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「1955」 北条政子は北条氏の女である(第3回・全3回) 2021年9月20日

「1954」 北条政子は北条氏の女である(第2回・全3回) 2021年9月13日

「1953」 北条政子は北条氏の女である(第1回・全3回) 2021年9月6日

「1950」 AI(人工知能)について、副島隆彦の考えを話します(第3回・全3回) 2021年8月2日

「1948」 AI(人工知能)について、副島隆彦の考えを話します(第2回・全3回) 2021年7月27日



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「1952」番。続けて私の「 mind は、× 心 ではない。マインドは、思考、知能、精神だ」論を載せる。後半 2021.8.10 副島隆彦

「1951」番 私が、23年前(1998年)に出した本の重要な個所をデジタル画像で読んでもらう。前半 2021.8.4 副島隆彦

「1949」 『ヒトラーは英国スパイだった!』を評論する(第2回・全2回) 2021年7月28日

「1946」 世界史の巨大な真実 『 ヒトラーは英国スパイだった ! 』を評論する(第1回・全2回) 2021年7月14日

「1944」 『[新版]ディープ・ステイトの真実』が発売になる 2021年7月5日

「1941」 副島先生最新刊『目の前に迫り来る大暴落』(徳間書店)が7月1日に発売 2021年6月21日

「1939」 西森マリー著『世界人類の99.99%を支配する カバールの正体』が6月29日に発売 2021年6月10日

「1935」 古村治彦(ふるむらはるひこ)の最新刊『悪魔のサイバー戦争を始めるバイデン政権』が発売 2021年5月19日

「1932」 「世界頭脳(ワールド・ブレイン)」とは何か(第2回・全2回) 2021年5月5日

「1929」 『世界頭脳(ワールド・ブレイン)』とは何か(第1回・全2回) 2021年4月21日

「1925」 副島隆彦最新刊『裏切られたトランプ革命 ―― 新アメリカ共和国へ』が発売 2021年3月16日

「1921」 副島隆彦著『世界覇権の大きな真実 ロスチャイルド230年の歴史から読み解く近現代史』が発売。 2021年2月22日

「1918」 「重たい掲示板」に掲載された副島先生の最重要文章をこちらに転載する 2021年2月6日

「1916」 2021年1月17日開催定例会動画配信開始日迫る。お申し込みはお早めにお願いします。 2021年1月25日

「1914」 副島隆彦先生の最新刊『アメリカ争乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む』が発売 2021年1月18日(1月20日に冒頭加筆)

「1913」 新年あけましておめでとうございます。2021年は定例会からスタートです。更に、副島先生の最新刊『今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選〝不正選挙〟から米国内戦へ』 2021年1月5日

「1911」 『馬鹿ブス貧乏な私たちを待つ ろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください。』(藤森かよこ著、ベストセラーズ刊)が発売になった 2020年12月25日

「1909」 『ウイルスが変えた世界の構造』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社)が発売される 2020年12月16日

「1904」 2021年1月17日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「悪辣(あくらつ)なディープ・ステイトと戦い続けるトランプとアメリカ国民」です。2020年11月17日

「1901」 『金(きん)とドルは 光芒(こうぼう)を放ち決戦の場へ』(副島隆彦著、祥伝社、2020年11月)が発売になる 2020年10月26日

「1897」 田中進二郎著『秀吉はキリシタン大名に毒殺された』が発売される 2020年9月22日

「1893」 次の首相は菅義偉(すがよしひで)だろう。去年5月、アメリカで”首実検” 済みだから。

「1889」 副島隆彦著『日本は戦争に連れてゆかれる 狂人日記2020』(祥伝社新書、2020年)が発売 2020年8月1日

「1883」 副島隆彦との対談が収録されている、西森マリー著『ディープ・ステイトの真実』が発売される 2020年7月4日

「1879」番 コロナ問題の決着。遠藤誉(えんどうほまれ)女史の優れた評論文を紹介して、真実を抉(えぐ)り出す。副島隆彦記 2020.5.30 さらに6月10日に末尾に長い記事を載せた。

「1875」 『もうすぐ世界恐慌 そしてハイパー(超)インフレが襲い来る』(副島隆彦著、徳間書店、2020年5月)が発売される 2020年4月24日

「1871」 『本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史』(副島隆彦著、秀和システム)が発売される 2020年3月24日

「1869」 『経済学という人類を不幸にした学問』(副島隆彦著、日本文芸社、2020年3月)が発売される 2020年3月1日

「1867」 2020年アメリカ大統領選挙に関する情報を簡単に紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)記 2020年2月11日

「1864」番  映画「サフラジェット」(2015年制作)、日本語題「未来を花束にして」について語りました。副島隆彦 2020.1.8

「1863」「副島隆彦の学問道場」から新年のご挨拶。2020年1月1日

「1860」 副島隆彦著『全体主義(トータリタリアニズム)の中国がアメリカを打ち倒すーーディストピアに向かう世界』が発売される 2019年12月20日

「1859」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第3回・全3回) 2019年12月11日

「1858」 『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。』(藤森かよこ著、KKベストセラーズ、2019年11月27日)が発売される

「1856」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第2回・全3回) 2019年11月13日

「1854」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第1回・全3回) 2019年10月23日

「1851」 『米中激突恐慌』(祥伝社、2019年11月)のまえがき と あとがき を急いで紹介する 2019年10月10日

「1849」 『決定版 属国 日本論』(副島隆彦著、PHP研究所刊、2019年9月)発売される 2019年9月24日

「1845」 『隠された十字架 江戸の数学者たち』(六城雅敦著、副島隆彦監修、秀和システム、2019年)の書評をします 2019年9月5日

「1843」 六城雅敦(ろくじょうつねあつ)研究員 のデビュー作 『隠された十字架 江戸の数学者たち』(秀和システム、2019年8月)が発売になる 2019年8月29日

「1841」 最新DVDに収録されている2019年6月30日の定例会のアンケート結果を発表します 2019年8月24日

「1839」 『すべての経済学を貫くY=Mの衝撃 『絶望の金融市場』及び『国家分裂するアメリカ政治』発刊記念講演会』(DVD)頒布のお知らせ。 2019年8月14日

「1833」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第3回・全3回) 2019年6月23日

「1830」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第2回・全3回) 2019年6月6日

「1828」 2019年6月30日(日)開催の定例会のお知らせ。「全ての経済学を貫く「Y=M」の衝撃(仮)『絶望の金融市場』及び『国家分裂するアメリカ政治』発刊記念講演会」2019年5月21日

「1825」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第1回・全3回) 2019年5月8日

「1822」 『絶望の金融市場──株よりも債券崩れが怖ろしい』(副島隆彦著、徳間書店)が発売される 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2019年4月25日

「1819」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全2回・第2回) 2019年4月10日

「1817」 『生命保険はヒドい。騙しだ』(幻冬舎新書、2019年3月)が発売される 2019年3月28日

「1816」番 副島隆彦と佐藤優の『激変する世界を先読みする』が発売される。 2019年3月21日

「1814」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全1回・第2回) 2019年3月15日

「1812」 『国家分裂するアメリカ政治 七顚八倒(しちてんばっとう)』が発売になります 2019年3月7日

「1811」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第2回・全2回) 2019年2月28日

「1809」 『思想劇画 属国日本史 幕末編』が発売される。 2019年2月23日

「1807」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第1回・全2回) 2019年2月14日

「1804」番  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます 」 の 2回目(後半)を載せる。 2019.1.31

「1802」 副島隆彦の復刊書 『あなたが「金持ちサラリーマン」になる方法』(知恵の実文庫)を紹介する。 2019年1月25日

「1800」 『世界「帝国」衰亡史~世界の歴史は覇権国・属国理論でやはり見抜ける』(DVD)頒布のお知らせ。DVD全品、一斉値下げ! 2019年1月15日

「1797」新年明けましておめでとうございます。2019.1.2  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます。

「1796」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第2回・全3回) 2018年12月28日

「1794」 『副島隆彦の歴史再発掘』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年12月18日発売)が発売になりました 2018年12月20日

「1792」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第1回・全3回) 2018年12月13日

「1789」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第2回・全2回) 2018年11月21日

「1786」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第1回・全2回) 2018年11月10日

「1784」 副島隆彦先生の最新刊『「トランプ暴落」前夜』(祥伝社、2018年11月1日発売)をご紹介いたします 2018年10月28日

「1782」 副島隆彦先生の最新刊『日本人が知らない真実の世界史』(日本文芸社、2018年10月27日発売)をご紹介します。 2018年10月20日

「1780」 2018年12月2日(日)開催の定例会のお知らせ。菅野完(すがのたもつ)氏をお迎えします。副島隆彦先生の世界史理解最高到達点も語り尽くします。 2018年10月10日

「1779」 『評伝 小室直樹(上)(下)』(村上篤直著、ミネルヴァ書房、2018年9月)が発刊されました 2018年10月5日

「1777」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第4回・全4回) 2018年9月28日

「1775」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第3回・全4回) 2018年9月19日

「1772」 副島隆彦先生の最新刊『傷だらけの人生 ダマされない知恵』(ベストセラーズ刊、2018年)が発売となります 2018年9月9日

「1770」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第2回・全2回) 2018年8月31日

「1768」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第1回・全2回) 2018年8月22日

「1765」 『思想劇画 仕組まれた昭和史 日中、太平洋戦争の真実』(副島隆彦著、青木ヨシヒト画、コスミック出版[電波社]、2018年8月)が発売になります 2018年8月7日

「1763」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第2回・全4回) 2018年8月1日

「1760」 『「北朝鮮処分」後のアジア及び世界の今後を考える』(DVD)が完成しました 2018年7月20日

「1758」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第1回・全4回) 2018年7月10日

「1755」 『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ (祥伝社新書) 』(副島隆彦+SNSI副島国家戦略研究所著、祥伝社新書、2018年7月1日発売)をご紹介します。 2018年6月26日

「1753」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第3回・全3回) 2018年6月14日

「1750」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第2回・全3回) 2018年5月31日

「1748」 『真実の西郷隆盛』(副島隆彦著、電波社[コスミック出版]、2018年5月21日)が発売になりました 2018年5月24日

「1746」 『迫りくる大暴落と戦争〝刺激〟経済』(副島隆彦著、徳間書店、2018年5月)をご紹介します 2018年5月18日

「1744」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第1回・全3回) 2018年5月9日

「1740」 『今の 巨大中国は 日本が作った』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年4月28日)をご紹介いたします 2018年4月30日

「1738」 石井利明研究員の初の単著『福澤諭吉フリーメイソン論』(副島隆彦監修、電波社、2018年4月16日)が発売になりました。2018年4月20日

「1736」 2018年6月17日(日)開催の定例会のお知らせ。「北朝鮮処分」後のアジアと世界について話します。 2018年4月11日

「1733」 『サピエンス全史』について話します(第3回・全3回) 2018年3月31日

「1731」 『サピエンス全史』について話します(第2回・全3回)副島隆彦  2018年3月23日

「1729」 『サピエンス全史』について話します(第1回・全3回) 2018年3月12日

「1726」 『米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日』(副島隆彦著、光文社、2018年3月)が店頭発売となります 2018年2月28日

「1723」 「米軍の北朝鮮爆撃 は 有る」と 真剣に論じた自衛隊幹部OB が書いた優れた文を載せる。 副島隆彦 2018.2.15 

「1721」 忍者の歴史と全体像について説明します(第2回・全2回) 2018年2月5日

「1718」 西部邁(にしべすすむ)の自殺死に対して、私が思ったこと。副島隆彦 2018.1.24  

「1716」 忍者の歴史と全体像を理解する(第1回・全2回) 2018年1月15日

「1712」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(続編)。 副島隆彦 2017.12.25 /新年明けましておめでとうございます。2018.1.1

「1710」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(前編)。 副島隆彦 2017.12.19 」

「1707」『海外記事を20年、どのように読み解き分析してきたか~「学問道場」が田中宇氏に質問する』(DVD)が完成しました 2017年12月10日

「1703」 『世界権力者図2018』(副島隆彦、中田安彦著、ビジネス社、2017年11月)が発売になります 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年11月15日

「1699」 副島隆彦先生の最新刊『銀行消滅 新たな世界通貨(ワールド・カレンシー)体制へ』(祥伝社、2017年11月2日)をご紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年10月25日

「1695」 『東芝はなぜ原発で失敗したのか』(相田英男著、電波社、2017年10月7日)が発売されます 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月26日

「1692」『世界政治 裏側の真実』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社、2017年)が発売となります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月14日

「1689」定例会のお知らせ。今回は国際情勢解説者の田中宇(たなかさかい)氏をゲストに迎え、学問道場一丸になって、世界の今後の行方と大きな枠組みについて解明します。2017年8月19日

「1688」花街(かがい)から歌舞伎の世界について(上)2017.8.11 副島隆彦

「1684」 書評 『中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由』  副島隆彦の中国研究、10年の勝利である。 副島隆彦

「1682」 講演会DVD『ディヴィッド・ロックフェラー死後の新世界秩序“G3”を予言する』が完成しました。講演会内容の復習などにぜひご利用ください。2017年7月8日

「1678」 『ニーチェに学ぶ 奴隷をやめて反逆せよ! ―まず知識・思想から』(副島隆彦著、成甲書房、2017年6月18日)が発売されます 2017年6月15日 古村治彦(ふるむらはるひこ)記

「1677」 日本の「国家秘密警察長官」である 菅義偉・官房長官の正体がわかる二冊の本を紹介する。(2) 2017年6月10日

「1674」新刊のお知らせ。『老人一年生-老いるとはどういうことか』(幻冬舎)が発刊されます。「老人とは痛いのだ」ということを思い知らせてくれる一冊です。2017年5月28日

「1672」 『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)という本を読んだ。これが文学だ。副島隆彦 2017年5月15日

「1668」 副島先生の新刊『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)の発売が4月28日に決まりました。ぜひお求めください。2017年4月21日

「1666」 第37回 副島隆彦を囲む会主催定例会「ディヴィッド・ロックフェラー死後の世界新秩序“G3”を大予言する」(2017年5月28日(日曜日))のお申込みをお待ちしております。2017年4月12日

「1664」 橋下徹・元大阪市長がアメリカで講演した件、それから売国官僚・高見澤将林(たかみざわのぶしげ)について 2017年4月2日

「1660」相田英男氏の緊急寄稿「東芝=ウェスティングハウス問題」について対話形式で理解する。2017年3月15日

「1657」お知らせ2つ。副島先生の新刊『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)』(幻冬舎)の発刊の紹介。 それから、今、国会を揺るがしている、森友学園への「国有地ほとんどタダで払い下げ問題」(=安倍晋三記念小学校問題)を追いかけている作家の菅野完氏との対談の内容を動画と文で載せます。2017年3月1日

「1654」斎川眞(さいかわまこと)『天皇とは北極星のことである』(PHP研究所)の紹介。日本国の 天皇という称号はどのようにして生まれたか。 2017年2月16日

「1653」これは必読の一冊。下條竜夫(げじょうたつお)著『物理学者が解き明かす思考の整理法』(ビジネス社)が発売されます。小保方晴子、星占い、金融工学を理科系の視点で理解するほか、思考の整理法の実践編として好評だった前作に続いての新刊です。2017年2月10日

「1648」天皇陛下の譲位問題。この問題は「ワールドヴァリューズ(世界普遍価値)と民族固有価値(ナショナルヴァリューズ)のどちらを重視するか」という問題であり、天皇陛下と安倍晋三がその2つの価値観を巡って熾烈な争いを繰り広げている、ということなのである。副島隆彦・記 2017年1月16日

「1644」【講演DVD】「鳩山由紀夫元首相が見た『属国・日本』の真実」(2016年11月20日)の講演ビデオについてお知らせします。鳩山元首相が日本の対米従属政策の問題点、今の民進党の問題点、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)の実像について語ります。2016年12月26日

「1642」 北方領土まったく返還なし記念。 「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界」。自民党によるネット上の言論操作を暴いたNHKの番組を載せる。 2016年12月18日

「1640」先日の鳩山由紀夫元首相をお呼びしての講演会の会場で皆様から頂いたアンケート結果です。2016年12月6日

「1637」  アメリカ大統領でトランプが勝利してから私がアメリカ大統領選挙について書いた、「重たい掲示板」への投稿を載せます。副島隆彦 2016年11月22日 

「1634」副島隆彦の、 最新の金融本 『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』( 祥伝社)が発売。 恒例のエコノ・グローバリスト・シリーズの第19弾。2016年10月29日

「1631」 副島先生の緊急出版 の 新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)が発売されました。注目の米大統領選挙の真の争点を理解するために是非お読みください。2016年10月10日

「1627」来る11月20日に私達の秋の定例会を特別ゲストを呼んで開催します。今回は、鳩山由紀夫元首相をゲストにお招きして、世界の行方、東アジアの今後、日本の将来についてじっくりお話をうかがいます。2016年9月15日

「1624」番 『明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所=ばんしょしらべしょ=の研究』(成甲書房刊)が発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2016年9月4日

「1620」番  ” Lock Her Up ! ” 「 ヒラリーを逮捕せよ、 投獄せよ !」 の嵐が アメリカ全土でわき起こっている。 2016.8.11  副島隆彦記 

「1616」 最新DVD『アメリカ名物「トランプ・ポピュリズムの嵐」と最新の世界情勢』のお申し込み受付を開始します。9月以降の米大統領本戦本格化を前に是非ご視聴ください。2016年7月20日

「1612」 副島隆彦のアメリカ分析 の最新刊 『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)が発刊。2016年6月27日

「1610」 【橋本徹・ムッソリーニ論】橋下徹(はしもととおる)前大阪市長はなぜ危険なのか。 それは国家社会主義(こっかしゃかいしゅぎ)の思想を持っている恐ろしい男だからだ。 副島隆彦 2016年6月16日

「1607」 重たい掲示板 [1938]私たちの定例会は盛況に終わりました。あとは最新の情報。 をこちらにも転載します。 2016年6月3日

「1605」番 あの2年前に突然、行方不明になったマレーシア航空機は、その後どうなったのか? 驚くべき事実が明らかになった。日本国内では初公開の情報である。 2016.5.21 副島隆彦  

「1603」【講演会】5月29日(日)の学問道場主催『ドナルド・J・トランプの<アメリカ名物>ポピュリズム旋風と現在の国際政治・経済情勢を読み解く』(東京・御茶ノ水)を宣伝します。ポピュリズム政治家の分析では日本の第一人者である副島隆彦のトランプ論をご期待ください。2016年5月9日

「1601」 4月28日発売 新刊書のお知らせ 。 日銀・黒田は、自分たちのインフレ目標が遅々として進まないのを居直った。マイナス金利導入で分かった日銀の真の思惑。 副島隆彦新刊『マイナス金利「税」で凍りつく日本経済』(徳間書店)で、日銀の「隠された真意」の謎が明かされた。 2016年4月28日

「1599」【2016年定例会のお知らせ】 5月29日に今年第一回目の学問道場の定例会を開催します。テーマは「アメリカ大統領選挙と最新の国際政治・経済情勢」です。ドナルド・トランプ旋風の原動力 “ポピュリズム”と”アメリカファースト!”とは何か、改めてじっくり語ります2016年4月20日

「1596」 副島隆彦先生の新著『日本が中国の属国にさせられる日』(ベストセラーズ社)が発刊。日本が中国の影響下に呑み込まれるとき、私たちはどのような態度をとるべきか。20世紀の右翼・左翼の両翼思想のタブーを、反権力の思想家である副島隆彦が抉り出す大著です。2016年3月28日

「1594」米大統領選挙、共和党はトランプが躍進し、民主党はヒラリーが候補を指名獲得し、二者の対決になりそうだ。2016年3月18日

「1591」 新刊のご案内『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』(祥伝社)のご案内です。海外の金融メディアは軒並み、「黒田は弾切れ」(Kuroda's Bazooka is out of ammunition)と言い始めています。2016年3月2日

「1588」副島隆彦著作、その他の「学問道場」関連書籍を期間限定で割引販売します。この機会に是非ご利用ください。2016年2月21日

「1584」 ドナルド・トランプはどこで失速するか。急浮上してきたマルコ・ルビオ上院議員とはどういう背景を持つ政治家か。2016年アメリカ大統領選挙の予備選挙について。2016年2月4日

「1581」 『BIS(ビーアイエス)国際決済銀行 隠された歴史』(アダム・レボー著、副島隆彦監訳、古村治彦訳、成甲書房、2016年)が発売になります。古村治彦記 2016年1月21日

「1579」 学問道場関連の新刊書籍二冊、『暗殺の近現代史』(洋泉社、中田安彦が参加)と、『天皇家の経済学』(同、吉田祐二・著)が発売されています。ぜひ、お求めください。2016年1月14日

「1577」「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2016.1.1 /1月3日加筆 「崩れゆくアメリカ」を見てきて。短期留学修了を受けての報告。 中田安彦 2016年1月3日

「1576」 『物理学者が解き明かす重大事件の真相』(下條竜夫著、ビジネス社、2016年1月9日)が発売となります。古村治彦記 2015年12月24日

「1574」 『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(副島隆彦著、PHP研究所、2015年12月17日)が発売となります。古村治彦筆 2015年12月15日

「1572」番 今の世界の中心の課題である ロシアによる シリアのIS爆撃、殲滅は、プーチンによる「ロシアから愛をこめて」である。最新の映画「OO7/ スペクター」の中にこれからの世界の動きの秘密が隠されている。 副島隆彦 2015・12・9 

「1569」 ダニエル・シュルマン著、古村治彦訳『アメリカの真の支配者 コーク一族』(講談社、2015年)が2015年12月8日に発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2015年11月30日

「1566」 宗教改革の始まりにおいてルターとローマ法王はどういう言葉の応酬をしたか 2015年11月13日

「1563」 『再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本』(副島隆彦著、祥伝社、2015年10月30日)が発売となります。古村治彦筆 2015年10月29日

「1560」番  今のアメリカ政治の真の焦点である、「ベンガジ事件」での下院の特別委員会を、ヒラリーはなんとか 乗り切る。そして、シリアでのサリン爆弾の真犯人たちのこと。 2015.10.15 副島隆彦  緊急で冒頭加筆します。 10月16日 副島隆彦  

「1557」 安倍晋三は国民がどれだけ「鈍感」かを試して喜んでいる。気付いている敏感な国民とそうではない国民に二極化している。2015年9月25日

「1555」 昨日、2015年9月14日に国会議事堂前で行われた安保法制反対抗議デモに行ってきました 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆2015年9月15日

「1552」 学問道場の定例会DVD『副島隆彦が、今の重要なことを洗いざらい語ります』(2015年5月31日開催、約330分)の予約受付を始めました。ご案内が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。2015年8月25日

「1551」番 栗原康 (くりはらやすし)著 『現代暴力論』 という新刊書 がすばらしいので、私が書評して強く推薦します。 副島隆彦  2015年8月25日 

「1548」 好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(2) 2015年8月13日

「1547」好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(1) ※会員ページに掲載したものを再掲 2015年8月10日

「1544」 副島隆彦先生の新刊・中国研究本の第7弾! 『中国、アラブ、欧州が手を結び ユーラシアの時代 が勃興する』 が先週末に発売。ロンドン金(きん)の値決めに中国の二大民間銀行が参加、人民元決済圏の拡大 から 南沙諸島問題も含めてユーラシア大陸の時代 を余すところなく分析。2015年7月26日

「1542」番 戦後七十周年企画  なぜ日本は戦争に向かわされたのか(1)   日本共産党の戦前最後の委員長 野呂栄太郎(のろえいたろう)の命がけの闘いから昭和史の真実が見えてくる。 津谷侑太(つやゆうた)2015年7月13日

「1539」番  俳優 高倉健(たかくらけん)の生き方 と死に方について考えたこと。 副島隆彦 2015.6.27(転載)

「1536」現下の政治状況を勢力分析する。大阪都構想の住民投票に現れた、若い世代のファシズムへの欲求。それを支える橋下徹・菅義偉の背後にある勢力とは。安倍・菅の野党分断の動きに対し、維新の党の執行部をおさえた旧小沢グループが巻き返しにでている。2015年6月11日

「1535」 佐藤優氏との対談本、『崩れゆく世界 生き延びる知恵』(日本文芸社)が刊行されました。「発売後、即重版」で非常に好評です。副島理論を真っ向から佐藤氏が受け止めている重厚対談です。2015年6月6日

「1532」番  来たる 6月7日(日)に 横須賀市で私の講演があります。 いらしてください。「軍港 横須賀の150年の歴史」にちなんだ話をします。 副島隆彦 2015年5月27日日

「1529」5月31日に都内で開催する、学問道場自力主催講演会の具体的な講演内容が固まってきまたのでお知らせします。参加者はまだまだ大募集中です。ぜひおいでください。2015年5月11日

「1526」 副島隆彦の最新金融本、『「熱狂なき株高」で踊らされる日本』(徳間書店)が発売されました。第5章、アベノミクス金融緩和など金融政策の理論的支柱となっている「合理的期待(予測)形成学派」の正体を暴いたところが非常に学問的には重要な本です。2015年4月27日

「1523」来る5月31日に講演会『副島隆彦が、今の重要な事を洗いざらい語ります』を開催いたします 2015.4.16

「1520」 AIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立をめぐるゴタゴタの真相を載せます。 副島隆彦 2015年4月1日 (重たい掲示板から転載)

「1517」 新刊2冊『余剰の時代』(ベスト新書)と『日本に恐ろしい大きな戦争(ラージ・ウォー)が迫り来る』(講談社)が発売されます。生き延びるための政治思想とアメリカ政治本です。2015年3月13日

「1515」 「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第2回)2015年3月5日

「1514」「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第1回)2015年2月25日

「1511」カナダの政治。カナダの歴代首相を、隣国の大国アメリカとの「帝国-属国」関係において明快に解説します。2015.2.7

「1508」 新刊本二冊を紹介します。『副島隆彦の政治映画評論 ヨーロッパ映画編』(ビジネス社)と、先生が巻頭文を書いた吉本隆明(よしもとりゅうめい)の評論集『「反原発」異論』(論創社)の二冊です。 2015年1月26日

「1505」 中田安彦です。私の新刊『ネット世論が日本を滅ぼす』(ベスト新書)が発刊されました。数年間「ネット世論」に密着して観察して学んだ結果を一冊の本にまとめました。ネット言論の理想主義はなぜ次々と自滅していくのか?その答えを知りたい人はぜひお読みください。2015年1月12日  

「1501」番 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2015.1.1 続けて 「1503」番として、「1495」番の谷崎潤一郎論の第3部(終章)を載せます。副島隆彦 記

「1500」最新講演DVD『2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている』が完成しました。ぜひ御覧ください。2014.12.25

「1497」オーストラリアの歴代首相について。 日本人が知らない、オーストラリア政治の基本骨格を副島隆彦が分かり易く解説します。2014.12.17

「1496」番 俳優の菅原文太氏が亡くなった。 「1194」番会員ページ に載せた副島隆彦との対談を再掲します。 2014.12.13

「1493」 自力主催講演会「2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている」(2014.11.16)のアンケートの回答結果を掲載します。2014.12.4

 「1491」番 ノーベル物理学賞受賞の中村修ニが、なぜ重要であるのか、の本当の理由。10年前のここの、私たちの文を再掲載する。副島隆彦 2014.11.22 

「1487」 『官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済』(副島隆彦・著、祥伝社)発刊のお知らせ。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。 2014.10.26

「1485」書評:アメリカの著名ユダヤ人小説家、フィリップ・ロスの小説「プロット・アゲンスト・アメリカ」(集英社)/架空歴史小説を手がかりに「アメリカ国内優先主義」(アメリカ・ファースト)の美名を表と裏で使い分けた米財界人の冷酷な世界戦略が見えてきた (その1) 2014年10月14日

「1481」 来る11月16日に都内・上野で「政治・国際情勢・経済」についての時局講演会を開催します。聴講希望者を現在募集中です!2014年9月29日

「1479」 『英語国民の頭の中の研究』(副島隆彦・著、PHP研究所)発刊のお知らせ。大幅に加筆修正が加えられています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.9.22

「1476」番   文学とは何か の 2 。 日本文学とは何か 論。 を 載せます。 副島隆彦 2014.9.6

「1472」 『日本の歴史を貫く柱』(副島隆彦・著、PHP文庫) が8/4から発刊されています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.8.27

「1470」 夏休み特集。アルチュール・ランボー論。パリ・コミューンという政治的事件を書き残そうとした文学について。2014.8.16

「1466」 お知らせ:『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』(副島隆彦・著、光文社刊)が8/1に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.7.24

 「1460」 7月1日に、SNSI論文集第7弾『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が出ます。従来の教科書や歴史書では描かれない明治期以降の日本真実の姿を描き出しました。2014年6月25日

「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日 

「1454」 【今読み返す副島本】 米同時多発テロ事件前に発表された、副島隆彦の「集団的自衛権」論をそのまま転載します。 今こそ読み返してほしいと思います。 2014年6月3日

「1451」【中国を理解する】『野望の中国近現代史 帝国は復活する』(ビジネス社・刊)(原題:Wealth And Power:China's Long March to the Twenty-First Century)という本を紹介します。中国の近現代史を正しく理解しなければ、日本は中国の台頭に向き合うことは出来ない。2014年5月25日

「1448」番  私が、今やっている仕事、考えていること、書くべき文章のことなどを、まとめて報告します。 副島隆彦  2014.5.11 

「1443」最新講演DVD『キャロライン・ケネディと安倍晋三』が完成しました。このDVDで米オバマ政権と安倍政権の暗闘の実態が分かります。現在の日本政財界に影響を与えるハーヴァード大学人脈についても解説。ぜひ御覧ください。2014年4月16日

「1441」 副島隆彦先生の最新金融本『金融市場を操られる 絶望国家・日本』(徳間書店・刊)が発売されます。日本は、アベノミクスに浮かれて「成長国家」どころか、「貧乏国家」となってしまった。この現実から逃れることが出来ない。世界の金融も統制されている。2014年4月5日

「1436」 後藤新平―日本の「セシル・ローズ」論(全4回/第1回) 中田安彦・記 2014年3月16日

「1433」『靖国問題と中国包囲網』(副島隆彦・著、ビジネス社刊)が3/7に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.2.27

「1429」 【寄稿・偉人伝の裏側を見破る】 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった!~伊藤博文のフリーメイソンネットワークに加入した板垣退助~津谷侑太(つやゆうた)筆 2014年2月5日

「1426」古村治彦研究員の新刊『ハーヴァード大学の秘密』(PHP研究所)の紹介と、その出版記念を兼ねた「囲む会」主催の2014年初めての主催定例会『キャロライン・ケネディ駐日大使着任が日本政治中枢に与えている衝撃』(仮題)のお申込みのご案内を致します。2014年1月21日

「1423」 明治期の慶応義塾で 最先端の学問を教えたのは ユニテリアン(フリーメイソンリー)だった 石井利明(いしいとしあき)研究員 2014年1月11日

「1421」TPP交渉と平行して、水面下で進む「民法改正」の動き。大新聞は連帯保証人(個人保証)制度の改正部分だけをクローズアップするが、実際はこの民法改正はアメリカによる日本社会改造計画の一つである。2013年12月29日

「1418」孫崎享・副島隆彦講演ビデオ『外務省の正体』のご予約を承ります。日本の国家の行く末を大きく左右する外務省(MOFA)の内部と歴史はどうなっているのか、必見の講演です。2013.12.10

「1414」新刊『説得する文章力』(KKベストセラーズ)と『闇に葬られた歴史』(PHP研究所)をご案内します。2013.11.27

「1411」副島隆彦新刊金融本『帝国の逆襲―金とドル 最後の戦い Empire Strikes Back, Again.』(祥伝社)が発売されました。今年前半から中盤の主な金融ニュース(TPP、シェールガス、金価格の急落についても)を副島隆彦独自視点で分析しています。2013年11月16日

「1409」 腰痛(ようつう)と首、肩の痛みは治るようである。 「トリガーポイント・ブロック注射」という治療法を紹介する。 副島隆彦記 2013年11月6日

「1406」新刊『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』(2013年10月、幻冬舎刊)発刊のお知らせ。官僚たちはいかにして資産家からお金を奪い取ろうとしているか。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2013.10.18

「1404」【最新版】世界権力者人物図鑑 刊行が発売中です。2010年発刊の第一弾から全面リニューアルのデザイン・内容です。2013年9月30日

「1402」 来月、10月26日(土)開催予定の「囲む会」秋の定例会のお申し込み開始お知らせ。今回は元外務省元国際情報局長の孫崎享先生をお呼びして「過去現在未来の日本外交」を語りつくします。ご期待ください。2013年9月16日

「1399」鬼塚英昭(おにづかひであき)氏の『日本の本当の黒幕』(下)を読む。戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。それは現在の日本政治を支配するヤクザたちを知ることでもある。2013年9月1日

「1396」 新刊『中国人の本性』の紹介。私たちはどれだけ中国の思想史について知っているだろうか? そこで副島先生が中国亡命知識人の歴史を中共からの亡命知識人である石平(せきへい)氏に徹底的に質問しました。夏のうちに是非読んで下さい。2013年8月8日

「1394」定例会完全収録のDVD『いい加減にしろ!マイケル・グリーン/恐ろしいヨーロッパの秘密―フランドルからフローレンスへ』が完成しました。2013.7.29

「1392」 参議院選挙が終わって、次の日本国民の課題に向かう。アベノミクスとはA-sset B-ubble E-conomy(資産バブル・エコノミー)のことである。金融緩和派の経済学者のおかしさを理路整然と暴いた野口悠紀雄氏を評価する 副島隆彦 2013年7月25日

「1389」参院選後、日本の各階層(金持ち・サラリーマン・貧乏人)への、安倍政権による国家統制が進む可能性がある。その兆しとして参院選初日に福島県の総理演説会で自民党職員らが行った、一般国民の「表現の自由」への取り締り行為の動画がある。決して貴方の一票は自民党には投票してはなりません。それから先日の講演会のアンケート結果を載せます。 中田安彦(アルルの男・ヒロシ) 2013年7月13日

「1387」 『統制が始まる 急いで金を買いなさい』(祥伝社・刊、2013年6月)の宣伝を載せます。2013.7.4

「1384」再度、6月29日の定例会のお知らせをします。タイトルが「いい加減にしろ!!マイケル・グリーン~米中“新秩序”に取り残される日本」になりました。米日関係その他の政治経済の話題に縦横無尽に切り込みます。2013年6月13日

「1381」 私たちの福島復興活動本部 を 閉じて 撤退式をします。6月23日です。時間のある人は福島の現地まで自力で来てください。 副島隆彦 2013年6月2日

「1379」先週土曜日の会員交流会開催後のお礼の報告と、次の6月29日の講演会のお知らせ。2013年5月20日

「1376」 最新DVD『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(2013年3月3日、講師:副島隆彦・藤森かよこ)と、新刊・映画本『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社)頒布のお知らせ。お待たせしました!2013.5.4

「1375」黒田金融緩和と金価格急落、そしてBRICS開発銀行の設立。新しい秩序に向けて世界は動いている。副島先生の最近の「重たい掲示板」への書き込みをまとめて載せます。2013年4月20日

「1372」副島先生の新刊『浮かれバブル景気から衰退させられる日本』(徳間書店)ではTPP交渉とアベノミクスの欺瞞について詳しく紹介。今回も豊富な図表・資料付きです。また、新しい試みとして会員同士の交流会(会員交流会 自由におしゃべり)もまだ募集中です。講演会とは別の形で交流(情報交換)いたしましょう。2013年4月4日

「1370」 日米地位協定に続いて、日米原子力協定(1988年)を暴く。中曽根康弘の周辺の「原子力外務官僚」たちが、アメリカに抵抗するカードとして持ちだした「日本の核武装論」には全く意味が無い。六ケ所村の再処理工場を維持してきた日本原電は中曽根派の利権の巣窟であるからすぐに破綻させるべきだ。(苫米地英人『原発洗脳』(日本文芸社)と有馬哲夫『原発と原爆』(文春新書)を書評する。)(その1) 2013年3月27日

「1366」書評:前泊博盛・編著『本当は憲法より大切な 日米地位協定入門』(創元社)を読む。ジャパン・ハンドラーズと外務官僚が威張れるのも日米安保と地位協定があるからだ。2013年3月8日

「1363」新刊『それでも中国は巨大な成長を続ける』(ビジネス社)の刊行のお知らせ。アメリカでは、巨大な中国とどう付き合っていくかは熱心に議論されていても、中国崩壊論など真面目に受け取られていない。2013年2月18日

「1361」 副島隆彦を囲む会・定例会、第29回定例会・自力主催講演会『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(講師:副島隆彦・藤森かよこ、開催日:2013年3月3日、日曜日)開催のお知らせ。2013.2.8

「1358」 アダム・ヴァイスハウプト著 『秘密結社・イルミナティ 入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ)が発刊されました。ドイツ啓蒙主義から生まれた「イルミナティ」はフリーメーソンなど秘密結社のルールブックを制定した集団である。2013年1月21日

「1356」番。 年末からの2週間の「産みの苦しみ」のあとで、副島隆彦が全力で書きます。 「ヒラリーの終わり」論文です。 今年もよろしく。 2013年1月8日

「1354」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2013.1.1

「1351」自民党・公明党・日本維新の会の圧勝と民主党勢力の壊滅大敗北を受けて、「個人の力量によるサバイバル」というものが必須になってくる。そのことを選挙の数カ月前に副島先生の新刊『個人備蓄の時代』(光文社)では予測していた。みなさんも早く手を打ったほうがいい。2012年12月17日

「1349」  選挙が始まっての 直近での動き を読む 副島隆彦・記 2012年12月7日

「1346」 副島隆彦・最新DVD『ミケランジェロ、メディチ家、ルネサンスの真実』(2012年11月3日、講師:副島隆彦・松尾雄治)頒布のお知らせ。「教科書」と本編DVDのお得なセットも、個数限定で実施します。2012.11.29

「1343」緊急情報:アメリカによって崖から突き落とされた野田政権。解散総選挙はアメリカからの司令で行われた。今回もジェラルド・カーティスが根回しをしている。2012年11月15日

「1340」橋下徹(はしもととおる)大阪市長や一部大阪市特別顧問による「週刊朝日」に対する“言論弾圧”問題について考える。言論の自由が死ぬときとは、デモクラシーが死ぬときである。2012年11月5日

「1337」尖閣問題について。橋下徹・大阪市長の言う「国際司法裁判所」における解決の提案を支持します。副島隆彦・記 2012.10.18

「1334」新刊を二冊紹介します。権力者共同謀議という合理的選択で概ね、歴史は動いてきたから、私たちは世界の支配層の行動原理、思想、そして企業活動に現れる彼らの「合利的」な動きを理解しなければならない。2012年10月1日

「1332」 副島隆彦を囲む会・定例会、第28回定例会・自力主催講演会『ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ダンテ、マキアベッリ、メディチ家、ルネサンスとは何だったか』(講師:副島隆彦・松尾雄治、開催日:2012年11月3日、土曜日)をご案内します。2012.9.25

「1330」SNSI・夏季研究報告から 「今こそ3分で読む小室直樹の『新戦争論』」六城雅敦(ろくじょうつねあつ)・記 2012年9月14日

「1327」共和党候補、ロムニーの安全保障政策を知る。最新刊『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(The World America Made)(ビジネス社刊)の紹介。古村治彦研究員の翻訳で刊行されています。2012年8月27日

「1324」  副島隆彦著の仏教論、『隠された歴史:そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)の読みどころを解説します。2012年8月12日

「1322」副島先生の仏教論の集大成『隠された歴史~そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)とロン・ポール米下院議員の『連邦準備銀行を廃止せよ(END THE FED)』(佐藤研一朗・訳、成甲書房)が発刊されました。 2012年7月29日

「1319」 副島先生の新刊本2冊。『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』(日本文芸社)と石平(せきへい)氏とのケンカ対談『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』(李白社)が発刊されました。世界の実像を知るのにおすすめの2冊です。 2012年7月19日

「1317」 副島隆彦・最新DVD『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』(2012年6月2日、講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直)/最新刊『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(副島隆彦・植草一秀・高橋博彦・著、祥伝社刊)ラインナップ追加のお知らせ。2012.7.8

「1314」 「増税談合勢力」 の 野合(やごう)の増税に反対する。2012年6月25日

「1312」 第27回副島隆彦を囲む会主催定例会『橋下徹の登場と政治思想の歴史』に来場された会員の皆様のご意見をご報告します。 2012年6月19日

「1310」 ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』を読む。現在の日本で重要な意味をもつ「ファシズム」とは何かを再考する 2012年6月4日

「1306」 爆弾のような破壊力を持った一冊!! 古村治彦著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所)を強力に推薦する。2012年5月13日

「1304」 副島隆彦を囲む会・定例会、第27回自力主催講演会(講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直、開催日:2012年6月2日、土曜日)をご案内します。演題は『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』と決定しました!※金融・経済のお話はありません。2012.5.6

「1301」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)のアンケートの結果を掲載します。2012.4.25

「1300」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)/『欧米日 やらせの景気回復』(副島隆彦・著、徳間書店刊)のお知らせ。2012.4.19

「1296」橋下首相を誕生させようと目論む、関西財界ネットワークの正体とは 2012年4月3日

「1294」アメリカの共和党予備選で公然と囁かれる不正投票の横行。スーパチューズデーを終えて共和党予備選挙の様子、大統領選挙予備選挙・党員集会の複雑な仕組み、衝撃的な内部事情を現地から緊急報告します。 2012年3月24日 佐藤研一朗・筆

「1292」 (1) 4月28日(土)~30日(月)の「福島原発・難民キャンプツアー」のお知らせ。/(2) 6月2日(土)の「政治思想・日本政治の歴史(1960年代からこっち)講演会」のご案内。/(3) SNSI研究員・崎谷博征(さきたにひろゆき)氏の新刊『医療ビジネスの闇』(学研パブリッシング。2012/2/28刊)が出ました。2012.3.13

「1289」 (1) 3月24日(土)の「学問道場」定例会『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(副島隆彦)の再度のお知らせ。/(2) 対談CD『日中殴り合い対談』(石平、副島隆彦。李白社)をご紹介します。2012.3.6

「1288」 日本は、「新・知日派」の台頭でも基地移設問題でアメリカの要求に屈服してはいけない 2012年3月2日

「1285」 「小沢一郎・陸山会裁判」の急展開。小沢一郎側が勝利しそうである。「ぼやき・会員ページ 1284」に掲載された文章の後半部分を、こちらにも転載します。2012.2.19

「1283」 まんが家・イラストレーターのぼうごなつこさんによる、政治漫画「小沢一郎・陸山会事件説明まんが お天道様がみてる」を掲載します。2012.2.10

「1280」 本年度初の副島隆彦を囲む会・定例会、第26回自力主催講演会(講師:副島隆彦先生・古村治彦研究員、開催日:2012年3月24日)をご案内します。2012.1.30

「1278」書評『父・金正日と私』(五味洋治・著)と『後継者・金正恩』(李永鐘・著)を読む。北朝鮮は改革開放に乗り出せるのか。“属国論”の観点で北朝鮮の対中外交を整理する。2012年1月23日

「1276」 新刊『中国は世界恐慌を乗り越える』(ビジネス社)と『衰退する帝国・アメリカ権力者図鑑』(日本文芸社)が発売されました。中国の発展の姿は100年前のアメリカ帝国そのものである。2012年1月10日

「1273」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2012.1.1  下に加筆します。1月5日です。副島隆彦です。


「1949」 『ヒトラーは英国スパイだった!』を評論する(第2回・全2回) 2021年7月28日
 副島隆彦です。今日は2021年7月28日です。

ヒトラーは英国スパイだった! 下巻 巨大ビジネス"第2次世界大戦"を策謀する闇の国際権力

 『ヒトラーは英国スパイだった!』の評論の続きです。今回はヒトラーの暗殺計画から話を始めます。

 クラウス・フォン・シュタウフェンベルク(Claus von Stauffenberg、1907-1944年、36歳で死)というグラーフ(伯爵、Graf)なんだけどドイツ陸軍大佐だった男は、北アフリカ戦線で右手首から上を吹っ飛ばし、左指も2本なかった。そういう伯爵の大佐が中心になって怒り狂って、ヒトラーをどうしても殺さなければいけない、そしてさっさとイギリス・アメリカ軍と停戦して、ロシアからの攻撃を防いで、ドイツ国家が滅ぶのを阻止しなければ、という動きに出た。ドイツ陸軍内にこの動きは前からあった。

シュタウフェンベルク
 空軍というのはまだない。ドイツも日本もアメリカも戦後できた。海軍航空隊と陸軍航空隊だった。ドイツ海軍のほうにも優秀な立派な将軍がいた。Uボートという潜水艦部隊をずっと指令していたカール・デーニッツ提督(Karl Dönitz、1891-1980年、89歳で死)という人は立派な軍人だった。この人が、ヒトラーが死んだ後、連合軍側と停戦交渉しようと思ったら、このデーニッツも逮捕されちゃったんだけど、彼はヒトラーにずっと忠実だった。立派な軍人だった。

カール・デーニッツ
 それに対して陸軍のほうは、ものすごく反ヒトラーの動きがずっとあった。元帥というのは上級大将と訳してもいいけど、元帥たち20人ぐらいと、将軍たちも100人以上、それと大佐クラスが何百人じゃ済まない。一言で言うとドイツ国防軍の幹部の9割が、このヒトラー暗殺計画の後の報復、仕返しで処刑されている。恐ろしいことなんです。その数は4980人でした。そのうちの1、2割ぐらいの最高幹部たちは、ピアノワイヤーで時間をかけてゆっくりと首をつられて絞首刑になった。その話もしますが、恐ろしい話なんです。

 暗殺計画が1944年7月20日に失敗して、その次の日には実行犯であったフォン・シュタウヘンベルク大佐たちは、フリードリヒ・フロム(Friedrich Fromm、1888-1945年、56歳で死)陸軍上級大将という首都防衛の司令官が上官だったんだけど、シュタウヘンベルクたちを、計画が失敗した段階で捕まえて、ドイツ国防省の中庭で銃殺刑にした。フロム自身は実行を嫌がっていたんだけど計画は全部知っていた。この中庭で7人かな処刑された(この中庭は、いまもベルリンで戦争記念として残ってる。写真をあとで載せる)

ベンドラーブロックの中庭

 これで証拠隠滅した、自分たちは大丈夫だと思ったんだけど、そうはいかない。フロムも後に処刑された。

フリードリヒ・フロム
 その後ずっと裁判が続いて、8月8日にエルヴィン・フォン・ヴィッツレーベン(Erwin von Witzleben、1881-1944年、62歳で死)陸軍元帥以下8人が、一番残虐な殺され方をした。それは当時のカメラ、フィルムで撮られていた。ベルリンのプレッツエンゼー刑務所というところの奥の処刑室で。それは今も記念館になって残っている(あとで写真を貼る)。

プレッツェンゼー刑務所


プレッツェンゼー処刑室

 彼らは真っ裸にされて、ピアノワイヤーで首を絞めてじわじわと殺す。喉に食い込むわけですから、血だらけで、もがき苦しみながら死んでいく様子をテープに撮っていたらしい。残忍なヒトラーはそれを見た。映像はもう残っていないということになっているけど、案外米軍は確保していると私は思う。

ヴィッツレーベン
 8人がひどい残虐な殺され方をした。なぜなら、ヴィッツレーベンと、テオドール・ベック(Theodor Beck、1880-1944年、64歳で死)、この人も陸軍上級大将ですけど、彼らがヒトラーを殺した後は、自分たちが国家元首になって、ドイツ国を代表して英米側、連合国側と停戦交渉をする予定だった。国防長官には実行犯であるシュタウヘンベルク大佐がなる予定だったと一覧表ができ上がっていた。その人たちは全部殺されたわけですが、逮捕者7000人、殺されたのは5000人なんだけど、下級の兵隊たちももっとたくさんいたと思う。

テオドール・ベック

 ということは何が起きたかというと、ドイツのプロイセンの誇り高いプロイセン貴族たちのほとんどが、このとき殺された。それを実行したのは、” 豚(スワイン)のサクソン族”
と蔑(さげす)まれていた、ザクセン人(サクソン人。イギリスにもいる)という下層民扱いされる、ヒトラーのようなならず者出身の者たちによって、同じドイツ民族なのだが、惨殺されて消滅させられた。 

 ドイツの、プロイセン貴族たちは、このとき全滅したのだ、言ってもいい。それを、周到にイギリス帝国が実行した。チャーチルたちの計画通りだ。「ドイツ人どもを互いに殺し合いをさせろ。そうすれば、戦後、私たちが、あいつらを処刑する手間が省ける」ということである。

 ヒトラー暗殺計画は、2キロぐらいのプラスチック爆弾を爆発させたんだけど、ヒトラーの隣にいた従者の者とか、20人同じ部屋にいたうち4人が死んでいます。ところがヒトラーは死んでいない。トム・クルーズ主演の「ワルキューレ」(2008年)という映画があって私は見ている。その中でも、ヒトラーは軽いけがをしたといって、手をつって、顔にあざができた感じで映画に出てきた。おかしな描き方だ。ヒトラーは、怒り狂っている。自分が殺されかけたわけだから。狼の巣から、全員逮捕してやる、全部捕まえろという指示を出している。

 ” HITLER WAS A BRITISH AGENT "の著者は、グレッグ・ハレット(Greg Hallett、1961年-、現在59歳)で、この人は写真も出ている。この人はイギリス情報部、MI6にいた人だ。主にソビエトで工作活動をしていたようだ。

グレッグ・ハレット

ケンブリッジ・ファイブ
 この本の著者は、「グレッグ・ハレット&スパイマスター(Greg Hallett and Spy Master)」となっている。この共著者の、「スパイマスター」という言葉は冗談みたいですけど、全ての国家スパイを、上から操って指令する人という意味です。これが実はイギリス王室美術顧問だったアンソニー・ブラント(Anthony Blunt、1907-1983年、75歳で死)だと言われている。「 ケンブリッジ・ファイブ」” Cambridge Five ” と呼ばれていた、秘密で裏で共産主義者だった者たちだ。その1人が、私が、重要視して、戦後世界の最大の二重スパイだった、キム・フィルビーです。このことを私は徹底的に調べた。このスパイマスターというのは、アンソニー・ブラントですね。

アンソニー・ブラント

エリザベス女王とブラント
 恐ろしい話で、だからこれは大きな真実の本なんですよ。戦後78年になってやっとこんな本がぽろっと出て人類史の巨大な真実が明らかになるけれども、普通の人は、歴史学者や政治学者を含めて、避けて見向きしない。これを受け入れると、自分の脳が壊れるから。大きな真実だから恐ろしい話なんです。

 トム・クルーズ主演の映画「ワルキューレ」を見るべきだ。描かれ方に、ちょっと不満な点があるけれども。 (ここに、この映画の宣伝用の表紙を載せる。貼ること)
ワルキューレ
映画「ワルキューレ」

 ドイツでも、1955年ぐらいから、このヒトラー暗殺を扱った、西ドイツ製の映画が何本かある。そのリメイクだからウソは書けない。ドイツ側も参加しているから、ここに出てくる将軍や軍人たちの名前は全部事実だ。だけど、爆破したときに、実はヒトラーは替え玉だった。影武者だった。このことを、この映画は描いていない。それは失点だ。偽物のヒトラーは重症を負っている。横の4人は死んでいる。

 私がこの本を読んだ後に、ウィキペディアで「ヒトラー暗殺」を調べて、いろいろと分かって、びっくりしたのは、重要なナチスの将軍はそこに誰もいない。ヒトラー自身も難を逃れている。事前に連絡があったのだ。ウィキペディアでは、どれどれ、という感じで爆破のすぐ後に、現場を見に調べに来た男2人が、ナチス政権で一番重要なマルティン・ボルマン(Martin Bormann、1900-1945年、44歳で死)と、でぶの副総統のヘルマン・ゲーリング(Hermann Göring、1893-1946年、53歳で死)なんです。

 彼らがヒトラーの次とその次です。国防長官と副総統だ。彼らがどれどれと見に来た。(この写真を後で貼ること)


損傷した会議室を調査するマーティン・ボーマン、ヘルマン・ゲーリング、ブルーノ・ローツァー

 彼らはそこにいなかったんですよ。おかしいでしょう。つまり、ばれていた。直前に、爆破計画があるから行くなと言われているんです。問題はどこから情報があったかなんです。それは恐ろしい話だ。だから、英米が仕組んだのだ。そして、ヒトラー自身が、英国のスパイである。

(左から)ゲーリング、ヒトラー、ボルマン
 爆破現場に重要な将軍たちもいない。ところが、このあと、ヒトラーが着ていて、血だらけになったズボンというのが、公開されてる。この写真もあとで貼ります。

 そして、プロイセン人のドイツ貴族の立派な人たちが全員、殺されている。5千人が、皆殺しに遭っている。これが世界史の歴史の真実だ。この事実に気づいて、副島隆彦はびっくりした。
 イギリスとアメリカがドイツを戦争で打ち負かすというのはもう見えていた。ノルマンディー上陸作戦が、1944年6月1日、パリが解放されたのは7月ですね。このあと暗殺計画は7月20日に実行だ。ドイツはソビエトからも攻め込まれていて、もうぼろぼろになっていく途中なんだけど。それでも、次の年の1945年5月8日が無条件降伏ですから、そこまで9カ月もあった。この間の、ドイツの国家の内部からの崩れ方がヒドい。

第二次世界大戦のヨーロッパの地図
 この9か月の間に、ドイツ軍人の立派な人たち、外交官とか社会民主党の指導者たちを含めてどんどん殺されている。ドイツのすべての指導者の立派な人間たちが皆殺しだ。この皆殺しは仕組まれたものだ。
 しかも、ドイツ人同士で殺し合いをやらせる。これは残虐極まりないことなんですよ。SS(エスエス。ナチス親衛隊)とか、ゲシュタポ(秘密警察。ゲマイン・シュターツ・ポリツァイ)が、フランスのレジスタンス運動をやっていた人たちとかをいっぱい捕まえて拷問にかけて殺した。このヒトラーに忠実な、狂気のゲシュタポとSSが、ドイツ軍の最高軍人たちを捕まえて拷問にかけて殺した。これが20世紀の人類の歴史なんです。

この時、大きな計略に合って、ドイツ民族が遭った、この悲惨な運命を思うと、私は涙が流れる。日本人には、このドイツ人の真実の苦難を何も教えないことになっている。

 これがどれぐらい恐ろしいことか政治学や歴史学を勉強する人は本気で考えなきゃいけないんだけど、あまりにもゾッとする話で、この真実を知ってしまうと、自分たちが戦後つくってきた歴史観や政治学が壊れてしまう話だから、信じられないという形で、拒否するんですね。でも事実の証拠が全部出てきつつある。

 ウィキペディアは、CIAが管理しているわけだけど、先の大戦からもう80年近くもたったので、どんどん事実を出して公開してくるんです。大きな真実は自分たち(アメリカとイギリス)が全て仕組んだのだ。最初から戦争そのものを仕組んだんだ、戦争心理研究でヒトラーみたいなのを育てて、ドイツ人全体をおかしくする計画通りだ、と。
 
 ドイツ人がヒトラーの演説を聞いて熱狂的に戦争に嵌(はま)っていった。世界一優秀なドイツ民族が滅びるわけがない、負けるわけがないと皆で信じ込んだんです。
 ” Deutschland über alles "  「ドイチュランド、ドイチュランド、ユーバー・アレス」というんだけど、「世界に冠たるドイツ民族」という歌でドイツの国家だ。国歌の後ろのほうは今は歌わないことになっている。ドイツ語では über alles 、英語で書けば、 over the others 「オウヴァー・ジ・アザーズ」、ドイツは、ほかの民族全てを乗り越えて君臨する、という歌なんです。

 今でも、馬鹿なことをやってしまったドイツ国民とドイツの指導者たちということになっていて、選挙でヒトラーを選んでいったのも、おまえたち自身じゃないか、ユダヤ人を殺したり世界中で残虐なことをしたりした。だから処罰されるべきだという理屈になっている。日本は、そのドイツと同盟を組んだ犯罪国家の片割れだ、と。
 
 これらすべてが、実は計画的に実に綿密にイギリスによって仕組まれていた。ロンドンの北に今もある、タヴィストックの戦争心理研究所で一から全部研究されて実行されている。驚くべきことだ。

 もっともっといろんな細かい話がたくさんあって、私はとても話し切れないんだけど、例えばヒトラーの同志でナチスの副総統だった男。1923年のミュンヘン・プッチ(ミュンヘン一揆)のときから、わーっとナチス党の人気が出て、ヒトラーがこのあと政治指導者になっていくときに、横にいた、ルドルフ・ヘス(Rudolf Hess、1894-1987年、93歳で死)が、1941年5月に飛行機でスコットランドまで飛んで、イギリス軍に捕まっている。

 1941年6月22日にドイツはソ連に侵攻します。ドイツの一方的な電撃作戦(ブリッツ・クリーク)の独ソ戦(バルバロッサ作戦)だ。 ヘスは、敗戦後のニュールンベルグ裁判にかけられたけれども、終身刑になって、処刑されないで40年間ぐらいも生きていた。イギリス政府は、絶対にヘスを表に出さなかった。証言もさせないし、釈放もしなかった。1987年に刑務所で死なせた。
 
 このヘスが何を言ったのかがわからない。だけど、ヘスもヒトラー同様に、イギリスのスパイだったのだ。このことを、この本が詳しく書いている。読んでください。

ヒトラーとルドルフ・ヘス
 「ソビエトと戦争するから、ドイツとしてはイギリス、アメリカと一緒に組んでやりたい」とヘスは言ったに決まっている。これはどこにも証拠がないというけれども、ヘスやヒトラーとしては、イギリス、アメリカと一緒に組みたいと思っていた。でも、ドイツに、フランスはくれ、ヨーロッパ大陸はドイツのものだ、イタリアのムッソリーニと分け合うということになった。

 そのとき既にスペインのフランコ独裁政権は、ドイツが軍を送って介入して、取っている(後述する)。ルドルフ・ヘスが、「ソ連とだけ戦いたい。そういう作戦にしよう」としたんです。でも、ヘスは、捕まったまんま死ぬまで出されなかった。だからドイツは、全部引きずり込まれていって、両側から攻撃されて、無残なものなんです。残虐きわまりない。
日本もドイツと同じように、両側から、挟み撃ちに合って、それで敗戦した。

 ヒトラーの演説に、あのころ8000万ぐらいいたドイツ民族が、女たちまでがきゃー、とヒトラーの演説に狂ってオーガズムを感じた。女というのは大衆、民衆ですから、普通はあんまり発狂状態にならない。共同幻想で狂うことはないんだけど、この時は、狂ってしまった。熱狂と興奮状態に襲われた。

 この研究をタヴィストック・インスティチュートでやって、ヒトラーに教え込んだ。サイコロジカル・ウォーフェア(戦争心理)研究、調査が行われて実行されたんです。恐ろしいことだ。

 チャーチルが、どこまで悪い男だったか、の話は今日はできないけど、どうしても、ここでしておかなきゃいけないのは、ジョージ・オーウェル(George Orwell、1903-1950年、46歳で死)についてです。『動物農場』” Animal Farm ”「アニマル・ファーム」(1945年刊)と、『1984年』” Nineteen Eighty-Four "(1949年刊)という、全体主義(トータリタリアニズム)や、ソビエトを批判する最初のすばらしい小説を書いた、ずば抜けてすぐれた人の話は重要だ。

 彼も実はMI6だ。イートン校で、イギリス情報部員としての訓練を受けた。彼はそのことは白状しなかったけども、世界がおかしな方向になっていくということをジョージ・オーウェルは知っていた。チャーチルとも当然、国家スパイ同士として、知り合っている。

スペイン内戦時代のジョージ・オーウェル
 今回はジョージ・オーウェルの話は詳しくしませんが、スペイン内乱が、1936年に始まって39年まで続いた。フランシスコ・フランコ(Francisco Franco、1892-1975年、82歳で死)という右翼の将軍が暴れ出した。そのときにスペインは、フランスもそうだけれども、「人民戦線内閣」といって、左翼の戦線の政体なんです。いろんな左翼系の政党が集まって政権をつくっていた。

 英語で People’s Front「ピープルズ・フォロント」といいます。フランス語では、Populaire Front 「ポピリエ・フロン」 というんだけど、フランスは、レオン・ブルムという首相の人民戦線内閣ができていた。スペインも同じような社会主義者の左翼の政権ができていた。それをフランコたちが打ち倒した。ヒトラーのナチス政権が応援部隊の、最精鋭のドイツ軍を送って、スペインの人民戦線の軍隊を、血みどろの内戦の末、打ち負かした。

フランコとヒトラー
 このとき、国際義勇軍(インターナショナル・ヴィランティーア・アーミー)の形で、ヨーロッパじゅうの社会主義者たちが、義勇兵としてスペインに入っていったんです。その1人としてジョージ・オーウェルも入っていった。

 そこにアーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Hemingway、1899-1961年、61歳で死)がいるんです。それから、「007」シリーズを書いたイアン・フレミング(Ian Fleming、1908-1964年、56歳で死)までがいるんです。みんないる。恐ろしいことにチャーチルもいたかもしれない。そして、アメリカ人のヘミングウェイが『誰がために鐘は鳴つ』” For Whom the Bell Tolls)"(1940年刊)を書くけど、お互い新聞の特派員のふりをした国家スパイどうしとして知っているんです。

 ジョージ・オーウェルは、ジャーナリストのふりをしているけど、本当はMI6 の通信員としてスペイン戦線に行けと言われて、「はい、行きます」と言って1936年に行っているわけね。前述した、キム・フィルビーもここに来ている。オーウエルは、首を撃たれて貫通銃創で、大けがをしたけど、もう一回復帰して、だけど、もう危ないといって脱出するんです。それで35歳で、『カタロニア賛歌』” Homage to Catalonia "(1938年刊)、カタロニア万歳 という本を書いた。

スペイン内戦時代のヘミングウェイ(左)

イアン・フレミング
 『動物農場』はそこから6年後ですから、1945年の戦争末期です。これがドカーンと爆発的に受けたんです。ソビエトで社会主義と言いながらとんでもない独裁体制が実行されているということを暴いた。その先駆の作品は、オルダス・ハクスリー(Aldous Huxley、1894-1963年、69歳で死)という人の『すばらしい新世界』" Brave New World " (1932年)です。

この他に、アーサー・ケストラーの『真昼の暗黒』がある(1937年刊?)。それから、フリードリヒ・ハイエク(Friedrich August von Hayek、1899-1992年。92歳で死)の『隷従への道』" The Road to Serfdom " (1944年刊)がある、このSerfdom「サーフダム」というのは農奴(のうど。農業奴隷)です。この3作が、「世界反共(はんきょう)3大バイブル」と言われていて、反(はん)共産主義のすぐれた作品です。

 ただ、そのように言われて賞賛された本人たちは、複雑な気持ちだったでしょう。自分は別に右翼でも反共産主義者でもない、なのに反共のバイブルとして祭り上げられた。それで世界中に売れてしまったから、責任は引き受けなきゃいけないんですがね。

オルダス・ハクスリー

フリードリヒ・ハイエク
 オペレーション(作戦)ワルキューレ(Operation Walküre)という名前で、ヒトラーを処分せよ、そして自分たちプロイセン王国=ドイツ帝国のすぐれた貴族たちが、政治をやるという計画があったんです。上級軍人たちは全部貴族ですからね。

 ところが、ヒトラーが殺されないで生きていて、全く怪我もしていない。なぜなら、この暗殺事件の爆破のあと、同じ日の午後1時から、ヒトラーがいた指揮所「狼の巣(ヴォルフスシャンツェ 、Wolfsschanze)」で、ベニト・ムッソリーニ(Benito Mussolini、1833-1945年、61歳で死)と会っている。だから、もうとんでもないでしょう。このことはどこにも書いていない。教えてくれなかった。ところが、ウイキペディアには、今でははっきりと書いてある。
 
 この本自身もMI6(エム・アイ・シックス)、イギリス国家情報部員が書いているわけだから。これに写真が載っています。この本の中でたくさんのことが証明されている。この本の原書は10年ぐらい前に書かれている。

事件現場を見るムッソリーニとヒトラー
 ワルキューレという言葉に意味があって、私も最近、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場制作のオペラ「ワルキューレ(Walküre)」をライブビューイング(映画版)でようやく見たんだけど、久しぶりに「ワルキューレ」を見てちょっと頭がおかしくなった。

 これは、リヒャルト・ワーグナー(Wilhelm Richard Wagner、1813-1883年、69歳で死)がバイロイトというドイツの山の中の都市のはずれにつくった祝祭劇場で4日間でやるうちの第2日目です。


リヒャルト・ワーグナー
 ドイツ民族が世界で一番優秀だということを、盛んに一所懸命鼓舞した。彼はオペラとは言わなかった。ムジーク・ドラマ(楽劇、music drama)と言ったんだけど、オペラの世界最高作品の一つです。

 オペラというのは、ジュゼッペ・ヴェルディ(Giuseppe Verdi、1813-1901年、87歳で死)とワーグナー、この2人だけです。このふたりが、ヨーロッパのオペラの頂点だ。プッチーニ(Giacomo Puccini、1858-1924年、65歳で死)とか、ロッシーニ(Gioachino Rossini、1792-1868年、76歳で死)とか、「蝶々夫人(Madama Butterfly)」や「ばらの騎士(Der Rosenkavalier)」でも何でもいいけど、ほかの人たちはもう1900年代に入っちゃう人たちで、1880年までで先の大家2人で、終わりだ。それより、80年ぐらい前(フランス革命と同じ時代)に、天才モーツァルトがいる。この3人だけだ。

 「ニーベルングの指輪」 "Der Ring des Nibelungen ” は、ライン川に沈んでいた指輪の行方を探すみたいな物語で、ジークフリート(Siegfried)というドイツ(ゲルマン)民族の英雄が出てくるんだけど、第4作目の「神々の黄昏」“ Götterdämmerung " 「ゲッターデメルング」で、神々が敗北していった。我々ドイツ民族が、人間が世界を支配していくんだというような形でつくったんですね。

 1870年に、これをバイロイト(Bayreuth)で初演した。ドイツ国王、つまり皇帝でもあるヴィルヘルム1世(Wilhelm I、1797-1888年、90歳で死)と宰相(カンチェラー)ビスマルク(1815-1898年、83歳で死)も来た。南の、ミュンヘンの王様で、ワーグナーと肉体関係というかホモ関係だった ルードヴィヒ2世(Ludwig II、1845-1886年、40歳で死)も来た。

 あのころは鉄道があるから、お召し列車で。お金をいっぱい援助したりしているんです。フリードリヒ・ニーチェ(Friedrich Nietzsche、1844-1900年、55歳で死)はワーグナーのお稚児さんというか同性愛相手だった。25歳のときにバーゼル大学教授にしてもらった人ですから、真実は、ワーグナーの宣伝係だった。最初そういう本を書いている。

ニーチェ(左)とワーグナー
 ワーグナーの奥様(後妻)は、ヨーロッパ最大のピアニストだったフランツ・リスト(1811-1886)の娘です。このコジマ(Cosima Wagner、1837-1930年、93歳で死)が押しかけ女房でワーグナーと結婚した。ワーグナーとコジマが、本気で200年後、300年後まで残るようなヨーロッパ最大の祝祭劇場、すなわち自分たちの神殿、宮殿をつくった。

 そこに世界中のすぐれた人間たちすべてを巡礼(ピルグリメッジ)させてやる、と。今も「バイロイト詣(もう)で」というのがある。日本人は普通の人は、幾らお金があってももう行けない。入れてもらえない。よっぽどの人は入っていると思うけれども、普通の人は順番待ちでも行けない。それぐらいのところです。

妻コジマとワーグナー

バイロイト祝祭劇場の内部
 ヴィルヘルム1世皇帝とビスマルクは、「もうちょっとベルリンに近いほうにつくれ。そうすれば、もっとお金が集まるし人が来るぞ」と言ったけど、ワーグナー夫婦は、拒絶して、ずっと南の、そして、ミュンヘンよりは北のほうの山の中につくった。

 それを稽古の段階からニーチェは見に行って、吐き気がすると言い出して、こんなドラマをワーグナーがつくったのは、許さんとなった。自分の恋愛の相手で、ワーグナーは自分を大学教授にしてくれた人ですからね。その奥さんのコジマに対しても死ぬほど愛していた。

 スイスのバーゼルの南70キロの、トリープシェンというところにお屋敷があって、ワーグナーはそこに逃げていて15年間ドイツに帰れなかった。なぜなら、ワーグナーは1849年に、ドレスデンでの社会主義革命に参加して、自分も銃を持って戦って、負けて、パリに逃げてそのあと、スイスに逃げた。そこに、バーゼル大学教授として25歳のニーチェを呼び寄せたんですね。自分の宣伝係としてね。だから、奥さんのコジマも入れて3人で同じベッドで寝ていたみたいだ。5年間ぐらい。このことを公然と書くのは、日本では、私、副島隆彦が初めてだろう。

 ニーチェが31歳で最初に書いた『悲劇の誕生』" Die Geburt der Tragödie " という本の中で、ディオニソス王という人間がいて、それが快楽を追求して地上の幸せを追求する、人間は喜んで楽しんでみんなで大騒ぎすればいいんだ、ローマ教会のようなしみったれた人間を奴隷にする思想じゃない、というのを書いた。このときに、アリアドーネという女神とディオニソスが愛し合った。しかし、やがてディオニソスは、アリアドーネを、ナクソス島に捨てるんだけど。ニーチェが気が狂う寸前(1890年〇月)に、「アリアドーネであるコジマへ、ディオニソスであるニーチェから」という手紙を書いた。コジマは、ニーチェからの手紙は、すべて焼き捨てた。

 ニーチェとしては、ワーグナーとコジマに対して、「ドイツ民族が世界に君臨するみたいな馬鹿なことを言うな。そんな劇を作っていたら、ドイツ民族は滅ぶぞ」と、ワーグナーを徹底的に批判した本を書いた。2冊も書いた。このときが、ヨーロッパ最大の知識人の分裂線だった。 事実、第1次、第2次世界大戦でドイツは、英米に、大きく嵌(はめ)られて、騙(だま)されて、本当に滅んだ。このことを前述した。
 ドイツ民族の優秀な指導者階級が全部殺されて、しかも、さっき言ったように、ドイツ陸軍のプロイセン貴族たちが、スワイン(豚)のザクセン人(サクソン族)である下層民のヒトラーたちに全滅させられた。まさしく「ワルキューレ」の話になっちゃった。

 ワルキューレというのは、ドイツの民族神話の「ニーベルンゲンの歌」からワーグナーが作った「ニーベルングの指輪」の第2日目(第一部)で出てくる、goddess warriors 「ゴッデス・ウオリアーズ」といって、下級女神の戦士たちなんです。古代ローマ兵のような兜(かぶと)をかぶって槍(やり)を持っている。ちょっとはち切れそうな、おっぱいが見えそうな感じで、短いパンツみたいなのをはいて、女軍団なんです。戦場で戦って死んだ民族の英雄たちの骨を拾って回るというのがお仕事です。

 北欧神話のオーデンという大王がいて、オーディンの娘が、ブリュンヒルデなんですね。ブリュンヒルデもワルキューレの女軍人のひとりだ。このビルンヒルデが、ジークフリートのお母さんを助けて、それで3日目(第3部)で、ジークフリートが生まれるという話になる。ブリューンヒルデは、そのかわり、父親の大神のオーデンから、おまえは人間を助けた、人間を愛したとか言って、死刑なんだけど、山に放り投げられちゃう。

 ニーチェがこんなドラマをつくっていると、ドイツ民族は滅ぶぞ、と言ったとおりになった。ワーグナーは1883年に死んでいます。カール・マルクスと同じ年だ。ニーチェは脳が擦り切れて、1890年に発狂して、10年後に死んだ(1900年)。コジマはずっと長生きしていますから、1930年まで生きていたからヒトラーと会っています。

ワーグナー家の家系図
 この本で名前もわかったけど、ワーグナーの息子ジークフリート((Siegfried Richard Wagner、1869-1930年、61歳で死)のやがて妻になるウィニフレッドは、ヒトラーは結婚するかもしれなかったんだそうです。つき合っていたということです。

 ウィニフレッド・ワーグナー(Winifred Wagner、1897-1980年、82歳で死)というんです。ヒトラーは、総統というか首相になってからワーグナー家に出入りしていた。すごいことなんですよ。首相になる前ぐらいから何回も行っている。毎日のように、ナチスの幹部もドイツの軍人たちも政治家も、みんな狂ったようになってワーグナーの歌劇を見ているんです。

 「ニーベルングの指輪」だけじゃないけど、狂ったように見ているときに、それが原因でドイツ民族が、ヤンキーと言うんだけど、本当はユダヤ人のことなんだけど、あんなアメリカ人やイギリス人に負けるわけがない、と頭のてっぺんから信じ込んだんです。ドイツ人は、この時、冷静さを失った。それがドイツの敗北の真の原因で、だからニーチェが言ったとおりになった。それは副島隆彦だからわかるんです。大きな話として。

(左から)ウィニフレッド、ヒトラー、ヴィーラント
 ヒトラー暗殺計画としてドイツ軍人たちによって実行されたワルキューレ・オペレーション(作戦)が、事前に漏れていて、失敗した。元々ばれていたというか、はめられたわけです。フォン・シュタウヘンベルク大佐も、「やめろ。まだ早い」と上から指示が出てもやめなかった。このままじゃ自分は捕まる、ゲシュタポにばれているとわかっていた。だから無謀に決行した。このあと、周りのドイツ軍の元帥たちをはじめとして、たくさんの優秀なドイツ軍人がみんな捕まって拷問に遭って死んでいった。

 これを仕組んだイギリスというのは本当に悪いやつらだ。チャーチルが首相だけど、ジョージ6世の長女だったエリザベス2世が女王になるんだけど(1956年?)、彼女を一番頭に置いて、イギリスが悪いことを全部仕組んできた。それとローマ法王、ローマ教会が、この地上の諸悪の根源だ。私、副島隆彦は、はっきりと分かった。

 この2つを、人類は何とかしなきゃいかんという段階に入った。それがドナルド・トランプたちのアメリカでの反抗、反乱だ。それが、第2次アメリカ独立戦争でもあり、ヨーロッパで500年かけてつくられた貴族制度、王様制度をずっと残したままの近代(モダーン)のうちの近代(モダーン)は残るけれども、王様制度とローマ教会は排除しなきゃいかんという問題につながった。そのように私は考えながら、『ヒトラーは英国スパイだった!』という本を、衝撃を受けながら読みました。(終わり)

副島隆彦拝
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