「2035」 2018年6月17日(日)開催の定例会のお知らせ。「北朝鮮処分」後のアジアと世界について話します。 2018年4月11日
「2035」 2018年6月17日(日)開催の定例会のお知らせ。「北朝鮮処分」後のアジアと世界について話します。 2018年4月11日

 SNSI・副島隆彦の学問道場研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)です。今日は2018年4月11日(水)です。

 2018年6月17日(日)に第39回目となる副島隆彦の学問道場定例会を開催いたします。詳細は以下の通りとなります。

(貼り付けはじめ)

第39回副島隆彦の学問道場定例会
『「北朝鮮処分」後のアジア及び世界の今後を考える』

・講師:副島隆彦先生、石井利明研究員
・開催日時:2018年6月17日(日)12時15分開場、13時開演
・会場:日本建築学会 建築会館ホール
・会場住所:〒108-8414 東京都港区芝5丁目26番20号
・地図:



・会場までのアクセス:JR田町駅三田口(西口)から徒歩5分、都営地下鉄浅草線・三田線三田駅(A3出口)から徒歩3分

・当日の予定:

開場  12:15
開演  13:00
終了  17:00(予定)※延長することもございます

※定例会出席のお申し込みは以下のアドレスでお願いいたします↓
http://snsi-j.jp/kouen/kouen.html

(貼り付け終わり)

 今回の定例会の第一部では、2018年4月16日発売の『福澤諭吉フリーメイソン論』で単著デビューとなる、石井利明(いしいとしあき)SNSI・副島隆彦の学問道場研究員の出版記念講演が行われます。


(仮)福澤諭吉 フリーメイソン論

 『福澤諭吉フリーメイソン論』は石井研究員が10年をかけた福澤諭吉研究の成果です。石井研究員は、この本の中で福沢諭吉は思想家として、鋭く世界の動きを見抜き、日本の「独立自尊」を守るために、フリーメイソンの人々と連携した人物であったことを明らかにしました。「一万円札の顔」「慶應義塾の創設者」として知られる福沢諭吉のこれまで知られることなく、語られてこなかった新しい姿をこの講演と本を通じて是非知っていただきたいと思います。

 第2部からは副島隆彦先生による世界情勢とアジア情勢に関する最新情報と分析のお話となります。2018年に入ってから北朝鮮問題をめぐる情勢は大きく動いています。平昌オリンピック・パラリンピック閉会後、動きが加速しています

 まず20183月5日に韓国の鄭義溶(チョンウイヨン)安全保障室長が北朝鮮の平壌を訪問し、金正恩(キムジョンウン)と妹の金与正(キムヨジョン)と会談を持ちました。この場で朝鮮畔半島の非核化の推進と南北首脳会談実現が合意されました。


握手をする金正恩(左)と鄭義溶

 3月8日、鄭義溶安全保障室長はアメリカを訪問し、ホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領、マイク・ペンス副大統領、ハーバート・R・マクマスター国家安全保障問題担当大統領補佐官に平壌での会談内容を報告しました。この時、金正恩からの米朝首脳会談の提案が伝えられ、トランプ大統領がこの提案を受け入れ、5月いっぱいまでに会談を行っても良いと述べたことが世界に衝撃を与えました。


鄭義溶の報告を受けるトランプ、ペンス、マクマスター

 これで楽観ムード、和平ムードが広がりましたが、トランプ大統領はすぐにそうした動きを鎮静化させる動きに出ます。3月13日に、レックス・ティラーソン国務長官を更迭し、後任にマイク・ポンぺオCIA長官を横滑りで就任させるとツイッターで発表しました。ティラーソンは更迭について事前に聞いておらず、ツイッターで知ることになり、アフリカ訪問中でしたが、すぐにアメリカに戻りました。


マイク・ポンぺオ

 そして、トランプ大統領は、3月23日にはハーバート・R・マクマスター国家安全保障問題担当大統領補佐官を解任し、ジョン・ボルトン元米国国連大使を起用すると発表しました。


ジョン・ボルトン

 ポンぺオとボルトンの起用は、平和ムードを一変させるものとなりました。2人ともネオコンに分類され、北朝鮮に関しては先制攻撃、金正恩体制の転覆を強硬に主張してきました。そうした2人を外交と安全保障政策のトップに据えるということで、「トランプ大統領はやる気だ」と平和ムードは吹っ飛んでしまいました。

 今度は3月25日から28日にかけて、金正恩が中国の北京を電撃訪問し、複数回にわたり習近平中国国家主席と会談を持ちました。金正恩にとっては指導者になってから初めての外国訪問となりました。


金正恩(左)と習近平

 このように3月に入ってから、国際情勢、北朝鮮をめぐる情勢は目まぐるしい動きを見せています。しかし、トランプ大統領だけはどっしりと構えて北朝鮮や韓国、中国が動いているのをじっと見ていてやるという姿勢を保っています。トランプ大統領は重要な問題についての主導権と最終判断を決して他人に任せる、委ねる人ではありません。中国と韓国に主導権を握らせることはないでしょう。北朝鮮問題がアメリカの国家安全保障の問題にまで深刻化している以上、トランプ大統領が主導権を持って北朝鮮問題を解決するでしょう。


米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日

 これまでの激しい動きを見て、一体どうなっていて、これからどうなっていくのかを知りたい方が多くいらっしゃると思います。定例会では、これまでの動き、更には北朝鮮問題の解決(「北朝鮮処分」)後の世界の動きについて副島先生が徹底的に説明いたします。

 2018年6月17日の定例会をよろしくお願いいたします。

※定例会出席のお申し込みは以下のアドレスでお願いいたします↓
http://snsi-j.jp/kouen/kouen.html

(終わり)

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