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石川知裕(ともひろ)議員の闘いの経過、1月20日 勝利宣言。2011.2.6

「136」 ユダヤ問題のまじめな優れた歴史文で、ネット上にあったもの。作者不詳。 2010.9.11

「135」 渡邊善美(わたなべよしみ)の造反、離党劇の頃(2008年末から翌1月ごろ)の記事のまとめ。2010.9.11

「134」 雑誌原稿 「米国  ”ねずみ講経済” の 破綻」 2009年2月執筆 を載せます。 2010.9.11

「133」 ズビグニュー・ブレジンスキーという世界戦略家 の 経歴の情報を集めたもの。2010.9.11



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「6」 ホリエモン摘発についての、民主党参議院議員の意見。この人の見識は、優れている。
副島隆彦です。私は、以下の政治家を含む、民主党の若手政治家
40人ぐらいの前で、今から5年ぐらい前に、話したことがある。「9.11テロ事件」のすぐあとぐらいで、日本の国会はアメリカから金融攻勢を受けていた。

私は、私が発表したその会合で、「アメリカは、金融テロを日本に仕掛けてきているのだ。正体の分からないテロリストの攻撃などよりも、こっちがずっと恐ろしい」 と話した。

この「アメリカの日本への’金融テロ’」という私の言葉に、反発を感じた政治家たちがこの中に数人居たようだ。以下の山根議員も、そのうちの一人だったと記憶する。「それは言いすぎだ。危ない発言だ」という、感じだった。 それでは、山根さん、今の、あなたの以下の書き方は、どうなるのですか。世の中の流れが変わったから、こういう、人を諭(さと)すような書き方が出来るのですか、と、私は、彼に今度会う機会があったら、言うだろう。 以下の内容は、私が、8年ぐらいまえからずっと書いてきたことではないか。   副島隆彦拝

(転載貼り付け始め)

 民主党 参議院議員 山根隆治(りゅうじ)メールマガジン
 2006年 1月26日発行号

▼歴史の哲理( 1月23日)

 ライブドアの堀江氏をはじめ、若い人達の中には人生とは何なのか、生きることの意義、何の為に生きるのかといった形而上の問題を素通りして来た人が多いような気がする。あるいは考えてはきたが、対象とした命題に大切なものを欠落させていたのではないだろうか。

 そして、欧米の時代遅れの近代合理主義を無批判に受け入れ、物・金中心の価値観に至っている様に思えてならない。

 白人が世界史に登場してきたのは精々600年程のことだろうし、ましてアメリカの歴史は僅か230年にしか過ぎない。その白人が軍事力を背景に人類を席巻してきた。科学技術の進展もアジアからの略奪の上に築かれた経済力が基礎となってきているが、現代の世界的ルールの全ても欧米がつくってきた。市場経済原理も同様である。

 我々は過去の欧米の横暴に今、拘泥して現実を見失ってはいけないが、一方でクールに歴史を絶えず認識し続けることも肝要である。そこから変な欧米に対するコンプレックスを心の底から一掃できるのではないか。

 古代文明発祥の地域の人々には4000~5000年の歴史がある。わが国も2000~3000年の歴史を持つ誇りある国家である。欧米の価値観を越えた知的、文化的な蓄積が、アジア、中東そしてアフリカにもあるかもしれない。

 心の底では、我々は欧米を長期戦略の中で、平和な国家づくりや世界平和構築に向け、教え、導くという意識をむしろ持つべきである。

私はアメリカの国家戦略はそう遠くないところで破綻してくるのではないかと予測している。国民の僅か1%の人々が国の富の4割を手にしているというのは異常であり、教育や情報により取り残された人々が意識改革に目覚めた時、いつまでもそんな国家体制が維持できるとは思えない。

 又、国の経済を、日本などに様々な恫喝や外交交渉の中で米国債を買わせ赤字を穴埋めさせたり、虚構のペーパーマネーで安逸を貪るような形は歪でとても健全な経済などではありはしない。

 アメリカの指導者は経済戦略でしてやったりと思っているに違いないが、私には自らの体制を少しずつ確実に壊してしまっているように見えてならない。一国の利益や、ましてや国内の一部の人々の権益を守るためではなく、世界の平和と繁栄に情熱を傾けてきた、あの大らかで懐の深いアメリカの復活を、私はみたい。

“愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ”というが、その歴史の時間をどの程度取るかが問題である。過去100年程の事例をいくつかピックアップしてみても、そこにいつの時代にも共通した歴史の原理を見いだすことは不可能である。トインビーの「歴史の研究」程のスケールの中でなら、あるいは可能なのかもしれないが…。

 正しい国家運営は、正しく幸いな果実をもたらすだろうし、邪(よこしま)な運営は邪悪で不幸な結果をもたらす、という時代を超えた哲理を私は絶えず認識し、大国の行く末を鳥瞰するようにしている。


▼アメリカの本音( 1月24日)

 ペン米農務次官が、米国からの牛肉輸入で制限されている背骨付きの部位を輸出してしまったことに対し、「BSEのリスクは自動車事故よりはるかに低い」と語っていたのをテレビで見た。ペン氏が特別なのではなく、アメリカの方は大方こんな感覚なのだろう。もう完全に日本をなめきっている、という感じだ。

 文藝春秋の今月号に、日本の元総理が「金利を上げたのだが…」と話したら、クリントン政権時代のサマーズ財務長官から、一喝され引き下がったという石原都知事の話が載っていた。そして知人の記者から聞いた話として「彼(元総理)は俺の靴を舐めろといえば、言うことを聞いただろう」とまで葉巻を燻られながら豪語していたという。

 元総理が小馬鹿にされていたのではなく、日本が見下されて
いるという格好の寓話と言えるだろう。

 私は既に豚と牛は口にしないことにしているので、被害に遭う確率はゼロだが、人にやたらと非肉生活を強要する訳にもいかない。国会議員の立場からは、しっかりと議論に参画していきたい。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝
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