「最後の7月20日に三宅洋平は、小沢一郎について少しだけ触れていた」
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-2096.html より
最後の7月20日に三宅洋平は、小沢一郎について少しだけ触れていた。
その前後を書き起こしたので、最後に読んでほしい。
「 民主主義の大前提は「絶対に相手を殺さない」ということ。
そのために殺し合いをしないために、極限まで自分の意見と相手の意見をぶつけ合う。
それをアイヌの言葉で「チャランケ」という。
民族と民族が明日、開戦前夜、明日から戦争ですよという日に、最後にその武力闘争を避けるために部族長と部族長が話し合い続ける。
それを「チャランケ」っていう。
国会を俺はチャランケの場に戻したいよ。
絶対に武力闘争しないために、国会でちゃんと話し合いたいんだ。
俺たちの意見もってこうぜ。
俺と太郎ちゃん二人いたら、結構できるぜ。
ましてや緑の党が2.3議席とったらもっとやれるね。
山田正彦さんだっているよ、超頑張ってほしい。
俺たちは「心の超党派」なんだよ。
政治の儀式、しきたり、制度、システム…。
それがあってさ、野党が団結できないんだよね。
だけど、俺からしたら「くだらねえよ、全然くだらねえ」
俺たちは、もうハートは握ってんだよ。
小沢さんだって同じ思いだと思うよ。
今回はとりあえず自民党にさ一人勝ちさせちゃあダメなんだよ。
・・・」