米日露、官民合同会議のゆくえ

福田 博之 投稿日:2013/01/12 21:25

●フジニュースネトワーク
2013年1月10日
森元首相「3島返還」発言 菅官房長官「一括返還の立場取らず」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00238379.html

●「天木直人のメールマガジン」ではほかにも次のテーマで書いています。
2013年1月11日
1.北方領土問題解決の本当の敵は内にあり
※メールマガジンの為引用はしてはいけないのかと思い、転載していません。

●ブログ「qazx」様
2012年8月18日
日本やイランの核武装を許すような米の戦略
http://qazx.blog.eonet.jp/docdoc/2012/08/post-f3e7.html

●ブログ「国際情勢の分析と予測」様
2012年8月17日
「日米ロ、安保で官民会議 東アジア安定目指す:近日中の北方領土問題解決が事実上確定」
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/03d2cb3987e773ffae8ef9f24c281ef8

●日経新聞
日米ロ、安保で官民会議 東アジア安定目指す
2012年8月14日
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1301Y_T10C12A8MM8000/

●CSIS
北東アジアにおける安全保障上の課題に関する日米露三極有識者会合
http://t.co/eG5H4W6F

●ウィキペディア
「日経・CSISバーチャル・シンクタンク」
http://ja.wikipedia.org/wiki/日経・CSISバーチャル・シンクタンク

米日露の官民合同会議は、その後会話はどう続いているのだろうか。
外務省は4島返還を主張し続けるのだろうか。
原則論ならば、4島返還で継続するのだろうか。
米国の意思の問題ならば、変化しうるのだろうか。
ダレスの冷戦の時代とは、もう違うという事なのだろうか。
ロシアは3島もしくは、3島にならなくとも2島なら、合意するのだろうか。
2島だけでなく、2島+2島という考えはロシアが認めるのだろうか。
この件でCSISにまつわる米国、日本の人物はほかに誰なのだろうか。
核不拡散・原発継続にどう影響するのだろうか。
鈴木宗男氏の「ロシアから天然ガスをパイプラインで」は交渉の材料となるのだろうか。
米日ロ連携の為、パイプライン構想は米国は許すのだろうか。