NHKのTV番組「未解決事件 File.10 下山事件」を、ぜひご覧ください。

かたせ2号 投稿日:2024/04/02 18:39

(前置き) かたせ2号です。約1年ぶりの投稿です。よろしくお願いします。

(結論)

みなさま、NHKの以下のTV番組を、ぜひご覧ください。
NHKスペシャル 未解決事件 File.10 下山事件

2024年3月30日(土)放映(終了)
配信期限 :2024年4月6日(土) 午後8:48 まで

(以下のリンク先(NHK PLUS)にログインすれば視聴できます。)

<第1部 77分>
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024033007550?playlist_id=f397383b-580c-4987-8125-5fd229b2e723

 <第2部 54分>
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024033007558?playlist_id=f397383b-580c-4987-8125-5fd229b2e723

 

(公式サイトより抜粋)

“究極の迷宮”下山事件の謎に挑む検事の闘いを描く実録ドラマ。占領期の1949年、国鉄の下山総裁が突然の失踪後、れき死体で発見された。自殺か?他殺か?検視解剖で、血が抜き取られていたことが発覚。検事の布施健(森山未來)は、記者の矢田喜美雄(佐藤隆太)と共に犯人を追跡。ソ連のスパイを名乗り、暗殺への関与を告白する“謎の男”(玉置玲央)にたどり着く。怪事件の背後でうごめく大国の謀略。執念の捜査の結末は?

(この番組をおすすめする理由)

(1)下山事件のすべてが、70年以上の時を経て、この番組によって露わになりました。

(2)この番組で暴かれた内容は、2022年に放映された以下の番組の衝撃にも匹敵します。

   https://www.youtube.com/watch?v=Izy1Va7ytbw

   「我々は世界を支配できると思った」私は文鮮明氏の犬です発言(笹川良一)|TBS NEWS DIG

どちらの番組の背後には同じ「勢力」が、「ディープ・スロート」として、それぞれの放送局に働きかけを行なっていると推察します。

(ただし、その「勢力」の正体は、私にもよくわかりません。)

(3)一番重要な内容は、当時の国鉄・下山総裁がアメリカによって他殺された「社会的動機」が「示唆」されていること。

すなわち

「1949年当時のアメリカが、来たるべき共産主義国との戦争準備として『戦争利用のための日本の鉄道輸送網の供用』を命令したにもかかわらず、下山総裁が断固拒否した」からです。

(4)事件のあらましがすべて暴かれている。

・首謀者はGHQ参謀第2部(G2)の反共主義者 ウィロビー。ウィロビーがキャノン機関(G2直轄の秘密情報機関)に指示。

下山総裁殺害後、それを共産主義者による「他殺」であると喧伝し、日本国内の反共感情を扇動するのを目論見んだ。

・キャノン機関からの命令を受け、児玉誉士夫らの旧日本軍特務機関あがりの日本人たちが下山総裁殺害を実行。

・ただし、旧日本軍特務機関あがりの日本人たちは、自らの他殺が発覚した際に日本国内での反軍国感情が致命的に高まるのを恐れ、
独自の判断として、「自殺」説に傾くように偽装工作を実施。

・事件発覚後、「自殺」説を封じこめるために、GHQ G2がソ連大使館で殺害が実行されたとする「他殺」説を流布。

・これが事件当時「自殺」「他殺」、いずれが真相なのか、混迷を極めた真の事情。

・この謎解きではマッカーサーの名前は一切出てこない (これもかなり重要な情報と考えます)。

 

(以下、蛇足)

少し飛躍してわかりずらいかもしれないですが、上記の下山総裁殺害の「社会的動機」を知った私は、以下の「仮説」を抱いています。

この辺については、資料を引用して、いずれ文章にしたいです。

(1)朝鮮戦争の歴史的経緯および現在に至るまでの北朝鮮の存在理由。

「日本を軍事的に(=Hi Politicsのレベルにおいて)完全植民地化して封じ込めるための『アメリカ・ロシア(旧ソ連)・中国』の『権力者共同謀議』」である。『全員悪人』。

(2)朝鮮戦争から日米安保条約締結に至るまでの権力者共同謀議に、マッカーサーと吉田茂首相の頭越しに、日本の内側から鍵を開けて参画した者がいる。

反共主義者であるGHQ G2のウィロビーと「昭和天皇」、この両名。

(3)世界的に喧伝された冷戦期の「共産主義国封じ込め」政策の裏側には「潜在的敵国であるドイツ・日本の軍事的封じ込め」の目的が(おそらく真の目的として)張り付いているはず。

(4)キッシンジャーが周恩来に伝えたとされる「びんのふた理論」は、東アジア世界の真相を示す「名言」。ゆえに、この発言の部分はアメリカ公文書でもいまだに黒塗りになっている。

以上