副島隆彦(そえじま たかひこ)
<プロファイル(profile、人物寸描)>
1953年5月1日、福岡市生まれ。本籍・佐賀市。早稲田大学法学部卒業。銀行員、代々木ゼミナール講師、常葉学園大学教授を歴任。
政治思想、法制度論、経済分析、社会時事評論などの分野で、評論家として活動。
日米の政財界、シンクタンクなどに独自の情報源をもち、日本人初の「民間人・国家戦略家」として、日本は国家として独自の国家戦略を持つべきだ、と主張している。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。
主な研究分野・著書
【主著】
『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』 (講談社刊、1999年3月)
『[決定版]属国 日本論 2つの帝国の狭間で』(PHP研究所刊、2019年9月)
(1)政治思想の研究Political Thoughts Study
『トランプ勢力の徹底抗戦でアメリカの国家分裂は進む』(祥伝社刊、2024年10月)
『中国は嫌々ながら世界覇権を握る』(ビジネス社刊、2023年12月)
『習近平独裁は欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す』(ビジネス社刊、2022年12月)
『プーチンを罠に嵌め、策略に陥れた英米ディープステイトはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする』(秀和システム刊、2022年6月)
『ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国』(ビジネス社刊、2021年12月)
『裏切られたトランプ革命 新アメリカ共和国へ』(秀和システム刊、2021年3月)
『アメリカ争乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む』(ビジネス社刊、2021年1月)
『全体主義の中国がアメリカを打ち倒す ディストピアに向かう世界』(ビジネス社刊、2019年12月)
『国家分裂するアメリカ政治 七顚八倒』(秀和システム刊、2019年3月)
『今の巨大中国は日本が作った』(ビジネス社刊、2018年4月)
(2)金融・経済分析Finance & Economic Research & Analsys
『米国債の巨額踏み倒しで金融統制が来る』(徳間書店刊、2024年8月)
『金融恐慌が始まるので金は3倍になる』(祥伝社刊、2023年12月)
『米銀行破綻の連鎖から世界大恐慌の道筋が見えた』(徳間書店刊、2023年7月)
『金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい』(祥伝社刊、2022年11月)
『有事の金。そして世界は大恐慌へ』(徳間書店刊、2022年5月)
『コロナ対策経済で大不況に突入する世界』(祥伝社刊、2021年10月)
『目の前に迫り来る大暴落』(徳間書店刊、2021年7月)
『金とドルは光芒を放ち 決戦の場へ』(祥伝社刊、2020年11月)
『もうすぐ世界恐慌 そしてハイパー(超)インフレが襲い来る』(徳間書店刊、2020年5月)
『経済学という人類を不幸にした学問』(日本文芸社刊、2020年3月)
『米中激突 恐慌 板挟みで絞め殺される日本』(祥伝社刊、2019年11月)
(3)歴史の研究History
『教養としてのヨーロッパの王と大思想家たちの真実』(秀和システム刊、2024年3月)
『自分だけを信じて生きる スピリチュアリズムの元祖エマーソンに学ぶ』(幻冬舎刊、2024年1月)
『狂人日記。戦争を嫌がった大作家たち』(祥伝社刊、2023年10月)
『ミケランジェロとメディチ家の真実 隠されたヨーロッパの血の歴史』(秀和システム刊、2021年10月)
『世界覇権の大きな真実 ロスチャイルド230年の歴史から読み解く近現代史』(PHP研究所刊、2021年2月)
『本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 フリーメイソン=ユニテリアンは悪魔ではなく正義の秘密結社だった! 』(秀和システム刊、2020年3月)
『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(PHP研究所刊、2015年12月)
『天皇とは北極星のことである』(共著:斎川眞、副島隆彦、(PHP研究所刊、2017年2月)
(4)言語研究Works of Popular Linguist
『日本は世界最低の英語教育の国だ。英文法の謎を解くが甦る』(上下、徳間書店刊、2022年)
『BeとHaveからわかる英語のしくみ』(日本文芸社刊、2006年)
『英文法の謎を解く』(全3巻、筑摩書房刊、1995年)
『英語辞書大論争!』(宝島社刊、1990年)
『欠陥英和辞典の研究』(宝島社刊、1989年)
(5)法律学
『裁判のカラクリ』(共著:山口宏、副島隆彦、講談社刊、2000年)
『裁判の秘密』(共著:山口宏、副島隆彦、洋泉社刊、1999年)
『法律学の正体』(共著:山口宏、副島隆彦、洋泉社刊、1995年)
(6)映画評論
『副島隆彦の政治映画評論 ヨーロッパ映画編』(ビジネス社刊、2014年12月)
『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社刊、2013年4月)
『ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ』(上下、講談社刊、2004年4月)
(7)ビジュアルシリーズ
『世界権力者図鑑2018』(共著:中田安彦、副島隆彦、ビジネス社刊、2017年11月)
『最新版 世界権力者 人物図鑑』(日本文芸社刊、2013年9月)
『世界権力者 人物図鑑 世界と日本を動かす本当の支配者たち』(日本文芸社刊、2010年2月)
(8)漫画
『思想劇画 属国日本史 幕末編』(青木ヨシヒト 画、コスミック出版刊、2019年2月)
『思想劇画 仕組まれた昭和史 日中、太平洋戦争の真実』(青木ヨシヒト 画、コスミック出版刊、2018年8月)
(9)翻訳
『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた』(上下、ヴィクター・ソーン 著、副島隆彦 訳、徳間書店刊、2006年)
(10)共著・監修
『宇宙通信戦争で勝利したトランプ革命 今、アメリカで起きている本当のことⅡ』(共著:ベンジャミン・フルフォード、副島隆彦、秀和システム刊、2025年1月)
『断末魔のカバール 2024年アメリカ大統領選でトランプはなぜ勝てたのか』(西森マリー 著、副島隆彦 監修、秀和システム刊、2024年12月)
『大恐慌と戦争に備えて個人資産の半分を外国に逃がす準備を!』(根尾知史 著、副島隆彦 監修、秀和システム刊 、2023年4月)
『世界が破壊される前に日本に何ができるか』(共著:孫崎享、副島隆彦、徳間書店刊、2023年1月)
『欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国』(共著:佐藤優、副島隆彦、ビジネス社刊、2022年10月)
『新装版 小室直樹の学問と思想』(共著:橋爪大三郎、副島隆彦、ビジネス社刊、2022年9月)
『秀吉はキリシタン大名に毒殺された』(田中進二郎 著、副島隆彦 監修、 ㈱電波社刊、2020年9月)
『明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所の研究』(SNSI研究員数名 著、副島隆彦 監修、成甲書房刊、2016年9月)
『BIS(ビーアイエス)国際決済銀行 隠された歴史』(アダム・レボー 著、古村治彦 訳、副島隆彦 監修・解説、成甲書房刊、2016年1月)
(11)その他
『愛子天皇待望論』(弓立社刊、2022年10月)
『日本は戦争に連れてゆかれる 狂人日記2020』(祥伝社刊、2020年8月)
『生命保険はヒドい。騙しだ』(幻冬舎刊、2019年3月)
『あなたが「金持ちサラリーマン」になる方法』(コスミック出版刊、2019年1月)
『傷だらけの人生』(ベストセラーズ刊、2018年9月)
『私は税務署と闘う 恐ろしい日本の未来』(ビジネス社刊、2005年)
『人類の月面着陸は無かったろう論』(徳間書店刊、2004年)