4/17ヒラリー・クリントン来日、4/20 CSISの震災復興協力会議初会合
新聞記事を紹介します。
(転載はじめ)
2011年4月12日12時23分 朝日新聞
http://www.asahi.com/international/update/0412/TKY201104120229.html
クリントン国務長官、17日訪日 米国務省が正式発表
米国務省は11日、クリントン国務長官が17日に日本を訪問する、と正式に発表した。クリントン氏は、東日本大震災をめぐる日米協力のあり方などについて、菅直人首相、松本剛明外相らと会談するとともに、被災者を慰問する予定だ。
クリントン氏は訪日に先立ち、13~15日にベルリンを訪れ、北大西洋条約機構(NATO)の非公式外相会議に出席。リビア情勢などについて話し合う。16日には韓国に入り、李明博(イミョンバク)大統領と会談する。(ワシントン=伊藤宏)
(転載おわり)
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2011年4月11日23時41分 読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110411-OYT1T01158.htm
米国の知日派・有力者、震災復興協力へ会議設置
【ワシントン=小川聡】米国の有力政策研究機関「戦略国際問題研究所(CSIS)」は11日、東日本大震災からの日本の復興を支援する日米協力の具体策について提言する有識者会議「復興と未来のための日米パートナーシップ」を設置すると発表した。
ジェームズ・マックナーニ・ボーイング会長が座長となり、リチャード・アーミテージ元国務副長官、ジョン・ハムレCSIS所長ら米知日派や政財界の有力者が参加し、20日に初会合を開く。
カート・キャンベル国務次官補や藤崎一郎駐米日本大使もオブザーバーとして会議を支援する。災害救助、財政、エネルギー、市民社会、健康、同盟問題の6作業部会で議論を進め、今年秋に報告書をまとめる。
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