新刊 平野貞夫著 『日本一新』
☆デジタル鹿砦社HPより
『日本一新―私たちの国が危ない!』 平野貞夫著
議会生活45年の平野貞夫さんが、
こんにちの司法と政治についてあます所なく書き尽くします!
言い訳をしない、説明が苦手、上手に立ち回れない……、
小沢一郎はそん(損)な男です
だから、代わって“小沢一郎の懐刀”が検察や初心を貫徹できな
い民主党政権の問題点に迫ります。
かつては、菅直人のアドバイザーもつとめた平野貞夫さんの健筆
にどうぞご期待下さい!
以下、目次より抜粋
第1章 第5検察審査会の「起訴議決」に異議あり!
第2章 小沢一郎と民主党を巡る「なぜ」に答える
第3章 日本一新の会メルマガ載録
第4章 平野貞夫論説(『月刊日本』より)
第5章 本邦初公開!「平野メモ」
私は小沢一郎の「盟友」または「側近」「懐刀」などとメディ
アで紹介されるが、では日常的にどんなふうに関わっているのか、
ということが明らかにされたことはない。この章では、私がおり
おりに小沢一郎に届けている書簡「平野メモ」の一部をお見せし
たい。小沢一郎を理解してくれる政治家も番記者もこの中身を目
にした者は過去になく、本邦初公開となる。小沢も嫌がるだろう
し、必ずしも善意に解釈しないむきもあるかと思い当初は公開す
ることをためらったが、小沢一郎が独善的でもなく独裁者でもな
いことを証明する貴重な記録であるとの編集者の勧めで、何本か
を選んで公開させていただくこととした。(本書リードより)
何と合計で350ページ!
新書2冊分のヴォリュームでも価格は1470円
今後の政治の方向をかえる一冊になるかもしれません。
ぜひ、お買い求めください。発売は12月25日!