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「2046」 文学者・谷崎潤一郎の話をします(第1回・全3回) 2023年3月13日

「2045」 ヨーロッパの王さまたちの10大スキャンダルについて話します(第3回・全3回) 2023年3月6日

「2042」 ヨーロッパの王さまたちの10大スキャンダルについて話します(第2回・全3回) 2023年2月27日

「2041」 ヨーロッパの王さまたちの10大スキャンダルについて話します(第1回・全3回) 2023年2月20日



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「2048」 学問道場からのお知らせをいたします、是非お読みください。 2023年3月21日

「2044」 2023年4月9日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「核戦争か。もう×陰謀論者と言わせない」です。2023年3月4日

「2043」 藤森かよこ著『ニーチェのふんどし いい子ぶりっ子の超偽善社会に備える』が発売 2023年3月2日

「2040」 【再掲載】「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日【再掲載】(第2回・全2回) 2023年2月9日

「2039」 【再掲載】「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日【再掲載】(第1回・全2回) 2023年2月8日

「2036」 副島隆彦・孫崎享著『世界が破壊される前に日本に何ができるか』が発売 2023年1月24日

「2034」 副島隆彦・ベンジャミン・フルフォード著『世界人類を支配する悪魔の正体』が発売 2023年1月19日

「2031」 新年のお慶びを申し上げます 2023年1月1日 加筆で副島隆彦が年頭の文。1月4日

「2030」 副島隆彦著『習近平独裁は 欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す』(ビジネス社)が発売 2022年12月24日

「2028」 藤森かよこ著『馬鹿ブス貧乏本 第3弾』を褒める 2022年12月4日

「2025」 藤森かよこ著『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』(ベストセラーズ)が発売された 2022年11月11日

「2024」 『日本は世界最低の英語教育の国だ。英文法の謎を解くが甦る(上・下)』が発売になる 2022年11月1日

「2021」 副島隆彦最新刊『金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい』(祥伝社)が発売 2022年10月22日

「2019」 副島隆彦、佐藤優著『欧米の策略を打ち破り よみがえるロシア帝国』が発売になる 2022年10月10日

「2017」 『新装版 小室直樹の学問と思想』(橋爪大三郎、副島隆彦著)が発売された 2022年10月5日

「2013」 副島隆彦最新刊『愛子天皇待望(たいぼう)論』(弓立社)が発売 2022年9月12日

「2010」 西森マリー著『カバールの捏造情報拡散機関フェイク・ニューズメディアの真っ赤な噓』(秀和システム)が発売 2022年8月29日

「2004」 下條竜夫著『物理学者が解き明かす邪馬台国の謎』(秀和システム)が発売 2022年7月11日

「2001」 『プーチンを罠に嵌め、策略に陥れた英米ディープステイトはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする』 2022年6月20日

「1996」 副島隆彦最新刊『有事の金。そして世界は大恐慌へ』が発売 2022年5月22日

「1995」 第43回定例会動画配信はまだまだ受付を継続しています 2022年5月14日

「1989」 2022年5月15日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「第3次世界大戦に向かう悪魔のシナリオ」です。2022年3月27日

「1987」 西森マリー著『カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体』が発売 2022年3月14日

「1983」 小室直樹著『戦争と国際法を知らない日本人へ』が副島先生の解説文付きで復刊される 2022年2月22日

「1978」 副島隆彦・佐藤優著『「知の巨人」が暴く 世界の常識はウソばかり』(ビジネス社)が発売 2022年1月27日

「1976」 根尾知史のデビュー作『政府が狙う!あなたの個人資産を何があっても守り抜け!!』が発売 2022年1月14日

「1974」 新年のご挨拶をいたします。2022年1月1日  下に 副島隆彦が年頭の文を加筆しました。1月2日。

「1971」 『日本一バズってる元教師: ~先生がTikTokerになった理由』(静岡の元教師すぎやま著、ゴマブックス)が発売 2021年12月13日

「1968」 副島隆彦最新刊『ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国』(ビジネス社)が発売 2021年11月29日

「1965」 ジョシュ・ホウリー著『ビッグテック5社を解体せよ』(古村治彦訳、徳間書店)が発売 2021年11月15日

「1960」 『コロナ対策経済で大不況に突入する世界』(副島隆彦著、祥伝社)が今月末に発売 2021年10月19日

「1958」 『ミケランジェロとメディチ家の真実 隠されたヨーロッパの血の歴史』が発売される。 2021年10月4日

「1952」番。続けて私の「 mind は、× 心 ではない。マインドは、思考、知能、精神だ」論を載せる。後半 2021.8.10 副島隆彦

「1951」番 私が、23年前(1998年)に出した本の重要な個所をデジタル画像で読んでもらう。前半 2021.8.4 副島隆彦

「1949」 『ヒトラーは英国スパイだった!』を評論する(第2回・全2回) 2021年7月28日

「1946」 世界史の巨大な真実 『 ヒトラーは英国スパイだった ! 』を評論する(第1回・全2回) 2021年7月14日

「1944」 『[新版]ディープ・ステイトの真実』が発売になる 2021年7月5日

「1941」 副島先生最新刊『目の前に迫り来る大暴落』(徳間書店)が7月1日に発売 2021年6月21日

「1939」 西森マリー著『世界人類の99.99%を支配する カバールの正体』が6月29日に発売 2021年6月10日

「1935」 古村治彦(ふるむらはるひこ)の最新刊『悪魔のサイバー戦争を始めるバイデン政権』が発売 2021年5月19日

「1932」 「世界頭脳(ワールド・ブレイン)」とは何か(第2回・全2回) 2021年5月5日

「1929」 『世界頭脳(ワールド・ブレイン)』とは何か(第1回・全2回) 2021年4月21日

「1925」 副島隆彦最新刊『裏切られたトランプ革命 ―― 新アメリカ共和国へ』が発売 2021年3月16日

「1921」 副島隆彦著『世界覇権の大きな真実 ロスチャイルド230年の歴史から読み解く近現代史』が発売。 2021年2月22日

「1918」 「重たい掲示板」に掲載された副島先生の最重要文章をこちらに転載する 2021年2月6日

「1916」 2021年1月17日開催定例会動画配信開始日迫る。お申し込みはお早めにお願いします。 2021年1月25日

「1914」 副島隆彦先生の最新刊『アメリカ争乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む』が発売 2021年1月18日(1月20日に冒頭加筆)

「1913」 新年あけましておめでとうございます。2021年は定例会からスタートです。更に、副島先生の最新刊『今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選〝不正選挙〟から米国内戦へ』 2021年1月5日

「1911」 『馬鹿ブス貧乏な私たちを待つ ろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください。』(藤森かよこ著、ベストセラーズ刊)が発売になった 2020年12月25日

「1909」 『ウイルスが変えた世界の構造』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社)が発売される 2020年12月16日

「1904」 2021年1月17日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「悪辣(あくらつ)なディープ・ステイトと戦い続けるトランプとアメリカ国民」です。2020年11月17日

「1901」 『金(きん)とドルは 光芒(こうぼう)を放ち決戦の場へ』(副島隆彦著、祥伝社、2020年11月)が発売になる 2020年10月26日

「1897」 田中進二郎著『秀吉はキリシタン大名に毒殺された』が発売される 2020年9月22日

「1893」 次の首相は菅義偉(すがよしひで)だろう。去年5月、アメリカで”首実検” 済みだから。

「1889」 副島隆彦著『日本は戦争に連れてゆかれる 狂人日記2020』(祥伝社新書、2020年)が発売 2020年8月1日

「1883」 副島隆彦との対談が収録されている、西森マリー著『ディープ・ステイトの真実』が発売される 2020年7月4日

「1879」番 コロナ問題の決着。遠藤誉(えんどうほまれ)女史の優れた評論文を紹介して、真実を抉(えぐ)り出す。副島隆彦記 2020.5.30 さらに6月10日に末尾に長い記事を載せた。

「1875」 『もうすぐ世界恐慌 そしてハイパー(超)インフレが襲い来る』(副島隆彦著、徳間書店、2020年5月)が発売される 2020年4月24日

「1871」 『本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史』(副島隆彦著、秀和システム)が発売される 2020年3月24日

「1869」 『経済学という人類を不幸にした学問』(副島隆彦著、日本文芸社、2020年3月)が発売される 2020年3月1日

「1867」 2020年アメリカ大統領選挙に関する情報を簡単に紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)記 2020年2月11日

「1864」番  映画「サフラジェット」(2015年制作)、日本語題「未来を花束にして」について語りました。副島隆彦 2020.1.8

「1863」「副島隆彦の学問道場」から新年のご挨拶。2020年1月1日

「1860」 副島隆彦著『全体主義(トータリタリアニズム)の中国がアメリカを打ち倒すーーディストピアに向かう世界』が発売される 2019年12月20日

「1859」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第3回・全3回) 2019年12月11日

「1858」 『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。』(藤森かよこ著、KKベストセラーズ、2019年11月27日)が発売される

「1856」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第2回・全3回) 2019年11月13日

「1854」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第1回・全3回) 2019年10月23日

「1851」 『米中激突恐慌』(祥伝社、2019年11月)のまえがき と あとがき を急いで紹介する 2019年10月10日

「1849」 『決定版 属国 日本論』(副島隆彦著、PHP研究所刊、2019年9月)発売される 2019年9月24日

「1845」 『隠された十字架 江戸の数学者たち』(六城雅敦著、副島隆彦監修、秀和システム、2019年)の書評をします 2019年9月5日

「1843」 六城雅敦(ろくじょうつねあつ)研究員 のデビュー作 『隠された十字架 江戸の数学者たち』(秀和システム、2019年8月)が発売になる 2019年8月29日

「1841」 最新DVDに収録されている2019年6月30日の定例会のアンケート結果を発表します 2019年8月24日

「1839」 『すべての経済学を貫くY=Mの衝撃 『絶望の金融市場』及び『国家分裂するアメリカ政治』発刊記念講演会』(DVD)頒布のお知らせ。 2019年8月14日

「1833」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第3回・全3回) 2019年6月23日

「1830」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第2回・全3回) 2019年6月6日

「1828」 2019年6月30日(日)開催の定例会のお知らせ。「全ての経済学を貫く「Y=M」の衝撃(仮)『絶望の金融市場』及び『国家分裂するアメリカ政治』発刊記念講演会」2019年5月21日

「1825」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第1回・全3回) 2019年5月8日

「1822」 『絶望の金融市場──株よりも債券崩れが怖ろしい』(副島隆彦著、徳間書店)が発売される 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2019年4月25日

「1819」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全2回・第2回) 2019年4月10日

「1817」 『生命保険はヒドい。騙しだ』(幻冬舎新書、2019年3月)が発売される 2019年3月28日

「1816」番 副島隆彦と佐藤優の『激変する世界を先読みする』が発売される。 2019年3月21日

「1814」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全1回・第2回) 2019年3月15日

「1812」 『国家分裂するアメリカ政治 七顚八倒(しちてんばっとう)』が発売になります 2019年3月7日

「1811」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第2回・全2回) 2019年2月28日

「1809」 『思想劇画 属国日本史 幕末編』が発売される。 2019年2月23日

「1807」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第1回・全2回) 2019年2月14日

「1804」番  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます 」 の 2回目(後半)を載せる。 2019.1.31

「1802」 副島隆彦の復刊書 『あなたが「金持ちサラリーマン」になる方法』(知恵の実文庫)を紹介する。 2019年1月25日

「1800」 『世界「帝国」衰亡史~世界の歴史は覇権国・属国理論でやはり見抜ける』(DVD)頒布のお知らせ。DVD全品、一斉値下げ! 2019年1月15日

「1797」新年明けましておめでとうございます。2019.1.2  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます。

「1796」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第2回・全3回) 2018年12月28日

「1794」 『副島隆彦の歴史再発掘』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年12月18日発売)が発売になりました 2018年12月20日

「1792」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第1回・全3回) 2018年12月13日

「1789」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第2回・全2回) 2018年11月21日

「1786」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第1回・全2回) 2018年11月10日

「1784」 副島隆彦先生の最新刊『「トランプ暴落」前夜』(祥伝社、2018年11月1日発売)をご紹介いたします 2018年10月28日

「1782」 副島隆彦先生の最新刊『日本人が知らない真実の世界史』(日本文芸社、2018年10月27日発売)をご紹介します。 2018年10月20日

「1780」 2018年12月2日(日)開催の定例会のお知らせ。菅野完(すがのたもつ)氏をお迎えします。副島隆彦先生の世界史理解最高到達点も語り尽くします。 2018年10月10日

「1779」 『評伝 小室直樹(上)(下)』(村上篤直著、ミネルヴァ書房、2018年9月)が発刊されました 2018年10月5日

「1777」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第4回・全4回) 2018年9月28日

「1775」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第3回・全4回) 2018年9月19日

「1772」 副島隆彦先生の最新刊『傷だらけの人生 ダマされない知恵』(ベストセラーズ刊、2018年)が発売となります 2018年9月9日

「1770」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第2回・全2回) 2018年8月31日

「1768」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第1回・全2回) 2018年8月22日

「1765」 『思想劇画 仕組まれた昭和史 日中、太平洋戦争の真実』(副島隆彦著、青木ヨシヒト画、コスミック出版[電波社]、2018年8月)が発売になります 2018年8月7日

「1763」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第2回・全4回) 2018年8月1日

「1760」 『「北朝鮮処分」後のアジア及び世界の今後を考える』(DVD)が完成しました 2018年7月20日

「1758」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第1回・全4回) 2018年7月10日

「1755」 『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ (祥伝社新書) 』(副島隆彦+SNSI副島国家戦略研究所著、祥伝社新書、2018年7月1日発売)をご紹介します。 2018年6月26日

「1753」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第3回・全3回) 2018年6月14日

「1750」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第2回・全3回) 2018年5月31日

「1748」 『真実の西郷隆盛』(副島隆彦著、電波社[コスミック出版]、2018年5月21日)が発売になりました 2018年5月24日

「1746」 『迫りくる大暴落と戦争〝刺激〟経済』(副島隆彦著、徳間書店、2018年5月)をご紹介します 2018年5月18日

「1744」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第1回・全3回) 2018年5月9日

「1740」 『今の 巨大中国は 日本が作った』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年4月28日)をご紹介いたします 2018年4月30日

「1738」 石井利明研究員の初の単著『福澤諭吉フリーメイソン論』(副島隆彦監修、電波社、2018年4月16日)が発売になりました。2018年4月20日

「1736」 2018年6月17日(日)開催の定例会のお知らせ。「北朝鮮処分」後のアジアと世界について話します。 2018年4月11日

「1733」 『サピエンス全史』について話します(第3回・全3回) 2018年3月31日

「1731」 『サピエンス全史』について話します(第2回・全3回)副島隆彦  2018年3月23日

「1729」 『サピエンス全史』について話します(第1回・全3回) 2018年3月12日

「1726」 『米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日』(副島隆彦著、光文社、2018年3月)が店頭発売となります 2018年2月28日

「1723」 「米軍の北朝鮮爆撃 は 有る」と 真剣に論じた自衛隊幹部OB が書いた優れた文を載せる。 副島隆彦 2018.2.15 

「1721」 忍者の歴史と全体像について説明します(第2回・全2回) 2018年2月5日

「1718」 西部邁(にしべすすむ)の自殺死に対して、私が思ったこと。副島隆彦 2018.1.24  

「1716」 忍者の歴史と全体像を理解する(第1回・全2回) 2018年1月15日

「1712」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(続編)。 副島隆彦 2017.12.25 /新年明けましておめでとうございます。2018.1.1

「1710」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(前編)。 副島隆彦 2017.12.19 」

「1707」『海外記事を20年、どのように読み解き分析してきたか~「学問道場」が田中宇氏に質問する』(DVD)が完成しました 2017年12月10日

「1703」 『世界権力者図2018』(副島隆彦、中田安彦著、ビジネス社、2017年11月)が発売になります 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年11月15日

「1699」 副島隆彦先生の最新刊『銀行消滅 新たな世界通貨(ワールド・カレンシー)体制へ』(祥伝社、2017年11月2日)をご紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年10月25日

「1695」 『東芝はなぜ原発で失敗したのか』(相田英男著、電波社、2017年10月7日)が発売されます 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月26日

「1692」『世界政治 裏側の真実』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社、2017年)が発売となります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月14日

「1689」定例会のお知らせ。今回は国際情勢解説者の田中宇(たなかさかい)氏をゲストに迎え、学問道場一丸になって、世界の今後の行方と大きな枠組みについて解明します。2017年8月19日

「1688」花街(かがい)から歌舞伎の世界について(上)2017.8.11 副島隆彦

「1684」 書評 『中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由』  副島隆彦の中国研究、10年の勝利である。 副島隆彦

「1682」 講演会DVD『ディヴィッド・ロックフェラー死後の新世界秩序“G3”を予言する』が完成しました。講演会内容の復習などにぜひご利用ください。2017年7月8日

「1678」 『ニーチェに学ぶ 奴隷をやめて反逆せよ! ―まず知識・思想から』(副島隆彦著、成甲書房、2017年6月18日)が発売されます 2017年6月15日 古村治彦(ふるむらはるひこ)記

「1677」 日本の「国家秘密警察長官」である 菅義偉・官房長官の正体がわかる二冊の本を紹介する。(2) 2017年6月10日

「1674」新刊のお知らせ。『老人一年生-老いるとはどういうことか』(幻冬舎)が発刊されます。「老人とは痛いのだ」ということを思い知らせてくれる一冊です。2017年5月28日

「1672」 『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)という本を読んだ。これが文学だ。副島隆彦 2017年5月15日

「1668」 副島先生の新刊『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)の発売が4月28日に決まりました。ぜひお求めください。2017年4月21日

「1666」 第37回 副島隆彦を囲む会主催定例会「ディヴィッド・ロックフェラー死後の世界新秩序“G3”を大予言する」(2017年5月28日(日曜日))のお申込みをお待ちしております。2017年4月12日

「1664」 橋下徹・元大阪市長がアメリカで講演した件、それから売国官僚・高見澤将林(たかみざわのぶしげ)について 2017年4月2日

「1660」相田英男氏の緊急寄稿「東芝=ウェスティングハウス問題」について対話形式で理解する。2017年3月15日

「1657」お知らせ2つ。副島先生の新刊『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)』(幻冬舎)の発刊の紹介。 それから、今、国会を揺るがしている、森友学園への「国有地ほとんどタダで払い下げ問題」(=安倍晋三記念小学校問題)を追いかけている作家の菅野完氏との対談の内容を動画と文で載せます。2017年3月1日

「1654」斎川眞(さいかわまこと)『天皇とは北極星のことである』(PHP研究所)の紹介。日本国の 天皇という称号はどのようにして生まれたか。 2017年2月16日

「1653」これは必読の一冊。下條竜夫(げじょうたつお)著『物理学者が解き明かす思考の整理法』(ビジネス社)が発売されます。小保方晴子、星占い、金融工学を理科系の視点で理解するほか、思考の整理法の実践編として好評だった前作に続いての新刊です。2017年2月10日

「1648」天皇陛下の譲位問題。この問題は「ワールドヴァリューズ(世界普遍価値)と民族固有価値(ナショナルヴァリューズ)のどちらを重視するか」という問題であり、天皇陛下と安倍晋三がその2つの価値観を巡って熾烈な争いを繰り広げている、ということなのである。副島隆彦・記 2017年1月16日

「1644」【講演DVD】「鳩山由紀夫元首相が見た『属国・日本』の真実」(2016年11月20日)の講演ビデオについてお知らせします。鳩山元首相が日本の対米従属政策の問題点、今の民進党の問題点、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)の実像について語ります。2016年12月26日

「1642」 北方領土まったく返還なし記念。 「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界」。自民党によるネット上の言論操作を暴いたNHKの番組を載せる。 2016年12月18日

「1640」先日の鳩山由紀夫元首相をお呼びしての講演会の会場で皆様から頂いたアンケート結果です。2016年12月6日

「1637」  アメリカ大統領でトランプが勝利してから私がアメリカ大統領選挙について書いた、「重たい掲示板」への投稿を載せます。副島隆彦 2016年11月22日 

「1634」副島隆彦の、 最新の金融本 『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』( 祥伝社)が発売。 恒例のエコノ・グローバリスト・シリーズの第19弾。2016年10月29日

「1631」 副島先生の緊急出版 の 新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)が発売されました。注目の米大統領選挙の真の争点を理解するために是非お読みください。2016年10月10日

「1627」来る11月20日に私達の秋の定例会を特別ゲストを呼んで開催します。今回は、鳩山由紀夫元首相をゲストにお招きして、世界の行方、東アジアの今後、日本の将来についてじっくりお話をうかがいます。2016年9月15日

「1624」番 『明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所=ばんしょしらべしょ=の研究』(成甲書房刊)が発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2016年9月4日

「1620」番  ” Lock Her Up ! ” 「 ヒラリーを逮捕せよ、 投獄せよ !」 の嵐が アメリカ全土でわき起こっている。 2016.8.11  副島隆彦記 

「1616」 最新DVD『アメリカ名物「トランプ・ポピュリズムの嵐」と最新の世界情勢』のお申し込み受付を開始します。9月以降の米大統領本戦本格化を前に是非ご視聴ください。2016年7月20日

「1612」 副島隆彦のアメリカ分析 の最新刊 『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)が発刊。2016年6月27日

「1610」 【橋本徹・ムッソリーニ論】橋下徹(はしもととおる)前大阪市長はなぜ危険なのか。 それは国家社会主義(こっかしゃかいしゅぎ)の思想を持っている恐ろしい男だからだ。 副島隆彦 2016年6月16日

「1607」 重たい掲示板 [1938]私たちの定例会は盛況に終わりました。あとは最新の情報。 をこちらにも転載します。 2016年6月3日

「1605」番 あの2年前に突然、行方不明になったマレーシア航空機は、その後どうなったのか? 驚くべき事実が明らかになった。日本国内では初公開の情報である。 2016.5.21 副島隆彦  

「1603」【講演会】5月29日(日)の学問道場主催『ドナルド・J・トランプの<アメリカ名物>ポピュリズム旋風と現在の国際政治・経済情勢を読み解く』(東京・御茶ノ水)を宣伝します。ポピュリズム政治家の分析では日本の第一人者である副島隆彦のトランプ論をご期待ください。2016年5月9日

「1601」 4月28日発売 新刊書のお知らせ 。 日銀・黒田は、自分たちのインフレ目標が遅々として進まないのを居直った。マイナス金利導入で分かった日銀の真の思惑。 副島隆彦新刊『マイナス金利「税」で凍りつく日本経済』(徳間書店)で、日銀の「隠された真意」の謎が明かされた。 2016年4月28日

「1599」【2016年定例会のお知らせ】 5月29日に今年第一回目の学問道場の定例会を開催します。テーマは「アメリカ大統領選挙と最新の国際政治・経済情勢」です。ドナルド・トランプ旋風の原動力 “ポピュリズム”と”アメリカファースト!”とは何か、改めてじっくり語ります2016年4月20日

「1596」 副島隆彦先生の新著『日本が中国の属国にさせられる日』(ベストセラーズ社)が発刊。日本が中国の影響下に呑み込まれるとき、私たちはどのような態度をとるべきか。20世紀の右翼・左翼の両翼思想のタブーを、反権力の思想家である副島隆彦が抉り出す大著です。2016年3月28日

「1594」米大統領選挙、共和党はトランプが躍進し、民主党はヒラリーが候補を指名獲得し、二者の対決になりそうだ。2016年3月18日

「1591」 新刊のご案内『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』(祥伝社)のご案内です。海外の金融メディアは軒並み、「黒田は弾切れ」(Kuroda's Bazooka is out of ammunition)と言い始めています。2016年3月2日

「1588」副島隆彦著作、その他の「学問道場」関連書籍を期間限定で割引販売します。この機会に是非ご利用ください。2016年2月21日

「1584」 ドナルド・トランプはどこで失速するか。急浮上してきたマルコ・ルビオ上院議員とはどういう背景を持つ政治家か。2016年アメリカ大統領選挙の予備選挙について。2016年2月4日

「1581」 『BIS(ビーアイエス)国際決済銀行 隠された歴史』(アダム・レボー著、副島隆彦監訳、古村治彦訳、成甲書房、2016年)が発売になります。古村治彦記 2016年1月21日

「1579」 学問道場関連の新刊書籍二冊、『暗殺の近現代史』(洋泉社、中田安彦が参加)と、『天皇家の経済学』(同、吉田祐二・著)が発売されています。ぜひ、お求めください。2016年1月14日

「1577」「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2016.1.1 /1月3日加筆 「崩れゆくアメリカ」を見てきて。短期留学修了を受けての報告。 中田安彦 2016年1月3日

「1576」 『物理学者が解き明かす重大事件の真相』(下條竜夫著、ビジネス社、2016年1月9日)が発売となります。古村治彦記 2015年12月24日

「1574」 『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(副島隆彦著、PHP研究所、2015年12月17日)が発売となります。古村治彦筆 2015年12月15日

「1572」番 今の世界の中心の課題である ロシアによる シリアのIS爆撃、殲滅は、プーチンによる「ロシアから愛をこめて」である。最新の映画「OO7/ スペクター」の中にこれからの世界の動きの秘密が隠されている。 副島隆彦 2015・12・9 

「1569」 ダニエル・シュルマン著、古村治彦訳『アメリカの真の支配者 コーク一族』(講談社、2015年)が2015年12月8日に発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2015年11月30日

「1566」 宗教改革の始まりにおいてルターとローマ法王はどういう言葉の応酬をしたか 2015年11月13日

「1563」 『再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本』(副島隆彦著、祥伝社、2015年10月30日)が発売となります。古村治彦筆 2015年10月29日

「1560」番  今のアメリカ政治の真の焦点である、「ベンガジ事件」での下院の特別委員会を、ヒラリーはなんとか 乗り切る。そして、シリアでのサリン爆弾の真犯人たちのこと。 2015.10.15 副島隆彦  緊急で冒頭加筆します。 10月16日 副島隆彦  

「1557」 安倍晋三は国民がどれだけ「鈍感」かを試して喜んでいる。気付いている敏感な国民とそうではない国民に二極化している。2015年9月25日

「1555」 昨日、2015年9月14日に国会議事堂前で行われた安保法制反対抗議デモに行ってきました 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆2015年9月15日

「1552」 学問道場の定例会DVD『副島隆彦が、今の重要なことを洗いざらい語ります』(2015年5月31日開催、約330分)の予約受付を始めました。ご案内が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。2015年8月25日

「1551」番 栗原康 (くりはらやすし)著 『現代暴力論』 という新刊書 がすばらしいので、私が書評して強く推薦します。 副島隆彦  2015年8月25日 

「1548」 好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(2) 2015年8月13日

「1547」好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(1) ※会員ページに掲載したものを再掲 2015年8月10日

「1544」 副島隆彦先生の新刊・中国研究本の第7弾! 『中国、アラブ、欧州が手を結び ユーラシアの時代 が勃興する』 が先週末に発売。ロンドン金(きん)の値決めに中国の二大民間銀行が参加、人民元決済圏の拡大 から 南沙諸島問題も含めてユーラシア大陸の時代 を余すところなく分析。2015年7月26日

「1542」番 戦後七十周年企画  なぜ日本は戦争に向かわされたのか(1)   日本共産党の戦前最後の委員長 野呂栄太郎(のろえいたろう)の命がけの闘いから昭和史の真実が見えてくる。 津谷侑太(つやゆうた)2015年7月13日

「1539」番  俳優 高倉健(たかくらけん)の生き方 と死に方について考えたこと。 副島隆彦 2015.6.27(転載)

「1536」現下の政治状況を勢力分析する。大阪都構想の住民投票に現れた、若い世代のファシズムへの欲求。それを支える橋下徹・菅義偉の背後にある勢力とは。安倍・菅の野党分断の動きに対し、維新の党の執行部をおさえた旧小沢グループが巻き返しにでている。2015年6月11日

「1535」 佐藤優氏との対談本、『崩れゆく世界 生き延びる知恵』(日本文芸社)が刊行されました。「発売後、即重版」で非常に好評です。副島理論を真っ向から佐藤氏が受け止めている重厚対談です。2015年6月6日

「1532」番  来たる 6月7日(日)に 横須賀市で私の講演があります。 いらしてください。「軍港 横須賀の150年の歴史」にちなんだ話をします。 副島隆彦 2015年5月27日日

「1529」5月31日に都内で開催する、学問道場自力主催講演会の具体的な講演内容が固まってきまたのでお知らせします。参加者はまだまだ大募集中です。ぜひおいでください。2015年5月11日

「1526」 副島隆彦の最新金融本、『「熱狂なき株高」で踊らされる日本』(徳間書店)が発売されました。第5章、アベノミクス金融緩和など金融政策の理論的支柱となっている「合理的期待(予測)形成学派」の正体を暴いたところが非常に学問的には重要な本です。2015年4月27日

「1523」来る5月31日に講演会『副島隆彦が、今の重要な事を洗いざらい語ります』を開催いたします 2015.4.16

「1520」 AIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立をめぐるゴタゴタの真相を載せます。 副島隆彦 2015年4月1日 (重たい掲示板から転載)

「1517」 新刊2冊『余剰の時代』(ベスト新書)と『日本に恐ろしい大きな戦争(ラージ・ウォー)が迫り来る』(講談社)が発売されます。生き延びるための政治思想とアメリカ政治本です。2015年3月13日

「1515」 「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第2回)2015年3月5日

「1514」「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第1回)2015年2月25日

「1511」カナダの政治。カナダの歴代首相を、隣国の大国アメリカとの「帝国-属国」関係において明快に解説します。2015.2.7

「1508」 新刊本二冊を紹介します。『副島隆彦の政治映画評論 ヨーロッパ映画編』(ビジネス社)と、先生が巻頭文を書いた吉本隆明(よしもとりゅうめい)の評論集『「反原発」異論』(論創社)の二冊です。 2015年1月26日

「1505」 中田安彦です。私の新刊『ネット世論が日本を滅ぼす』(ベスト新書)が発刊されました。数年間「ネット世論」に密着して観察して学んだ結果を一冊の本にまとめました。ネット言論の理想主義はなぜ次々と自滅していくのか?その答えを知りたい人はぜひお読みください。2015年1月12日  

「1501」番 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2015.1.1 続けて 「1503」番として、「1495」番の谷崎潤一郎論の第3部(終章)を載せます。副島隆彦 記

「1500」最新講演DVD『2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている』が完成しました。ぜひ御覧ください。2014.12.25

「1497」オーストラリアの歴代首相について。 日本人が知らない、オーストラリア政治の基本骨格を副島隆彦が分かり易く解説します。2014.12.17

「1496」番 俳優の菅原文太氏が亡くなった。 「1194」番会員ページ に載せた副島隆彦との対談を再掲します。 2014.12.13

「1493」 自力主催講演会「2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている」(2014.11.16)のアンケートの回答結果を掲載します。2014.12.4

 「1491」番 ノーベル物理学賞受賞の中村修ニが、なぜ重要であるのか、の本当の理由。10年前のここの、私たちの文を再掲載する。副島隆彦 2014.11.22 

「1487」 『官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済』(副島隆彦・著、祥伝社)発刊のお知らせ。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。 2014.10.26

「1485」書評:アメリカの著名ユダヤ人小説家、フィリップ・ロスの小説「プロット・アゲンスト・アメリカ」(集英社)/架空歴史小説を手がかりに「アメリカ国内優先主義」(アメリカ・ファースト)の美名を表と裏で使い分けた米財界人の冷酷な世界戦略が見えてきた (その1) 2014年10月14日

「1481」 来る11月16日に都内・上野で「政治・国際情勢・経済」についての時局講演会を開催します。聴講希望者を現在募集中です!2014年9月29日

「1479」 『英語国民の頭の中の研究』(副島隆彦・著、PHP研究所)発刊のお知らせ。大幅に加筆修正が加えられています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.9.22

「1476」番   文学とは何か の 2 。 日本文学とは何か 論。 を 載せます。 副島隆彦 2014.9.6

「1472」 『日本の歴史を貫く柱』(副島隆彦・著、PHP文庫) が8/4から発刊されています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.8.27

「1470」 夏休み特集。アルチュール・ランボー論。パリ・コミューンという政治的事件を書き残そうとした文学について。2014.8.16

「1466」 お知らせ:『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』(副島隆彦・著、光文社刊)が8/1に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.7.24

 「1460」 7月1日に、SNSI論文集第7弾『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が出ます。従来の教科書や歴史書では描かれない明治期以降の日本真実の姿を描き出しました。2014年6月25日

「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日 

「1454」 【今読み返す副島本】 米同時多発テロ事件前に発表された、副島隆彦の「集団的自衛権」論をそのまま転載します。 今こそ読み返してほしいと思います。 2014年6月3日

「1451」【中国を理解する】『野望の中国近現代史 帝国は復活する』(ビジネス社・刊)(原題:Wealth And Power:China's Long March to the Twenty-First Century)という本を紹介します。中国の近現代史を正しく理解しなければ、日本は中国の台頭に向き合うことは出来ない。2014年5月25日

「1448」番  私が、今やっている仕事、考えていること、書くべき文章のことなどを、まとめて報告します。 副島隆彦  2014.5.11 

「1443」最新講演DVD『キャロライン・ケネディと安倍晋三』が完成しました。このDVDで米オバマ政権と安倍政権の暗闘の実態が分かります。現在の日本政財界に影響を与えるハーヴァード大学人脈についても解説。ぜひ御覧ください。2014年4月16日

「1441」 副島隆彦先生の最新金融本『金融市場を操られる 絶望国家・日本』(徳間書店・刊)が発売されます。日本は、アベノミクスに浮かれて「成長国家」どころか、「貧乏国家」となってしまった。この現実から逃れることが出来ない。世界の金融も統制されている。2014年4月5日

「1436」 後藤新平―日本の「セシル・ローズ」論(全4回/第1回) 中田安彦・記 2014年3月16日

「1433」『靖国問題と中国包囲網』(副島隆彦・著、ビジネス社刊)が3/7に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.2.27

「1429」 【寄稿・偉人伝の裏側を見破る】 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった!~伊藤博文のフリーメイソンネットワークに加入した板垣退助~津谷侑太(つやゆうた)筆 2014年2月5日

「1426」古村治彦研究員の新刊『ハーヴァード大学の秘密』(PHP研究所)の紹介と、その出版記念を兼ねた「囲む会」主催の2014年初めての主催定例会『キャロライン・ケネディ駐日大使着任が日本政治中枢に与えている衝撃』(仮題)のお申込みのご案内を致します。2014年1月21日

「1423」 明治期の慶応義塾で 最先端の学問を教えたのは ユニテリアン(フリーメイソンリー)だった 石井利明(いしいとしあき)研究員 2014年1月11日

「1421」TPP交渉と平行して、水面下で進む「民法改正」の動き。大新聞は連帯保証人(個人保証)制度の改正部分だけをクローズアップするが、実際はこの民法改正はアメリカによる日本社会改造計画の一つである。2013年12月29日

「1418」孫崎享・副島隆彦講演ビデオ『外務省の正体』のご予約を承ります。日本の国家の行く末を大きく左右する外務省(MOFA)の内部と歴史はどうなっているのか、必見の講演です。2013.12.10

「1414」新刊『説得する文章力』(KKベストセラーズ)と『闇に葬られた歴史』(PHP研究所)をご案内します。2013.11.27

「1411」副島隆彦新刊金融本『帝国の逆襲―金とドル 最後の戦い Empire Strikes Back, Again.』(祥伝社)が発売されました。今年前半から中盤の主な金融ニュース(TPP、シェールガス、金価格の急落についても)を副島隆彦独自視点で分析しています。2013年11月16日

「1409」 腰痛(ようつう)と首、肩の痛みは治るようである。 「トリガーポイント・ブロック注射」という治療法を紹介する。 副島隆彦記 2013年11月6日

「1406」新刊『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』(2013年10月、幻冬舎刊)発刊のお知らせ。官僚たちはいかにして資産家からお金を奪い取ろうとしているか。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2013.10.18

「1404」【最新版】世界権力者人物図鑑 刊行が発売中です。2010年発刊の第一弾から全面リニューアルのデザイン・内容です。2013年9月30日

「1402」 来月、10月26日(土)開催予定の「囲む会」秋の定例会のお申し込み開始お知らせ。今回は元外務省元国際情報局長の孫崎享先生をお呼びして「過去現在未来の日本外交」を語りつくします。ご期待ください。2013年9月16日

「1399」鬼塚英昭(おにづかひであき)氏の『日本の本当の黒幕』(下)を読む。戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。それは現在の日本政治を支配するヤクザたちを知ることでもある。2013年9月1日

「1396」 新刊『中国人の本性』の紹介。私たちはどれだけ中国の思想史について知っているだろうか? そこで副島先生が中国亡命知識人の歴史を中共からの亡命知識人である石平(せきへい)氏に徹底的に質問しました。夏のうちに是非読んで下さい。2013年8月8日

「1394」定例会完全収録のDVD『いい加減にしろ!マイケル・グリーン/恐ろしいヨーロッパの秘密―フランドルからフローレンスへ』が完成しました。2013.7.29

「1392」 参議院選挙が終わって、次の日本国民の課題に向かう。アベノミクスとはA-sset B-ubble E-conomy(資産バブル・エコノミー)のことである。金融緩和派の経済学者のおかしさを理路整然と暴いた野口悠紀雄氏を評価する 副島隆彦 2013年7月25日

「1389」参院選後、日本の各階層(金持ち・サラリーマン・貧乏人)への、安倍政権による国家統制が進む可能性がある。その兆しとして参院選初日に福島県の総理演説会で自民党職員らが行った、一般国民の「表現の自由」への取り締り行為の動画がある。決して貴方の一票は自民党には投票してはなりません。それから先日の講演会のアンケート結果を載せます。 中田安彦(アルルの男・ヒロシ) 2013年7月13日

「1387」 『統制が始まる 急いで金を買いなさい』(祥伝社・刊、2013年6月)の宣伝を載せます。2013.7.4

「1384」再度、6月29日の定例会のお知らせをします。タイトルが「いい加減にしろ!!マイケル・グリーン~米中“新秩序”に取り残される日本」になりました。米日関係その他の政治経済の話題に縦横無尽に切り込みます。2013年6月13日

「1381」 私たちの福島復興活動本部 を 閉じて 撤退式をします。6月23日です。時間のある人は福島の現地まで自力で来てください。 副島隆彦 2013年6月2日

「1379」先週土曜日の会員交流会開催後のお礼の報告と、次の6月29日の講演会のお知らせ。2013年5月20日

「1376」 最新DVD『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(2013年3月3日、講師:副島隆彦・藤森かよこ)と、新刊・映画本『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社)頒布のお知らせ。お待たせしました!2013.5.4

「1375」黒田金融緩和と金価格急落、そしてBRICS開発銀行の設立。新しい秩序に向けて世界は動いている。副島先生の最近の「重たい掲示板」への書き込みをまとめて載せます。2013年4月20日

「1372」副島先生の新刊『浮かれバブル景気から衰退させられる日本』(徳間書店)ではTPP交渉とアベノミクスの欺瞞について詳しく紹介。今回も豊富な図表・資料付きです。また、新しい試みとして会員同士の交流会(会員交流会 自由におしゃべり)もまだ募集中です。講演会とは別の形で交流(情報交換)いたしましょう。2013年4月4日

「1370」 日米地位協定に続いて、日米原子力協定(1988年)を暴く。中曽根康弘の周辺の「原子力外務官僚」たちが、アメリカに抵抗するカードとして持ちだした「日本の核武装論」には全く意味が無い。六ケ所村の再処理工場を維持してきた日本原電は中曽根派の利権の巣窟であるからすぐに破綻させるべきだ。(苫米地英人『原発洗脳』(日本文芸社)と有馬哲夫『原発と原爆』(文春新書)を書評する。)(その1) 2013年3月27日

「1366」書評:前泊博盛・編著『本当は憲法より大切な 日米地位協定入門』(創元社)を読む。ジャパン・ハンドラーズと外務官僚が威張れるのも日米安保と地位協定があるからだ。2013年3月8日

「1363」新刊『それでも中国は巨大な成長を続ける』(ビジネス社)の刊行のお知らせ。アメリカでは、巨大な中国とどう付き合っていくかは熱心に議論されていても、中国崩壊論など真面目に受け取られていない。2013年2月18日

「1361」 副島隆彦を囲む会・定例会、第29回定例会・自力主催講演会『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(講師:副島隆彦・藤森かよこ、開催日:2013年3月3日、日曜日)開催のお知らせ。2013.2.8

「1358」 アダム・ヴァイスハウプト著 『秘密結社・イルミナティ 入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ)が発刊されました。ドイツ啓蒙主義から生まれた「イルミナティ」はフリーメーソンなど秘密結社のルールブックを制定した集団である。2013年1月21日

「1356」番。 年末からの2週間の「産みの苦しみ」のあとで、副島隆彦が全力で書きます。 「ヒラリーの終わり」論文です。 今年もよろしく。 2013年1月8日

「1354」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2013.1.1

「1351」自民党・公明党・日本維新の会の圧勝と民主党勢力の壊滅大敗北を受けて、「個人の力量によるサバイバル」というものが必須になってくる。そのことを選挙の数カ月前に副島先生の新刊『個人備蓄の時代』(光文社)では予測していた。みなさんも早く手を打ったほうがいい。2012年12月17日

「1349」  選挙が始まっての 直近での動き を読む 副島隆彦・記 2012年12月7日

「1346」 副島隆彦・最新DVD『ミケランジェロ、メディチ家、ルネサンスの真実』(2012年11月3日、講師:副島隆彦・松尾雄治)頒布のお知らせ。「教科書」と本編DVDのお得なセットも、個数限定で実施します。2012.11.29

「1343」緊急情報:アメリカによって崖から突き落とされた野田政権。解散総選挙はアメリカからの司令で行われた。今回もジェラルド・カーティスが根回しをしている。2012年11月15日

「1340」橋下徹(はしもととおる)大阪市長や一部大阪市特別顧問による「週刊朝日」に対する“言論弾圧”問題について考える。言論の自由が死ぬときとは、デモクラシーが死ぬときである。2012年11月5日

「1337」尖閣問題について。橋下徹・大阪市長の言う「国際司法裁判所」における解決の提案を支持します。副島隆彦・記 2012.10.18

「1334」新刊を二冊紹介します。権力者共同謀議という合理的選択で概ね、歴史は動いてきたから、私たちは世界の支配層の行動原理、思想、そして企業活動に現れる彼らの「合利的」な動きを理解しなければならない。2012年10月1日

「1332」 副島隆彦を囲む会・定例会、第28回定例会・自力主催講演会『ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ダンテ、マキアベッリ、メディチ家、ルネサンスとは何だったか』(講師:副島隆彦・松尾雄治、開催日:2012年11月3日、土曜日)をご案内します。2012.9.25

「1330」SNSI・夏季研究報告から 「今こそ3分で読む小室直樹の『新戦争論』」六城雅敦(ろくじょうつねあつ)・記 2012年9月14日

「1327」共和党候補、ロムニーの安全保障政策を知る。最新刊『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(The World America Made)(ビジネス社刊)の紹介。古村治彦研究員の翻訳で刊行されています。2012年8月27日

「1324」  副島隆彦著の仏教論、『隠された歴史:そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)の読みどころを解説します。2012年8月12日

「1322」副島先生の仏教論の集大成『隠された歴史~そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)とロン・ポール米下院議員の『連邦準備銀行を廃止せよ(END THE FED)』(佐藤研一朗・訳、成甲書房)が発刊されました。 2012年7月29日

「1319」 副島先生の新刊本2冊。『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』(日本文芸社)と石平(せきへい)氏とのケンカ対談『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』(李白社)が発刊されました。世界の実像を知るのにおすすめの2冊です。 2012年7月19日

「1317」 副島隆彦・最新DVD『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』(2012年6月2日、講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直)/最新刊『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(副島隆彦・植草一秀・高橋博彦・著、祥伝社刊)ラインナップ追加のお知らせ。2012.7.8

「1314」 「増税談合勢力」 の 野合(やごう)の増税に反対する。2012年6月25日

「1312」 第27回副島隆彦を囲む会主催定例会『橋下徹の登場と政治思想の歴史』に来場された会員の皆様のご意見をご報告します。 2012年6月19日

「1310」 ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』を読む。現在の日本で重要な意味をもつ「ファシズム」とは何かを再考する 2012年6月4日

「1306」 爆弾のような破壊力を持った一冊!! 古村治彦著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所)を強力に推薦する。2012年5月13日

「1304」 副島隆彦を囲む会・定例会、第27回自力主催講演会(講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直、開催日:2012年6月2日、土曜日)をご案内します。演題は『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』と決定しました!※金融・経済のお話はありません。2012.5.6

「1301」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)のアンケートの結果を掲載します。2012.4.25

「1300」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)/『欧米日 やらせの景気回復』(副島隆彦・著、徳間書店刊)のお知らせ。2012.4.19

「1296」橋下首相を誕生させようと目論む、関西財界ネットワークの正体とは 2012年4月3日

「1294」アメリカの共和党予備選で公然と囁かれる不正投票の横行。スーパチューズデーを終えて共和党予備選挙の様子、大統領選挙予備選挙・党員集会の複雑な仕組み、衝撃的な内部事情を現地から緊急報告します。 2012年3月24日 佐藤研一朗・筆

「1292」 (1) 4月28日(土)~30日(月)の「福島原発・難民キャンプツアー」のお知らせ。/(2) 6月2日(土)の「政治思想・日本政治の歴史(1960年代からこっち)講演会」のご案内。/(3) SNSI研究員・崎谷博征(さきたにひろゆき)氏の新刊『医療ビジネスの闇』(学研パブリッシング。2012/2/28刊)が出ました。2012.3.13

「1289」 (1) 3月24日(土)の「学問道場」定例会『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(副島隆彦)の再度のお知らせ。/(2) 対談CD『日中殴り合い対談』(石平、副島隆彦。李白社)をご紹介します。2012.3.6

「1288」 日本は、「新・知日派」の台頭でも基地移設問題でアメリカの要求に屈服してはいけない 2012年3月2日

「1285」 「小沢一郎・陸山会裁判」の急展開。小沢一郎側が勝利しそうである。「ぼやき・会員ページ 1284」に掲載された文章の後半部分を、こちらにも転載します。2012.2.19

「1283」 まんが家・イラストレーターのぼうごなつこさんによる、政治漫画「小沢一郎・陸山会事件説明まんが お天道様がみてる」を掲載します。2012.2.10

「1280」 本年度初の副島隆彦を囲む会・定例会、第26回自力主催講演会(講師:副島隆彦先生・古村治彦研究員、開催日:2012年3月24日)をご案内します。2012.1.30

「1278」書評『父・金正日と私』(五味洋治・著)と『後継者・金正恩』(李永鐘・著)を読む。北朝鮮は改革開放に乗り出せるのか。“属国論”の観点で北朝鮮の対中外交を整理する。2012年1月23日

「1276」 新刊『中国は世界恐慌を乗り越える』(ビジネス社)と『衰退する帝国・アメリカ権力者図鑑』(日本文芸社)が発売されました。中国の発展の姿は100年前のアメリカ帝国そのものである。2012年1月10日

「1273」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2012.1.1  下に加筆します。1月5日です。副島隆彦です。


「1620」番  ” Lock Her Up ! ” 「 ヒラリーを逮捕せよ、 投獄せよ !」 の嵐が アメリカ全土でわき起こっている。 2016.8.11  副島隆彦記 
副島隆彦です。  今日は、2016年8月11日です。

 夏の暑さで、頭がボーッとします。でも、クーラーは掛けないで、出来るだけ扇風機だけで、汗だらけになりながら生きていた方が、体にいい。 

 私は、高血圧症と頸椎(けいつい)と胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)の長年の使い過ぎ(経年=けいねん=劣化)で頭痛がするようになって(60歳になるまで頭痛がなかった。仕合わせだった)、それで仕事に障害が出るようになった。大工や肉体労働者が、筋肉を使い過ぎて、筋ジストロフィーなどの指定難病になるのと同じだろう。職業病だ。

 それでも頑張って自分の仕事( それは天帝=ティエンダイ=の命令で、自分に課された任務、天命)をまっとうするつもりだ。大事なことを箇条書きで書いてゆく。詳しくは、会員ページに書いて、逐一、載せてゆく。

1.弟子たちと半年掛けて編んだ研究書、「蕃書調所(ばんしょしらべしょ) 明治を創った幕府の天才たち」 が、ようやく終わった。この本は、9月中頃には出版になる。私が、弟子たちの論文に、真っ赤っ赤になるまで、赤ペン入れ(朱筆し)た。私も疲れ果てた。

 これで、何とか一章一章が、人様(ひとさま)に買って読んでいただけるだけの、優れた内容になった、と自信を持って言える。弟子たちの才能がどんどん、開きつつある。私にとって能力のある弟子たちを、一人ずつ、一人前の物書き、言論人に育てることは、どんなに忙しくてもやらなければ済まない、それこそ天命(ティエンメイ)だ。この本を、乞うご期待だ。 本当にびっくりするぐらい重要なことが、幕末と明治初に起きていたことが書かれています。

ヒラリー0810


2.私は、「ヒラリー 対 トランプ の 闘い」をずっと、追いかけている。この7月には、実にいろいろなことが次々と起きた。私が世界の大事件を、追いかけて、自分の脳(=思考力)で咀嚼(そしゃく)するだけでも、大変だった。

 一体、この7月1日から、世界で何が起きていたか、を分かることは、この秋からの世界の激動を知るための大事な土台だ。

 私は、「ヒラリーは、どうせ、(どの道)逮捕され、投獄されるのだ」と言い切る。なぜなら「犯罪の証拠が次々と明るみに出ている」から。もう隠し通すことは出来ない。行くところまでゆく。 私は、ヒラリーは逮捕される、の理由をずっと証拠の文献と記事をたくさん挙げながら書いて行く。

 この7月に次々と起きたことについて。

3.7月1日に、ロレッタ・リンチ米司法長官(=検事総長、黒人女)が、こともあろうに、利害関係人であるビル・クリントンと密かにアリゾナ州の空港の司法長官の専用機(へー。アメリカの高官は、こんなものを持っているのだ)でコソコソと会って話した。

ロレッタリンチ

ロレッタ・リンチ米司法長官

 これで、やがてリンチは(リンチに遭う、ギャクでは済まない )自分自身が捜査妨害、証拠隠滅(いんめつ)の罪で逮捕、起訴されるだろう。コーミーFBI長官の方は、首の皮一枚で、なんとか「職務を全うした」で逃げ切れるだろう。今、ロレッタ・リンチ司法長官(検事総長)は、司法省 ( Department of Justice デパートメント・オブ・ジャスティス) の中で、長官のくせに孤立して、部下の職員たちからの、大きな猜疑心と蔑(さげす)みの注目を浴びているだろう。  針の筵(むしろ)に座らされている。

 検察官たちのトップにいる者が、自ら犯罪に荷担し、証拠の隠滅、犯罪の立証を妨害する行動を取った、ということで、この黒人女は、今、激しい非難の嵐の中にいる。 司法省も、FBIも、それから、CIAでさえが、「ヒラリーメール問題=ベンガジ事件 」の再調査に入った。 一度、終了したと、宣言した調査(これは犯罪調査。インベツティゲイション invetigation だ)を再開したのだ。  
 
 米国務省の幹部たちが、怒り狂っている。自分たちに内緒で、秘密で、長官が、クリントン・ドット・コム Clinton com という自宅サーバー、およびドメインで、無防備に、ヒラリーが、機密が重要に保護されている国務省のアカウントを使わないで、女のバカ知恵、浅知恵( 女という生き物には、男が持つ、抽象力、観念=イデア、idea = がない。男は、女が子供を産む様子をじっと見ていて観念というものを生んだのだ。そのせいで、人類は不幸になったとも言える) で、いいかと思って、自分の手下の、配下の 国務省の下部組織である、CIAの特殊部隊、暗殺部隊、工作班をいいように使っていた。 それが、今もどんどんバレている。それがベンガジ事件だ。もう逃げられない。

 これを、日本の新聞では、意味不明のまま、「公務を私用メールで使った違法行為(規則違反)」などと書いている。書いている日本人の新聞記者たちが、その意味が分かっていない。

 何が公務で、何か私用メールなのか。 国務長官だったヒラリーが発信し、交信したメールはすべて公務である。私用(プライベット)メールなど無い。24時間、公務員である。 

 国務長官だったヒラリーは、どんな内容でも、誰にメールを書いても、それは、公務である。私人の、個人用のメールでした では済まない。  自分が殺した(2011年10月20日、5年前)アンマール・カダフィの亡霊が、怨霊(おんりょう)、死霊(しれい)が、ヒラリーにびっしりと 取り憑(つ)いて離れない。

7月5日に、「証拠不十分で、ヒラリー・クリントン氏 は、刑事起訴に値しない」と、コーミーFBI長官が、孤答申(warrant ワラント、おすすめ)を出すと、即座に、ロレッタ・リンチ司法長官が、「不起訴と決定する」と発表した。

すると、即座に、ドナルド・トランプが、「ヒラリーは、不起訴だそうだ。ロレッタ・リンチと、ビル・クリントンは、アリゾナ州の飛行場で、 孫とゴルフの話をしただけ、だそうだ。 この国の 政治体制は、腐っている,
不正に操作されている 」 ” the political system is rigged. " と ツイッターして、演説でもわめいた。

 国務長官である ヒラリーの命令で、カダフィが殺されたあと、200億ドル(2.4兆円)相当のリビアの国家資産は、強奪された。そして、それらは、秘密協定で、シリアと北イラクに作られた、IS「イスラム国」とアル・ヌスラ戦線の 創設、運営費となった。それが、7万人の IS(アイエス) の 傭兵部隊の 給料とかになった。
とうことは、ヒラリーの命令で、アメリカ合衆国がやったことは、国家犯罪(state crime ステイト・クライム)である、ということだ。 さらには、アメリカは、犯罪国家 (crime state クライム・ステイト)だということだ。

 このことが、普通は証拠が出ない。証拠がなければ犯罪は成立しない。ところが、今回は、このバカ主婦ののいばりんぼ のお陰で、証拠が、ボロボロと出てきてしまっているのだ。 だから、ヒラリーは、犯罪者として、逮捕、投獄されなければいけないのだ、という 理屈になる。 この 理屈を、誰も説明しようしないから、日本では、私、副島隆彦が、行っているのだ。

 トランプは、はっきりと言った。 " Hillary is the founder of IS. "  「ヒラリー・イズ・ザ・ファウンダー・オブ・IS 」 と。 「ヒラリーは、IS(アイエス)の生みの親であり、創設者だ。 ヒラリーが、あの凶暴なISを作ったのだ」 と。 だから、ヒラリーを、刑務所に入れなければいけないのだ。

4.トランプ支持者たちは、全米の、どこの会場でも、毎日、「ヒラリーを逮捕せよ、投獄せよ」と怒号している。これは国民政党である 共和党の多数意思だ。 これが、” Lock Her Up ! Lock Her Up ! “ の大きな怒号である。 「ロック・ハー・アップ ! ロック・ハー・アップ !」とは、
「ヒラリーを逮捕せよ、投獄せよ」の大合唱 ( chants チャンツ) である。 

●共和党党大会(2016/07/19)
原題:Republican National Convention "LOCK HER UP" 7-19-16

「ニューズウイーク誌の日本版」では、このように書かれている。

(転載貼り付け始め)

 Fear and Loathing in Cleveland

「 クリーブランドでの共和党大会は、恐怖と脅(おび)えに満ちていた」

Newsweek Aug. 2 2016

・・・大会2日目、予備選から撤退したニュージャージー州知事のクリス・クリスティーが登壇した。彼はトランプへの支持もそこそこに、民主党の指名獲得を確実にしているヒラリー・クリントンを糾弾した。国務長官時代の私用メール問題について「模擬(もぎ)
裁判」を始めた。会場から「有罪!」 「牢屋にぶち込め!」と声が上がった。

・・・・同じ日、 ニューハンプシャー州下院議員のアル・バルダサロがラジオ番組に出演した。大使ら4人が死亡した2012年のリビア米領事館襲撃事件(=ベンガジ事件)について、当時、国務長官だったクリントンは、「国家反逆罪で銃殺されるべきだ」と言い放った。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。党大会は、こういう感じだったのだ。

 共和党だけではない。民主党の党大会でも、バーニー・サンダーズ支持派の各州の代議員(デレゲイツ)を中心にして、 “ Hillary for ✖ President ・・・ Prison “
「ヒラリーを大統領に、ではなくて、刑務所送りにしろ」とスローガンを掲げて、騒いでいる。 それが、今のアメリカ合衆国だ。


「ヒラリーを大統領(President)へ」ではなく
「ヒラリーを刑務所(Prison)へ」と書かれたTシャツ

「そんなことを言っているのは、副島隆彦だけだ。どうせ、ヒラリーが勝つんだよ」と、甘い考えで、生きている低脳(ていのう)たちは、自分たちは、グローバリスト(地球支配主義者)の手先をやっていれば、安泰だ、と思っている。 吠(ほ)え面(づら)をかくな、と、私、副島隆彦が書いたら、「副島、お前こそ、吠え面をかくなよ」と言うだろう。

 まあ、いいだろう。世界史の大きな転換点での大きな動き(歴史のダイナミズム)というものを測り間違いを私はしない。

サンダース支持者デモ1

●サンダースの支持者たちの ヒラリーに抗議するデモ


●民主党党大会初日(2016/07/25)、サンダース支持者による抗議。
※この様子はCNN、MSNBC等で流されなかった。
引用元:BernieSanders delegates now staging a walkout at DemsInPhilly after DNC threw their votes in the trash
https://twitter.com/true_pundit/status/758076994181537792


 以下に乗せる、たかが日本の日経新聞(経団連、農協と共に、大手町に大きな共同ビル、寄り合い所帯、を建てた)でも、次のような新聞記事を書いている。よーく読んでご覧なさい。 「集まった6千人以上の(トランプ)支持者は「クリントンを投獄しろ!」と連呼した」とはっきりと書いている。

(転載貼り付け始め)

「 11月本選へ舌戦開始 米大統領選、支持拮抗 」

2016年7月31日  日経新聞

 正式に大統領候補に指名された民主党のヒラリー・クリントン前米国務長官(68)、共和党の不動産王ドナルド・トランプ氏(70)が29日、11月の本選に向けて舌戦を開始した。

トランプ氏が一時上回った支持率は再び同率となるなど、人気が拮抗している。両者は勝敗の行方を左右する激戦州を重点的に遊説し、1人でも多い選挙人の獲得を目指す。


7月29日、ペンシルベニア州で演説するクリントン氏=AP

 「真実が明らかになるまであと100日だ」。クリントン氏は29日、党全国大会を終えた東部ペンシルベニア州フィラデルフィアでの集会で、1千人以上の支持者に投票を呼びかけた。
 トランプ氏が共和党大会で、「18万人近くの犯罪歴のある不法移民が今夜もうろついている」などと訴えたことに対し「(トランプ氏は)国が衰退する暗い絵を描こうとしている。米国を破綻に導くことしかできない」とクリントン氏は強調した。
 
 クリントン氏は副大統領候補のティム・ケーン上院議員(58)とともにバスで3日間かけて遊説しながら激戦州オハイオへ向かう。同州は民主、共和の支持率が拮抗する。本選は大半の州で1票でも多く獲得した候補がその州の選挙人を総取りする仕組みで、激戦州の動向が勝敗の鍵を握る。


7月29日、コロラド州で演説するトランプ氏=AP

 トランプ氏は同日、激戦州コロラドでの集会で「我々はここで勝たなければならない」と気勢を上げた。同州はヒスパニック(中南米系)が多く、メキシコ不法移民を攻撃するトランプ氏には不利だ。予備選でもテッド・クルーズ上院議員が勝利した。
 
「昨夜の(ヒラリーの)ウソばかりの演説を見た後では、もはや紳士ではいられない」と攻撃を本格化すると宣言した。集まった6千人以上の支持者は「クリントンを投獄しろ!」と連呼した。

 米CNNテレビなどが22~24日に実施した世論調査はトランプ氏の支持率が3ポイント上回ったが、ロイター通信の25~29日の調査は逆にクリントン氏が5ポイント上回った。米政治専門サイト、リアル・クリア・ポリティクスがまとめた主要調査の平均値は、29日時点で両者が44.3%で並び、接戦となっている。
 
 調査会社ニールセンによると、指名受諾演説の視聴者はトランプ氏が3220万人で、クリントン氏の2980万人を上回った。米国の分断を象徴する異例の戦いに全米が注目している。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。

5.7月15日に起きた、トルコ・クーデターそして10時間で失敗、のことも書いておく。
私は今もトルコで起きたことをずっと調べている。 本当は何が起きていたか。公表された西側の英文の記事とかを根拠にするしかない。

 はっきりしたことは、首都アンカラで、銃撃戦で2千人ぐらいが死んでいる。警官隊(エルドアン大統領側)と軍隊(クーデター軍)で激しく撃ち合ったようだ。死者は公表された4百人ではない。 英SASのようなトルコ軍の精鋭の特殊部隊が、主力になってクーデターを実行した。空軍の司令官が実行部隊のリーダーだとされる。

 この将軍は、ピストルを突きつけられながら、アンカラのエルドアン大統領の大統領警護隊 Presidential guard =政治警察=国家秘密警察官たちに反撃されて、捕まって、そのままテレビに出て、「反乱は失敗した。投降せよ」と言わされたあと、射殺されたようだ。 空挺部隊と戦闘ヘリコプター部隊(メカナイズド・キャバルリー mechanized cavalry 空の騎兵隊)は動いていない。15日のクーデターcoup d’etat の直後の首都アンカラの様子がほとんど映像で写らない。

 イスタンブール(コンスタンチノープル)ばっかりだ。エルドアンがコンスタンチノープルに到着したのは、ここの空港(皮肉にもケマルア・タチュルク空港)が、反乱軍(クーデター側)に制圧されていなかったからだ。

 首都の エルドアンの大統領官邸警護隊=警察部隊 と 反乱軍が衝突して、反乱軍の戦車が、乗用車で突っ込んでくる警護隊をぺしゃんこにした。が、4,5台も突っ込んで来ると戦車でも止まるようだ。 そういう戦いをやったようだ。アンカラの議会にも、戦闘爆撃機が一機?二機 だけだが爆弾を投下したから、議場にいた、エルドアン派( AKP。与党、公正発展党)ではない反対党の野党の議員たちも激しく怒ったようだ。

 エルドアンが居たのは、南部のギリシア側の Marmaris マルマリス という都市のリゾート・ホテルだ。ここを精鋭のクーデター部隊が襲撃して、エルドアンを殺害する、という計画であった。数十人しか護衛を付けていなかったであろうエルドアンは、すんでの差で、ホテルから脱出して逃げ延びた。飛行場は制圧されていなかった。 このクーデターの決行の情報を、ロシアの、シリアのラタキアの空軍基地が通信傍受して(15日の午後4時頃)いち早く、ロシアが知ってそれをトルコ政府に伝えた、という記事がある。 

 だが、それよりももっと早く、プーチンはNATOの将軍たちの中に送っていたスパイから、この不穏な動きを知ったようだ。アメリカの特殊部隊(ヒラリー、ネオコン系)が背後で引いている。プーチンは、エルドアンに緊急で電話して、「殺されるぞ。危ないぞ、逃げろ」と言った。 エルドアンの護衛隊も何人か死んでいるそうだから、相当に緊迫した、銃撃戦を含めた、命懸けの逃走劇だったようだ。

トルコでは、その後、6万人の公務員や、大学教授、学校の教員たちの公職追放(解職、クビ)が行われている。
捕まった クーデター実行部隊の軍人たちは、きっと、拷問にあっている。後ろ手に縛られて、パンツ一枚で、床に多くの逮捕者が、転がされている映像が出ている。逮捕された反乱軍の軍人は、一万人ぐらいだ。幹部の、数百人の反乱軍の将校たちは、絞首刑にされるだろう。

 もう、トルコは、偽善的な「死刑廃止」のEUの基準を満たす気は無いので、もう「EUに入れてください」運動はやめるだろう。 NATO(ネイトー)からさえ、脱退しかねない。 トルコは、イスラム同胞団(ムズリム・ブラザーフッド)という穏健派のイスラム教(思想)が国民の多数派の支持を集める国にであることが、はっきりしてきた。 これは、文明史的な規模での、人類の動きだ。この500年間(16世紀から始まった)のヨーロッパ近代(モダーン)の優位制が壊れつつある。


プーチンとエルドアン160809 2016年8月9日、サンクト・ペテルブルグ で

ロシア・トルコ首脳会談

 8月9日(おととい)のサンクト・ペテルブルグのロシア・トルコ首脳会談では、エルドアンもプーチンも不愉快そうに、お互い、そんなに打ち解け合っては居なかった。 どっちが上か、ロシアの風下には立たないぞ、という感じの厳しい交渉だったようだ。 

 流石(さすが)に、一千年の歴史を持つオスマン・トルコ帝国 とロシア帝国の、駆け引きだから簡単ではない。だが、エルドアンは、記者たちの居る前で、声明文を読み上げて、その冒頭で、「クーデターが起きた直後に、プーチン大統領から、電話をもらって有り難かった」と憮然(ぶぜん)とした表情ではっきりと言った。エルドアンは、プーチンから命を助けられたのだ。 

 命の恩人の言うことを人は聞く。このあとの、天然ガスの供給ルートである、黒海横断パイプラインと、トルコ・パイプラインの工事の再開が、どれぐらい両国にとって、重要なことであるか。そしてヨーロッパまで運ばれる。このことは、私、副島隆彦の秋に出す金融本で詳しく書く。 

 ということは、西側同盟(ザ・ウエスト)が、「ナブッコ計画」以来、トルコを、ロシアから自分たちの側に取り上げて、ロシアの収入の生命線を断ち切る、という大きな戦略で動いていたのだが、西側同盟と アメリカのヒラリー派は、決定的な大失敗をした、ということだ。
 
 田中宇(たかかさかい)氏が、書くとおり、これで、シリアもトルコも、北イラクも、ロシア・プーチンの支配圏、勢力圏に入った、ということだ。アメリカはもう、手出しができなくなった。 7月15日のトルコ・クーデター失敗については、もっともっと書きたい。

6.トルコ・クーデターがあった前日の14日の、「パリ祭」(フランス人の革命記念日)の、コート・ダジュールのニースで、トラック・テロ(84人死亡、300人負傷)が起きた。これには皆びっくりした。トラックを全速で人混みの中に突っ込んで走らせると、本当に爆弾級の殺傷力を持つ、ということが分かった。

 それほどの憎しみを買っている、フランス白人たちとは、どういう国民なのかを、私たち日本人は、もう一度、あからさまに見つめなければいけない。犠牲者の追悼式で、浜辺で、国歌ラ・マルセイエーズを浜辺の群衆が一斉に歌い出した。 この歌は、「攻めてくる敵たちの血を 我らが畑に吸わせろ」という血生臭い歌である。

 フランスのイスラム教徒圏からの移民たちの3世ともなると、フランス語しか出来ないし、帰るにも、もう帰る国はない。いじめられた、差別された、に、ISのジハードの思想を、ネットで植え付けられて、自爆攻撃(スーサイダル・アッタク)に出るのだ。 

7.ヒラリー派は相当に、追い詰められている。

 だから、「トランプは、大統領になる資格を有さない、人格に問題がある人物だ」と盛んに米メディアが、総掛(そうが)かりで、トランプ潰(つぶ)しで動いている。 だが、真実は、ぼろぼろと漏れ伝わってくる。 どう考えても、ヒラリーの方に弱点が大きすぎる。

 私は、共和党大会(7月18日から21日)の様子をネットで細切れに見ていて(なぜか全部は公開されない)、アメリカで今、何が起きているか、が分かった。そのことを出版社の編集長に次のように書いた。

(貼り付け始め)

***社 **編集長へ

副島隆彦から
 
 次の 私のアメリカ大統領選ものを、年末あるいは、来年の1月20日の トランプ就任式(イノギュレイション)の直前に出せればいいと思います。米共和党 の 大会の2日目(7月19日)にトランプの演説のあとに、クリス・クリスティ・ニュージャージー州知事(現職、検事上がり)が、登壇して、「ヒラリー・クリントンの 罪状 Hillary ‘s crime list (ヒラリーズ・クライム・リスト)を、一条ずつずっと読み上げました。


クリス・クリスティがヒラリーを「起訴」した

 このとき会場全体に、“ Lock Her Up ! Lock Her Up ! 「ヒラリーを捕まえろ、投獄せよ」 の大合唱 chants が、沸き起こった。ものすごかった。 日本では、NHKが トランプ指名受諾演説 の全文を英文と日本語訳文の両方をネットに載せた。ここにも「ヒラリーは重大な犯罪行為をした」 と 数行ある。 

 私は、目下、どんどん情報と知識と、写真(画像)を集めています。事態が急激に動きそうだったら、もっと早くこの「ヒラリーを逮捕せよ、投獄せよ」本 を出したほうがいいと思います。 まさしく「 ロック・ハー・アップ! 」 「 ヒラリーを逮捕せよ、投獄せよ」 です。この流れはもう変わることはないでしょう。日本国内にはこの大きな動きは、全く伝わりません。ものすごい報道統制、歪曲報道 が行われている。

(転載貼り付け終わり)

 今、アメリカ全土で、この「ロック・ハー・アップ !」「ヒラリーを捕まえて、投獄せよ(刑務所に入れよ)」が鳴り響いている。この真実を、日本国内に誰も使えようとしない。 だから、私、副島隆彦が、思いっきり書く。



「ロック・ハー・アップ」

8.7月26日、日本で、衝撃的な事件が起きた。あの知能障害者施設での多数殺人事件だ。日経新聞 2016年7/26

http://www.nikkei.com/

◆障害者施設で入所者19人刺殺 容疑の26歳元職員逮捕

 26日午前2時45分ごろ、相模原市緑区千木良の障害者施設「津久井やまゆり園」から「ナイフを持った男が侵入した」と110番があった。神奈川県警によると、侵入した男に刺された男女19人が死亡、25人が重軽傷を負った。県警は出頭してきた同施設の元職員で自称無職の植松聖(うえまつさとし)容疑者(26)=相模原市緑区=を殺人未遂などの疑いで逮捕した。

(転載貼り付け終わり)

 副島隆彦です。私は、この植松聖(うえまつさとし)事件については、内部での発言しかしていない。今はそれをまだ公表できない。 日本は、揺れ動く社会情勢の中で、確実に世界の一部分であり、世界の空気を反映するのだ、ということがよく分かった、とだけ書いておきます。

9.共和党大会の翌週(25日から28日)が、民主党大会だった。その前日に騒動が持ち上がった。

(転載貼り付け始め)

「米民主党全国委員長が辞任へ サンダース氏妨害のメール流出で」
http://www.cnn.co.jp/usa/35086351.html

2016年7月25日 CNN


デビー・ワッサーマンシュルツ

米民主党全国委員長のデビー・ワッサーマンシュルツ氏が辞任

米大統領選へ向けた民主党全国大会の開幕を翌日に控えた7月24日、同党のデビー・ワッサーマン・シュルツ全国委員長が、大会閉幕と同時に辞任すると表明した。

 党候補の指名争いで、全国委員会のメンバーらがヒラリー・クリントン前国務長官を後押しし、ライバルだったバーニー・サンダース上院議員の妨害 を図っていたことを示すメールが流出したためだ。 民主党指導部の数人がCNNに語ったところによると、党内ではメール流出問題が党大会に影響を及ぼすことを懸念して、同氏に辞任を求める声が強まっていた。

 メールは7月22日、内部告発サイトのウィキリークスが公開した。その数は2万通近くに上った。 党全国委員会のメンバーが、サンダース氏の評判を下げる作戦について質問したり、ある弁護士が委員会に向け、サンダース陣営からのクリントン氏批判に対抗する方法を指南したりする内容のメールが含まれていた。党内の情報筋によれば、ワッサーマンシュルツ氏は辞任表明に先立ち、オバマ大統領やクリントン氏と会談した。(略)

(転載貼り付け終わり)

 副島隆彦です。 ここに貼り付ける、このデビー・ワッサーマンシュルツという女の、恐ろしい顔を皆で、じっと見るべきだ。こんなに恐ろしい鬼女(おにおんな)の顔は、そうそう見れるものではない。人をたくさん取って食らってきた人間の顔だ。この女が、日本で言えば、自民党の幹事長に相当する党の役員のトップだ。
デビー・ワッサーマンシュルツ辞任

 米民主党の全国委員会(DNC, デモクラット・ナショナル・コミティ-)の委員長(chairperson ,チェアパーソン)だ。こんな恐ろしい顔をした女が、民主党の親玉をやっているのだ。アメリカ政治の真実の素顔が、白日の下に晒(さら)された。このワッサーマンシュルツたちが、ヒラリーを勝たせるために、サンダース支持者たちに、ありとあらゆる妨害行動を取っていた。

 それが2万通のメールの流出ではっきりした。それで、この“鬼女(おにおんな)“に向かって、党大会の前日の党の代議員大会で、激しい糾弾の嵐が起きて、それで、この女が辞任した。その会議の議場の様子は、一瞬だがテレビでも放送された。大騒ぎだ。

 そして、民主党大会の4日間にも、激しい、ヒラリー非難の嵐が続いた。 ヒラリーがやってきたことは、犯罪だ、という怒りが、まじめな民主党員の活動家たちの中に広がっている。彼らは、「代議員35人が walk out ウォーク・アウト (大会の会場から抗議の退場をした」と報じられたが、実際には、300人以上いた。3千人の代議員うちの300人だ。

 彼らは、このあと会場の外のプレス・テントの前に座り込んで、「真実を世界中に報道してください」と要請した。やがて大会を警備する警備員たちに排除された。彼ら、ヒラリーへの憎しみを込めた反対派は、「ヒラリー・フォー・プリズン(ヒラリーを刑務所へ)」の看板(プラカード)を掲げていた。

 これだけの騒ぎは、1968年のベトナム反戦運動の時の、だらしない民主党執行部への、学生たちからの激しい糾弾闘争で、会場が殴り合いで大荒れになった時以来だ。

Donald-Trump-accepts-Republican-Presidential-nomination2


10.「トランプは人格に問題がある。大統領にふさわしくない」という 、トランプたたき潰(つぶ)しの、攻撃が、このあと、9月、10月も続くだろう。だが、トランプと、トランプを応援している、防衛隊は強固な意志をしているから、それらの攻撃を跳ね返してゆくだろう。あと2ヶ月とちょっとだ。

 まともなアメリカ白人(トランプ支持派)と、ゆがんだ人間ども(ヒラリー派。世界をアメリカが食い物にして、これまで同様に恐喝で支配していいのだ。さらには大きな戦争もする派) との闘いだ。

 トランプが勝ったら、どういうことになるのか。 はっきりしている。 首都ワシントンを押さえて、支配して、自分たちのものにしてきた、官僚、ロビースト、薄汚い利権屋どもが、大量に失業するのである。その数2万人だろう。このことが、彼らにとっては、ものすごく嫌(いや)なことなのだ。たとえば、日本を操(あやつ)っている顔ぶれであれば、筆頭のリチャード・アーミテージ、マイケル・グリーンたちが、失職する。彼らの裏仕事(うらしごと)や、軍需産業からのリベート貰(もら)いの収入がなくなる。

 ワシントンの各省の高級官僚どもが、全員、失職する。アメリカ人は、官僚たちでも、怒鳴り合いをする。「局長よ。今まで、さんざん、威張ってくれたね。ヒラリーが次になって、このまま自分の地位は安泰だ、と言うことは、もうないんだよ。さっさとどけよ。その席には、トランプ支持の共和党員である私がが座るんだよ」「どけ、耄碌(もうろく)じじい。 moron 。 消えていなくなれ crawl away  」 と、言う。言い放つ。

 この官僚たち内部のイス争い(権力闘争)が、今、アメリカの本省(ほんしょう)の、幹部公務員たちの間で、ワシントン全体を揺るがしている。ものすごい騒ぎとなって、アメリカ政治が、激しく揺れている。 失業したら、いまどきは、アメリカの上級公務員でも、なかなか、再就職先は、簡単には見つからない。

 本省の 局長( director ディレクター 一応、長官。庁とかのトップ)クラスで、天下りで、大学の副学長とか、研究所長とか、大企業の副社長になる。だいたい年収で、50万ドル(6千万円)ぐらいの位置だ。恵まれた職に、さっと移れる者は、ごく一部だろう。よっぽど名前と顔(業績、業界とのつながりで)が売れている者たちだけだ。民間に天下(あまくだ)ってこの「大学の副学長で年収50万ドル」 になれるのは。 アメリカの実情がこれであからさまに分かる。

 だから、このヒラリー派の、グローバリスト(地球支配主義者、ネオコン系、軍産複合体(ぐんさんふくごうたい)系の、根本的に汚れた、アメリカの官僚たちが、泡(あわ)を食っている。アワアワと慌(あわ)てふためいている。おしりに火がついているのだ。だから、アメリカ民衆の反乱を体現する、ポピュリスト populist のトランプを、官僚たちが、激しく憎悪している。 

 今さら、「自分は、トランプの悪口なんか言わなかった。自分は、トランプ大統領に忠実に仕(つか)える」と、改心、変心、転向しても、アメリカ人の世界では、バレバレに互いにバレているから通用しない。

 下っ端の出世のないノンキャリのような、下積み公務員は、この猟官制度(りょうかんせいど)の下では首になることはない。下っ端は、事務作業労働者だから安全だ。

 上級職は全員、総取っ替えだ。 それが、 “元祖ポピュリスト”の、第7代 ジャクソン大統領の「ジャクソニアン・デモクラシー」以来の伝統である、猟官制度(スポルズ・システム spoils system )というものである。だから、ヒラリーが当選しなかったら、ワシントンのよごれ官僚ども、一万人の首が飛ぶ。

 ああ、気分がいいなあ。私、副島隆彦が、一番、注目しているのは、実は、このワシントンの ド官僚どもが顔を引き攣(つ)らせて、真っ青になって、右往左往している様子だ。目下、そのドタバタ劇が、ワシントン全部で、わーわーと大騒ぎで起きているのだ。だから、トランプが勝つべきなのだ。

 きたないモノをすべて、洗い流して、一掃して、ぶん投げて、アメリカの本当のデモクラシーの原理に戻るべきだ。  デモクラシーとは何か。それは、自分たちが選んだ、このリーダー(頭領、酋長、しゅうちょう)は、女問題とか、酒乱とかの癖があるが、そんなものはどうでもいい。この優れた頭脳と、勇気と、人一倍の体力のある、この男に、自分たち幌馬車隊(ほろばしゃたい)の、部族(ぶぞく、トライブ tribe )の運命を託した。

デモクラシー democracy は、古代ギリシャ、ローマやヨーロッパの中世都市国家から生まれたのではなくて、
”チュートンの森” すなわち、ゲルマン民族の、ゲルマン民会の部族(土人社会)の慣(なら)わしの中から、生まれてきたのだ。

 この自分たちのリーダー(指導者)の男を信頼して、私たちはその指導の下で、生きてゆく。この男は、自分たちのために、真っ先に、命を張って私たちを守ってくれるはずだ。それだけの忍耐力と知恵もある。だから部族(共同体)を守るための戦いになったら、この男の指揮下で、俺たちも命を賭けて戦うぞ、ということだ。 こういう 制度、精神のことを、デモクラシー(代議制民主政体)というのだ。 日本人は、アメリカ様(さま)に、敗戦で屈服したときに、このデクラシーを押し戴き、下げ渡されたはずなのだ。

 それなのに、このデモクラシーの魂、本髄(ほんずい)を習っていない、教えられていない。

 トランプは、そういう男だ。悪賢く、せちがらい、厳しい、経営者というのを長年やってきて、苦労を積んでいる、トランプだからこそ、見えている、ずば抜けた才能がある。

 トランプが、意識的に取っている、「敢えて、わざと、意図的に、計画的に、危ない発言をする」という計略の、本当の意味については、今日は書かない。

 私、副島隆彦は、トランプや、プーチンと、自分は、脳がつながっている、と感じることがよくある。だから、日本では本当に珍しい人間だ。私には、いろいろと見える、分かることがある。

 トランプが、言わなくてもいいこと(失言)を言って、揚げ足を取られて、失敗しないように、「 トランプから、ツウイッター twitter を取り上げるべきだ」と言う人がいる。私の弟子たちでもそう言った。 そうではないのだ。

 今こそ、いまだからこそ、トランプは、命懸(いのちが)けになって、本気で、今のうちに、言うべきことを言わなければいけないのだ。今、言わなかったら、言っておかなかったら、あとで、大変なことになる。そのことが、私、副島隆彦には、痛いほどよく分かる。

11.7月の党大会で、トランプが指名を獲得したとたんに、「トランプは、ロシア(プーチン)のpuppet パペット、操られ人形 だ」というキャンペーンが張られた。

 あるいは、「トランプは、映画「マンチュリアン・キャンディデット( 満州で、中国軍に捕まり、共産主義に洗脳された者が、送り返されて、大統領になる、という ジョン・フランケンハイマー監督の名画)」の ファーモンド上院議員だ」という攻撃だ。

 8月1日に、トランプが演説で、「ロシアよ、私の話を聞いているか? もし、ヒラリーが勝手に消した(削除した)3.3万通のメールを持っていたら、渡してくれ」と言った。今、ヒラリー派の連中は、トランプに、泥塗(どろぬ)り(sneer attack 、スニーア・アタック)をするしかなくなったので、何でもいいから、証拠、根拠なんか無くてもいいから、

 トランプの発言に揚げ足取りで、食らいついている。それにメディア(テレビ、新聞)が乗っている。アメリカのメディアの腐(くさ)り方、歪曲、偏向は、ものすごいものだ。日本と全く変わらない。 

「マンチュリアン・キャンディデット 」 Manchurian Candidate (朝鮮戦争の時に満州で洗脳されて送り返された者)という映画(邦題は、「影無き狙撃者」という訳の分からないもの)については、私、副島隆彦が、書いた「政治映画評論の本」を読んでください。私だけが、日本ではこの映画の本当の意味を、書いて説明している。

 マンチュリアン・キャンディデットという言葉に、ぞくっと来ない人間は、いくら何十年、アメリカで暮らしていても、ただの外国人だ。外国人(移民)として死んでゆくしかない。アメリカ人なら皆、知っている。

12.「トランプはロシアのスパイだ」という泥塗り攻撃をやってきた、張本人で、震源地の男が、3日目(8月7日)に判明した。 それは、Michael Morell マイケル・モレルという男で、彼は、まさしく、ヒラリー国務長官の下で、2011年に特殊部隊( カダフィ暗殺部隊)で動いていた責任者で、CIAの 副長官 Ex-deputy CIA Director だった男だ。

 だから翌年2012年9月に、クリス・スティーブンス Chris Stevens リビア大使が、ベンガジで殺された時に、現地で動いていた。このモレルたちが、「トランプは、ロシアのスパイだ」と書き散らして回った。それを、なんと、右翼の大物政治家のリンゼイ・グラハム上院議員が、「モレルには、FBIとCIAが、怒り狂っているそうだ」と発言してしまった。

 これでまた、ヒラリー優勢の、バカな、やらせの、「支持率調査でヒラリーが大きく、トランプに差を付けている。その差、7ポイント」というウソ記事づくりが、ぽしゃり始めている。


13.トランプは、「私が大統領になったら、プーチンと仲良くやる」というものである。「頭がずば抜けていい者どうし」で、 ただし、「アメリカの利益は一歩も譲らない。厳しく話し合う」という態度だ。 

 トランプがロシアの国家情報部から、情報をもらわなくても、アメリカの国内の国家組織の中に、たくさんのトランプ支持者がいて、情報を持ってきてくれる。ヒラリー派、ネオコン、グローバリストの悪事は、いまもどんどん明らかになりつつある。

 「グッチフォー」がどうの、ルーマニア人のマルセル・レヘル・ラザール(もう7年も刑務所にいるのに ) が、ハッカーで、シドニー・ブルメンソールとヒラリーの交信を盗み出した。こいつは、ロシアが雇った男だ、というような、馬鹿話(ばかばなし)を、日本の政治警察の中枢でも、CIA日本支部 からの受け売りで、信じ込んでいるようだ。 虚偽(フォールス)を自分たちで信じ込むと、自分たち自身が、フール fool の集団と化すから、注意した方がいい。

 ここで書いておくが、RT(エル・ティー)(V)というロシアのネット新聞がある。ロシア政府がやっているに等しいものだ。このRT(かつての「ロシア・ツディ」)のサイトに、ブルメンソールとヒラリーのメールをたくさん載せていたのに、最近、突然消えた。

 おそらく、ロシア政府が、IOC(国際オリンピック委員会、トーマス・バッハ会長)と取引をして、「RTのキャッシュのヒラリーメールを消すから、その代わりロシアの選手団を、リオ五輪に出場させてくれ」と取引したのだ。それで、270名のロシア選手ほぼ全員が、ドーピング違反の団体責任で、出場できなくなることを、すんでのところで、回避した。この腕前も、プーチンならでわだ。

 ドーピング(筋力増強剤の服用)は、どこの国もでやっているらしい。私、副島隆彦は最近ようやく、ロシア人の陸上選手女子のユリア・ステパノワが、2014年にドイツのテレビ局にロシア選手たちのドーピングの現状を内部告発した事件を、ようやく追いかけて知った。そのドイツ製のドキュメンタリーをNHKの深夜の番組で放送したかも知らない。

 私は、マリア・シャラポワのテニスの試合だけは、見たかった。残念。男どものプロ・テニスしか、日本では放送しない。なぜだ。女たちの筋肉隆々の、すばらしく健康な大根足(だいこんあし)を見るのが、今どき、一番スポーツらしい。

 あとは、くだらない。まるで チビコロ、子供のお遊戯会のような、小さな子供たちの猿まね芸の品評会で、あまり見る気にならない。 あんなまだ体がしっかり成長していない子供たちを選手にさせるな。

 ブラジルの今の、テルメという大統領代行のワルが、開会宣言をしたときに、会場からブーイングの嵐が起きた。IOCが血相を変えて、その場面だけ、慌てて短くカットしたのを見て私は嗤(わら)った。ブラジルの正当の大統領であるジルマ・ルセフ女史を出せ。

14. ジュリアン・アサンジのウィキリークスも、 エドワード・スノーデンからの情報爆弾も、今から炸裂する。次々に、アメリカの 警察やインテリジェンス機関に、送りつけられ投げ込まれる。 今頃になって、「これは、重大な 国家機密( こっかきみつ、state secrets ステイト・シークレット)である。この 22通、あるいは、110通の、ヒラリー・メールは、重大な国家機密に指定(クラシファイド)した。だから外に漏れることを厳禁する 」といくら、偉そうなことを言ったって、もう、通用しないよ。

 すでにダダ漏れ(懐かしい言葉だ)で、世界中に流れ出している。もう、止められない。

 コンピュータのCPUに書き込まれて記憶された情報文( キャッシュ cache 。現金の cash とは違います) は、いくら消しても、消すことは出来ない。必ず、キャッシュが残る。そして、それらは、ハッカー、クラッカーたちの手で、どんどん世界中に拡散される。

 だから、私、副島隆彦が、始めに書いただろう。「ヒラリーは、もう逃げられない。どのみち、ヒラリーは、牢屋(刑務所)に入るしかない」と。ヒラリーは、国務長官なのに、威張り腐って、横着に自宅にいたまま、あまり国務省(ステイト・デパートメント)に出勤もしないで、 Clinton .com 「 クリントン・ドット・コム 」というサーバーを作って、あるいは、ドメインなのか。

 それで、2011年の10月20日の、リビアのカダフィ殺しの命令も、その翌年の、リビア国家から、強奪した 200億ドル(2。4兆円)のリビアの国家資産の処理も、それの IS建設のための、資金としての供与も、全部、この 「クリントン・ドットコム 」のサーバーの中のデジタル文章 =eメール として保存されている。 

 主要各国の 国家情報機関(国家スパイ組織)は、日本を含めて、当然に、それらをすべて持っている。 ICIJ(アイ・シー・アイ・ジエイ、日本は、朝日新聞がメンバー)にも、エドワード・スノーデンが、大量に、送りつけている。

 それを、安倍政権は、「あのう、すいません。朝日新聞さま、ぼろくそにけなしてばかりで、すいませんねえ。ICIJから送ってきたヒラリー・メールを、私ども、安倍政権と警視庁外事課(がいじか)と、防衛庁の防衛本部にお裾分け願えませんか」と 貰いに行ったのだ。

 子会社の「朝日デジタルメディア社」がどんどん翻訳の作業をしている。ただし、絶対に外には出さない。だから、安倍政権が、朝日新聞の悪口を言わなくなっただろ。

15.だいたい、あの日本の「国家機密法」(2013年)というのが、何だったのか、分かっているのか。 あれは、新聞記者たちを捕まえるための法律ではない。あくまで、公務員で、政府の内部にいる者たちが、もし、国家情報を、外部に漏らしたら、「10年の懲役にする」という法律なのだ。

そうやって国家機密法を作って、公務員たちの内部研修を徹底的にやって、脅しあげて、縛り上げて、「お前たちが、もし職務に関して得た政府の情報を外に漏洩させたら( 今や、情報公開法もへったくれもない)10年の懲役だ。いいか」と、締め上げるための法律だ。

 それもこれも、アホの ヒラリーが、自宅から、「主婦感覚で」( 専業主婦、というのは、脳タリンの別名だ。自分たちでもそう言い合っている。男を一匹だまして、自分の働きアリの奴隷にして自分が楽をしているだけの “タガメ女”たちだ )、バカの極みのことをやってしまった。

 「クリントン・ドッドコム」は、そろらく、何のプロテクション(防御)も付けていない、ただのメール・アカウントだっただろう。メイン・サーバーおよび プロバイダーは、バイアコムなのか、AT&T系なのか、それが、どこにもまだ書かれていない。

 このサーバー会社から、すでに、去年の3月の時点で、国務省の、インターナル・インスペクター(監察総局、内部統制のための監察機関。軍隊の憲兵隊と同じ。恐ろしい内部調査の部署)が、押収したはずだ。 この2015年3月が、「ヒラリー・メール問題」が発覚した時期だ。 ヒラリーは、「こんなの、上から押さえつければ、大丈夫よ」と甘く見た。ここが女の浅知恵だ。それが命取りになりつつある。

 ヒラリーのような、人間を取って食う鬼女だが。頭の悪いのが、グローバリストの表の統領(とうりょう)になってくれて、本当に、世界は助かった。トランプのおかげで、人類は大戦争(WWⅢ)から数年は生き延びれる。
 だから、ヒラリーは、どうせブタ箱に入る運命なのだ。証拠がもっともっと出てきてしまう。

 おそらく、そのときの、ヒラリーのブタ箱は、5LDK の 超豪華な、一流ホテルのスイート・ルーム並の 刑務所の個人房だろう。 アメリカの刑務所は、受刑者がお金持ちであれば、どれだけでも豪華な刑務所暮らしが出来るようになっている。

 ここで、「 戦争の女王」 Queen of War クイーン・オブ・ウォーは、王女メアリー・スチュアートのように毅然と、威厳を持って、40日間とかの刑期(お務=つと=め)を終えるだろう。断頭台がないだけましだ。あるいは、その前に、病気で倒れて終わりかな。 これは、私、副島隆彦の予言だ。

16. 役人たち、というのは、法律に縛(しば)られているから、法律通りに、動こうとする。この習性を、政治家(支配者、権力者)たちが、いい加減に扱うと痛い思いをする。役人、公務員というのは、杓子定規(しゃくしじょうぎ)に法律に従う者なのだ。彼らは、違法行為は、出来ない。徹底的に隠れてやる。

 ・・・・ところが、違法行為、さらには、犯罪(刑事 罰)に関わることに、自分自身が、絡(から)まってしまったら、どうするか。この問題で、今、国務省も、FBIも、CIAも、内部が、大騒動になっているのである。 

 法律の執行者である、自分たちが汚れてしまったら、どうなるのか、ということだ。証拠は、どんどん、出てくる。今は、「果たして、そのような、どこから送りつけてきたか、分からない メールの文書など、果たして、真性(しんせい、本物、genuine ジェヌアイン)なものであろうか、などと、しかめ面で、拒否の態度を取っていればいい。もうそれでは済まなくなる。

 アメリカ国民が、怒り出す。 いよいよ、ポピュリズムの嵐がアメリカに吹き荒れる。私、副島隆彦が7月1日に出版した「トランプ本」の内容を、甘く見て、「こんなのありっこないよ」と高をくくっていると、自分たちの足下から何かが崩れてゆくだろう。

17. 以下に載せるのは、公平な立場から書かれた、共和党大会の様子だ。英国営放送のBBCのネット記事だ。 
文末は、 

 “ And Senate majority leader Mitch McConnell told CNN that he disagreed with the "Lock her up" chant and disagrees that Mrs Clinton should go to jail.” 

となっている。ミッチ・マコーネル上院議員 という米議会の重鎮の泥臭い政治家が、CNNのインタヴューに答えて、「 私は、党大会で起きた、「ヒラリーを捕まえろ」にも「ヒラリーを刑務所にぶち込め」という大合唱(チャント)にも反対だ、同意できない」と言っている、これで、この記事を閉(し)めている。

 以下の英文が、客観的でしっかりしている。アメリカの大新聞の新聞記事は、どれも怖がって、真実を書いていない。自分たちの国で起きている大事なことなのに。 以下の英文は、ゆっくりと何回か読むと、日本人なら何とか理解できます。英文を嫌(いや)がらないで、じっくりと 英単語を 一つずつ こつこつと追いかけてください。 知らない単語は、そのままにしておけばいいのです。

(転載貼り付け始め)

副島隆彦注記。 以下の英文は、BBC(英国国営放送局)のものだ。共和党大会の様子を活写している。ユーチューブの動画も誰か、ここに貼ってほしい。

“ US election:  Do 'lock her up' chants mark a new low? ”

「アメリカ大統領選挙、共和党大会の「ロック・ハー・アップ」、「ヒラリーを捕まえて投獄せよ」 の怒号は、選挙戦の泥仕合の最低限度を築いたか 」

22 July 2016 BBC
http://www.bbc.com/news/election-us-2016-36860740

   The chants of "Lock her up" directed at Hillary Clinton have been a nightly feature of the Republican convention in Cleveland. Is that fair enough or a new political low? Many of the speakers have focused more on the faults of Hillary Clinton than the virtues of Donald Trump. 

 New Jersey Governor Chris Christie read out a list of alleged "crimes" by Mrs Clinton, the presumptive Democratic nominee, and asked the crowd if she was guilty. His baiting of the crowd resulted in chants of "Lock her up!"

 The same slogan has been repeated each night, most recently when Mr Trump gave his big speech on Thursday. Much of the criticism from the stage, from Mr Christie and others, was about Mrs Clinton's use of a private email account while she was serving as secretary of state.

 An FBI investigation said she was "extremely careless" but found her actions didn't warrant criminal prosecution. Mr Christie also questioned her "selfish, awful judgement" which was to blame for various foreign policy problems in Libya, Syria and elsewhere.

  The divisive and at times ugly rhetoric - a charge directed at both sides during the campaign - is not particularly shocking to long-time political observers, but some say it is worse than ever.
 
  Norm Ornstein, a resident scholar with the American Enterprise Institute, speaking from Cleveland, said this election is the ugliest he has ever seen in the US.
"You expect a tough rhetoric against the opposition," Mr Ornstein said.
"You don't expect a convention hall that has its major theme as not what your nominee will do but an enormous level of bile towards the other opponent."

 He also said he would not expect primetime speakers to encourage that "bile" but Mr Christie, former candidate Ben Carson and radio host Laura Ingraham had done that, in his view.

 "It makes absurd the notion you're trying to unite the government and not divide it," he said.

 Analysis - Katty Kay, BBC News, Cleveland
I honestly don't know if it's because Hillary is a woman or because she's been around as a political figure for so long or because her email server makes her look like she thinks she's above the law but the hatred of her here is vicious and visceral.

 This has become the "lock her up" convention. Ask individual delegates about Hillary and they get a glint in their eye - she's "evil", a "liar", "dangerous".

 Chris Christie's mock prosecution whipped up a crowd that was willing to be pulled into the fringes of political acceptability. Think what you will of Hillary Clinton as a potential president, there's a nasty mood here when it comes to her. You see it in the slogans, the T-shirts, the buttons and the speeches.

 On the whole this convention is more subdued than any I have been to.
There's a lack of excitement and the only thing the party really seems united about in Cleveland is the other party's nominee. They really, really hate her. On that they can agree.

 Political commentators and journalists took note of this new tone from the convention floor.

 James Fallows, a correspondent for the Atlantic, tweeted on Wednesday:
"Seriously, we have NEVER seen this 'lock her up!' penal-system mania before".
Annie Karni of Politico noted that Minnesota Senator Al Franken called the "lock her up" chants "very banana republic".

  Tough campaign rhetoric is nothing new, Mr Ornstein said. In 1972, Democrats said Richard Nixon was a war criminal for keeping US troops in Vietnam, and in 1996, people said Bill Clinton was not qualified to be president for being an adulterer.

 However, that is "mild stuff" compared to what we are seeing at this year's RNC, he said. Mass media consumption and social media that puts focus on shock value has only made it worse, he said.

  "It's created a tribal political arena... and an encouragement of the most base and extreme forces in society. You can't say it's a shock we've gotten here, but it's a real worrisome thing."

 But that's not a view shared by some of the delegates in Cleveland, who believe the chants are merely an expression of the fact there is one law for the Clintons and one law for the rest.

  Kendal Jessup from Texas said Mr Christie's speech was just right and it united the arena.

 "Suddenly everybody is on board, because everybody in the arena can agree that Hillary is not someone who can sit in the White House," she said.

 "It was not too violent. It set the right tone. And it's not because she's a woman."
Nancy Elliot, a Trump supporter from New Hampshire, said Mr Christie "absolutely nailed it" with his mock prosecution of Mrs Clinton.

 "I've never seen a candidate with such a lack of integrity. What she did was criminal - and that's not exaggeration, that's a fact."

 She added that the angry mood in the arena reflected the hostility the party faithful feel towards the Democrat. They wanted to make sure that came through loud and clear.

 "It's the only chance to get traction with the whole Hillary story because our media is not going to present it again once the campaign starts."

 Not everyone is happy with the tone of the convention - Cleveland resident and undecided voter Diana Borcz said she was "really disappointed".

 "They're not talking about the party and the policies but kept referring negatively to her career and her family," she said. "There's not enough on what Trump will actually do."

 And Senate majority leader Mitch McConnell told CNN that he disagreed with the "Lock her up" chant and disagrees that Mrs Clinton should go to jail.

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。今日は、これまでにします。 「ヒラリーを捕まえろ、投獄せよ」は、まだまだ続きます。

 副島隆彦拝 
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