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「2046」 文学者・谷崎潤一郎の話をします(第1回・全3回) 2023年3月13日

「2045」 ヨーロッパの王さまたちの10大スキャンダルについて話します(第3回・全3回) 2023年3月6日

「2042」 ヨーロッパの王さまたちの10大スキャンダルについて話します(第2回・全3回) 2023年2月27日

「2041」 ヨーロッパの王さまたちの10大スキャンダルについて話します(第1回・全3回) 2023年2月20日



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「2048」 学問道場からのお知らせをいたします、是非お読みください。 2023年3月21日

「2044」 2023年4月9日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「核戦争か。もう×陰謀論者と言わせない」です。2023年3月4日

「2043」 藤森かよこ著『ニーチェのふんどし いい子ぶりっ子の超偽善社会に備える』が発売 2023年3月2日

「2040」 【再掲載】「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日【再掲載】(第2回・全2回) 2023年2月9日

「2039」 【再掲載】「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日【再掲載】(第1回・全2回) 2023年2月8日

「2036」 副島隆彦・孫崎享著『世界が破壊される前に日本に何ができるか』が発売 2023年1月24日

「2034」 副島隆彦・ベンジャミン・フルフォード著『世界人類を支配する悪魔の正体』が発売 2023年1月19日

「2031」 新年のお慶びを申し上げます 2023年1月1日 加筆で副島隆彦が年頭の文。1月4日

「2030」 副島隆彦著『習近平独裁は 欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す』(ビジネス社)が発売 2022年12月24日

「2028」 藤森かよこ著『馬鹿ブス貧乏本 第3弾』を褒める 2022年12月4日

「2025」 藤森かよこ著『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』(ベストセラーズ)が発売された 2022年11月11日

「2024」 『日本は世界最低の英語教育の国だ。英文法の謎を解くが甦る(上・下)』が発売になる 2022年11月1日

「2021」 副島隆彦最新刊『金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい』(祥伝社)が発売 2022年10月22日

「2019」 副島隆彦、佐藤優著『欧米の策略を打ち破り よみがえるロシア帝国』が発売になる 2022年10月10日

「2017」 『新装版 小室直樹の学問と思想』(橋爪大三郎、副島隆彦著)が発売された 2022年10月5日

「2013」 副島隆彦最新刊『愛子天皇待望(たいぼう)論』(弓立社)が発売 2022年9月12日

「2010」 西森マリー著『カバールの捏造情報拡散機関フェイク・ニューズメディアの真っ赤な噓』(秀和システム)が発売 2022年8月29日

「2004」 下條竜夫著『物理学者が解き明かす邪馬台国の謎』(秀和システム)が発売 2022年7月11日

「2001」 『プーチンを罠に嵌め、策略に陥れた英米ディープステイトはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする』 2022年6月20日

「1996」 副島隆彦最新刊『有事の金。そして世界は大恐慌へ』が発売 2022年5月22日

「1995」 第43回定例会動画配信はまだまだ受付を継続しています 2022年5月14日

「1989」 2022年5月15日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「第3次世界大戦に向かう悪魔のシナリオ」です。2022年3月27日

「1987」 西森マリー著『カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体』が発売 2022年3月14日

「1983」 小室直樹著『戦争と国際法を知らない日本人へ』が副島先生の解説文付きで復刊される 2022年2月22日

「1978」 副島隆彦・佐藤優著『「知の巨人」が暴く 世界の常識はウソばかり』(ビジネス社)が発売 2022年1月27日

「1976」 根尾知史のデビュー作『政府が狙う!あなたの個人資産を何があっても守り抜け!!』が発売 2022年1月14日

「1974」 新年のご挨拶をいたします。2022年1月1日  下に 副島隆彦が年頭の文を加筆しました。1月2日。

「1971」 『日本一バズってる元教師: ~先生がTikTokerになった理由』(静岡の元教師すぎやま著、ゴマブックス)が発売 2021年12月13日

「1968」 副島隆彦最新刊『ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国』(ビジネス社)が発売 2021年11月29日

「1965」 ジョシュ・ホウリー著『ビッグテック5社を解体せよ』(古村治彦訳、徳間書店)が発売 2021年11月15日

「1960」 『コロナ対策経済で大不況に突入する世界』(副島隆彦著、祥伝社)が今月末に発売 2021年10月19日

「1958」 『ミケランジェロとメディチ家の真実 隠されたヨーロッパの血の歴史』が発売される。 2021年10月4日

「1952」番。続けて私の「 mind は、× 心 ではない。マインドは、思考、知能、精神だ」論を載せる。後半 2021.8.10 副島隆彦

「1951」番 私が、23年前(1998年)に出した本の重要な個所をデジタル画像で読んでもらう。前半 2021.8.4 副島隆彦

「1949」 『ヒトラーは英国スパイだった!』を評論する(第2回・全2回) 2021年7月28日

「1946」 世界史の巨大な真実 『 ヒトラーは英国スパイだった ! 』を評論する(第1回・全2回) 2021年7月14日

「1944」 『[新版]ディープ・ステイトの真実』が発売になる 2021年7月5日

「1941」 副島先生最新刊『目の前に迫り来る大暴落』(徳間書店)が7月1日に発売 2021年6月21日

「1939」 西森マリー著『世界人類の99.99%を支配する カバールの正体』が6月29日に発売 2021年6月10日

「1935」 古村治彦(ふるむらはるひこ)の最新刊『悪魔のサイバー戦争を始めるバイデン政権』が発売 2021年5月19日

「1932」 「世界頭脳(ワールド・ブレイン)」とは何か(第2回・全2回) 2021年5月5日

「1929」 『世界頭脳(ワールド・ブレイン)』とは何か(第1回・全2回) 2021年4月21日

「1925」 副島隆彦最新刊『裏切られたトランプ革命 ―― 新アメリカ共和国へ』が発売 2021年3月16日

「1921」 副島隆彦著『世界覇権の大きな真実 ロスチャイルド230年の歴史から読み解く近現代史』が発売。 2021年2月22日

「1918」 「重たい掲示板」に掲載された副島先生の最重要文章をこちらに転載する 2021年2月6日

「1916」 2021年1月17日開催定例会動画配信開始日迫る。お申し込みはお早めにお願いします。 2021年1月25日

「1914」 副島隆彦先生の最新刊『アメリカ争乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む』が発売 2021年1月18日(1月20日に冒頭加筆)

「1913」 新年あけましておめでとうございます。2021年は定例会からスタートです。更に、副島先生の最新刊『今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選〝不正選挙〟から米国内戦へ』 2021年1月5日

「1911」 『馬鹿ブス貧乏な私たちを待つ ろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください。』(藤森かよこ著、ベストセラーズ刊)が発売になった 2020年12月25日

「1909」 『ウイルスが変えた世界の構造』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社)が発売される 2020年12月16日

「1904」 2021年1月17日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「悪辣(あくらつ)なディープ・ステイトと戦い続けるトランプとアメリカ国民」です。2020年11月17日

「1901」 『金(きん)とドルは 光芒(こうぼう)を放ち決戦の場へ』(副島隆彦著、祥伝社、2020年11月)が発売になる 2020年10月26日

「1897」 田中進二郎著『秀吉はキリシタン大名に毒殺された』が発売される 2020年9月22日

「1893」 次の首相は菅義偉(すがよしひで)だろう。去年5月、アメリカで”首実検” 済みだから。

「1889」 副島隆彦著『日本は戦争に連れてゆかれる 狂人日記2020』(祥伝社新書、2020年)が発売 2020年8月1日

「1883」 副島隆彦との対談が収録されている、西森マリー著『ディープ・ステイトの真実』が発売される 2020年7月4日

「1879」番 コロナ問題の決着。遠藤誉(えんどうほまれ)女史の優れた評論文を紹介して、真実を抉(えぐ)り出す。副島隆彦記 2020.5.30 さらに6月10日に末尾に長い記事を載せた。

「1875」 『もうすぐ世界恐慌 そしてハイパー(超)インフレが襲い来る』(副島隆彦著、徳間書店、2020年5月)が発売される 2020年4月24日

「1871」 『本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史』(副島隆彦著、秀和システム)が発売される 2020年3月24日

「1869」 『経済学という人類を不幸にした学問』(副島隆彦著、日本文芸社、2020年3月)が発売される 2020年3月1日

「1867」 2020年アメリカ大統領選挙に関する情報を簡単に紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)記 2020年2月11日

「1864」番  映画「サフラジェット」(2015年制作)、日本語題「未来を花束にして」について語りました。副島隆彦 2020.1.8

「1863」「副島隆彦の学問道場」から新年のご挨拶。2020年1月1日

「1860」 副島隆彦著『全体主義(トータリタリアニズム)の中国がアメリカを打ち倒すーーディストピアに向かう世界』が発売される 2019年12月20日

「1859」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第3回・全3回) 2019年12月11日

「1858」 『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。』(藤森かよこ著、KKベストセラーズ、2019年11月27日)が発売される

「1856」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第2回・全3回) 2019年11月13日

「1854」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第1回・全3回) 2019年10月23日

「1851」 『米中激突恐慌』(祥伝社、2019年11月)のまえがき と あとがき を急いで紹介する 2019年10月10日

「1849」 『決定版 属国 日本論』(副島隆彦著、PHP研究所刊、2019年9月)発売される 2019年9月24日

「1845」 『隠された十字架 江戸の数学者たち』(六城雅敦著、副島隆彦監修、秀和システム、2019年)の書評をします 2019年9月5日

「1843」 六城雅敦(ろくじょうつねあつ)研究員 のデビュー作 『隠された十字架 江戸の数学者たち』(秀和システム、2019年8月)が発売になる 2019年8月29日

「1841」 最新DVDに収録されている2019年6月30日の定例会のアンケート結果を発表します 2019年8月24日

「1839」 『すべての経済学を貫くY=Mの衝撃 『絶望の金融市場』及び『国家分裂するアメリカ政治』発刊記念講演会』(DVD)頒布のお知らせ。 2019年8月14日

「1833」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第3回・全3回) 2019年6月23日

「1830」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第2回・全3回) 2019年6月6日

「1828」 2019年6月30日(日)開催の定例会のお知らせ。「全ての経済学を貫く「Y=M」の衝撃(仮)『絶望の金融市場』及び『国家分裂するアメリカ政治』発刊記念講演会」2019年5月21日

「1825」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第1回・全3回) 2019年5月8日

「1822」 『絶望の金融市場──株よりも債券崩れが怖ろしい』(副島隆彦著、徳間書店)が発売される 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2019年4月25日

「1819」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全2回・第2回) 2019年4月10日

「1817」 『生命保険はヒドい。騙しだ』(幻冬舎新書、2019年3月)が発売される 2019年3月28日

「1816」番 副島隆彦と佐藤優の『激変する世界を先読みする』が発売される。 2019年3月21日

「1814」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全1回・第2回) 2019年3月15日

「1812」 『国家分裂するアメリカ政治 七顚八倒(しちてんばっとう)』が発売になります 2019年3月7日

「1811」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第2回・全2回) 2019年2月28日

「1809」 『思想劇画 属国日本史 幕末編』が発売される。 2019年2月23日

「1807」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第1回・全2回) 2019年2月14日

「1804」番  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます 」 の 2回目(後半)を載せる。 2019.1.31

「1802」 副島隆彦の復刊書 『あなたが「金持ちサラリーマン」になる方法』(知恵の実文庫)を紹介する。 2019年1月25日

「1800」 『世界「帝国」衰亡史~世界の歴史は覇権国・属国理論でやはり見抜ける』(DVD)頒布のお知らせ。DVD全品、一斉値下げ! 2019年1月15日

「1797」新年明けましておめでとうございます。2019.1.2  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます。

「1796」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第2回・全3回) 2018年12月28日

「1794」 『副島隆彦の歴史再発掘』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年12月18日発売)が発売になりました 2018年12月20日

「1792」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第1回・全3回) 2018年12月13日

「1789」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第2回・全2回) 2018年11月21日

「1786」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第1回・全2回) 2018年11月10日

「1784」 副島隆彦先生の最新刊『「トランプ暴落」前夜』(祥伝社、2018年11月1日発売)をご紹介いたします 2018年10月28日

「1782」 副島隆彦先生の最新刊『日本人が知らない真実の世界史』(日本文芸社、2018年10月27日発売)をご紹介します。 2018年10月20日

「1780」 2018年12月2日(日)開催の定例会のお知らせ。菅野完(すがのたもつ)氏をお迎えします。副島隆彦先生の世界史理解最高到達点も語り尽くします。 2018年10月10日

「1779」 『評伝 小室直樹(上)(下)』(村上篤直著、ミネルヴァ書房、2018年9月)が発刊されました 2018年10月5日

「1777」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第4回・全4回) 2018年9月28日

「1775」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第3回・全4回) 2018年9月19日

「1772」 副島隆彦先生の最新刊『傷だらけの人生 ダマされない知恵』(ベストセラーズ刊、2018年)が発売となります 2018年9月9日

「1770」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第2回・全2回) 2018年8月31日

「1768」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第1回・全2回) 2018年8月22日

「1765」 『思想劇画 仕組まれた昭和史 日中、太平洋戦争の真実』(副島隆彦著、青木ヨシヒト画、コスミック出版[電波社]、2018年8月)が発売になります 2018年8月7日

「1763」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第2回・全4回) 2018年8月1日

「1760」 『「北朝鮮処分」後のアジア及び世界の今後を考える』(DVD)が完成しました 2018年7月20日

「1758」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第1回・全4回) 2018年7月10日

「1755」 『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ (祥伝社新書) 』(副島隆彦+SNSI副島国家戦略研究所著、祥伝社新書、2018年7月1日発売)をご紹介します。 2018年6月26日

「1753」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第3回・全3回) 2018年6月14日

「1750」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第2回・全3回) 2018年5月31日

「1748」 『真実の西郷隆盛』(副島隆彦著、電波社[コスミック出版]、2018年5月21日)が発売になりました 2018年5月24日

「1746」 『迫りくる大暴落と戦争〝刺激〟経済』(副島隆彦著、徳間書店、2018年5月)をご紹介します 2018年5月18日

「1744」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第1回・全3回) 2018年5月9日

「1740」 『今の 巨大中国は 日本が作った』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年4月28日)をご紹介いたします 2018年4月30日

「1738」 石井利明研究員の初の単著『福澤諭吉フリーメイソン論』(副島隆彦監修、電波社、2018年4月16日)が発売になりました。2018年4月20日

「1736」 2018年6月17日(日)開催の定例会のお知らせ。「北朝鮮処分」後のアジアと世界について話します。 2018年4月11日

「1733」 『サピエンス全史』について話します(第3回・全3回) 2018年3月31日

「1731」 『サピエンス全史』について話します(第2回・全3回)副島隆彦  2018年3月23日

「1729」 『サピエンス全史』について話します(第1回・全3回) 2018年3月12日

「1726」 『米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日』(副島隆彦著、光文社、2018年3月)が店頭発売となります 2018年2月28日

「1723」 「米軍の北朝鮮爆撃 は 有る」と 真剣に論じた自衛隊幹部OB が書いた優れた文を載せる。 副島隆彦 2018.2.15 

「1721」 忍者の歴史と全体像について説明します(第2回・全2回) 2018年2月5日

「1718」 西部邁(にしべすすむ)の自殺死に対して、私が思ったこと。副島隆彦 2018.1.24  

「1716」 忍者の歴史と全体像を理解する(第1回・全2回) 2018年1月15日

「1712」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(続編)。 副島隆彦 2017.12.25 /新年明けましておめでとうございます。2018.1.1

「1710」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(前編)。 副島隆彦 2017.12.19 」

「1707」『海外記事を20年、どのように読み解き分析してきたか~「学問道場」が田中宇氏に質問する』(DVD)が完成しました 2017年12月10日

「1703」 『世界権力者図2018』(副島隆彦、中田安彦著、ビジネス社、2017年11月)が発売になります 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年11月15日

「1699」 副島隆彦先生の最新刊『銀行消滅 新たな世界通貨(ワールド・カレンシー)体制へ』(祥伝社、2017年11月2日)をご紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年10月25日

「1695」 『東芝はなぜ原発で失敗したのか』(相田英男著、電波社、2017年10月7日)が発売されます 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月26日

「1692」『世界政治 裏側の真実』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社、2017年)が発売となります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月14日

「1689」定例会のお知らせ。今回は国際情勢解説者の田中宇(たなかさかい)氏をゲストに迎え、学問道場一丸になって、世界の今後の行方と大きな枠組みについて解明します。2017年8月19日

「1688」花街(かがい)から歌舞伎の世界について(上)2017.8.11 副島隆彦

「1684」 書評 『中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由』  副島隆彦の中国研究、10年の勝利である。 副島隆彦

「1682」 講演会DVD『ディヴィッド・ロックフェラー死後の新世界秩序“G3”を予言する』が完成しました。講演会内容の復習などにぜひご利用ください。2017年7月8日

「1678」 『ニーチェに学ぶ 奴隷をやめて反逆せよ! ―まず知識・思想から』(副島隆彦著、成甲書房、2017年6月18日)が発売されます 2017年6月15日 古村治彦(ふるむらはるひこ)記

「1677」 日本の「国家秘密警察長官」である 菅義偉・官房長官の正体がわかる二冊の本を紹介する。(2) 2017年6月10日

「1674」新刊のお知らせ。『老人一年生-老いるとはどういうことか』(幻冬舎)が発刊されます。「老人とは痛いのだ」ということを思い知らせてくれる一冊です。2017年5月28日

「1672」 『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)という本を読んだ。これが文学だ。副島隆彦 2017年5月15日

「1668」 副島先生の新刊『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)の発売が4月28日に決まりました。ぜひお求めください。2017年4月21日

「1666」 第37回 副島隆彦を囲む会主催定例会「ディヴィッド・ロックフェラー死後の世界新秩序“G3”を大予言する」(2017年5月28日(日曜日))のお申込みをお待ちしております。2017年4月12日

「1664」 橋下徹・元大阪市長がアメリカで講演した件、それから売国官僚・高見澤将林(たかみざわのぶしげ)について 2017年4月2日

「1660」相田英男氏の緊急寄稿「東芝=ウェスティングハウス問題」について対話形式で理解する。2017年3月15日

「1657」お知らせ2つ。副島先生の新刊『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)』(幻冬舎)の発刊の紹介。 それから、今、国会を揺るがしている、森友学園への「国有地ほとんどタダで払い下げ問題」(=安倍晋三記念小学校問題)を追いかけている作家の菅野完氏との対談の内容を動画と文で載せます。2017年3月1日

「1654」斎川眞(さいかわまこと)『天皇とは北極星のことである』(PHP研究所)の紹介。日本国の 天皇という称号はどのようにして生まれたか。 2017年2月16日

「1653」これは必読の一冊。下條竜夫(げじょうたつお)著『物理学者が解き明かす思考の整理法』(ビジネス社)が発売されます。小保方晴子、星占い、金融工学を理科系の視点で理解するほか、思考の整理法の実践編として好評だった前作に続いての新刊です。2017年2月10日

「1648」天皇陛下の譲位問題。この問題は「ワールドヴァリューズ(世界普遍価値)と民族固有価値(ナショナルヴァリューズ)のどちらを重視するか」という問題であり、天皇陛下と安倍晋三がその2つの価値観を巡って熾烈な争いを繰り広げている、ということなのである。副島隆彦・記 2017年1月16日

「1644」【講演DVD】「鳩山由紀夫元首相が見た『属国・日本』の真実」(2016年11月20日)の講演ビデオについてお知らせします。鳩山元首相が日本の対米従属政策の問題点、今の民進党の問題点、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)の実像について語ります。2016年12月26日

「1642」 北方領土まったく返還なし記念。 「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界」。自民党によるネット上の言論操作を暴いたNHKの番組を載せる。 2016年12月18日

「1640」先日の鳩山由紀夫元首相をお呼びしての講演会の会場で皆様から頂いたアンケート結果です。2016年12月6日

「1637」  アメリカ大統領でトランプが勝利してから私がアメリカ大統領選挙について書いた、「重たい掲示板」への投稿を載せます。副島隆彦 2016年11月22日 

「1634」副島隆彦の、 最新の金融本 『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』( 祥伝社)が発売。 恒例のエコノ・グローバリスト・シリーズの第19弾。2016年10月29日

「1631」 副島先生の緊急出版 の 新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)が発売されました。注目の米大統領選挙の真の争点を理解するために是非お読みください。2016年10月10日

「1627」来る11月20日に私達の秋の定例会を特別ゲストを呼んで開催します。今回は、鳩山由紀夫元首相をゲストにお招きして、世界の行方、東アジアの今後、日本の将来についてじっくりお話をうかがいます。2016年9月15日

「1624」番 『明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所=ばんしょしらべしょ=の研究』(成甲書房刊)が発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2016年9月4日

「1620」番  ” Lock Her Up ! ” 「 ヒラリーを逮捕せよ、 投獄せよ !」 の嵐が アメリカ全土でわき起こっている。 2016.8.11  副島隆彦記 

「1616」 最新DVD『アメリカ名物「トランプ・ポピュリズムの嵐」と最新の世界情勢』のお申し込み受付を開始します。9月以降の米大統領本戦本格化を前に是非ご視聴ください。2016年7月20日

「1612」 副島隆彦のアメリカ分析 の最新刊 『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)が発刊。2016年6月27日

「1610」 【橋本徹・ムッソリーニ論】橋下徹(はしもととおる)前大阪市長はなぜ危険なのか。 それは国家社会主義(こっかしゃかいしゅぎ)の思想を持っている恐ろしい男だからだ。 副島隆彦 2016年6月16日

「1607」 重たい掲示板 [1938]私たちの定例会は盛況に終わりました。あとは最新の情報。 をこちらにも転載します。 2016年6月3日

「1605」番 あの2年前に突然、行方不明になったマレーシア航空機は、その後どうなったのか? 驚くべき事実が明らかになった。日本国内では初公開の情報である。 2016.5.21 副島隆彦  

「1603」【講演会】5月29日(日)の学問道場主催『ドナルド・J・トランプの<アメリカ名物>ポピュリズム旋風と現在の国際政治・経済情勢を読み解く』(東京・御茶ノ水)を宣伝します。ポピュリズム政治家の分析では日本の第一人者である副島隆彦のトランプ論をご期待ください。2016年5月9日

「1601」 4月28日発売 新刊書のお知らせ 。 日銀・黒田は、自分たちのインフレ目標が遅々として進まないのを居直った。マイナス金利導入で分かった日銀の真の思惑。 副島隆彦新刊『マイナス金利「税」で凍りつく日本経済』(徳間書店)で、日銀の「隠された真意」の謎が明かされた。 2016年4月28日

「1599」【2016年定例会のお知らせ】 5月29日に今年第一回目の学問道場の定例会を開催します。テーマは「アメリカ大統領選挙と最新の国際政治・経済情勢」です。ドナルド・トランプ旋風の原動力 “ポピュリズム”と”アメリカファースト!”とは何か、改めてじっくり語ります2016年4月20日

「1596」 副島隆彦先生の新著『日本が中国の属国にさせられる日』(ベストセラーズ社)が発刊。日本が中国の影響下に呑み込まれるとき、私たちはどのような態度をとるべきか。20世紀の右翼・左翼の両翼思想のタブーを、反権力の思想家である副島隆彦が抉り出す大著です。2016年3月28日

「1594」米大統領選挙、共和党はトランプが躍進し、民主党はヒラリーが候補を指名獲得し、二者の対決になりそうだ。2016年3月18日

「1591」 新刊のご案内『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』(祥伝社)のご案内です。海外の金融メディアは軒並み、「黒田は弾切れ」(Kuroda's Bazooka is out of ammunition)と言い始めています。2016年3月2日

「1588」副島隆彦著作、その他の「学問道場」関連書籍を期間限定で割引販売します。この機会に是非ご利用ください。2016年2月21日

「1584」 ドナルド・トランプはどこで失速するか。急浮上してきたマルコ・ルビオ上院議員とはどういう背景を持つ政治家か。2016年アメリカ大統領選挙の予備選挙について。2016年2月4日

「1581」 『BIS(ビーアイエス)国際決済銀行 隠された歴史』(アダム・レボー著、副島隆彦監訳、古村治彦訳、成甲書房、2016年)が発売になります。古村治彦記 2016年1月21日

「1579」 学問道場関連の新刊書籍二冊、『暗殺の近現代史』(洋泉社、中田安彦が参加)と、『天皇家の経済学』(同、吉田祐二・著)が発売されています。ぜひ、お求めください。2016年1月14日

「1577」「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2016.1.1 /1月3日加筆 「崩れゆくアメリカ」を見てきて。短期留学修了を受けての報告。 中田安彦 2016年1月3日

「1576」 『物理学者が解き明かす重大事件の真相』(下條竜夫著、ビジネス社、2016年1月9日)が発売となります。古村治彦記 2015年12月24日

「1574」 『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(副島隆彦著、PHP研究所、2015年12月17日)が発売となります。古村治彦筆 2015年12月15日

「1572」番 今の世界の中心の課題である ロシアによる シリアのIS爆撃、殲滅は、プーチンによる「ロシアから愛をこめて」である。最新の映画「OO7/ スペクター」の中にこれからの世界の動きの秘密が隠されている。 副島隆彦 2015・12・9 

「1569」 ダニエル・シュルマン著、古村治彦訳『アメリカの真の支配者 コーク一族』(講談社、2015年)が2015年12月8日に発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2015年11月30日

「1566」 宗教改革の始まりにおいてルターとローマ法王はどういう言葉の応酬をしたか 2015年11月13日

「1563」 『再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本』(副島隆彦著、祥伝社、2015年10月30日)が発売となります。古村治彦筆 2015年10月29日

「1560」番  今のアメリカ政治の真の焦点である、「ベンガジ事件」での下院の特別委員会を、ヒラリーはなんとか 乗り切る。そして、シリアでのサリン爆弾の真犯人たちのこと。 2015.10.15 副島隆彦  緊急で冒頭加筆します。 10月16日 副島隆彦  

「1557」 安倍晋三は国民がどれだけ「鈍感」かを試して喜んでいる。気付いている敏感な国民とそうではない国民に二極化している。2015年9月25日

「1555」 昨日、2015年9月14日に国会議事堂前で行われた安保法制反対抗議デモに行ってきました 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆2015年9月15日

「1552」 学問道場の定例会DVD『副島隆彦が、今の重要なことを洗いざらい語ります』(2015年5月31日開催、約330分)の予約受付を始めました。ご案内が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。2015年8月25日

「1551」番 栗原康 (くりはらやすし)著 『現代暴力論』 という新刊書 がすばらしいので、私が書評して強く推薦します。 副島隆彦  2015年8月25日 

「1548」 好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(2) 2015年8月13日

「1547」好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(1) ※会員ページに掲載したものを再掲 2015年8月10日

「1544」 副島隆彦先生の新刊・中国研究本の第7弾! 『中国、アラブ、欧州が手を結び ユーラシアの時代 が勃興する』 が先週末に発売。ロンドン金(きん)の値決めに中国の二大民間銀行が参加、人民元決済圏の拡大 から 南沙諸島問題も含めてユーラシア大陸の時代 を余すところなく分析。2015年7月26日

「1542」番 戦後七十周年企画  なぜ日本は戦争に向かわされたのか(1)   日本共産党の戦前最後の委員長 野呂栄太郎(のろえいたろう)の命がけの闘いから昭和史の真実が見えてくる。 津谷侑太(つやゆうた)2015年7月13日

「1539」番  俳優 高倉健(たかくらけん)の生き方 と死に方について考えたこと。 副島隆彦 2015.6.27(転載)

「1536」現下の政治状況を勢力分析する。大阪都構想の住民投票に現れた、若い世代のファシズムへの欲求。それを支える橋下徹・菅義偉の背後にある勢力とは。安倍・菅の野党分断の動きに対し、維新の党の執行部をおさえた旧小沢グループが巻き返しにでている。2015年6月11日

「1535」 佐藤優氏との対談本、『崩れゆく世界 生き延びる知恵』(日本文芸社)が刊行されました。「発売後、即重版」で非常に好評です。副島理論を真っ向から佐藤氏が受け止めている重厚対談です。2015年6月6日

「1532」番  来たる 6月7日(日)に 横須賀市で私の講演があります。 いらしてください。「軍港 横須賀の150年の歴史」にちなんだ話をします。 副島隆彦 2015年5月27日日

「1529」5月31日に都内で開催する、学問道場自力主催講演会の具体的な講演内容が固まってきまたのでお知らせします。参加者はまだまだ大募集中です。ぜひおいでください。2015年5月11日

「1526」 副島隆彦の最新金融本、『「熱狂なき株高」で踊らされる日本』(徳間書店)が発売されました。第5章、アベノミクス金融緩和など金融政策の理論的支柱となっている「合理的期待(予測)形成学派」の正体を暴いたところが非常に学問的には重要な本です。2015年4月27日

「1523」来る5月31日に講演会『副島隆彦が、今の重要な事を洗いざらい語ります』を開催いたします 2015.4.16

「1520」 AIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立をめぐるゴタゴタの真相を載せます。 副島隆彦 2015年4月1日 (重たい掲示板から転載)

「1517」 新刊2冊『余剰の時代』(ベスト新書)と『日本に恐ろしい大きな戦争(ラージ・ウォー)が迫り来る』(講談社)が発売されます。生き延びるための政治思想とアメリカ政治本です。2015年3月13日

「1515」 「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第2回)2015年3月5日

「1514」「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第1回)2015年2月25日

「1511」カナダの政治。カナダの歴代首相を、隣国の大国アメリカとの「帝国-属国」関係において明快に解説します。2015.2.7

「1508」 新刊本二冊を紹介します。『副島隆彦の政治映画評論 ヨーロッパ映画編』(ビジネス社)と、先生が巻頭文を書いた吉本隆明(よしもとりゅうめい)の評論集『「反原発」異論』(論創社)の二冊です。 2015年1月26日

「1505」 中田安彦です。私の新刊『ネット世論が日本を滅ぼす』(ベスト新書)が発刊されました。数年間「ネット世論」に密着して観察して学んだ結果を一冊の本にまとめました。ネット言論の理想主義はなぜ次々と自滅していくのか?その答えを知りたい人はぜひお読みください。2015年1月12日  

「1501」番 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2015.1.1 続けて 「1503」番として、「1495」番の谷崎潤一郎論の第3部(終章)を載せます。副島隆彦 記

「1500」最新講演DVD『2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている』が完成しました。ぜひ御覧ください。2014.12.25

「1497」オーストラリアの歴代首相について。 日本人が知らない、オーストラリア政治の基本骨格を副島隆彦が分かり易く解説します。2014.12.17

「1496」番 俳優の菅原文太氏が亡くなった。 「1194」番会員ページ に載せた副島隆彦との対談を再掲します。 2014.12.13

「1493」 自力主催講演会「2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている」(2014.11.16)のアンケートの回答結果を掲載します。2014.12.4

 「1491」番 ノーベル物理学賞受賞の中村修ニが、なぜ重要であるのか、の本当の理由。10年前のここの、私たちの文を再掲載する。副島隆彦 2014.11.22 

「1487」 『官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済』(副島隆彦・著、祥伝社)発刊のお知らせ。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。 2014.10.26

「1485」書評:アメリカの著名ユダヤ人小説家、フィリップ・ロスの小説「プロット・アゲンスト・アメリカ」(集英社)/架空歴史小説を手がかりに「アメリカ国内優先主義」(アメリカ・ファースト)の美名を表と裏で使い分けた米財界人の冷酷な世界戦略が見えてきた (その1) 2014年10月14日

「1481」 来る11月16日に都内・上野で「政治・国際情勢・経済」についての時局講演会を開催します。聴講希望者を現在募集中です!2014年9月29日

「1479」 『英語国民の頭の中の研究』(副島隆彦・著、PHP研究所)発刊のお知らせ。大幅に加筆修正が加えられています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.9.22

「1476」番   文学とは何か の 2 。 日本文学とは何か 論。 を 載せます。 副島隆彦 2014.9.6

「1472」 『日本の歴史を貫く柱』(副島隆彦・著、PHP文庫) が8/4から発刊されています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.8.27

「1470」 夏休み特集。アルチュール・ランボー論。パリ・コミューンという政治的事件を書き残そうとした文学について。2014.8.16

「1466」 お知らせ:『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』(副島隆彦・著、光文社刊)が8/1に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.7.24

 「1460」 7月1日に、SNSI論文集第7弾『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が出ます。従来の教科書や歴史書では描かれない明治期以降の日本真実の姿を描き出しました。2014年6月25日

「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日 

「1454」 【今読み返す副島本】 米同時多発テロ事件前に発表された、副島隆彦の「集団的自衛権」論をそのまま転載します。 今こそ読み返してほしいと思います。 2014年6月3日

「1451」【中国を理解する】『野望の中国近現代史 帝国は復活する』(ビジネス社・刊)(原題:Wealth And Power:China's Long March to the Twenty-First Century)という本を紹介します。中国の近現代史を正しく理解しなければ、日本は中国の台頭に向き合うことは出来ない。2014年5月25日

「1448」番  私が、今やっている仕事、考えていること、書くべき文章のことなどを、まとめて報告します。 副島隆彦  2014.5.11 

「1443」最新講演DVD『キャロライン・ケネディと安倍晋三』が完成しました。このDVDで米オバマ政権と安倍政権の暗闘の実態が分かります。現在の日本政財界に影響を与えるハーヴァード大学人脈についても解説。ぜひ御覧ください。2014年4月16日

「1441」 副島隆彦先生の最新金融本『金融市場を操られる 絶望国家・日本』(徳間書店・刊)が発売されます。日本は、アベノミクスに浮かれて「成長国家」どころか、「貧乏国家」となってしまった。この現実から逃れることが出来ない。世界の金融も統制されている。2014年4月5日

「1436」 後藤新平―日本の「セシル・ローズ」論(全4回/第1回) 中田安彦・記 2014年3月16日

「1433」『靖国問題と中国包囲網』(副島隆彦・著、ビジネス社刊)が3/7に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.2.27

「1429」 【寄稿・偉人伝の裏側を見破る】 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった!~伊藤博文のフリーメイソンネットワークに加入した板垣退助~津谷侑太(つやゆうた)筆 2014年2月5日

「1426」古村治彦研究員の新刊『ハーヴァード大学の秘密』(PHP研究所)の紹介と、その出版記念を兼ねた「囲む会」主催の2014年初めての主催定例会『キャロライン・ケネディ駐日大使着任が日本政治中枢に与えている衝撃』(仮題)のお申込みのご案内を致します。2014年1月21日

「1423」 明治期の慶応義塾で 最先端の学問を教えたのは ユニテリアン(フリーメイソンリー)だった 石井利明(いしいとしあき)研究員 2014年1月11日

「1421」TPP交渉と平行して、水面下で進む「民法改正」の動き。大新聞は連帯保証人(個人保証)制度の改正部分だけをクローズアップするが、実際はこの民法改正はアメリカによる日本社会改造計画の一つである。2013年12月29日

「1418」孫崎享・副島隆彦講演ビデオ『外務省の正体』のご予約を承ります。日本の国家の行く末を大きく左右する外務省(MOFA)の内部と歴史はどうなっているのか、必見の講演です。2013.12.10

「1414」新刊『説得する文章力』(KKベストセラーズ)と『闇に葬られた歴史』(PHP研究所)をご案内します。2013.11.27

「1411」副島隆彦新刊金融本『帝国の逆襲―金とドル 最後の戦い Empire Strikes Back, Again.』(祥伝社)が発売されました。今年前半から中盤の主な金融ニュース(TPP、シェールガス、金価格の急落についても)を副島隆彦独自視点で分析しています。2013年11月16日

「1409」 腰痛(ようつう)と首、肩の痛みは治るようである。 「トリガーポイント・ブロック注射」という治療法を紹介する。 副島隆彦記 2013年11月6日

「1406」新刊『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』(2013年10月、幻冬舎刊)発刊のお知らせ。官僚たちはいかにして資産家からお金を奪い取ろうとしているか。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2013.10.18

「1404」【最新版】世界権力者人物図鑑 刊行が発売中です。2010年発刊の第一弾から全面リニューアルのデザイン・内容です。2013年9月30日

「1402」 来月、10月26日(土)開催予定の「囲む会」秋の定例会のお申し込み開始お知らせ。今回は元外務省元国際情報局長の孫崎享先生をお呼びして「過去現在未来の日本外交」を語りつくします。ご期待ください。2013年9月16日

「1399」鬼塚英昭(おにづかひであき)氏の『日本の本当の黒幕』(下)を読む。戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。それは現在の日本政治を支配するヤクザたちを知ることでもある。2013年9月1日

「1396」 新刊『中国人の本性』の紹介。私たちはどれだけ中国の思想史について知っているだろうか? そこで副島先生が中国亡命知識人の歴史を中共からの亡命知識人である石平(せきへい)氏に徹底的に質問しました。夏のうちに是非読んで下さい。2013年8月8日

「1394」定例会完全収録のDVD『いい加減にしろ!マイケル・グリーン/恐ろしいヨーロッパの秘密―フランドルからフローレンスへ』が完成しました。2013.7.29

「1392」 参議院選挙が終わって、次の日本国民の課題に向かう。アベノミクスとはA-sset B-ubble E-conomy(資産バブル・エコノミー)のことである。金融緩和派の経済学者のおかしさを理路整然と暴いた野口悠紀雄氏を評価する 副島隆彦 2013年7月25日

「1389」参院選後、日本の各階層(金持ち・サラリーマン・貧乏人)への、安倍政権による国家統制が進む可能性がある。その兆しとして参院選初日に福島県の総理演説会で自民党職員らが行った、一般国民の「表現の自由」への取り締り行為の動画がある。決して貴方の一票は自民党には投票してはなりません。それから先日の講演会のアンケート結果を載せます。 中田安彦(アルルの男・ヒロシ) 2013年7月13日

「1387」 『統制が始まる 急いで金を買いなさい』(祥伝社・刊、2013年6月)の宣伝を載せます。2013.7.4

「1384」再度、6月29日の定例会のお知らせをします。タイトルが「いい加減にしろ!!マイケル・グリーン~米中“新秩序”に取り残される日本」になりました。米日関係その他の政治経済の話題に縦横無尽に切り込みます。2013年6月13日

「1381」 私たちの福島復興活動本部 を 閉じて 撤退式をします。6月23日です。時間のある人は福島の現地まで自力で来てください。 副島隆彦 2013年6月2日

「1379」先週土曜日の会員交流会開催後のお礼の報告と、次の6月29日の講演会のお知らせ。2013年5月20日

「1376」 最新DVD『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(2013年3月3日、講師:副島隆彦・藤森かよこ)と、新刊・映画本『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社)頒布のお知らせ。お待たせしました!2013.5.4

「1375」黒田金融緩和と金価格急落、そしてBRICS開発銀行の設立。新しい秩序に向けて世界は動いている。副島先生の最近の「重たい掲示板」への書き込みをまとめて載せます。2013年4月20日

「1372」副島先生の新刊『浮かれバブル景気から衰退させられる日本』(徳間書店)ではTPP交渉とアベノミクスの欺瞞について詳しく紹介。今回も豊富な図表・資料付きです。また、新しい試みとして会員同士の交流会(会員交流会 自由におしゃべり)もまだ募集中です。講演会とは別の形で交流(情報交換)いたしましょう。2013年4月4日

「1370」 日米地位協定に続いて、日米原子力協定(1988年)を暴く。中曽根康弘の周辺の「原子力外務官僚」たちが、アメリカに抵抗するカードとして持ちだした「日本の核武装論」には全く意味が無い。六ケ所村の再処理工場を維持してきた日本原電は中曽根派の利権の巣窟であるからすぐに破綻させるべきだ。(苫米地英人『原発洗脳』(日本文芸社)と有馬哲夫『原発と原爆』(文春新書)を書評する。)(その1) 2013年3月27日

「1366」書評:前泊博盛・編著『本当は憲法より大切な 日米地位協定入門』(創元社)を読む。ジャパン・ハンドラーズと外務官僚が威張れるのも日米安保と地位協定があるからだ。2013年3月8日

「1363」新刊『それでも中国は巨大な成長を続ける』(ビジネス社)の刊行のお知らせ。アメリカでは、巨大な中国とどう付き合っていくかは熱心に議論されていても、中国崩壊論など真面目に受け取られていない。2013年2月18日

「1361」 副島隆彦を囲む会・定例会、第29回定例会・自力主催講演会『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(講師:副島隆彦・藤森かよこ、開催日:2013年3月3日、日曜日)開催のお知らせ。2013.2.8

「1358」 アダム・ヴァイスハウプト著 『秘密結社・イルミナティ 入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ)が発刊されました。ドイツ啓蒙主義から生まれた「イルミナティ」はフリーメーソンなど秘密結社のルールブックを制定した集団である。2013年1月21日

「1356」番。 年末からの2週間の「産みの苦しみ」のあとで、副島隆彦が全力で書きます。 「ヒラリーの終わり」論文です。 今年もよろしく。 2013年1月8日

「1354」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2013.1.1

「1351」自民党・公明党・日本維新の会の圧勝と民主党勢力の壊滅大敗北を受けて、「個人の力量によるサバイバル」というものが必須になってくる。そのことを選挙の数カ月前に副島先生の新刊『個人備蓄の時代』(光文社)では予測していた。みなさんも早く手を打ったほうがいい。2012年12月17日

「1349」  選挙が始まっての 直近での動き を読む 副島隆彦・記 2012年12月7日

「1346」 副島隆彦・最新DVD『ミケランジェロ、メディチ家、ルネサンスの真実』(2012年11月3日、講師:副島隆彦・松尾雄治)頒布のお知らせ。「教科書」と本編DVDのお得なセットも、個数限定で実施します。2012.11.29

「1343」緊急情報:アメリカによって崖から突き落とされた野田政権。解散総選挙はアメリカからの司令で行われた。今回もジェラルド・カーティスが根回しをしている。2012年11月15日

「1340」橋下徹(はしもととおる)大阪市長や一部大阪市特別顧問による「週刊朝日」に対する“言論弾圧”問題について考える。言論の自由が死ぬときとは、デモクラシーが死ぬときである。2012年11月5日

「1337」尖閣問題について。橋下徹・大阪市長の言う「国際司法裁判所」における解決の提案を支持します。副島隆彦・記 2012.10.18

「1334」新刊を二冊紹介します。権力者共同謀議という合理的選択で概ね、歴史は動いてきたから、私たちは世界の支配層の行動原理、思想、そして企業活動に現れる彼らの「合利的」な動きを理解しなければならない。2012年10月1日

「1332」 副島隆彦を囲む会・定例会、第28回定例会・自力主催講演会『ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ダンテ、マキアベッリ、メディチ家、ルネサンスとは何だったか』(講師:副島隆彦・松尾雄治、開催日:2012年11月3日、土曜日)をご案内します。2012.9.25

「1330」SNSI・夏季研究報告から 「今こそ3分で読む小室直樹の『新戦争論』」六城雅敦(ろくじょうつねあつ)・記 2012年9月14日

「1327」共和党候補、ロムニーの安全保障政策を知る。最新刊『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(The World America Made)(ビジネス社刊)の紹介。古村治彦研究員の翻訳で刊行されています。2012年8月27日

「1324」  副島隆彦著の仏教論、『隠された歴史:そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)の読みどころを解説します。2012年8月12日

「1322」副島先生の仏教論の集大成『隠された歴史~そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)とロン・ポール米下院議員の『連邦準備銀行を廃止せよ(END THE FED)』(佐藤研一朗・訳、成甲書房)が発刊されました。 2012年7月29日

「1319」 副島先生の新刊本2冊。『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』(日本文芸社)と石平(せきへい)氏とのケンカ対談『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』(李白社)が発刊されました。世界の実像を知るのにおすすめの2冊です。 2012年7月19日

「1317」 副島隆彦・最新DVD『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』(2012年6月2日、講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直)/最新刊『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(副島隆彦・植草一秀・高橋博彦・著、祥伝社刊)ラインナップ追加のお知らせ。2012.7.8

「1314」 「増税談合勢力」 の 野合(やごう)の増税に反対する。2012年6月25日

「1312」 第27回副島隆彦を囲む会主催定例会『橋下徹の登場と政治思想の歴史』に来場された会員の皆様のご意見をご報告します。 2012年6月19日

「1310」 ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』を読む。現在の日本で重要な意味をもつ「ファシズム」とは何かを再考する 2012年6月4日

「1306」 爆弾のような破壊力を持った一冊!! 古村治彦著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所)を強力に推薦する。2012年5月13日

「1304」 副島隆彦を囲む会・定例会、第27回自力主催講演会(講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直、開催日:2012年6月2日、土曜日)をご案内します。演題は『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』と決定しました!※金融・経済のお話はありません。2012.5.6

「1301」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)のアンケートの結果を掲載します。2012.4.25

「1300」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)/『欧米日 やらせの景気回復』(副島隆彦・著、徳間書店刊)のお知らせ。2012.4.19

「1296」橋下首相を誕生させようと目論む、関西財界ネットワークの正体とは 2012年4月3日

「1294」アメリカの共和党予備選で公然と囁かれる不正投票の横行。スーパチューズデーを終えて共和党予備選挙の様子、大統領選挙予備選挙・党員集会の複雑な仕組み、衝撃的な内部事情を現地から緊急報告します。 2012年3月24日 佐藤研一朗・筆

「1292」 (1) 4月28日(土)~30日(月)の「福島原発・難民キャンプツアー」のお知らせ。/(2) 6月2日(土)の「政治思想・日本政治の歴史(1960年代からこっち)講演会」のご案内。/(3) SNSI研究員・崎谷博征(さきたにひろゆき)氏の新刊『医療ビジネスの闇』(学研パブリッシング。2012/2/28刊)が出ました。2012.3.13

「1289」 (1) 3月24日(土)の「学問道場」定例会『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(副島隆彦)の再度のお知らせ。/(2) 対談CD『日中殴り合い対談』(石平、副島隆彦。李白社)をご紹介します。2012.3.6

「1288」 日本は、「新・知日派」の台頭でも基地移設問題でアメリカの要求に屈服してはいけない 2012年3月2日

「1285」 「小沢一郎・陸山会裁判」の急展開。小沢一郎側が勝利しそうである。「ぼやき・会員ページ 1284」に掲載された文章の後半部分を、こちらにも転載します。2012.2.19

「1283」 まんが家・イラストレーターのぼうごなつこさんによる、政治漫画「小沢一郎・陸山会事件説明まんが お天道様がみてる」を掲載します。2012.2.10

「1280」 本年度初の副島隆彦を囲む会・定例会、第26回自力主催講演会(講師:副島隆彦先生・古村治彦研究員、開催日:2012年3月24日)をご案内します。2012.1.30

「1278」書評『父・金正日と私』(五味洋治・著)と『後継者・金正恩』(李永鐘・著)を読む。北朝鮮は改革開放に乗り出せるのか。“属国論”の観点で北朝鮮の対中外交を整理する。2012年1月23日

「1276」 新刊『中国は世界恐慌を乗り越える』(ビジネス社)と『衰退する帝国・アメリカ権力者図鑑』(日本文芸社)が発売されました。中国の発展の姿は100年前のアメリカ帝国そのものである。2012年1月10日

「1273」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2012.1.1  下に加筆します。1月5日です。副島隆彦です。


「2028」 藤森かよこ著『馬鹿ブス貧乏本 第3弾』を褒める 2022年12月4日
 副島隆彦です。今日は2022年12月4日です。

藤森かよこさんの新刊本の『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』という本があります。
 KKベストセラーズから10月30日に出版されました。私は24日に藤森さんから献本してもらった。その後、1週間以内で読みました。それからもう1カ月以上が経ちました。この本がよく売れているようで嬉しい。

藤森かよこ
 この本は出版物のジャンルでいうと、フェミニズム(Feminism)とかジェンダー(Gender)というところに入っています。これは『馬鹿ブス貧乏』シリーズの3冊目で、一応これで終わりと藤森さんは言っています。だけど、彼女はこれからも本を書き続ける。
 この本が恐らく前の2冊よりも今の日本の時代と感覚に合っているので、ますます売れるでしょう。私は応援団で、彼女のこの本を褒めなければいけない立場です。

馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性
 藤森かよこは、社会学者(ソウシオロジス))のフェミニストではなくて、アメリカ文学研究から始まって、アイン・ランド(Ayn Rand、1905-1982年、77歳で死)という、アメリカのリバータリアニズム(Libertarianism)運動の創業者の一人の女性思想家を日本に紹介した業績があります。今もそれをやっている。

 だから、政治思想も分かっている人です。彼女は大学教授も終わって、名古屋で読者人、読書三昧の生活をして、大衆向けの本を書き始めて、ドカンと売れたの、がこの『馬鹿ブス貧乏』シリーズの本です。これは大変よいことでした。この本は、発売後すぐに、アマゾンのフェミニズム
部門で、一位になりました。

アイン・ランド
 文科系知識人というのは、とにかく本を読む量が大事なんだ。たくさん読まなきゃ話にならない。18歳で東大文学部に入りましたみたいな連中は、本なんか何も読んでないからね。40歳ぐらいまでかかるんですよ、恐らく最低でも2000冊ぐらいの本、古典と言われているものの3分の1ぐらいは読まないと、文科系知識人としては成り立たない。

 ここが理科系との違いで、理科系は理学部、工学部、2つあるけど、数学、物理学が出来ればいい。世界で通用する。数学と物理学ができないと駄目ですけど。この分野で本当に優れている人は、日本ではあまり出ない。
 工学部から大企業に入っていく人たちは、大学で習ったことがそのまま、それぞれの産業分野に対応しているから、土木工学とか電気工学とか、原子力とかIT関係やら、ITコンピュータ関係でも、それでやっていけます。しかし文科系はそういう訳にいかない。

 みんながあんまり言いたがらないことだが、勉強秀才がそのまま文科系知識人として通用するということはない。ほとんどの大学教授たちは落ちこぼれです。論文ばかり、大学にいて30年、書き続けても、誰も読みません、そんなもの。

 誰も読まない論文集をいくら出しても、結局、最後はもう嫌になる。自分で自分が嫌になる。東大出版会と岩波書店や有斐閣(ゆうひかく)が出してくれる、ということになっても、「先生、まず、科学研究費(科研費、かけんひ )を200万円貰ってきてください」という話になる。文科省が出すんだけど、それを印刷代にする、とか、もう本当にそういう世界で、昔は、学者の本は、初版が2000部だったんだけど、今は500部になってきました。もう学者なんてもんじゃないんだ。日本国民が学者を捨てたとも言える。肩書だけが立派でテレビに出てくればそれなりの人だけど、書いた本なんか全く売れない。

 出版業界も、ますます酷(ひど)いことになっていて、ばたばた全国で書店が潰れて、出版社も潰れています。どの辺でボトム(大底、おおぞこ)が来るのか、私はじっと見ています。 日販、トーハンという 大手の取次(とりつぎ)という卸(おろし)の会社があって、これが商社機能を持っていて、お金を前渡しで、新刊本を出版社から引き受け(買い取りし)たら払ってくれる。
 それで、後で売れなかった分を返せと言うんです。この仕組みでできている。それで全国の本屋に配達してくれるんだけど、この配達するトラックがどんどん減っていて、それを動かす力もなくなりつつある。週刊誌や女性雑誌、ファッション雑誌、それから昔は男向けのエロ雑誌というのがいっぱいあって、そんなものももう配達する元気が取次になくなっている。特に日販というところは、もうAmazonの下請(したうけ)になっていて、Amazonに直送(ちょくそう)というか、出版社が直接、Amazonの倉庫に持ち込むようになったので、いよいよ日販は危ない。

 話を戻すと、『馬鹿ブス貧乏』シリーズが売れてよかった。藤森かよこはフェミニズムを大学で教えていた学者です。そうすると、私は30年前から東大のフェミニズムを専攻している女学者たち、代表は江原由美子(えはらゆみこ、1952年-、70歳)という人だった。今も難しい本を出している。もう誰も読まない。

 そうすると、それに対抗するように、上野千鶴子(うえのちづこ、1948年-、74歳)という女学者がいて、私より4歳ぐらい上かな。彼女は東大の文学部社会学科の女性学の専門で、女性学(フェミニズム)の分野で日本の権威になった。今はもう東大を定年退職して評論家になって、『在宅ひとり死のススメ』(文春新書)を書いてベストセラーになった。老人問題の権威にもなっている。その前には『スカートの下の劇場』とか『おひとりさまの老後』とか、そういう本で売れた人です。自分も年をとったから、女性学だけやってられない。

上野千鶴子

 上野千鶴子はマルフェミといいまして、マルクス主義フェミニズムという。左翼女性学ですね、一言で言えば。この立場の、女たちの知識人の世界では大御所みたいになっている。彼女より前の世代もいないし、一番古いところでは高群逸枝(たかむれ いつえ、1894-1964)という女学者もいたんだけどね。母権制(ぼけんせい)社会の研究とかをやった人たちだ。「原始、女性は太陽だった」と書いた、平塚雷鳥(らいちょう、らいてふ)という女性文学者もいる。廃娼(はいしょう)運動で、「人身売買である、売春宿(廓、くるわ)制度を廃止せよ」と闘ったキリスト教徒の女性たちがいた。

 女権拡張運動、女性にも参政権を与えよ、男女半平等だ、では、市川房江という活動家が有名でした。要するにもう男が女を支配する世界ではない、男女が平等だった古代社会の人類の世界があったんだとかいう本をいっぱい書いた人たちもいた。でも、もうみんな終わっていった。ほとんど忘れ去られた。そして、今は、女たちが、実質、実態のところで、男に対して荒れ狂っている。

 日本人が知っているのは、もう消えた言葉だけど中ピ連(ちゅうぴれん。中絶禁止法に反対しピル解禁を要求する女性解放連合)というのがあって、まだ学生運動の火が大学に残っていた時(1970年代中期)に、中絶(堕胎、アボーションabortion )をさらに合法化させる、ピルを飲むことを合法化させろ、という運動をやっていた榎美沙子(えのきみさこ、1945年-、77歳)という女性もいた。
 その頃は、「ウーマンリブ」と日本語で言ったけど、ウィメンズ・リベレーション(women's liberation)ですけど、これがフェミニズムという言葉に変わった。アメリカが中心で、そういう先進的で、激しい過激派の女性団体が今もいる。過激派と言ったって、その後、どんどんおかしくなって、今はもうリベラル派、あるいは急進リベラル、民主党左派の女性団体も、みんなLGBTQ のほうに入っていって、ディープステイトの家来になった。彼女たちは、大衆の保守派である、アメリカ共和党の中のトランプ派と対立し闘うようなことになってしまっている。

榎美沙子
 だから、大きく世界の流れが変換していて、リベラル派と言われている連中の、左翼雑誌を出している連中までも、私、副島隆彦 の立場から見れば、気色の悪い進歩思想のまま、欧米白人世界で全体を上から操っている勢力に、加担する人々になってしまっています。

 NOW(ナウ)というのがあるんだけど、大きな女の団体です。この女の団体をベティ・フリーダン((Betty Friedan、1921-2006年、85歳で死)とか、グロリア・スタイナムとか、有名な女編集長が何人もいたんだけど、そんな時代ももう30年前の話です。
 『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(筑摩書房、1995年刊)の私の本の中に出て来ます。この婦人団体は今もあるんだけど。

ベティ・フリーダン
 でも、こういう日本で言えば、日本消費者連盟とか、ですが、大体そこの幹部の女の中に、断髪の麗人がいる。髪を短く男みたいに切って、男の服を着ていて、男みたいなしゃべり方をする女が大体、親分になるんです。それはレズビアンを名乗る。それで性的にも女しか相手にしなくなるわけで、アメリカのNOWだって、恐ろしいデブのゴリラみたいな女たちが大幹部たちです。で、男なんか大嫌いだという思想になります。レズビアンが支配している。
 そして、それに対抗しているのが女嫌いという系譜で、私も女嫌いの方に入っていて、ミソジニー(misogyny)と言うんだけど。英語でミソジニスト(misogynist)と言うんだけど、「gyny」が女です。「miso」が大嫌い という意味になる。日本語では女性差別主義者と訳す。セクシスト(sexist)という言葉もある。この流れもあって、ずるずるとここまで来た。

 藤森かよこが「新世界無秩序」という言葉を使っていますが、これはアノミー(anomie)という英語に相当して、ディルケームという学者が作った思想です。もう秩序が壊れているんだということです。
 アノミーになって、人間がみんな錯乱状態に入っていく。もっと簡単に言うと、日本が戦争に負けたとき、その前は、「天皇陛下は神様だ」と信じていた日本国民がほとんどだったんですが、アメリカ軍が入ってきて、日本人にデモクラシー(疑似、ですが)を植えつけて、占領政策をやって、そのときに頭がおかしくなった人々がいるんです。それがディスオーダー(disorder)、無秩序と言うんだけど、頭の中の無秩序が起きたんです。
 自分が信じていた前の考え、思想が、ガラガラと自分の頭の中で壊れたわけですね。このアノミーが今も起きていて、世界がどんどん、来年で戦後80年目になりますから、がらがら崩れている時の、女たちの生き方を真剣に考えようという本が『馬鹿ブス貧乏』シリーズです。

 前振りが長過ぎたけど、だから私は『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』が出てから、藤森さんにメールで激励の手紙を書いて、「上野千鶴子を下から上に着く破りなさい」と言いました。下からぶち抜いて、あなたが女学者としての女性論の世界で、これまでよりももっと社会の表面に出て、女たち、大衆、民衆の女たちの意識と精神を代弁する立場で闘ってください、と。
 しかし言論人、評論家としては商売ですから、本は、1冊1600円ですが、その1割160円をもらう、という世界で生きている訳です。商品経済の中に入っている訳です、出版物も商品経済に入っています。きれいごとでも何でもないんです。

 「この1冊を書いて160円(ここから2割近く税金を引かれる)をもらいます。それをかき集めて生活しています」 と副島隆彦が講演会とかで言い出したんで、みんながびっくりしている。いっぱい本を出しているから、有名な作家、物書きはもっと儲かっている、と皆、思っている。子供や家族の分まで、将来までお金がたくさん入るって、それは嘘なんです。もう誰もそういう高収入の人はいません。売れている漫画家は別です。

 大江健三郎(おおえけんざぶろう、1935年-、87歳)や小林秀雄(こばやしひでお、1902-1983年、80歳で死)クラスの大言論人たちだって、死んだ後、新潮文庫や文春文庫とかで子供たちに印税が入るでしょって嘘で、もうほとんど入りません。もうあまり売れません、本なんか。それが分からないんです、みんな。スマホの影響もある。

 今日は藤森本を褒めます。大事なのは、この本の、どことどこが、副島隆彦にとって初めてのことで、吃驚(びっくり)して、おもしろかったと書くしかない。それを、この本の何ページの、何々だったと言っていきます。もうそれしかない。あとは、上野千鶴子を突き抜けろです。そして、新しい女性学というか、フェミニズムと言うのも、もう、古いのでしょう。しかし、女たちの世界って有るからね。確実に女たちの大きな台頭がある。

 そして、女は、体中心で行きますからね。女はその先のイデオロギー、すなわち、古代ギリシア以来の、イデア・ロゴス、イデア(観念)のロゴス(言葉、コトバ)なるものが、嫌いなんです。できないんです。知能が低いといえば低いんです。
 それで、知能というのはインテレクト(intellect)と言うんだけど。これには、意識、感覚、思考が入ります。
 仕方がないんです。子宮があるから、膣があるから、おっぱい があるからという問題としてもいいし、子供を産むための性、ジェンダー( gender )だから。そういうふうにできているので、抽象と観念が少ないんです。抽象は アブストラクト(abstract)と言います。
 このイデアも、マインド(思考)も、アブストラクトも全部、本当は、霊魂(れいこん、スピリチュアル)系なんですけどね。夢、幻、霊 の世界です。ただ、現代は、近代学問(サイエンス)が、これを、抑圧して、弾圧したので、思考、知能というコトバだけが認められていて、存在するのね。合理(ごうり。ratio ラチオ)と理性( りせい。reason レゾン、reason リーズン)しか、国家体制の一部である、学校公(こう)教育では、認めません。

 占い、呪(まじな)い、を、女子中学生たちが、教室の隅でやっている。どうしても、どうしても、女たちは、星占い、運勢占い、恋愛占いをしたい。それを学校は、柔らかく弾圧します。私、副島隆彦は、ようやく、今こそ、女たちが何が有ってもしぶとくやってきた、占い、呪い、そして、霊魂の世界に、自分も行こうと、堅く決意しています。

 藤森かよこ の今度の本は、性交売買(もう売春、買春 というコトバは使わない)で男と女が性行為をするのを商売(経済活動)にする訳ですから、性交売買を前提にした現代社会の各場面の問題をずっとえぐり出している。
 性交というのは、男と女が「互いの身体の全てを委ね合う行為である」(30ページ)と書いてある。ここからいろんな感覚、感情が生まれてくる訳だけど、こういうことをずっと書いている。あとは31ページにある、若杉友子(わかすぎともこ)という、陰陽(いんよう)の考え方にもとづいた野草料理と日本の気候風土に根ざした知恵を書いている女性評論家がいる。この若杉友子が『子宮(しきゅう)を温める健康法』で、女は子宮を温めなさい、おなかを温めなさいという、これも馬鹿みたいな真実を書いている。

 それから28ページに、石田衣良(いしだいら。1960年-、62歳)というとても人気のある、1960年生まれだから、もう62歳。この人は36歳で小説家になったんだけど、『池袋ウエストゲートパーク』という小説がヒットして、TBSのテレビドラマにもなって、多くの女たちがこれを知っているらしい。石田衣良の『娼年(しょうねん)』(2001年)という、中年の女たち(おばさま)を相手にしている売春夫の小説で、2001年に発表された。このことが書いてある。で、ボーイズクラブというのがあって、そこにちょっとお金の有る女たちが、若い男たちを買いに行くわけですね。で、セックスして性欲を満たすわけです。この話が全体を貫いています。

石田衣良
  私は、ボーイズラブとか、やよい と呼ばれる小説を、女子高生たちが、密かに読んでいることは、30年前から、言われていたので知っていた。ボーイズクラブというのは、今回、初めて知った。
 藤森本のすっと後ろのほうに行くんだけど、「女性向け風俗産業」という言葉があって、今はここまで来ています。もう300軒や400軒、女性専用風俗という産業があるんだそうです。その話がずっと書いていますから、この本を読んでください。

 あとは、更に過激化すると、障害者たちにも性欲があるんだ、これを社会が認めなさい。障害者たちの専用の性サービスの必要があると言って、それが障害者福祉活動の中に入っていく。136ページには、自分も障害者でありながら学者だった、藤森かよこと同じ桃山学院大学の同僚の生瀬克己(いくせかつみ)さんという学者の、いろんな研究が紹介されています。障害者たちの性欲を何とかしてあげなきゃいかん。してあげなきゃいかんというと変な言葉だけど、もうそれぐらいに切実だ。

 生瀬教授によると、手を使って、ビニール手袋をして、男の障害者の陰茎、ちんぽをこすってあげて射精させてあげるところまで、今、社会福祉の対象になっているらしい。さらにその先の性交まではなってないけれども、やがてなるでしょう。
 ところが、現に、風俗産業(セックスワーカーと言う)の女の人で、老人相手専門の人たちがいるらしい。回春サービスとか言う。それ以外にも障害者、手足がないような、あるいは体が動かないけど、その体の上に乗っかる形でセックスしてあげるという女たちが存在する。

 ベストセラー『五体不満足』(1998年刊、講談社。400万部売れた )を書いて、生来四肢((しし)がない障害者である、社会活動もし、政治家にもなろうとしている、乙武洋匡(おとたけ ひろただ、1976年4月6日 -  46歳)は、2016年3月に、5人の女性との不倫関係(奥さん以外と)が『週刊新潮』で報じられた。
 それで、その年の7月に自民党から参議院選に出馬するはずだったが辞退した。この乙武氏と進んで寝てあげていた、5人の、聖女のような介護の女性たちがいる。

 これをある女性編集者に私が聞いたら、「そうですよ、そういう人、たくさんいますよ」と言っていた。要するに聖女だというか、聖なる女たちで、男が求めるものを差し上げるという聖女、女神(めがみ)様になっている女たちがいる。相当頭がおかしいとも、私は思いますけれども、そういうことを頭おかしいと言っちゃいけないんだ。そういう女たちが本当にいるんですよ。すばらしいことですが、現代の女神さまですから。それで、子供ができちゃったりするんでしょうね。もう何ともはや、の世界まで来ている。そこまで現実が行っていることを藤森かよこの本が書いていますから、一回、しっかりこの本を買って読んでください。

 その一歩手前のところには、「夫にさっさと逝ってほしい」というコトバがあって、もうほとんどぶっ壊れていますからね、夫婦生活は、みんな。飽き飽きしてを通り越して互いに嫌がっていて、男も女も、集まると、自分の夫、妻の悪口を言い合っている。
 そこで不倫という言葉があって、石田純一(いしだじゅんいち、1954年-、68歳)が登場する。彼が、「不倫は日本の文化です」と偉大な真実の言葉を言っちゃった。何年頃だっかか。私にしてみれば、石田純一は、今も女性に人気があって偉い。ひょうひょうとしているから偉い訳で、あのひょうひょうとした石田純一がみんなは好きなんですね。この人は本当のことをさらりと言うということと、気取らないということが受けているんだと思う。 奥さんだった女優の松原千明(まつばらちあき、64歳)がつい最近、ハワイで亡くなった。

石田純一
 151ページに、藤森が、「晩節を汚しなさい」と書いてある。老人になってから、後添(のちぞ)いさんと言うんだけど。後妻、若いといってもそんなに若くない女性たちが、70、80のじいさんと結婚する。その金持ち老人の家族に大嫌われながら。なぜなら当然のこととして、財産目当てで女性は来ますから。

 そういう話も書いていて、それでいいんだ。じいさんは自分でつくった財産なんだから、自分で好きなように使えばいい。ただ、今は、必ず後妻で入ってくる人と、家族が契約書を書いて、相続権を主張しないとかするんです。本当にやります。こんなもの、アメリカ、ヨーロッパじゃ百年も前からやっていた。だから、「悪あがきをしなさい」と藤森は書いているから偉いなとは思った。まあ、そういう世界が現実にある。

 晩節を汚(けが)せ、と藤森が言ったから、そうだそうだと私も思います。私は反権力、反体制の人間だから、死ぬまで。だから威張る必要もないし、テレビに出て偉そうな人間のふりをする必要もないし、計算し尽くした上で話す、偉そうな発言をしているやつらに遠くから石を投げればいい。石投げ言論をやってきた人間だから、

 この本で私が一番強調しなければいけないのは、宮台真司(みやだいしんじ、1959年-、63歳)が「性的退却」と言ったそうだ。宮台真司については、私は個人としてよく知っているんだけど。一緒に勉強会をやっていた。東大の勉強会にも行っていた。しかし宮台真司は私のことを、煙たいだろうなあ。宮台君は、社会学者とか名乗らないで、日本の風俗評論家として一流なんだから、そこで生きていきなさいとかつて私は言ったんですね。

宮台真司
 もうあんまり宮台のむずかしい本なんか、男は読まないです。ただ、いろんなセックス産業系の世界にいる人たちと対談してその発言を本にして出しているようだ。ますますその世界にはまっていますね。そこの世界に親和性のある女たちが読んでいるのでしょう。なよなよした、ふにゃふにゃした男になっている。

 藤森本の後ろの方では、女たちの妊娠と出産の話と、膣ケアとか言われると、もう嫌になっちゃった。ああ、そうですか、という感じです。ただ、脱毛とかなんとか、女子中学生ぐらいから、電車の中の宣伝とかを見ていると。脱毛(だつもう)なんかしなくて、脇毛をちゃんと伸ばせ、馬鹿、と 私は言いたくなる。そういう時代が来ますよ、また。

 男でも自分に体毛がたくさん生えるのが不愉快で仕方がないというのがたくさんいるという。そういう馬鹿男がいっぱいいるのも分かるし、それがLGBTQへの道だからね。日本にもいっぱいいるんですよ、そういう人が。それは止めようがない。あとはホモ、オカマ、ゲイの世界です。トランスジェンダー(transgender)で、性転換の世界だから、性的倒錯症のところまで行って、最後はペドフィリア(pedofilia ) で子供たちを性欲の対象にして、あとは殺して食べるまで行っちゃったわけだから。世界最高権力者どもが。実際に。人類(人間)は、彼らをまとめて処罰しなければいけない。 
 そんなことしてませんとか言ったって、だめなんだ。証拠がたくさん出ている。もうそこまで行っちゃったんだから。これ何とかしなきゃいかんというところに今、来ている。

 だから、日本でも行くところまで行くでしょうけど。合法的に許される範囲でね。だから簡単なことで、男がブラジャーしてスカートをはいて、女の格好をして歩いていても構わないんですよ。それはその人の、嗜好性(しこうせい)という言葉を使うけど、趣味というよりも生まれたときからそういう人たちがいる。そういう東大教授までいる。安富歩(やすとみ あゆみ、1963年ー)という人です。自分は女なんだ、と途中から、どんどんそのことを隠さなくなった。今は女装をしている。

 もうそこまでアメリカなんか来ちゃったから。バイデン大統領もおかしい、ペドフィリアだ。彼のように表に出ているのと、裏に隠れている奴らが、ディープステイト、カバールです。表に出てこない大貴族とか大富豪とかね。あと、秀才たちが頂点を突き詰めてなった裁判官やら、法曹関係者(リーガル・ギルド)たち。あれがカバールなんですが、表に出て代表を務めている連中のところまで、今おかしくなりつつある。これを何とか、杭止(くいと)めなければいけないんですよ、人類が壊れるから。

 どうやって壊れるかというと、核戦争で壊れる可能性もある。人間の体、肉体の必然、ということから、その最も進歩した形で LGBTQ問題が出てきています。 藤森かよこはその一歩手前のところで立ちどまるだろう。アイン・ランドはそこまでおかしなことはしない女性思想家ですからね。リバータリアンというのは、異常なことはしません。元々、アメリカの開拓農民の思想ですから。立ちどまると思う。だけど相当、日本人も世界の流れに従って過激化して、かなりのところまで行くでしょう。

 この本を出版してくれて、藤森に助言した編集長が言っていましたが、フェミニズムやジェンダーというのは出版ジャンルとして現在、激戦区だそうです。今の日本で、もう本当にどんどんどんどん売れなくなってしまった本、出版物、出版文化と言うんだけど、のその中の激戦区なんです。ここで藤森さんに勝ち抜いてもらいたいと彼は言っていた。私もそう思います。

 藤森かよこは、編集長が言ったけど、私がつくった「愛とは何か」の定義を大事にしているそうです。この本の中にも出てきました。『副島隆彦の人生道場』(成甲書房、2008年刊)という本の中に載っているんだけど、「愛というのは、男と女が一緒にいて気持ちがいいこと、楽しいこと、うれしいことだ。これだけだ」 この定義はすばらしい定義で、我ながら、やっぱりそうだと思う。ということは、楽しくなかったら、気分よくなかったら、やっぱり別れるんですね、この男女は。そこが重要なんですよ。

 その次が、男はとにかく女とやりたい、セックスしたいという生き物なんだ、生物なんだということです。それに対して女はそうでもなくて、物欲のほうに走る。洋服とかバッグが欲しいとか。これも私がつくった業績なんですよ。「男の性欲、女の物欲」というのは。これは私の業績だから、業界人は泥棒しないように。馬鹿みたいで、そんなことを業績として認めないと言われても構いません。女は5歳で媚態(びたい)をつくって、ねだる。周りのじいちゃん、ばあちゃんとかに物をねだる。あれは女という生き物の本性なんです。男はそこまでできません。男は、外に出ていって闘わなきゃいけないから、雄(オス)の本性でね。

 動物レベルの雄雌(オスメス)問題のところまで行けば、人間が勝手に決めたことじゃないから、自然です。動物レベルまで行けば。それを自然なものとして全部認めるということで、言論の枠組みは厳格にできています。ここは揺るがせに出来ない。私の書いた『傷だらけの人生』の120ページに出ています。

やっぱり最後に。 鈴木涼美(すずきすずみ、1983年-、39歳)は慶應大学に行って、有名女子校出身でしょう。それで、ブルセラをやって、自分の汚いパンティを売りに行っている訳ですが、渋谷か新宿に。いいところのお嬢さんだったと思う。

鈴木涼美
 父親は法政大学名誉教授の鈴木晶(すずきしょう、1952年-、70歳)で、エーリヒ・フロムを翻訳しています。学者の家庭なんですよ。ただ、親子関係は悪くて家族は壊れていたのかな。だから慶應に行って、AV女優とキャバクラ嬢をやったんですね。彼女のだから精神と神経はどこか荒れ果てていると、Amazonの書評に書いている人がいた。

鈴木晶
 今は穏やかな大人の態度で対応して、人生論みたいな本をどんどん、去年今年、書いていますね。売れていると思う。それでも精神がどこか危ない。だから、上野千鶴子との『往復書簡』という最近の本では、上野を立てながら、持ち上げながら、自分が相談相手、相談してもらっている感じでやっているらしいんだけど、どうせ鈴木涼美の方が突き抜けていますから。ただ、危ないんですね、きっと。それを私も感じる。

 黒木香(くろきかおる、1965年-、57歳)という女優が昔いてた。最後は飛び降り自殺したのでなかったか。脇毛を生やした女で、彼女もどこか良い大学(横浜国立大学)を出ていたんだけど、社会の表面(テレビとか)にずっと出ていると、やっぱり頭がおかしくなるんですよ。そこをまわりが気をつけてあげないと。

黒木香
 藤森かよこが最後に、一番良いことを言っていた。1人でいいから本当に愛する人、愛し合える人、一緒にいて楽しい人を見つけなさいと。藤森かよこですら、それは私の場合は自分の夫ですと絶対に書かないんですよ。その凄さが、この本の凄さです。1人だけ見つけなさい、それがこの本の結論なんですよ。だから、かの鈴木涼美も、そういう男の人を1人見つけないと危ない、というのが私の考えです。

 だから、危ないですよという問題です、こういう世界は。薬物をやっている訳じゃない、薬の世界でおかしくなる訳じゃないし、まあ大丈夫でしょうけども、やっぱり飛びおりて死ぬみたいなことをしますからね。

 私たち大人のじじいになった人間が、余裕を持って遠くから眺めて言えるのは、そういうことです。皆さん、気をつけて、注意して生きてください、ということです。

宮台真司と鈴木涼美
 この鈴木涼美の登場は2013年に、日経の記者の時に集めた文章だと思うんだけどね、その本を青土社から出版している。東大の大学院で修士論文として提出したもので、その「AV女優論」が本になった。それでデビューです。2013年だから、30歳の時ですね。
 
 これは女の宮台真司が登場したということです。 宮台真司の女性版が登場したというふうに私は考えます。ふたりはかなり前から知り合いのようです。彼女が、先鋭だから女子中学生(13歳)の時から、宮台君のヒット作で、まさしく、ブルセラ・ブームに火をつけた『制服女子の選択』(1994年刊、講談社)を読んでいたという。

藤森さん、どんどん書き続けてください。そして、全国の女、男たちも、を元気づけてください。 以上で終わります。  副島隆彦 拝 

(終わり)
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