.1.4
「688」 夏休みの読書感想文。ヘレン・ミアーズ著『アメリカの鏡・日本』を読む。日本はやっぱり明治からイギリスの属国で、60年前の米日戦争はイラク戦争と同じくアメリカによる日本侵略戦争だったんだなあ。吉田(Y2J)筆 2005.8.27
「647」 アポロ疑惑のその後。人類の月面着陸はなかったろうの英語評論文の翻訳を載せます。それから、最近発掘された、アポロ11号月面着陸のスタジオNGテイクの衝撃映像を公開。根尾研究員 筆 2005.3.17
「626」 漫画家の本宮ひろ志氏を擁護し、彼への言論弾圧に対して抗議する。副島隆彦 2005.1.10 文末に副島隆彦が追加で転載加筆しました。 2005.1.13
「560」 アメリカ帝国を動かす、ネオコン知識人・財界人を「体制転覆(レジーム・チェンジ)カード」遊びをしながら覚える方法。 これだけで、今のネオコン派の人物たちの総陣容と全体像がわかる!その(3)  財界人編 その1 へのまえがき 2004.5.18
「497」 新シリーズ「副島隆彦の人生道場」。若いサラリーマンに不可欠な「人生の知恵」を副島隆彦が伝授します。1回目は「サラ金業界とは一体どういう業界なのか」です。2003.11.22
「485」 ある書籍にのった依頼原稿。 「ヤクザ・リセッション」と「アメリカ金融マフィア」 アルル筆 2003.10.09
「番外」 ネット上から拾ってきた文章。 2003.5.10
「424」 宮台真司 氏と 副島隆彦のケンカ対談を実況メモによって再現しました。4月8日発売の写真週刊誌「フラッシュ」に短く載っています。  2003.04.09
「420」天国太平論文「戦後山口組周辺からみる民族派運動史」後半 2003.3.29
「411」 緊急記事。 対イラク攻撃の開始日が決定した。2003.3.6
「390」 会員の根尾君からのメールを転載します。アメリカの大学で学位を取って帰って来ます。彼も何の恵まれた環境にもありません。2003.1.9
「376」 米国が世界の裁判所になりつつある。『司法占領』(鈴木仁志著)が暴いた司法改革の真相を、情報貼り付け文の形で紹介する。 2002.12.11
「350」 小泉改造内閣発足。私の『金融鎖国(せよ)』戦略との関連性。日銀の銀行保有株式買い、も公的資金投入政策も。 2002.10.1