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「1973」安倍晋三と昭恵夫人の熱い同志愛を副島隆彦が解説する。2017年5月18日

「1971」 1643年と1756年のヨーロッパの歴史(2) 副島隆彦 2017年5月8日

「1970」 1643年と1756年のヨーロッパの歴史(1) 副島隆彦 2017年5月1日

「1969」【トランプ政権通信】就任100日を間近に固まってきた新政権の権力構造-1枚の写真が語る政権のキーパーソンたちの序列 2017年4月22日

「1967」 オリバー・ストーン監督の最新映画『スノーデン』について 副島隆彦 2017年4月14日



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「1974」新刊のお知らせ。『老人一年生-老いるとはどういうことか』(幻冬舎)が発刊されます。「老人とは痛いのだ」ということを思い知らせてくれる一冊です。2017年5月28日

「1972」 『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)という本を読んだ。これが文学だ。副島隆彦 2017年5月15日

「1968」 副島先生の新刊『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)の発売が4月28日に決まりました。ぜひお求めください。2017年4月21日

「1966」 第37回 副島隆彦を囲む会主催定例会「ディヴィッド・ロックフェラー死後の世界新秩序“G3”を大予言する」(2017年5月28日(日曜日))のお申込みをお待ちしております。2017年4月12日

「1964」 橋下徹・元大阪市長がアメリカで講演した件、それから売国官僚・高見澤将林(たかみざわのぶしげ)について 2017年4月2日

「1960」相田英男氏の緊急寄稿「東芝=ウェスティングハウス問題」について対話形式で理解する。2017年3月15日

「1957」お知らせ2つ。副島先生の新刊『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)』(幻冬舎)の発刊の紹介。 それから、今、国会を揺るがしている、森友学園への「国有地ほとんどタダで払い下げ問題」(=安倍晋三記念小学校問題)を追いかけている作家の菅野完氏との対談の内容を動画と文で載せます。2017年3月1日

「1954」斎川眞(さいかわまこと)『天皇とは北極星のことである』(PHP研究所)の紹介。日本国の 天皇という称号はどのようにして生まれたか。 2017年2月16日

「1953」これは必読の一冊。下條竜夫(げじょうたつお)著『物理学者が解き明かす思考の整理法』(ビジネス社)が発売されます。小保方晴子、星占い、金融工学を理科系の視点で理解するほか、思考の整理法の実践編として好評だった前作に続いての新刊です。2017年2月10日

「1948」天皇陛下の譲位問題。この問題は「ワールドヴァリューズ(世界普遍価値)と民族固有価値(ナショナルヴァリューズ)のどちらを重視するか」という問題であり、天皇陛下と安倍晋三がその2つの価値観を巡って熾烈な争いを繰り広げている、ということなのである。副島隆彦・記 2017年1月16日

「1944」【講演DVD】「鳩山由紀夫元首相が見た『属国・日本』の真実」(2016年11月20日)の講演ビデオについてお知らせします。鳩山元首相が日本の対米従属政策の問題点、今の民進党の問題点、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)の実像について語ります。2016年12月26日

「1942」 北方領土まったく返還なし記念。 「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界」。自民党によるネット上の言論操作を暴いたNHKの番組を載せる。 2016年12月18日

「1940」先日の鳩山由紀夫元首相をお呼びしての講演会の会場で皆様から頂いたアンケート結果です。2016年12月6日

「1937」  アメリカ大統領でトランプが勝利してから私がアメリカ大統領選挙について書いた、「重たい掲示板」への投稿を載せます。副島隆彦 2016年11月22日 

「1934」副島隆彦の、 最新の金融本 『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』( 祥伝社)が発売。 恒例のエコノ・グローバリスト・シリーズの第19弾。2016年10月29日

「1931」 副島先生の緊急出版 の 新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)が発売されました。注目の米大統領選挙の真の争点を理解するために是非お読みください。2016年10月10日

「1927」来る11月20日に私達の秋の定例会を特別ゲストを呼んで開催します。今回は、鳩山由紀夫元首相をゲストにお招きして、世界の行方、東アジアの今後、日本の将来についてじっくりお話をうかがいます。2016年9月15日

「1924」番 『明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所=ばんしょしらべしょ=の研究』(成甲書房刊)が発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2016年9月4日

「1920」番  ” Lock Her Up ! ” 「 ヒラリーを逮捕せよ、 投獄せよ !」 の嵐が アメリカ全土でわき起こっている。 2016.8.11  副島隆彦記 

「1916」 最新DVD『アメリカ名物「トランプ・ポピュリズムの嵐」と最新の世界情勢』のお申し込み受付を開始します。9月以降の米大統領本戦本格化を前に是非ご視聴ください。2016年7月20日

「1912」 副島隆彦のアメリカ分析 の最新刊 『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)が発刊。2016年6月27日

「1910」 橋下徹(はしもととおる)前大阪市長はなぜ危険なのか。 それは国家社会主義(こっかしゃかいしゅぎ)の思想を持っている恐ろしい男だからだ。 副島隆彦 2016年6月16日

「1907」 重たい掲示板 [1938]私たちの定例会は盛況に終わりました。あとは最新の情報。 をこちらにも転載します。 2016年6月3日

「1905」番 あの2年前に突然、行方不明になったマレーシア航空機は、その後どうなったのか? 驚くべき事実が明らかになった。日本国内では初公開の情報である。 2016.5.21 副島隆彦  

「1903」【講演会】5月29日(日)の学問道場主催『ドナルド・J・トランプの<アメリカ名物>ポピュリズム旋風と現在の国際政治・経済情勢を読み解く』(東京・御茶ノ水)を宣伝します。ポピュリズム政治家の分析では日本の第一人者である副島隆彦のトランプ論をご期待ください。2016年5月9日

「1901」 4月28日発売 新刊書のお知らせ 。 日銀・黒田は、自分たちのインフレ目標が遅々として進まないのを居直った。マイナス金利導入で分かった日銀の真の思惑。 副島隆彦新刊『マイナス金利「税」で凍りつく日本経済』(徳間書店)で、日銀の「隠された真意」の謎が明かされた。 2016年4月28日

「1899」【2016年定例会のお知らせ】 5月29日に今年第一回目の学問道場の定例会を開催します。テーマは「アメリカ大統領選挙と最新の国際政治・経済情勢」です。ドナルド・トランプ旋風の原動力 “ポピュリズム”と”アメリカファースト!”とは何か、改めてじっくり語ります2016年4月20日

「1896」 副島隆彦先生の新著『日本が中国の属国にさせられる日』(ベストセラーズ社)が発刊。日本が中国の影響下に呑み込まれるとき、私たちはどのような態度をとるべきか。20世紀の右翼・左翼の両翼思想のタブーを、反権力の思想家である副島隆彦が抉り出す大著です。2016年3月28日

「1894」米大統領選挙、共和党はトランプが躍進し、民主党はヒラリーが候補を指名獲得し、二者の対決になりそうだ。2016年3月18日

「1891」 新刊のご案内『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』(祥伝社)のご案内です。海外の金融メディアは軒並み、「黒田は弾切れ」(Kuroda's Bazooka is out of ammunition)と言い始めています。2016年3月2日

「1588」副島隆彦著作、その他の「学問道場」関連書籍を期間限定で割引販売します。この機会に是非ご利用ください。2016年2月21日

「1584」 ドナルド・トランプはどこで失速するか。急浮上してきたマルコ・ルビオ上院議員とはどういう背景を持つ政治家か。2016年アメリカ大統領選挙の予備選挙について。2016年2月4日

「1581」 『BIS(ビーアイエス)国際決済銀行 隠された歴史』(アダム・レボー著、副島隆彦監訳、古村治彦訳、成甲書房、2016年)が発売になります。古村治彦記 2016年1月21日

「1579」 学問道場関連の新刊書籍二冊、『暗殺の近現代史』(洋泉社、中田安彦が参加)と、『天皇家の経済学』(同、吉田祐二・著)が発売されています。ぜひ、お求めください。2016年1月14日

「1577」「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2016.1.1 /1月3日加筆 「崩れゆくアメリカ」を見てきて。短期留学修了を受けての報告。 中田安彦 2016年1月3日

「1576」 『物理学者が解き明かす重大事件の真相』(下條竜夫著、ビジネス社、2016年1月9日)が発売となります。古村治彦記 2015年12月24日

「1574」 『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(副島隆彦著、PHP研究所、2015年12月17日)が発売となります。古村治彦筆 2015年12月15日

「1572」番 今の世界の中心の課題である ロシアによる シリアのIS爆撃、殲滅は、プーチンによる「ロシアから愛をこめて」である。最新の映画「OO7/ スペクター」の中にこれからの世界の動きの秘密が隠されている。 副島隆彦 2015・12・9 

「1569」 ダニエル・シュルマン著、古村治彦訳『アメリカの真の支配者 コーク一族』(講談社、2015年)が2015年12月8日に発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2015年11月30日

「1566」 宗教改革の始まりにおいてルターとローマ法王はどういう言葉の応酬をしたか 2015年11月13日

「1563」 『再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本』(副島隆彦著、祥伝社、2015年10月30日)が発売となります。古村治彦筆 2015年10月29日

「1560」番  今のアメリカ政治の真の焦点である、「ベンガジ事件」での下院の特別委員会を、ヒラリーはなんとか 乗り切る。そして、シリアでのサリン爆弾の真犯人たちのこと。 2015.10.15 副島隆彦  緊急で冒頭加筆します。 10月16日 副島隆彦  

「1557」 安倍晋三は国民がどれだけ「鈍感」かを試して喜んでいる。気付いている敏感な国民とそうではない国民に二極化している。2015年9月25日

「1555」 昨日、2015年9月14日に国会議事堂前で行われた安保法制反対抗議デモに行ってきました 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆2015年9月15日

「1552」 学問道場の定例会DVD『副島隆彦が、今の重要なことを洗いざらい語ります』(2015年5月31日開催、約330分)の予約受付を始めました。ご案内が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。2015年8月25日

「1551」番 栗原康 (くりはらやすし)著 『現代暴力論』 という新刊書 がすばらしいので、私が書評して強く推薦します。 副島隆彦  2015年8月25日 

「1548」 好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(2) 2015年8月13日

「1547」好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(1) ※会員ページに掲載したものを再掲 2015年8月10日

「1544」 副島隆彦先生の新刊・中国研究本の第7弾! 『中国、アラブ、欧州が手を結び ユーラシアの時代 が勃興する』 が先週末に発売。ロンドン金(きん)の値決めに中国の二大民間銀行が参加、人民元決済圏の拡大 から 南沙諸島問題も含めてユーラシア大陸の時代 を余すところなく分析。2015年7月26日

「1542」番 戦後七十周年企画  なぜ日本は戦争に向かわされたのか(1)   日本共産党の戦前最後の委員長 野呂栄太郎(のろえいたろう)の命がけの闘いから昭和史の真実が見えてくる。 津谷侑太(つやゆうた)2015年7月13日

「1539」番  俳優 高倉健(たかくらけん)の生き方 と死に方について考えたこと。 副島隆彦 2015.6.27(転載)

「1536」現下の政治状況を勢力分析する。大阪都構想の住民投票に現れた、若い世代のファシズムへの欲求。それを支える橋下徹・菅義偉の背後にある勢力とは。安倍・菅の野党分断の動きに対し、維新の党の執行部をおさえた旧小沢グループが巻き返しにでている。2015年6月11日

「1535」 佐藤優氏との対談本、『崩れゆく世界 生き延びる知恵』(日本文芸社)が刊行されました。「発売後、即重版」で非常に好評です。副島理論を真っ向から佐藤氏が受け止めている重厚対談です。2015年6月6日

「1532」番  来たる 6月7日(日)に 横須賀市で私の講演があります。 いらしてください。「軍港 横須賀の150年の歴史」にちなんだ話をします。 副島隆彦 2015年5月27日日

「1529」5月31日に都内で開催する、学問道場自力主催講演会の具体的な講演内容が固まってきまたのでお知らせします。参加者はまだまだ大募集中です。ぜひおいでください。2015年5月11日

「1526」 副島隆彦の最新金融本、『「熱狂なき株高」で踊らされる日本』(徳間書店)が発売されました。第5章、アベノミクス金融緩和など金融政策の理論的支柱となっている「合理的期待(予測)形成学派」の正体を暴いたところが非常に学問的には重要な本です。2015年4月27日

「1523」来る5月31日に講演会『副島隆彦が、今の重要な事を洗いざらい語ります』を開催いたします 2015.4.16

「1520」 AIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立をめぐるゴタゴタの真相を載せます。 副島隆彦 2015年4月1日 (重たい掲示板から転載)

「1517」 新刊2冊『余剰の時代』(ベスト新書)と『日本に恐ろしい大きな戦争(ラージ・ウォー)が迫り来る』(講談社)が発売されます。生き延びるための政治思想とアメリカ政治本です。2015年3月13日

「1515」 「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第2回)2015年3月5日

「1514」「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第1回)2015年2月25日

「1511」カナダの政治。カナダの歴代首相を、隣国の大国アメリカとの「帝国-属国」関係において明快に解説します。2015.2.7

「1508」 新刊本二冊を紹介します。『副島隆彦の政治映画評論 ヨーロッパ映画編』(ビジネス社)と、先生が巻頭文を書いた吉本隆明(よしもとりゅうめい)の評論集『「反原発」異論』(論創社)の二冊です。 2015年1月26日

「1505」 中田安彦です。私の新刊『ネット世論が日本を滅ぼす』(ベスト新書)が発刊されました。数年間「ネット世論」に密着して観察して学んだ結果を一冊の本にまとめました。ネット言論の理想主義はなぜ次々と自滅していくのか?その答えを知りたい人はぜひお読みください。2015年1月12日  

「1501」番 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2015.1.1 続けて 「1503」番として、「1495」番の谷崎潤一郎論の第3部(終章)を載せます。副島隆彦 記

「1500」最新講演DVD『2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている』が完成しました。ぜひ御覧ください。2014.12.25

「1497」オーストラリアの歴代首相について。 日本人が知らない、オーストラリア政治の基本骨格を副島隆彦が分かり易く解説します。2014.12.17

「1496」番 俳優の菅原文太氏が亡くなった。 「1194」番会員ページ に載せた副島隆彦との対談を再掲します。 2014.12.13

「1493」 自力主催講演会「2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている」(2014.11.16)のアンケートの回答結果を掲載します。2014.12.4

 「1491」番 ノーベル物理学賞受賞の中村修ニが、なぜ重要であるのか、の本当の理由。10年前のここの、私たちの文を再掲載する。副島隆彦 2014.11.22 

「1487」 『官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済』(副島隆彦・著、祥伝社)発刊のお知らせ。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。 2014.10.26

「1485」書評:アメリカの著名ユダヤ人小説家、フィリップ・ロスの小説「プロット・アゲンスト・アメリカ」(集英社)/架空歴史小説を手がかりに「アメリカ国内優先主義」(アメリカ・ファースト)の美名を表と裏で使い分けた米財界人の冷酷な世界戦略が見えてきた (その1) 2014年10月14日

「1481」 来る11月16日に都内・上野で「政治・国際情勢・経済」についての時局講演会を開催します。聴講希望者を現在募集中です!2014年9月29日

「1479」 『英語国民の頭の中の研究』(副島隆彦・著、PHP研究所)発刊のお知らせ。大幅に加筆修正が加えられています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.9.22

「1476」番   文学とは何か の 2 。 日本文学とは何か 論。 を 載せます。 副島隆彦 2014.9.6

「1472」 『日本の歴史を貫く柱』(副島隆彦・著、PHP文庫) が8/4から発刊されています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.8.27

「1470」 夏休み特集。アルチュール・ランボー論。パリ・コミューンという政治的事件を書き残そうとした文学について。2014.8.16

「1466」 お知らせ:『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』(副島隆彦・著、光文社刊)が8/1に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.7.24

 「1460」 7月1日に、SNSI論文集第7弾『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が出ます。従来の教科書や歴史書では描かれない明治期以降の日本真実の姿を描き出しました。2014年6月25日

「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日 

「1454」 【今読み返す副島本】 米同時多発テロ事件前に発表された、副島隆彦の「集団的自衛権」論をそのまま転載します。 今こそ読み返してほしいと思います。 2014年6月3日

「1451」【中国を理解する】『野望の中国近現代史 帝国は復活する』(ビジネス社・刊)(原題:Wealth And Power:China's Long March to the Twenty-First Century)という本を紹介します。中国の近現代史を正しく理解しなければ、日本は中国の台頭に向き合うことは出来ない。2014年5月25日

「1448」番  私が、今やっている仕事、考えていること、書くべき文章のことなどを、まとめて報告します。 副島隆彦  2014.5.11 

「1443」最新講演DVD『キャロライン・ケネディと安倍晋三』が完成しました。このDVDで米オバマ政権と安倍政権の暗闘の実態が分かります。現在の日本政財界に影響を与えるハーヴァード大学人脈についても解説。ぜひ御覧ください。2014年4月16日

「1441」 副島隆彦先生の最新金融本『金融市場を操られる 絶望国家・日本』(徳間書店・刊)が発売されます。日本は、アベノミクスに浮かれて「成長国家」どころか、「貧乏国家」となってしまった。この現実から逃れることが出来ない。世界の金融も統制されている。2014年4月5日

「1436」 後藤新平―日本の「セシル・ローズ」論(全4回/第1回) 中田安彦・記 2014年3月16日

「1433」『靖国問題と中国包囲網』(副島隆彦・著、ビジネス社刊)が3/7に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.2.27

「1429」 【寄稿・偉人伝の裏側を見破る】 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった!~伊藤博文のフリーメイソンネットワークに加入した板垣退助~津谷侑太(つやゆうた)筆 2014年2月5日

「1426」古村治彦研究員の新刊『ハーヴァード大学の秘密』(PHP研究所)の紹介と、その出版記念を兼ねた「囲む会」主催の2014年初めての主催定例会『キャロライン・ケネディ駐日大使着任が日本政治中枢に与えている衝撃』(仮題)のお申込みのご案内を致します。2014年1月21日

「1423」 明治期の慶応義塾で 最先端の学問を教えたのは ユニテリアン(フリーメイソンリー)だった 石井利明(いしいとしあき)研究員 2014年1月11日

「1421」TPP交渉と平行して、水面下で進む「民法改正」の動き。大新聞は連帯保証人(個人保証)制度の改正部分だけをクローズアップするが、実際はこの民法改正はアメリカによる日本社会改造計画の一つである。2013年12月29日

「1418」孫崎享・副島隆彦講演ビデオ『外務省の正体』のご予約を承ります。日本の国家の行く末を大きく左右する外務省(MOFA)の内部と歴史はどうなっているのか、必見の講演です。2013.12.10

「1414」新刊『説得する文章力』(KKベストセラーズ)と『闇に葬られた歴史』(PHP研究所)をご案内します。2013.11.27

「1411」副島隆彦新刊金融本『帝国の逆襲―金とドル 最後の戦い Empire Strikes Back, Again.』(祥伝社)が発売されました。今年前半から中盤の主な金融ニュース(TPP、シェールガス、金価格の急落についても)を副島隆彦独自視点で分析しています。2013年11月16日

「1409」 腰痛(ようつう)と首、肩の痛みは治るようである。 「トリガーポイント・ブロック注射」という治療法を紹介する。 副島隆彦記 2013年11月6日

「1406」新刊『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』(2013年10月、幻冬舎刊)発刊のお知らせ。官僚たちはいかにして資産家からお金を奪い取ろうとしているか。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2013.10.18

「1404」【最新版】世界権力者人物図鑑 刊行が発売中です。2010年発刊の第一弾から全面リニューアルのデザイン・内容です。2013年9月30日

「1402」 来月、10月26日(土)開催予定の「囲む会」秋の定例会のお申し込み開始お知らせ。今回は元外務省元国際情報局長の孫崎享先生をお呼びして「過去現在未来の日本外交」を語りつくします。ご期待ください。2013年9月16日

「1399」鬼塚英昭(おにづかひであき)氏の『日本の本当の黒幕』(下)を読む。戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。それは現在の日本政治を支配するヤクザたちを知ることでもある。2013年9月1日

「1396」 新刊『中国人の本性』の紹介。私たちはどれだけ中国の思想史について知っているだろうか? そこで副島先生が中国亡命知識人の歴史を中共からの亡命知識人である石平(せきへい)氏に徹底的に質問しました。夏のうちに是非読んで下さい。2013年8月8日

「1394」定例会完全収録のDVD『いい加減にしろ!マイケル・グリーン/恐ろしいヨーロッパの秘密―フランドルからフローレンスへ』が完成しました。2013.7.29

「1392」 参議院選挙が終わって、次の日本国民の課題に向かう。アベノミクスとはA-sset B-ubble E-conomy(資産バブル・エコノミー)のことである。金融緩和派の経済学者のおかしさを理路整然と暴いた野口悠紀雄氏を評価する 副島隆彦 2013年7月25日

「1389」参院選後、日本の各階層(金持ち・サラリーマン・貧乏人)への、安倍政権による国家統制が進む可能性がある。その兆しとして参院選初日に福島県の総理演説会で自民党職員らが行った、一般国民の「表現の自由」への取り締り行為の動画がある。決して貴方の一票は自民党には投票してはなりません。それから先日の講演会のアンケート結果を載せます。 中田安彦(アルルの男・ヒロシ) 2013年7月13日

「1387」 『統制が始まる 急いで金を買いなさい』(祥伝社・刊、2013年6月)の宣伝を載せます。2013.7.4

「1384」再度、6月29日の定例会のお知らせをします。タイトルが「いい加減にしろ!!マイケル・グリーン~米中“新秩序”に取り残される日本」になりました。米日関係その他の政治経済の話題に縦横無尽に切り込みます。2013年6月13日

「1381」 私たちの福島復興活動本部 を 閉じて 撤退式をします。6月23日です。時間のある人は福島の現地まで自力で来てください。 副島隆彦 2013年6月2日

「1379」先週土曜日の会員交流会開催後のお礼の報告と、次の6月29日の講演会のお知らせ。2013年5月20日

「1376」 最新DVD『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(2013年3月3日、講師:副島隆彦・藤森かよこ)と、新刊・映画本『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社)頒布のお知らせ。お待たせしました!2013.5.4

「1375」黒田金融緩和と金価格急落、そしてBRICS開発銀行の設立。新しい秩序に向けて世界は動いている。副島先生の最近の「重たい掲示板」への書き込みをまとめて載せます。2013年4月20日

「1372」副島先生の新刊『浮かれバブル景気から衰退させられる日本』(徳間書店)ではTPP交渉とアベノミクスの欺瞞について詳しく紹介。今回も豊富な図表・資料付きです。また、新しい試みとして会員同士の交流会(会員交流会 自由におしゃべり)もまだ募集中です。講演会とは別の形で交流(情報交換)いたしましょう。2013年4月4日

「1370」 日米地位協定に続いて、日米原子力協定(1988年)を暴く。中曽根康弘の周辺の「原子力外務官僚」たちが、アメリカに抵抗するカードとして持ちだした「日本の核武装論」には全く意味が無い。六ケ所村の再処理工場を維持してきた日本原電は中曽根派の利権の巣窟であるからすぐに破綻させるべきだ。(苫米地英人『原発洗脳』(日本文芸社)と有馬哲夫『原発と原爆』(文春新書)を書評する。)(その1) 2013年3月27日

「1366」書評:前泊博盛・編著『本当は憲法より大切な 日米地位協定入門』(創元社)を読む。ジャパン・ハンドラーズと外務官僚が威張れるのも日米安保と地位協定があるからだ。2013年3月8日

「1363」新刊『それでも中国は巨大な成長を続ける』(ビジネス社)の刊行のお知らせ。アメリカでは、巨大な中国とどう付き合っていくかは熱心に議論されていても、中国崩壊論など真面目に受け取られていない。2013年2月18日

「1361」 副島隆彦を囲む会・定例会、第29回定例会・自力主催講演会『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(講師:副島隆彦・藤森かよこ、開催日:2013年3月3日、日曜日)開催のお知らせ。2013.2.8

「1358」 アダム・ヴァイスハウプト著 『秘密結社・イルミナティ 入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ)が発刊されました。ドイツ啓蒙主義から生まれた「イルミナティ」はフリーメーソンなど秘密結社のルールブックを制定した集団である。2013年1月21日

「1356」番。 年末からの2週間の「産みの苦しみ」のあとで、副島隆彦が全力で書きます。 「ヒラリーの終わり」論文です。 今年もよろしく。 2013年1月8日

「1354」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2013.1.1

「1351」自民党・公明党・日本維新の会の圧勝と民主党勢力の壊滅大敗北を受けて、「個人の力量によるサバイバル」というものが必須になってくる。そのことを選挙の数カ月前に副島先生の新刊『個人備蓄の時代』(光文社)では予測していた。みなさんも早く手を打ったほうがいい。2012年12月17日

「1349」  選挙が始まっての 直近での動き を読む 副島隆彦・記 2012年12月7日

「1346」 副島隆彦・最新DVD『ミケランジェロ、メディチ家、ルネサンスの真実』(2012年11月3日、講師:副島隆彦・松尾雄治)頒布のお知らせ。「教科書」と本編DVDのお得なセットも、個数限定で実施します。2012.11.29

「1343」緊急情報:アメリカによって崖から突き落とされた野田政権。解散総選挙はアメリカからの司令で行われた。今回もジェラルド・カーティスが根回しをしている。2012年11月15日

「1340」橋下徹(はしもととおる)大阪市長や一部大阪市特別顧問による「週刊朝日」に対する“言論弾圧”問題について考える。言論の自由が死ぬときとは、デモクラシーが死ぬときである。2012年11月5日

「1337」尖閣問題について。橋下徹・大阪市長の言う「国際司法裁判所」における解決の提案を支持します。副島隆彦・記 2012.10.18

「1334」新刊を二冊紹介します。権力者共同謀議という合理的選択で概ね、歴史は動いてきたから、私たちは世界の支配層の行動原理、思想、そして企業活動に現れる彼らの「合利的」な動きを理解しなければならない。2012年10月1日

「1332」 副島隆彦を囲む会・定例会、第28回定例会・自力主催講演会『ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ダンテ、マキアベッリ、メディチ家、ルネサンスとは何だったか』(講師:副島隆彦・松尾雄治、開催日:2012年11月3日、土曜日)をご案内します。2012.9.25

「1330」SNSI・夏季研究報告から 「今こそ3分で読む小室直樹の『新戦争論』」六城雅敦(ろくじょうつねあつ)・記 2012年9月14日

「1327」共和党候補、ロムニーの安全保障政策を知る。最新刊『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(The World America Made)(ビジネス社刊)の紹介。古村治彦研究員の翻訳で刊行されています。2012年8月27日

「1324」  副島隆彦著の仏教論、『隠された歴史:そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)の読みどころを解説します。2012年8月12日

「1322」副島先生の仏教論の集大成『隠された歴史~そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)とロン・ポール米下院議員の『連邦準備銀行を廃止せよ(END THE FED)』(佐藤研一朗・訳、成甲書房)が発刊されました。 2012年7月29日

「1319」 副島先生の新刊本2冊。『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』(日本文芸社)と石平(せきへい)氏とのケンカ対談『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』(李白社)が発刊されました。世界の実像を知るのにおすすめの2冊です。 2012年7月19日

「1317」 副島隆彦・最新DVD『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』(2012年6月2日、講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直)/最新刊『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(副島隆彦・植草一秀・高橋博彦・著、祥伝社刊)ラインナップ追加のお知らせ。2012.7.8

「1314」 「増税談合勢力」 の 野合(やごう)の増税に反対する。2012年6月25日

「1312」 第27回副島隆彦を囲む会主催定例会『橋下徹の登場と政治思想の歴史』に来場された会員の皆様のご意見をご報告します。 2012年6月19日

「1310」 ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』を読む。現在の日本で重要な意味をもつ「ファシズム」とは何かを再考する 2012年6月4日

「1306」 爆弾のような破壊力を持った一冊!! 古村治彦著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所)を強力に推薦する。2012年5月13日

「1304」 副島隆彦を囲む会・定例会、第27回自力主催講演会(講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直、開催日:2012年6月2日、土曜日)をご案内します。演題は『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』と決定しました!※金融・経済のお話はありません。2012.5.6

「1301」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)のアンケートの結果を掲載します。2012.4.25

「1300」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)/『欧米日 やらせの景気回復』(副島隆彦・著、徳間書店刊)のお知らせ。2012.4.19

「1296」橋下首相を誕生させようと目論む、関西財界ネットワークの正体とは 2012年4月3日

「1294」アメリカの共和党予備選で公然と囁かれる不正投票の横行。スーパチューズデーを終えて共和党予備選挙の様子、大統領選挙予備選挙・党員集会の複雑な仕組み、衝撃的な内部事情を現地から緊急報告します。 2012年3月24日 佐藤研一朗・筆

「1292」 (1) 4月28日(土)~30日(月)の「福島原発・難民キャンプツアー」のお知らせ。/(2) 6月2日(土)の「政治思想・日本政治の歴史(1960年代からこっち)講演会」のご案内。/(3) SNSI研究員・崎谷博征(さきたにひろゆき)氏の新刊『医療ビジネスの闇』(学研パブリッシング。2012/2/28刊)が出ました。2012.3.13

「1289」 (1) 3月24日(土)の「学問道場」定例会『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(副島隆彦)の再度のお知らせ。/(2) 対談CD『日中殴り合い対談』(石平、副島隆彦。李白社)をご紹介します。2012.3.6

「1288」 日本は、「新・知日派」の台頭でも基地移設問題でアメリカの要求に屈服してはいけない 2012年3月2日

「1285」 「小沢一郎・陸山会裁判」の急展開。小沢一郎側が勝利しそうである。「ぼやき・会員ページ 1284」に掲載された文章の後半部分を、こちらにも転載します。2012.2.19

「1283」 まんが家・イラストレーターのぼうごなつこさんによる、政治漫画「小沢一郎・陸山会事件説明まんが お天道様がみてる」を掲載します。2012.2.10

「1280」 本年度初の副島隆彦を囲む会・定例会、第26回自力主催講演会(講師:副島隆彦先生・古村治彦研究員、開催日:2012年3月24日)をご案内します。2012.1.30

「1278」書評『父・金正日と私』(五味洋治・著)と『後継者・金正恩』(李永鐘・著)を読む。北朝鮮は改革開放に乗り出せるのか。“属国論”の観点で北朝鮮の対中外交を整理する。2012年1月23日

「1276」 新刊『中国は世界恐慌を乗り越える』(ビジネス社)と『衰退する帝国・アメリカ権力者図鑑』(日本文芸社)が発売されました。中国の発展の姿は100年前のアメリカ帝国そのものである。2012年1月10日

「1273」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2012.1.1  下に加筆します。1月5日です。副島隆彦です。


「1472」 『日本の歴史を貫く柱』(副島隆彦・著、PHP文庫) が8/4から発刊されています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.8.27
副島隆彦を囲む会の須藤です。今日は2014年8月27日です。

副島隆彦先生の本日本の歴史を貫く柱(PHP文庫)が、8月4日から書店に並んでいます。

 この本は、2008年に刊行された時代を見通す力 歴史に学ぶ知恵(PHP研究所)に 加筆し文庫化したものです。

 富永仲基(とみながなかもと)という江戸中期の 天才的な大阪の町人(商人)知識人で、仏教と神道と儒教の3つともを批判した学者のことを描いています。 この本の冒頭は、「正気(せいき)の歌」で有名な、南宋(なんそう)帝国の大秀才で、モンゴル(元)の支配を受け容れなかった、丞相(じょうしょう。宰相の地位に付けた人)である 文天祥(ぶんてんしょう)を説明しています。そしてこの人物の正統の思想が、日本の政治思想を作ったのだと、大きな一本の筋として、「日本の歴史を貫く柱」を 説明しています。

 この13世紀の中国の文天祥の思想が日本に伝わって、北畠親房(きたばたけちかふさ)の「神皇正統記(じんのうしょうとうき)」も書かれた。そして、それが、連綿として繋(つな)がって、江戸時代の日本の儒学や、それと拮抗した、国学=神道の思想 である 山崎闇斎=やまざきあんさい=の思想も起こり、継いで、熊沢蕃山(くまざわばんざん)と 山鹿素行(やまがそこう)の、日本国粋主義も起こったのだ。

 そして、それが、幕末の水戸学(みとがく)の尊王の国粋思想にもつながり、佐久間象山(さくましょうざん)や吉田松陰の思想にも、この 文天祥の「正気の歌」の思想が流れていることを解明しました。それは、世界を知らない 無謀な昭和の日本軍人たちの 愚かで右翼思想までも、すべて、この文天祥の思想から、流れだした、支配の正統(レジティマシー)の問題だ。それらをすべてで、日本知識人の精神史として、「日本(国、人)の歴史を貫く柱」として、一本の筋を通して、その全体像を 描き切っています。

 副島隆彦の言論の柱になっている歴史学の視点が解説されています。

『日本の歴史を貫く柱』の「目次」と「まえがき」、「あとがき」を以下に掲載します。



書名: 『日本の歴史を貫く柱』 目次
著者: 副島隆彦
文庫: 377ページ
出版社: PHP研究所
ISBN-13: 978-4569676098
発売日: 2014/8/4

まえがき

第1章 「義」の思想を日本が受容した
 文天祥(ぶんてんしょう)「正気(せいき)の歌」
 思想の大義に従って生きること
 「正気の歌」が中世・近世・近現代の日本史を動かした
 戦後世代の言論の弱点
 中国人の根底にあるのは孔子ではなく関羽(かんう)
 富永仲基(とみながなかもと)が暴いたこと
 平田篤胤(ひらたあつたね)の政治パンフレットが革命の発火点
 裏のない横井小楠(よこいしょうなん)たち開明派
 特攻隊へとつづく忠義の思想
 副島隆彦は現代の文天祥である
 近代五百年の大きさを知れ
 「志士(しし)」は「侍(さむらい)」ではない
 戦後日本に蔓延したのは神でも仏でもなく「岩波共産主義」
 「義(ぎ)」とは何か ─ 政治の中心にある「巨大な悪」

第2章 現在につながる仏教と神道の対立
 
 中世の禅僧(ぜんそう)は密貿易の文書作成係だった
 朱子学者( 徳川体制 )が 国学(天皇中心)を学んでいた江戸後期
 人別帳(にんべつちょう)を管理していた僧侶たちへの憎しみが明治維新の発火点
 江戸時代にお伊勢参りが流行したわけ
 寺の坊主が神社の神官よりも格上だった江戸時代
 明治、大正、昭和の敗戦までは神官たちが威張っていた
 時代の空気を読んで 恥知らずに神官に転向した興福寺の坊主たち
 仏教内部の六百年にわたるイデオロギー闘争
 浄土宗の原型はキリスト教
 現代の大学教授は役に立たない坊主と同じ
 富永仲基(とみながなかもと)「誠(まこと)の道」─ 真面目に働く商人の思想
 大塩平八郎(おおしおへいはちろう)の 檄文 も文天祥と同じ思想だ
 吉田松陰『講孟箚記(こうもうさっき)』─日本の正統な支配者は天皇である
 本物の尊王攘夷 ─ 土佐勤王同盟と水戸天狗党
 一橋慶喜に見捨てられた天狗党
 裏切られた公武合体、暗殺された天皇と将軍
 尊王攘夷思想の正しさと偏狭さ
 清河八郎(きよかわはちろう) 「回天(かいてん)一番」
 従軍坊主であった「戦陣僧 (せんじんそう)」─ 武士が能(のう)を好んだ理由

第3章 江戸中期の思想家、富永仲基を評価する

 日本の神道は 中国伝来の 道教 (どうきょう)が原型
 星占い=近未来予測は、中国の歴代皇帝の重要儀式
 日本に本物の仏教はない
 幕末に広く読まれた平田篤胤(ひらたあつたね)の『出定笑語(しゅつていしょうご)』
 トマス・ペインの『コモン・センス』がアメリカ独立革命の発火点
 富永仲基「加上(かじょう)」の原則 ─ すべての仏典は ウソの積み重ねだ
 お釈迦様が本当に説いたことと後世の仏教の違い
 内藤湖南(ないとうこなん)が評価した富永仲基の意義
 富永仲基の思想を裏切った平田篤胤
 大坂で生まれた町人、商人の思想
 中世の坊主は知識人階級
 天皇の原理とは何か
 神国イデオロギーの危うさ

第4章 黒船来航とロックフェラー石油財閥の始まり

 黒船来航と捕鯨
 石油が燃料になることの発見は世界史的大転換
 鯨油から石油へ、ロックフェラー財閥の勃興
 院政(=GOM)を敷くロックフェラー家

第5章 明治維新はイギリスの世界戦略の中に組み込まれていた

 映画『カーツーム (ハルツーム)』 で イスラム原理主義を解読する
 明治維新はイギリスの世界戦略の中に組み込まれていた
 大英帝国内部の政治闘争 が 属国の運命を決める
 大英帝国 内部の 自由党VS保守党の政争
 帝国の戦略が、属国の政治を左右する
 覇権国の軍事戦略に世界規模の歴史が見える
 アフガニスタンでも反乱に苦しんだ大英帝国
 今も昔も占領地で泥沼に陥る世界覇権国

第6章 昭和史の背後に戦争を仕組んだものたちが潜む

 昭和戦前史から未来が見える
 泥沼の日中戦争から突然の日米戦争へ
 浜口・井上「金解禁(きんかいきん)」=小泉・竹中「郵政民営化」
 金融恐慌の背後に世界覇権の移行が見える
 “アメリカ帝国”は 1914年 に 世界覇権を握った
 民政党(みんせいとう)=米ロックフェラー=三菱 VS 政友会(せいゆうかい)=欧ロスチャイルド=三井
 
 金解禁の背景に米ロックフェラーの世界戦略があった
 日米開戦を仕組んだのは米内光政と山本五十六長官である
 南京大虐殺はあった
 “アジア人どうし戦わず”アメリカの戦略に騙されるな
 リットン調査団の本音「満州までは日本にまかせる」
 米内光政(よないみつまさ)はアメリカのスパイ
 石原莞爾(いしはらかんじ)の警告「間違ってもアメリカとは戦争をするな」
 アメリカの常套手段に陥った真珠湾攻撃
 二つの戦争(日中・日米)を同時に勝てるはずがない
 なぜか海軍軍人は東京裁判で一人も刑死しなかった
 「戦争は公共事業」というロックフェラー家の恐るべき思想
 
あとがき
文庫版の出版にあたって



(転載はじめ)

まえがき

 日本(人)の歴史を貫く柱は何なのかを、私はずっと考えてきた。
 私は五十五歳になってようやく日本史の全体像がなんとか分かった。だから「歴史についての本」を書いた。日本史のなかに隠されてきた諸々の真実を、極力、表に出した。

 人間(人類)の歴史とは何か。それは、まず「(自分たちを)食べさせてくれ、食べさせてくれ」と集まってくる大勢の人間の群れがいることだ。そして、その人々を何とか食べさせることのできる、その時代その時代の権力者や企業経営者のような人々の存在に行き当たる。

 人類(人間たち)の歴史はきれいごとではない。おそらく政治(統治)の本質は悪であり、巨大な悪が人間の群れを支配している。近代政治学の祖であるニコロ・マキァヴェッリが見抜いたとおりだ。だから、日本でも戦国大名という人たちは、いまで言えば広域暴力団の大親分のような人たちだったはずなのだ。

 私は夢物語のような、壮麗で美しい人間絵巻の歴史ものには興味がない。自分の実感で分かる、本当の日本の歴史の真実を探ってゆきたい。

 始めはこの本では、高邁な日本知識人たちの思想の系譜を描こうと思った。文天祥という南宋時代の末(十三世紀、元寇と全く同じ時期)の官僚で、モンゴル(元)に絶対屈さないで信念を通して死んだ大人物がいた。

 この人の思想が、日本の江戸時代の儒学者である山崎闇斎(やまざきあんさい)、浅見絅斎(あさみけいさい)に乗り移った。体制反抗派であった山鹿素行(やまがそこう)、熊沢蕃山(くまざわばんざん)にも乗り移り、やがて幕末の平田篤胤(ひらたあつたね)と頼山陽(らいさんよう) の「尊王と復古神道」思想のブームにつながった。

 水戸学も吉田松陰も、『史記 列伝』と 文天祥がお手本(鑑=かがみ=)である。 更には明治の国体(王政復古)、そして、昭和の軍人たちのいきり立つ軍国主義(田中智学=たなかちがく=の八紘一宇=はっこういちう=、大東亜共栄圏 )の大間違いにまでつながった。

 それでアメリカに原爆を落とされて大敗北を喫してあれらの思想は消えてなくなった。だから今の私たちには伝わらない。幕末のインテリお姫様の天璋院篤姫(てんしょういんあつひめ)までが頼山陽(らいさんよう)の『日本外史(にほんがいし)』を全編、読みふけったという。

 戦国大名たちは、なぜあのようなお城(初期は山城)を造ったか。それは、すぐそばの街道で通行税(toll gate tax トール・ゲイト・タックス)を取るためだ。 そして密貿易をやった。
 
 人類史の本質として、税金と貿易(商業)からしか大きな利益は生まれない。百姓(農民、今のサラリーマン層)をいくらいじめても年貢(ねんぐ。その前は棟別銭=むなべつせん=と言った)はそんなに取れるものではない。大きな利益がなければ人間の群れは生きてゆけない。

 鎌倉・室町時代に中国に留学した秀才のお坊様たち(今の官僚たちの祖先)は、坊主のくせに、なぜか朱子学(体制保守の儒学)を懸命に学んだ。 裏側の真実は、彼ら禅宗(臨済宗、りんざいしゅう) の高級僧侶たちは、大名たちに召し抱えられて、極秘で密貿易の立派な漢文を作成したのである。

 その代表が、桂庵玄樹(けいあんげんじゅ)という京都南禅寺(なんぜんじ)の高僧で、彼は「海南(土佐)学派(南学)」や「薩南学派」 の儒学を生んだ。 彼は、「公帖(こうじょう)を受けて尚書(しょうしょ)を扱い、渡唐船(ととうせん)の書簡を司(つかさど)った」のである。

 だから、幕末の西南四藩である、薩長土肥(さっちょうどひ、討幕軍 )は、いずれも密貿易で巨額の利益を出していたのである。そうでなければ、薩摩の島津の分家の娘である天璋院篤姫が京都の近衛家(このえけ、摂関家=せっかんけ=の筆頭、氏(うじ)の長者ちょうじゃ) ) の養女になり、第13代将軍・徳川家定(とくがわえださだ、初めから障害者 )の正室になれるはずがない。この時どれほどのお金が動いたかを想像するべきだ。

 すべては金の話なのである。
 お金がなければ、たくさんの人を養うことは出来ない。軍備を整えることが出来ない。金と軍事(政治)の話抜きで綺麗事の歴史観など持つべきではない。大きな資金がなければ何事も出来はしないのだ。あんまり綺麗事ばかりのウソの歴史を国民に教えるな、ということだ。

 そうしたら、私は、江戸中期の大坂の町人思想家、富永仲基(とみながなかもと)に行きついた。彼は、神・仏・儒、即ち神道、仏教、儒教のすべてを恐れることなく、厳しく批判している。そして、まじめに働き、世の中の人々の為になる物を作って売って喜んでもらう生き方が、一番優れていると書いている。

 私のこの本の結論は、日本人の優れた技術で、多くの電気製品を作って世界中に売って人々に喜んでもらう思想を実践した松下幸之助氏が、一番偉いということになる。

 今は「金融(あぶく銭)の時代」である。昨今(2008年まで)の金融や投資ブームなどで一喜一憂している人々に反省を促したいと思って、必死になって私はこの本を書いた。

 近年、金融・経済の本を書いてよく売れて、「金儲け」を煽っているお前がそういうことを言うな、書くなと言われても、私は黙らない。私は、この世の、本当の大きなことだけを書く。書いて国民に知らせる、と深く決めた日本知識人だからである。

副島隆彦

(転載おわり)


(転載はじめ)

あとがき

 まえがき で書いたが、お金(売り上げ、収入、利益)の話を抜きに歴史を語ることは、本当の人間世界をごまかすことである。

 2007年8月17日の「サブプライムローン崩れ」から始まった、アメリカの金融危機はこれからも続き世界に波及する。今の世界覇権国(世界帝国)であるアメリカは、“金融工学”というイカサマの錬金術で、指導者層から国民までがマネーゲームに狂ってやりすぎだ。だから、やっぱりこのあと数年で、「アメリカ発の世界恐慌(グレイト・デプレッション)」につながるだろう。

 人類の歴史はどうやら60から70年の周期で動くものらしい。調べてみると、大きな自然災害(大地震、大噴火)の周期も七十年前後であるようだ。

 私は自分の専門であるアメリカ政治思想研究の他に、近年、金融・経済ものの本を書いてきた。それで分かったことは、金融や投資で儲けばかり考える人々は愚かだということである。金融投資による金儲けと利殖のことばかりに熱中している人々は、たいていは失敗して大損をする。

 それよりは、真面目にものづくり(商品やサーヴィスの生産)をして、堅実に働くことのほうがずっと効率がよいし、優れた生き方である。だから私は、松下電器産業の創業者・松下幸之助氏の生き方が素晴らしかったと考える。

それが本書で触れた、一七三〇年ごろ(八代将軍吉宗=よしむね=の享保=きょうほ=年間)の大坂の町人思想家、富永仲基への注目と大きな再評価へとつながる。

 真面目にものづくりをして、まじめに世の中の人々のためになることをして、そしてそこから正当な利益を得て、それでそれなりの豊かな暮らしができることが人類(人間)の理想であり目標である。

 ところが現実の日本は、投資と資産運用で生きる人々がたくさんいる、金利生活者国家(rentseekers nation レントシーカーズ・ネイション )である。いかに痩(や)せ衰えたりといえども、今でも日本は金持ち国(対外的な黒字国家)である。

 近年は、お金儲けのための具体的な方策を示した話を書かなければ本は売れない。私はこのことでずっと苦しんでいる。

 自慢ではないが、私は先が見通せる人間であるから、金融・経済の予測(予言)には自信がある。その定評も得ている。私は、自分の予測(予言)をあまり外さない。私には「時代を見通す力」がある。だから金融や投資にだけのめり込むな、と忠告したい。

 私は自分が招かれて行って話す講演会で、そのあと質疑応答がある。そのとき資産家の高齢のご婦人(すなわち上品な老婆)から「先生。お金なんか、こんなに貯めて、それで何になるのだろうか」という言葉に出会った。最近、そういう機会が増えて、私自身が深刻に考えてしまう。「本当ですねえ。奥様。何になるんでしょうか」と思わず口ごもった。

 それに対しては、私は、次の松下幸之助の言葉がいちばん効き目があると思う。「人は何のために生きるのか」に本気で答えようとして、私自身が問いつめて、松下幸之助の次の言葉に聞き入る。

(引用はじめ)

「同じ金でも」

 同じ金でも、他人からポンともらった金ならば、ついつい気軽に使ってしまって、いつのまにか雲散霧消。金が生きない。金の値打ちも光らない。

同じ金でも、アセ水たらして得た金ならば、そうたやすくは使えない。使うにしても真剣である。慎重である。だから金の値打ちがそのまま光る。
(中略)
金はやはり、自分のアセ水をたらして、自分の働きでもうけねばならぬ。自分のヒタイのアセがにじみ出ていないような金は、もらってはならぬ。借りてはならぬ。

個人の生活然り。事業の経営然り。そして国家の運営の上にも、この心がまえが大事であろう。
(松下幸之助著『道をひらく』PHP研究所、1968年刊)

(引用おわり)

 松下幸之助は、1918年(大正7)に24歳で独立して、以後、94歳で逝去するまで、約70年間、世界中の人々の生活の役に立つ電気製品を作って売り続けた。

 金融バクチにのめり込んで、結局、大損するよりは、世の中の人々の役に立つ生き方をすること。そして若い人たちを育てることが大切なのだと私たちに教えてくれている。

 最後に。この本を書き上げるのには、自分で言うのもなんだが、本当に苦労した。その理由は、江戸時代の儒学者たちの思想を描こうとして、自分がそれらの文献をあまりに読んでいないことにハタと気づいて、それで慌てふためいたからだ。もの書きとしての泥沼の闘いだった。

 辛抱して付き合ってくださったPHP研究所文芸出版部編集長の大久保龍也氏に心から御礼を申し上げます。

                             2008年5月29日

                                  副島隆彦

(転載おわり)

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