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「2001」ベンジャミン・フルフォード氏を褒める。そして、彼にもう少し深く理解してほしいことを書きます(1) 副島隆彦 2017年11月12日

「2000」【トランプ政権解剖(2)】主要閣僚とトランプの関係  2017.11.4

「1999」 トランプのロシア疑惑は、直接関係ない元選対本部長の資金洗浄疑惑を立件して終わりそうだ。2017年10月28日

「1997」 総選挙を総括する-立憲民主党は戦術的に勝利したが、戦略的にはまだ負けている。それではどうするべきか。 2017年10月23日

「1996」中国共産党党大会に向けての論点整理 中田安彦 2017年10月17日



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「2002」 『世界権力者図2018』(副島隆彦、中田安彦著、ビジネス社、2017年11月)が発売になります 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年11月15日

「1998」 副島隆彦先生の最新刊『銀行消滅 新たな世界通貨(ワールド・カレンシー)体制へ』(祥伝社、2017年11月2日)をご紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年10月25日

「1994」 『東芝はなぜ原発で失敗したのか』(相田英男著、電波社、2017年10月7日)が発売されます 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月26日

「1991」『世界政治 裏側の真実』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社、2017年)が発売となります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月14日

「1989」定例会のお知らせ。今回は国際情勢解説者の田中宇(たなかさかい)氏をゲストに迎え、学問道場一丸になって、世界の今後の行方と大きな枠組みについて解明します。2017年8月19日

「1988番」花街(かがい)から歌舞伎の世界について(上)2017.8.11 副島隆彦

「1984」番 書評 『中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由』  副島隆彦の中国研究、10年の勝利である。 副島隆彦

「1982」 講演会DVD『ディヴィッド・ロックフェラー死後の新世界秩序“G3”を予言する』が完成しました。講演会内容の復習などにぜひご利用ください。2017年7月8日

「1978」 『ニーチェに学ぶ 奴隷をやめて反逆せよ! ―まず知識・思想から』(副島隆彦著、成甲書房、2017年6月18日)が発売されます 2017年6月15日 古村治彦(ふるむらはるひこ)記

「1977」 日本の「国家秘密警察長官」である 菅義偉・官房長官の正体がわかる二冊の本を紹介する。(2) 2017年6月10日

「1974」新刊のお知らせ。『老人一年生-老いるとはどういうことか』(幻冬舎)が発刊されます。「老人とは痛いのだ」ということを思い知らせてくれる一冊です。2017年5月28日

「1972」 『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)という本を読んだ。これが文学だ。副島隆彦 2017年5月15日

「1968」 副島先生の新刊『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)の発売が4月28日に決まりました。ぜひお求めください。2017年4月21日

「1966」 第37回 副島隆彦を囲む会主催定例会「ディヴィッド・ロックフェラー死後の世界新秩序“G3”を大予言する」(2017年5月28日(日曜日))のお申込みをお待ちしております。2017年4月12日

「1964」 橋下徹・元大阪市長がアメリカで講演した件、それから売国官僚・高見澤将林(たかみざわのぶしげ)について 2017年4月2日

「1960」相田英男氏の緊急寄稿「東芝=ウェスティングハウス問題」について対話形式で理解する。2017年3月15日

「1957」お知らせ2つ。副島先生の新刊『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)』(幻冬舎)の発刊の紹介。 それから、今、国会を揺るがしている、森友学園への「国有地ほとんどタダで払い下げ問題」(=安倍晋三記念小学校問題)を追いかけている作家の菅野完氏との対談の内容を動画と文で載せます。2017年3月1日

「1954」斎川眞(さいかわまこと)『天皇とは北極星のことである』(PHP研究所)の紹介。日本国の 天皇という称号はどのようにして生まれたか。 2017年2月16日

「1953」これは必読の一冊。下條竜夫(げじょうたつお)著『物理学者が解き明かす思考の整理法』(ビジネス社)が発売されます。小保方晴子、星占い、金融工学を理科系の視点で理解するほか、思考の整理法の実践編として好評だった前作に続いての新刊です。2017年2月10日

「1948」天皇陛下の譲位問題。この問題は「ワールドヴァリューズ(世界普遍価値)と民族固有価値(ナショナルヴァリューズ)のどちらを重視するか」という問題であり、天皇陛下と安倍晋三がその2つの価値観を巡って熾烈な争いを繰り広げている、ということなのである。副島隆彦・記 2017年1月16日

「1944」【講演DVD】「鳩山由紀夫元首相が見た『属国・日本』の真実」(2016年11月20日)の講演ビデオについてお知らせします。鳩山元首相が日本の対米従属政策の問題点、今の民進党の問題点、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)の実像について語ります。2016年12月26日

「1942」 北方領土まったく返還なし記念。 「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界」。自民党によるネット上の言論操作を暴いたNHKの番組を載せる。 2016年12月18日

「1940」先日の鳩山由紀夫元首相をお呼びしての講演会の会場で皆様から頂いたアンケート結果です。2016年12月6日

「1937」  アメリカ大統領でトランプが勝利してから私がアメリカ大統領選挙について書いた、「重たい掲示板」への投稿を載せます。副島隆彦 2016年11月22日 

「1934」副島隆彦の、 最新の金融本 『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』( 祥伝社)が発売。 恒例のエコノ・グローバリスト・シリーズの第19弾。2016年10月29日

「1931」 副島先生の緊急出版 の 新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)が発売されました。注目の米大統領選挙の真の争点を理解するために是非お読みください。2016年10月10日

「1927」来る11月20日に私達の秋の定例会を特別ゲストを呼んで開催します。今回は、鳩山由紀夫元首相をゲストにお招きして、世界の行方、東アジアの今後、日本の将来についてじっくりお話をうかがいます。2016年9月15日

「1924」番 『明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所=ばんしょしらべしょ=の研究』(成甲書房刊)が発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2016年9月4日

「1920」番  ” Lock Her Up ! ” 「 ヒラリーを逮捕せよ、 投獄せよ !」 の嵐が アメリカ全土でわき起こっている。 2016.8.11  副島隆彦記 

「1916」 最新DVD『アメリカ名物「トランプ・ポピュリズムの嵐」と最新の世界情勢』のお申し込み受付を開始します。9月以降の米大統領本戦本格化を前に是非ご視聴ください。2016年7月20日

「1912」 副島隆彦のアメリカ分析 の最新刊 『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)が発刊。2016年6月27日

「1910」 橋下徹(はしもととおる)前大阪市長はなぜ危険なのか。 それは国家社会主義(こっかしゃかいしゅぎ)の思想を持っている恐ろしい男だからだ。 副島隆彦 2016年6月16日

「1907」 重たい掲示板 [1938]私たちの定例会は盛況に終わりました。あとは最新の情報。 をこちらにも転載します。 2016年6月3日

「1905」番 あの2年前に突然、行方不明になったマレーシア航空機は、その後どうなったのか? 驚くべき事実が明らかになった。日本国内では初公開の情報である。 2016.5.21 副島隆彦  

「1903」【講演会】5月29日(日)の学問道場主催『ドナルド・J・トランプの<アメリカ名物>ポピュリズム旋風と現在の国際政治・経済情勢を読み解く』(東京・御茶ノ水)を宣伝します。ポピュリズム政治家の分析では日本の第一人者である副島隆彦のトランプ論をご期待ください。2016年5月9日

「1901」 4月28日発売 新刊書のお知らせ 。 日銀・黒田は、自分たちのインフレ目標が遅々として進まないのを居直った。マイナス金利導入で分かった日銀の真の思惑。 副島隆彦新刊『マイナス金利「税」で凍りつく日本経済』(徳間書店)で、日銀の「隠された真意」の謎が明かされた。 2016年4月28日

「1899」【2016年定例会のお知らせ】 5月29日に今年第一回目の学問道場の定例会を開催します。テーマは「アメリカ大統領選挙と最新の国際政治・経済情勢」です。ドナルド・トランプ旋風の原動力 “ポピュリズム”と”アメリカファースト!”とは何か、改めてじっくり語ります2016年4月20日

「1896」 副島隆彦先生の新著『日本が中国の属国にさせられる日』(ベストセラーズ社)が発刊。日本が中国の影響下に呑み込まれるとき、私たちはどのような態度をとるべきか。20世紀の右翼・左翼の両翼思想のタブーを、反権力の思想家である副島隆彦が抉り出す大著です。2016年3月28日

「1894」米大統領選挙、共和党はトランプが躍進し、民主党はヒラリーが候補を指名獲得し、二者の対決になりそうだ。2016年3月18日

「1891」 新刊のご案内『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』(祥伝社)のご案内です。海外の金融メディアは軒並み、「黒田は弾切れ」(Kuroda's Bazooka is out of ammunition)と言い始めています。2016年3月2日

「1588」副島隆彦著作、その他の「学問道場」関連書籍を期間限定で割引販売します。この機会に是非ご利用ください。2016年2月21日

「1584」 ドナルド・トランプはどこで失速するか。急浮上してきたマルコ・ルビオ上院議員とはどういう背景を持つ政治家か。2016年アメリカ大統領選挙の予備選挙について。2016年2月4日

「1581」 『BIS(ビーアイエス)国際決済銀行 隠された歴史』(アダム・レボー著、副島隆彦監訳、古村治彦訳、成甲書房、2016年)が発売になります。古村治彦記 2016年1月21日

「1579」 学問道場関連の新刊書籍二冊、『暗殺の近現代史』(洋泉社、中田安彦が参加)と、『天皇家の経済学』(同、吉田祐二・著)が発売されています。ぜひ、お求めください。2016年1月14日

「1577」「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2016.1.1 /1月3日加筆 「崩れゆくアメリカ」を見てきて。短期留学修了を受けての報告。 中田安彦 2016年1月3日

「1576」 『物理学者が解き明かす重大事件の真相』(下條竜夫著、ビジネス社、2016年1月9日)が発売となります。古村治彦記 2015年12月24日

「1574」 『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(副島隆彦著、PHP研究所、2015年12月17日)が発売となります。古村治彦筆 2015年12月15日

「1572」番 今の世界の中心の課題である ロシアによる シリアのIS爆撃、殲滅は、プーチンによる「ロシアから愛をこめて」である。最新の映画「OO7/ スペクター」の中にこれからの世界の動きの秘密が隠されている。 副島隆彦 2015・12・9 

「1569」 ダニエル・シュルマン著、古村治彦訳『アメリカの真の支配者 コーク一族』(講談社、2015年)が2015年12月8日に発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2015年11月30日

「1566」 宗教改革の始まりにおいてルターとローマ法王はどういう言葉の応酬をしたか 2015年11月13日

「1563」 『再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本』(副島隆彦著、祥伝社、2015年10月30日)が発売となります。古村治彦筆 2015年10月29日

「1560」番  今のアメリカ政治の真の焦点である、「ベンガジ事件」での下院の特別委員会を、ヒラリーはなんとか 乗り切る。そして、シリアでのサリン爆弾の真犯人たちのこと。 2015.10.15 副島隆彦  緊急で冒頭加筆します。 10月16日 副島隆彦  

「1557」 安倍晋三は国民がどれだけ「鈍感」かを試して喜んでいる。気付いている敏感な国民とそうではない国民に二極化している。2015年9月25日

「1555」 昨日、2015年9月14日に国会議事堂前で行われた安保法制反対抗議デモに行ってきました 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆2015年9月15日

「1552」 学問道場の定例会DVD『副島隆彦が、今の重要なことを洗いざらい語ります』(2015年5月31日開催、約330分)の予約受付を始めました。ご案内が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。2015年8月25日

「1551」番 栗原康 (くりはらやすし)著 『現代暴力論』 という新刊書 がすばらしいので、私が書評して強く推薦します。 副島隆彦  2015年8月25日 

「1548」 好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(2) 2015年8月13日

「1547」好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(1) ※会員ページに掲載したものを再掲 2015年8月10日

「1544」 副島隆彦先生の新刊・中国研究本の第7弾! 『中国、アラブ、欧州が手を結び ユーラシアの時代 が勃興する』 が先週末に発売。ロンドン金(きん)の値決めに中国の二大民間銀行が参加、人民元決済圏の拡大 から 南沙諸島問題も含めてユーラシア大陸の時代 を余すところなく分析。2015年7月26日

「1542」番 戦後七十周年企画  なぜ日本は戦争に向かわされたのか(1)   日本共産党の戦前最後の委員長 野呂栄太郎(のろえいたろう)の命がけの闘いから昭和史の真実が見えてくる。 津谷侑太(つやゆうた)2015年7月13日

「1539」番  俳優 高倉健(たかくらけん)の生き方 と死に方について考えたこと。 副島隆彦 2015.6.27(転載)

「1536」現下の政治状況を勢力分析する。大阪都構想の住民投票に現れた、若い世代のファシズムへの欲求。それを支える橋下徹・菅義偉の背後にある勢力とは。安倍・菅の野党分断の動きに対し、維新の党の執行部をおさえた旧小沢グループが巻き返しにでている。2015年6月11日

「1535」 佐藤優氏との対談本、『崩れゆく世界 生き延びる知恵』(日本文芸社)が刊行されました。「発売後、即重版」で非常に好評です。副島理論を真っ向から佐藤氏が受け止めている重厚対談です。2015年6月6日

「1532」番  来たる 6月7日(日)に 横須賀市で私の講演があります。 いらしてください。「軍港 横須賀の150年の歴史」にちなんだ話をします。 副島隆彦 2015年5月27日日

「1529」5月31日に都内で開催する、学問道場自力主催講演会の具体的な講演内容が固まってきまたのでお知らせします。参加者はまだまだ大募集中です。ぜひおいでください。2015年5月11日

「1526」 副島隆彦の最新金融本、『「熱狂なき株高」で踊らされる日本』(徳間書店)が発売されました。第5章、アベノミクス金融緩和など金融政策の理論的支柱となっている「合理的期待(予測)形成学派」の正体を暴いたところが非常に学問的には重要な本です。2015年4月27日

「1523」来る5月31日に講演会『副島隆彦が、今の重要な事を洗いざらい語ります』を開催いたします 2015.4.16

「1520」 AIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立をめぐるゴタゴタの真相を載せます。 副島隆彦 2015年4月1日 (重たい掲示板から転載)

「1517」 新刊2冊『余剰の時代』(ベスト新書)と『日本に恐ろしい大きな戦争(ラージ・ウォー)が迫り来る』(講談社)が発売されます。生き延びるための政治思想とアメリカ政治本です。2015年3月13日

「1515」 「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第2回)2015年3月5日

「1514」「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第1回)2015年2月25日

「1511」カナダの政治。カナダの歴代首相を、隣国の大国アメリカとの「帝国-属国」関係において明快に解説します。2015.2.7

「1508」 新刊本二冊を紹介します。『副島隆彦の政治映画評論 ヨーロッパ映画編』(ビジネス社)と、先生が巻頭文を書いた吉本隆明(よしもとりゅうめい)の評論集『「反原発」異論』(論創社)の二冊です。 2015年1月26日

「1505」 中田安彦です。私の新刊『ネット世論が日本を滅ぼす』(ベスト新書)が発刊されました。数年間「ネット世論」に密着して観察して学んだ結果を一冊の本にまとめました。ネット言論の理想主義はなぜ次々と自滅していくのか?その答えを知りたい人はぜひお読みください。2015年1月12日  

「1501」番 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2015.1.1 続けて 「1503」番として、「1495」番の谷崎潤一郎論の第3部(終章)を載せます。副島隆彦 記

「1500」最新講演DVD『2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている』が完成しました。ぜひ御覧ください。2014.12.25

「1497」オーストラリアの歴代首相について。 日本人が知らない、オーストラリア政治の基本骨格を副島隆彦が分かり易く解説します。2014.12.17

「1496」番 俳優の菅原文太氏が亡くなった。 「1194」番会員ページ に載せた副島隆彦との対談を再掲します。 2014.12.13

「1493」 自力主催講演会「2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている」(2014.11.16)のアンケートの回答結果を掲載します。2014.12.4

 「1491」番 ノーベル物理学賞受賞の中村修ニが、なぜ重要であるのか、の本当の理由。10年前のここの、私たちの文を再掲載する。副島隆彦 2014.11.22 

「1487」 『官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済』(副島隆彦・著、祥伝社)発刊のお知らせ。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。 2014.10.26

「1485」書評:アメリカの著名ユダヤ人小説家、フィリップ・ロスの小説「プロット・アゲンスト・アメリカ」(集英社)/架空歴史小説を手がかりに「アメリカ国内優先主義」(アメリカ・ファースト)の美名を表と裏で使い分けた米財界人の冷酷な世界戦略が見えてきた (その1) 2014年10月14日

「1481」 来る11月16日に都内・上野で「政治・国際情勢・経済」についての時局講演会を開催します。聴講希望者を現在募集中です!2014年9月29日

「1479」 『英語国民の頭の中の研究』(副島隆彦・著、PHP研究所)発刊のお知らせ。大幅に加筆修正が加えられています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.9.22

「1476」番   文学とは何か の 2 。 日本文学とは何か 論。 を 載せます。 副島隆彦 2014.9.6

「1472」 『日本の歴史を貫く柱』(副島隆彦・著、PHP文庫) が8/4から発刊されています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.8.27

「1470」 夏休み特集。アルチュール・ランボー論。パリ・コミューンという政治的事件を書き残そうとした文学について。2014.8.16

「1466」 お知らせ:『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』(副島隆彦・著、光文社刊)が8/1に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.7.24

 「1460」 7月1日に、SNSI論文集第7弾『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が出ます。従来の教科書や歴史書では描かれない明治期以降の日本真実の姿を描き出しました。2014年6月25日

「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日 

「1454」 【今読み返す副島本】 米同時多発テロ事件前に発表された、副島隆彦の「集団的自衛権」論をそのまま転載します。 今こそ読み返してほしいと思います。 2014年6月3日

「1451」【中国を理解する】『野望の中国近現代史 帝国は復活する』(ビジネス社・刊)(原題:Wealth And Power:China's Long March to the Twenty-First Century)という本を紹介します。中国の近現代史を正しく理解しなければ、日本は中国の台頭に向き合うことは出来ない。2014年5月25日

「1448」番  私が、今やっている仕事、考えていること、書くべき文章のことなどを、まとめて報告します。 副島隆彦  2014.5.11 

「1443」最新講演DVD『キャロライン・ケネディと安倍晋三』が完成しました。このDVDで米オバマ政権と安倍政権の暗闘の実態が分かります。現在の日本政財界に影響を与えるハーヴァード大学人脈についても解説。ぜひ御覧ください。2014年4月16日

「1441」 副島隆彦先生の最新金融本『金融市場を操られる 絶望国家・日本』(徳間書店・刊)が発売されます。日本は、アベノミクスに浮かれて「成長国家」どころか、「貧乏国家」となってしまった。この現実から逃れることが出来ない。世界の金融も統制されている。2014年4月5日

「1436」 後藤新平―日本の「セシル・ローズ」論(全4回/第1回) 中田安彦・記 2014年3月16日

「1433」『靖国問題と中国包囲網』(副島隆彦・著、ビジネス社刊)が3/7に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.2.27

「1429」 【寄稿・偉人伝の裏側を見破る】 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった!~伊藤博文のフリーメイソンネットワークに加入した板垣退助~津谷侑太(つやゆうた)筆 2014年2月5日

「1426」古村治彦研究員の新刊『ハーヴァード大学の秘密』(PHP研究所)の紹介と、その出版記念を兼ねた「囲む会」主催の2014年初めての主催定例会『キャロライン・ケネディ駐日大使着任が日本政治中枢に与えている衝撃』(仮題)のお申込みのご案内を致します。2014年1月21日

「1423」 明治期の慶応義塾で 最先端の学問を教えたのは ユニテリアン(フリーメイソンリー)だった 石井利明(いしいとしあき)研究員 2014年1月11日

「1421」TPP交渉と平行して、水面下で進む「民法改正」の動き。大新聞は連帯保証人(個人保証)制度の改正部分だけをクローズアップするが、実際はこの民法改正はアメリカによる日本社会改造計画の一つである。2013年12月29日

「1418」孫崎享・副島隆彦講演ビデオ『外務省の正体』のご予約を承ります。日本の国家の行く末を大きく左右する外務省(MOFA)の内部と歴史はどうなっているのか、必見の講演です。2013.12.10

「1414」新刊『説得する文章力』(KKベストセラーズ)と『闇に葬られた歴史』(PHP研究所)をご案内します。2013.11.27

「1411」副島隆彦新刊金融本『帝国の逆襲―金とドル 最後の戦い Empire Strikes Back, Again.』(祥伝社)が発売されました。今年前半から中盤の主な金融ニュース(TPP、シェールガス、金価格の急落についても)を副島隆彦独自視点で分析しています。2013年11月16日

「1409」 腰痛(ようつう)と首、肩の痛みは治るようである。 「トリガーポイント・ブロック注射」という治療法を紹介する。 副島隆彦記 2013年11月6日

「1406」新刊『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』(2013年10月、幻冬舎刊)発刊のお知らせ。官僚たちはいかにして資産家からお金を奪い取ろうとしているか。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2013.10.18

「1404」【最新版】世界権力者人物図鑑 刊行が発売中です。2010年発刊の第一弾から全面リニューアルのデザイン・内容です。2013年9月30日

「1402」 来月、10月26日(土)開催予定の「囲む会」秋の定例会のお申し込み開始お知らせ。今回は元外務省元国際情報局長の孫崎享先生をお呼びして「過去現在未来の日本外交」を語りつくします。ご期待ください。2013年9月16日

「1399」鬼塚英昭(おにづかひであき)氏の『日本の本当の黒幕』(下)を読む。戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。それは現在の日本政治を支配するヤクザたちを知ることでもある。2013年9月1日

「1396」 新刊『中国人の本性』の紹介。私たちはどれだけ中国の思想史について知っているだろうか? そこで副島先生が中国亡命知識人の歴史を中共からの亡命知識人である石平(せきへい)氏に徹底的に質問しました。夏のうちに是非読んで下さい。2013年8月8日

「1394」定例会完全収録のDVD『いい加減にしろ!マイケル・グリーン/恐ろしいヨーロッパの秘密―フランドルからフローレンスへ』が完成しました。2013.7.29

「1392」 参議院選挙が終わって、次の日本国民の課題に向かう。アベノミクスとはA-sset B-ubble E-conomy(資産バブル・エコノミー)のことである。金融緩和派の経済学者のおかしさを理路整然と暴いた野口悠紀雄氏を評価する 副島隆彦 2013年7月25日

「1389」参院選後、日本の各階層(金持ち・サラリーマン・貧乏人)への、安倍政権による国家統制が進む可能性がある。その兆しとして参院選初日に福島県の総理演説会で自民党職員らが行った、一般国民の「表現の自由」への取り締り行為の動画がある。決して貴方の一票は自民党には投票してはなりません。それから先日の講演会のアンケート結果を載せます。 中田安彦(アルルの男・ヒロシ) 2013年7月13日

「1387」 『統制が始まる 急いで金を買いなさい』(祥伝社・刊、2013年6月)の宣伝を載せます。2013.7.4

「1384」再度、6月29日の定例会のお知らせをします。タイトルが「いい加減にしろ!!マイケル・グリーン~米中“新秩序”に取り残される日本」になりました。米日関係その他の政治経済の話題に縦横無尽に切り込みます。2013年6月13日

「1381」 私たちの福島復興活動本部 を 閉じて 撤退式をします。6月23日です。時間のある人は福島の現地まで自力で来てください。 副島隆彦 2013年6月2日

「1379」先週土曜日の会員交流会開催後のお礼の報告と、次の6月29日の講演会のお知らせ。2013年5月20日

「1376」 最新DVD『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(2013年3月3日、講師:副島隆彦・藤森かよこ)と、新刊・映画本『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社)頒布のお知らせ。お待たせしました!2013.5.4

「1375」黒田金融緩和と金価格急落、そしてBRICS開発銀行の設立。新しい秩序に向けて世界は動いている。副島先生の最近の「重たい掲示板」への書き込みをまとめて載せます。2013年4月20日

「1372」副島先生の新刊『浮かれバブル景気から衰退させられる日本』(徳間書店)ではTPP交渉とアベノミクスの欺瞞について詳しく紹介。今回も豊富な図表・資料付きです。また、新しい試みとして会員同士の交流会(会員交流会 自由におしゃべり)もまだ募集中です。講演会とは別の形で交流(情報交換)いたしましょう。2013年4月4日

「1370」 日米地位協定に続いて、日米原子力協定(1988年)を暴く。中曽根康弘の周辺の「原子力外務官僚」たちが、アメリカに抵抗するカードとして持ちだした「日本の核武装論」には全く意味が無い。六ケ所村の再処理工場を維持してきた日本原電は中曽根派の利権の巣窟であるからすぐに破綻させるべきだ。(苫米地英人『原発洗脳』(日本文芸社)と有馬哲夫『原発と原爆』(文春新書)を書評する。)(その1) 2013年3月27日

「1366」書評:前泊博盛・編著『本当は憲法より大切な 日米地位協定入門』(創元社)を読む。ジャパン・ハンドラーズと外務官僚が威張れるのも日米安保と地位協定があるからだ。2013年3月8日

「1363」新刊『それでも中国は巨大な成長を続ける』(ビジネス社)の刊行のお知らせ。アメリカでは、巨大な中国とどう付き合っていくかは熱心に議論されていても、中国崩壊論など真面目に受け取られていない。2013年2月18日

「1361」 副島隆彦を囲む会・定例会、第29回定例会・自力主催講演会『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(講師:副島隆彦・藤森かよこ、開催日:2013年3月3日、日曜日)開催のお知らせ。2013.2.8

「1358」 アダム・ヴァイスハウプト著 『秘密結社・イルミナティ 入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ)が発刊されました。ドイツ啓蒙主義から生まれた「イルミナティ」はフリーメーソンなど秘密結社のルールブックを制定した集団である。2013年1月21日

「1356」番。 年末からの2週間の「産みの苦しみ」のあとで、副島隆彦が全力で書きます。 「ヒラリーの終わり」論文です。 今年もよろしく。 2013年1月8日

「1354」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2013.1.1

「1351」自民党・公明党・日本維新の会の圧勝と民主党勢力の壊滅大敗北を受けて、「個人の力量によるサバイバル」というものが必須になってくる。そのことを選挙の数カ月前に副島先生の新刊『個人備蓄の時代』(光文社)では予測していた。みなさんも早く手を打ったほうがいい。2012年12月17日

「1349」  選挙が始まっての 直近での動き を読む 副島隆彦・記 2012年12月7日

「1346」 副島隆彦・最新DVD『ミケランジェロ、メディチ家、ルネサンスの真実』(2012年11月3日、講師:副島隆彦・松尾雄治)頒布のお知らせ。「教科書」と本編DVDのお得なセットも、個数限定で実施します。2012.11.29

「1343」緊急情報:アメリカによって崖から突き落とされた野田政権。解散総選挙はアメリカからの司令で行われた。今回もジェラルド・カーティスが根回しをしている。2012年11月15日

「1340」橋下徹(はしもととおる)大阪市長や一部大阪市特別顧問による「週刊朝日」に対する“言論弾圧”問題について考える。言論の自由が死ぬときとは、デモクラシーが死ぬときである。2012年11月5日

「1337」尖閣問題について。橋下徹・大阪市長の言う「国際司法裁判所」における解決の提案を支持します。副島隆彦・記 2012.10.18

「1334」新刊を二冊紹介します。権力者共同謀議という合理的選択で概ね、歴史は動いてきたから、私たちは世界の支配層の行動原理、思想、そして企業活動に現れる彼らの「合利的」な動きを理解しなければならない。2012年10月1日

「1332」 副島隆彦を囲む会・定例会、第28回定例会・自力主催講演会『ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ダンテ、マキアベッリ、メディチ家、ルネサンスとは何だったか』(講師:副島隆彦・松尾雄治、開催日:2012年11月3日、土曜日)をご案内します。2012.9.25

「1330」SNSI・夏季研究報告から 「今こそ3分で読む小室直樹の『新戦争論』」六城雅敦(ろくじょうつねあつ)・記 2012年9月14日

「1327」共和党候補、ロムニーの安全保障政策を知る。最新刊『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(The World America Made)(ビジネス社刊)の紹介。古村治彦研究員の翻訳で刊行されています。2012年8月27日

「1324」  副島隆彦著の仏教論、『隠された歴史:そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)の読みどころを解説します。2012年8月12日

「1322」副島先生の仏教論の集大成『隠された歴史~そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)とロン・ポール米下院議員の『連邦準備銀行を廃止せよ(END THE FED)』(佐藤研一朗・訳、成甲書房)が発刊されました。 2012年7月29日

「1319」 副島先生の新刊本2冊。『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』(日本文芸社)と石平(せきへい)氏とのケンカ対談『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』(李白社)が発刊されました。世界の実像を知るのにおすすめの2冊です。 2012年7月19日

「1317」 副島隆彦・最新DVD『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』(2012年6月2日、講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直)/最新刊『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(副島隆彦・植草一秀・高橋博彦・著、祥伝社刊)ラインナップ追加のお知らせ。2012.7.8

「1314」 「増税談合勢力」 の 野合(やごう)の増税に反対する。2012年6月25日

「1312」 第27回副島隆彦を囲む会主催定例会『橋下徹の登場と政治思想の歴史』に来場された会員の皆様のご意見をご報告します。 2012年6月19日

「1310」 ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』を読む。現在の日本で重要な意味をもつ「ファシズム」とは何かを再考する 2012年6月4日

「1306」 爆弾のような破壊力を持った一冊!! 古村治彦著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所)を強力に推薦する。2012年5月13日

「1304」 副島隆彦を囲む会・定例会、第27回自力主催講演会(講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直、開催日:2012年6月2日、土曜日)をご案内します。演題は『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』と決定しました!※金融・経済のお話はありません。2012.5.6

「1301」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)のアンケートの結果を掲載します。2012.4.25

「1300」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)/『欧米日 やらせの景気回復』(副島隆彦・著、徳間書店刊)のお知らせ。2012.4.19

「1296」橋下首相を誕生させようと目論む、関西財界ネットワークの正体とは 2012年4月3日

「1294」アメリカの共和党予備選で公然と囁かれる不正投票の横行。スーパチューズデーを終えて共和党予備選挙の様子、大統領選挙予備選挙・党員集会の複雑な仕組み、衝撃的な内部事情を現地から緊急報告します。 2012年3月24日 佐藤研一朗・筆

「1292」 (1) 4月28日(土)~30日(月)の「福島原発・難民キャンプツアー」のお知らせ。/(2) 6月2日(土)の「政治思想・日本政治の歴史(1960年代からこっち)講演会」のご案内。/(3) SNSI研究員・崎谷博征(さきたにひろゆき)氏の新刊『医療ビジネスの闇』(学研パブリッシング。2012/2/28刊)が出ました。2012.3.13

「1289」 (1) 3月24日(土)の「学問道場」定例会『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(副島隆彦)の再度のお知らせ。/(2) 対談CD『日中殴り合い対談』(石平、副島隆彦。李白社)をご紹介します。2012.3.6

「1288」 日本は、「新・知日派」の台頭でも基地移設問題でアメリカの要求に屈服してはいけない 2012年3月2日

「1285」 「小沢一郎・陸山会裁判」の急展開。小沢一郎側が勝利しそうである。「ぼやき・会員ページ 1284」に掲載された文章の後半部分を、こちらにも転載します。2012.2.19

「1283」 まんが家・イラストレーターのぼうごなつこさんによる、政治漫画「小沢一郎・陸山会事件説明まんが お天道様がみてる」を掲載します。2012.2.10

「1280」 本年度初の副島隆彦を囲む会・定例会、第26回自力主催講演会(講師:副島隆彦先生・古村治彦研究員、開催日:2012年3月24日)をご案内します。2012.1.30

「1278」書評『父・金正日と私』(五味洋治・著)と『後継者・金正恩』(李永鐘・著)を読む。北朝鮮は改革開放に乗り出せるのか。“属国論”の観点で北朝鮮の対中外交を整理する。2012年1月23日

「1276」 新刊『中国は世界恐慌を乗り越える』(ビジネス社)と『衰退する帝国・アメリカ権力者図鑑』(日本文芸社)が発売されました。中国の発展の姿は100年前のアメリカ帝国そのものである。2012年1月10日

「1273」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2012.1.1  下に加筆します。1月5日です。副島隆彦です。


「1285」 「小沢一郎・陸山会裁判」の急展開。小沢一郎側が勝利しそうである。「ぼやき・会員ページ 1284」に掲載された文章の後半部分を、こちらにも転載します。2012.2.19
副島隆彦を囲む会の須藤です。今日は2012年2月19日です。

「今日のぼやき・会員ページ」の「1284」番、「1282」番の2本は、「小沢一郎・陸山会裁判」の本質を理解するうえでも大変重要な文章です。是非多くの方に読んでいただきたいので「1284」番の文章の後半部分だけを、こちらの「広報ページ」にも転載することになりました。

この2本の「ぼやき」の中で副島先生は、大阪地検元特捜部長・大坪弘道(おおつぼひろみち)氏の手記『勾留百二十日  特捜部長はなぜ逮捕されたか』(大坪弘道著、文藝春秋社、2011/12/16刊)を元に、日本の法曹界・権力構造の最も深い部分を暴き出しています。
この文章の全体をお読みになりたい方は、どうぞ「副島隆彦の学問道場」の会員になって下さい。

・「今日のぼやき・会員ページ 1282」
http://www.snsi.jp/tops/boyaki/1571
・「今日のぼやき・会員ページ 1284」
http://www.snsi.jp/tops/boyaki/1573

また「今日のぼやき・会員ページ 1284・後半」の前に、直近の2012年2月17日に行われた「小沢一郎・陸山会裁判」公判の模様を伝えた記事を転載します。この公判で東京地裁は、捜査段階の検察官調書の大半を却下しました。

さらにもう一つの記事も、参考資料として併せて冒頭に転載します。こちらは昨年2011年12月16日の公判の中で前田恒彦(まえだつねひこ)元検事が暴露した、田代政弘(たしろまさひろ)検事による石川知裕(いしかわともひろ)議員取り調べの異常性を伝えた記事です。

(転載はじめ)
URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120217-OYT1T00688.htm

「『虚偽供述に導く取り調べ』地裁、検察を批判」
読売新聞 2012年2月17日

「虚偽供述に導く危険性の高い取り調べだ」――。

 小沢一郎(おざわいちろう)・民主党元代表(69)の17日の公判で、東京地裁の大善文男(だいぜんふみお)裁判長(52)は、元代表の関与を認めた元秘書らの調書を却下した理由の中で、検察の捜査を激しく批判した。

公判で明らかになった捜査報告書の虚偽記載問題にも言及。検察審査会の民意で起訴された事件の立証が、検察の“落ち度”によって困難さを増すことになり、検事に代わって被告を追及する指定弁護士は、考え込むようにして理由の朗読に聞き入った。

 午前10時頃、スーツ姿の小沢元代表は、裁判官席に一礼して同地裁104号法廷に入廷。口を真一文字に結び、前を見据えて、証拠採否の決定に臨んだ。

 「主文を読み上げます」。大善裁判長は一呼吸置いてから、「採用」と「却下」の調書の番号を一気に読み上げ、「却下」が多いその番号を、指定弁護士、弁護側が懸命に書き留めた。

 陸山会元事務担当者・石川知裕(いしかわともひろ)衆院議員(38)が小沢元代表の関与を認めた供述調書について、大善裁判長が「任意性なし」と説明すると、弁護側の喜田村洋一(きたむらよういち)弁護士(61)が大きくうなずいた。

 決定理由の朗読内容が一気に厳しさを増したのは、石川被告を担当した田代政弘(たしろまさひろ)検事(45)の取り調べ手法に対する評価に入った時だ。小沢元代表の起訴を示唆しながら供述を求めたことについて、「強力な利益誘導で、虚偽供述に導く可能性の高い取り調べ方法だ」と非難した。

 田代検事が証人出廷した際に、「より真実に近い供述を維持するために行った」と釈明したことにも、「真相解明の熱意からだとしても、検察官の職責を考えれば違法性、不当性が減じるものではない」と、厳しい言葉を連ねた。

(転載終わり:読売新聞 2012年2月17日 から)

須藤です。以下は、昨年2011年12月16日の公判の様子を伝えた記事の一部抜粋です。石川議員が土下座までした、と暴露した「証人」は、前田恒彦(まえだつねひこ)元検事です。

(転載はじめ: 産経新聞 2011.12.16 から。一部抜粋)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111216/trl11121616400016-n2.htm

「「証拠隠しは言ったっけ」「石川議員が『土下座』」…止まらぬ“暴露”」
[小沢被告 第10回]

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎(おざわいちろう)被告(69)の第10回公判は、大久保隆規元公設第1秘書=1審有罪、控訴中=の取り調べを担当した前田恒彦(まえだつねひこ)元検事=証拠改竄(かいざん)事件で実刑確定=に対する弁護側の尋問が続いている》

 石川知裕議員の弁護人である喜田村洋一(きたむらよういち)弁護士が、

《 昨年1月、大久保元秘書の取り調べを行っている際に、前田元検事がすでに郵便不正事件をめぐる証拠改竄を上層部に報告していた点について経過を確認。続いて、東京地検特捜部の連絡態勢について質問するうち、多弁な前田元検事にリードされる形で、話はさまざまな方向に展開していく》
<中略>
 被告側弁護人「午前中の尋問で、他の検事の取り調べにはいろいろ問題があった、と言ってましたよね。どんな問題があったんですか」

 証人「私がそう思う、ということで事実かどうかは別ですけどね。あいつ。あいつじゃねーや、□□さん(転載者注。法廷では実名。 石川議員の取り調べを担当した特捜部副部長吉田正喜(よしだまさき)氏のこと)から聞いたのは石川さんが調べの途中で土下座した、と言っていたんですよね。(転載者注:田代政弘(たしろまさひろ)検事 は、石川議員が水谷建設から)5千万円受け取ったやろ、と言ったら、石川さんが否定して、『この通り、受け取っていない証明として土下座もできる』ということで土下座した、と言っていたが」

 「私の素朴な感覚では、否認していた被疑者が次の日の朝に土下座して『嘘ついてました』というのはあり得るけど、普通はないでしょう。国会議員ですよ、当時。いかがなものかと」

(転載おわり:産経新聞 2011.12.16 から。一部抜粋)

須藤です。それでは、以下に「今日のぼやき・会員ページ 1284」の、後半部分を再掲載します。





(再掲載はじめ:「今日のぼやき・会員ページ 1284」から)
http://www.snsi.jp/tops/boyaki/1573

副島隆彦です。 「1283」番の前半(1)に 続いて 後半(2)を話します。

<東京で小沢事件、大阪で村木厚子事件(本当は石井一(いしいはじめ)議員を狙った)を仕組んだ特捜部>

 最高検と同じ建物の中に東京地検特捜部がある。その東京地検特捜部長が例の小沢の秘書たちを、例の有名になったキャメルのコートで革手袋をしてさっそうと突っ込んでいった、あの佐久間達哉(さくまたつや)。もう1人、佐久間の上に大鶴基成(おおつるもとなり)という、これは東京高検の検事だったのにもう一回下(地検)におりてきて、佐久間を支える形で一番悪いことをした男だ。

 この大鶴・佐久間ラインが、この大坪の本の中では、自分たちの小沢秘書たちへの捜査がうまくいかないで行き詰まっていたと書いている。だから、自分たち大阪地検特捜部が、東京までわざわざ乗り込んで来て、厚労省にまで踏み込んで、現役に本省局長である村木厚子(むらきあつこ)を逮捕した。大坪は、今こそが自分の人生の頂点と感じて、功名心で満ち溢れ、してやったりみたいな感じで書いている。

大きくは自分が、樋渡(ひわたり)検事総長たちに命令されてやらされたさたのだということの自覚かない。こいつはバカなんだ。自分たちが大きくは利用されているという事実に、この時点では気づいていないんだと思う。


樋渡利秋(ひわたりとしあき)検事総長、佐久間達哉(さくまたつや)、大鶴基成(おおつるもとなり)ほか、大坪より上の、小沢事件の検察における首謀者たち

 前田恒彦(まえだつねひこ)元検事は、驚くべきことに、大阪地検特捜部からの応援検事として東京地検特捜部にも来ていた。前田は取り調べ検事としての腕前を買われて「割り屋の前田、落としの前田」とおだてられていて、その上で、「業績を出せ、出せ」と上から(大坪部長だけでなく、もっと上の最高検からも)激しく叱られたらしい。だから、功を焦って、証拠偽造をするところにまで追い詰められたわけです。


前田恒彦・元大阪地検特捜部検事

 この大坪の本で大事なのは、少し上でも書きましたが、「執務日誌」の存在を大坪が最後の切り札として考えているという点です。この点について、大坪は佐賀(さが)副部長と捕まる前に話していて、自分たちは「執務日誌」というものをつけていると。執務日誌と共に、上に報告書も上げていると53ページにある。だからこの執務日誌と上への報告書を調べれば、自分たちだけが勝手にこの改ざんの事件を起こし、かつもみ消したのではないということの物証になると、言っている。大坪はこの本の中ではっきりと、次のように書いています。

(引用開始)

 私と佐賀君は前田のフロッピーディスクデータ改変の問題が生じた際、佐賀君が前田から電話で直接聴取した内容を踏まえて検事正・次席に「上村宅から押収したフロッピーディスクのデータが変わっている可能性があるが、上村宅に還付しているので現状ではその内容を確認できない」旨を報告している。

 この情報を私のところで握りつぶしていたのなら、もみ消しと認定されてもやむをえない。だが実際は情報を即座に上司に報告しているのであるから、我々が前田の改竄をもみ消した事にはならない。それまで意気消沈していた気持が、佐賀君からの電話で一気に戦闘モードに切り替わった。

『勾留百二十日』大坪弘道著 53ページ

(引用終わり)

 副島隆彦です。問題はこの執務日誌および捜査報告書が今どうなっているかということだ。恐らくこの執務日誌と上司たちへの報告書 は、消えて無くなってしまったんじゃないか。大坪と佐賀から上にどんどん報告書が上がっていたのだ。それらの報告書を最高検まで共謀して消してしまっている、すでに処分=隠滅してしまっている可能性がある。


重要な記述がところどころにある大坪の手記


 それでも、やっぱり樋渡利秋検事総長のところまで行っている この報告書と執務日誌が非常に大事なんです。もしそれを証拠隠滅で処分していたとしたら、この事実が判明したら、今からでも、樋渡以下、関与した検事たちは全部捕まってしまうわけです。

 大坪たちを捕まえに行った大林宏(おおばやしひろし)系の、汚れていないほうの検察官たちとの闘いが今も検察庁、法務省内にある。政治の道具にされて、すっかり汚れてしまった検察庁全体をキレイに掃除する、綱紀の粛清すると決意した大林派の検事たちは、それでもなお、今でも恐らく検察庁全体から見たら激しい憎しみの対象になっていて、大林が すぐに辞めさせられたように、順番にやめさせられていくだろう。

 検察庁では重要な案件は必ず最高検に報告することになっている、仕組み上そうなっている。しかし、大坪が一言も書かないのは、彼ら中央大学や地方国立大法学部出程度の下っ端たちだからわからない政治問題があるからだ。

 全くこの同じ時期に小沢一郎の外堀を埋めているのに、そういうことには大坪は気づいていない。あるいは佐藤優(さとうまさる)氏が使い始めて有名になった“階段(かいだん)”という言葉があって、佐藤優は、「自分は実質の外務大臣( 実際は副大臣で、当時は外務省政務官)という立場にあった鈴木宗男と一緒に動いたので、宗雄議員を捕まえる“階段”としてまず自分が捕まった。階段にされた。実際に検事がそう言った」としている。

 だから「外堀を埋める」とか、「証拠を固める」と言われるが、検察は、そのためにまず小沢一郎の秘書たちをどんどん逮捕するという動きに出た。 今でも日本国民の3割、4割の支持をしっかり持っている小沢一郎の大久保秘書を捕まえたのが、2009年3月3日です。西松建設献金問題で大久保隆規(おおくぼたかのり)秘書を逮捕した。このときは、歴史的な日となる、2009年8月30日の総選挙に大勝利で民主党鳩山政権ができる6ヶ月前です。この時から、検察・裁判所・法務省を使った 小沢弾圧、小沢攻撃が始まった。

 鳩山政権ができた2009年の8月末から、たった5ヶ月しかならない翌年の1月15、16日に小沢一郎への弾圧がさらに激しくなって、再度、大久保もあわせて、石川知裕(現職の衆議院議員、かつては秘書だった)と池田秘書の3人を捕まえるという動きになった。

 この2010年1月15、16日に3人が「小沢陸山会事件」で逮捕されたその10日後が、村木厚子の第1回公判だった。これで検察の証拠偽造がバレてしまって、大騒ぎになった。

 だから、やはりこの2010年の1月27日からが大騒ぎになって、検察が崩れ始めた。公然と崩れ始めたのだ。内部でダムをつくって必死で封じ込めていたけれども、もう逃げられなくなった。

 テレビ、新聞のカメラマンたちに追いかけ回されるようになって、それから1月30日に塚部貴子(つかべたかこ)検事たちが検察内部でも公然と大騒ぎし出して、もう最高検も止められなくなった。「自分たち検事までまで捕まってしまう」という恐怖感を彼ら自身が持ったが、まだなんとか抑え込めると思っていた。2009年の間も、ずっと内部ではぐだぐだが続いていた。それでもまだまだ検察内部での話だった。やはり2010年の1月27日の第1回公判で、明るみに出たということが一番の大爆発だ。

 この第1回公判から大坪の逮捕の10月1日まで、何と8カ月あります。これが大変なドラマになる。大坪の逮捕の直接のきっかけは、2010年の9月21日に『朝日新聞』のスクープ記事「検事が証拠を改ざんしている」と出たからだ。検察庁内部が激しい混乱状況に陥って、「もう、こんな内部での隠蔽(いんぺい)はやっていられない、となって10日後、10月1日に大坪と佐賀を、最高検の検事たちが関西まで急行して逮捕した。検察内部のゴタゴタは今も続いている。検察庁は、日本の恐ろしい国民弾圧機関であり、全体はやっぱり三宝会(さんぽうかい)系が今も抑えているということです。

 だから、私もつき合いがありますが、石川知裕現職衆議院議員、丁度、10年間小沢一郎の秘書をやった人ですが、この3人まで逮捕して、この石川知裕には有罪判決まで出している。昨年(2011年)9月です。むちゃくちゃな、「推認(すいにん)判決」と呼ばれて、証拠も何もないのに、無理やり登石郁朗(といしいくお)裁判官が地裁レベルの判決を出してしまった。どうしても小沢たちを弾圧するんだという構えに、裁判官、検察官、法務省が一体でグルでやっているのです。


”ミスター推認” こと登石郁朗・東京地裁判事

 ここで言っておかなければならないのは、法務省は行政部に入るから内閣の一部です。法務大臣が指揮をしています。三権分立(さんけんぶんりゅう)という考え方で日本国憲法はできているはずなのに、実際は三権が分立していない。

 検察庁というのはこの法務省(行政)の一部に入り、準司法機能(じゅんしほうきかん)と言われているが、司法部には入らないのです。ところが裁判所と裁判官というのは明らかに司法官といって、同じ公務員、官僚でも昔から司法官と言われている。行政部であるところの内閣から独立している形になっています。ところが実際は全く独立していなくて、法務省の一部門みたいに扱われている。今では法務省の家来、出先のようになっている。

 最高裁・事務総長という役職がある。事務総局というのが最高裁にある。彼らは、「司法官僚」と言われる法務省の役人とツーカーというか、人事でも行ったり来たりする。とんでもなことに、「判検交流(はんけんこうりゅう)」と言って、判事(=裁判官)をしたあと検事になって、また法務省に戻ってくる、というようなことを平気で、慣例としてやっている。そういうヒドイ状態になっているのです。三権分立など消えてしまっている。日本の司法腐敗が頂点に達している。

 最高裁の15人いる判事の1人が事務総長であり、実際上、法曹(ほうそう)全体に大きな権限を持っている。この事務総長が裁判官たちの人事権をすべて握っている。何と、全国で2万人ぐらいいる弁護士たちの動きまでも監督して、上から抑えつけて恫喝するようなことをやっています。現に私の友人のY弁護士なんかも、私と法律学の本を出したばかりにずっと、いじめられ続けている。所属する弁護士会での懲戒請求という仕組まれた、繰り返しのひどい圧力を受けた。

 だから、弁護士なんていうのは、裁判所の出入りの業者に落ちていて、ヘコヘコしている。刑事事件であれば検察官や裁判官に、民事では裁判官にヘコヘコしていて、ほとんど”出入りの業者”みたいで卑屈な人間たちに転落しています。昔は、日本共産党系の弁護士たちなんかでも、少しはまだ権力と闘うみたいなことを言ったけども、今は全く言わなくなった。今の日本共産党の弁護士たちも、腐れ集団です。闘う気が全くない。
彼らまでも脅(おど)されている。

だから、今度の小沢一郎への政治弾圧の裁判であり、検察、法務省の腐敗の限りを尽くしている陸山会裁判の異様さに対して、これは、司法全体の大変な危機であり、自分たち、法曹(判事、検事、弁護士の三者)のすべての真価と、国民からの信頼がかかっている重要な事態だと、はっきりと抗議の声をあげる弁護士たちが、全く居ない。 ただ、弁護士たちは全員、今の異常事態をよく知っている。自分たちだけで、ヒソヒソと、
「検察も法務省も、政治にからんで、ヒドイことをしているなあ」と 卑屈に話し合っている。だが、誰も声を上げない。

 テレビに出てエラそうなことをほざく(コメントする)タレント弁護士どもでも、有名人になりたいだけの 腰抜け野郎ばっかりだから、卑屈に成り果てて、ものごとのまっとうな、正義の主張と、自分たちの腐敗、堕落を正直に語る弁護士が、たったのひとりもいない。郷原氏だけが、唯一の例外だ。彼は、ヤメ検の弁護士であるが、小沢一郎裁判の非を訴えて、言論で闘っている。

 これだけ、検察と法務省の悪事(それから、このさきは、最高裁が動かしている 最高裁に所属する職員=公務員=たちからなる検察審査会という、悪事の謀略の組織の悪が、徹底的に暴かれてゆくだろう)が、満天下に明らかになったのは、それは、一重(ひとえ)に、小沢一郎という国民政治家(民族指導者)の、力と能力の高さの故である。小沢に、ドスコイ勝負で、喰らいついていった検察の犬たちは、小沢という国民政治家の大きな力に、敵(かな)うわけがなかったのだ。

 小沢一郎の後ろには、私たち少なくとも4千万人の日本国民の支持者(多くは貧困層と労働者階級と本当の知識階級 )がついているからだ。私たちが本当の愛国者だ。 検察・法務省という官僚どもという国家組織をあげて、小沢にぶつかっていっても勝てはしないのだ。このことを、皆よーく分かるべきだ。
 

 しようがないので、少数のまじめな弁護士たちが小沢裁判を支えるという形になる。本当の事実と証拠と、一切汚れたことをしない、まじめな弁護士活動だけで自分たちの身をなんとか守っているというのが現状の弁護士たちの姿だ。弘中惇一郎(ひろなかじゅんいちろう)、安田好弘(やすだよしひろ) 弁護士が最先頭だ。

 三権分立なんかなくなっている今の日本の恐ろしい司法腐敗をたたき壊さないことには、もうどうにもならない状況まで来ている。

 だから私も今から検察庁を徹底的に攻撃するという、言論人としてのひとりの闘いをする。その詳細はすぐに明らかにします。 私は「バイ菌がうつる。毒が全身に回る」という言葉を使いますが、なかなか理解してもらえない。自分にまでバイ菌がうつったら本当に大変なことになる。自分も悪事を知っていた、仲間だったとなって、悪事に加担したということになると、やっぱり言論人としては生きていけない。私は、内閣官房機密費から一円ももらっていない、汚れていない言論人だ。本当によかったと、ほっとしている。テレビに出ているような他の連中は、大半が汚れている。

 それでも、私は、世の中の多くの企業経営者や金持ちたちは、たくさんの小さな違法行為をやるに決まっていると思っている。そうしないとお金もうけはできない。世の中は元々そのように出来ている。だから、そういう一般国民である、大金持ち、経営者、資産家たちのやや汚れた行動は称賛すべきことだと私はいつも思っている。ある程度の貧富の差は、世の中に有って当たり前のものである。その人の運命や能力の差、それからずる賢さ、ワル賢さの差で貧富の差は必ず生まれる。この世から貧富の差を廃絶することは出来ない。富における平等社会は実現しない。資産家、経営者たちの生来の能力こそは社会が大事にすべきものだ。

 そのように徹底的に諦観(ていかん)した上で、その上で、徹底的な社会改革、政治改革をすべきだ。資産家や経営者たちの活力有る些細な違法な金儲けの行動が、警察や検察から厳しく取り調べられるようになっていくと、恐ろしい社会になっていく。

 検察官たちは、こんなに犯罪者集団のように成り果てても、それでもなお、「自分たちが日本国民の最後の守り手だ」みたいな理屈を一生懸命に唱える。確かにどこの国の歴史でも、検察や警察はなくならない。犯罪者というのがたくさんいて、恐ろしい暴力団やヤクザ者みたいな者もいるから、それらから一般の国民を守る活動というのは当然あります。

 しかし検察や警察が、国民の代表である政治家たちにまで簡単に襲いかかっていけるなどという、現在の体制を許してはいけない。自分たちが政治の道具にされているんだということを、今の検察官や裁判官たちが自覚しなければいけない。しかし自覚している人たちは組織の中で激しく抑え込まれて、鬱屈(うっくつ)状態で生きているだろう。

 「司法の独立を」と言っても、裁判所全体が、法務省の家来になって、法務省の予算からお金をもらって生きている面がどうしてもある。自分にお金(生活費)をくれる者に逆らうことはできない。お金を払う方が、もらう方よりも常に上である。だから東大出のいわゆる”赤レンガ組み”の法務省が、裁判官たちまでもあやつっている。

 あと大事なのは、犯罪の捜査権(そうさけん)というのは警察にある。検察官というのは、これは捜査機関である警察から上がってきた捜査資料に基づいて、その人物が行ったことは犯罪であるということの証拠を固めて、公判請求、起訴とも言いますが、裁判所に訴えるのが仕事です。これが世界中での良識(コモンセンス、共通感覚)だ。

 国家の代理人として犯罪者の裁判の提起(起訴、裁判所への訴え)行うのが検察官なんです。捜査機関じゃない。

 それなのに、日本の国ではいつの間にか検察官が、捜査機関でもあるようなフリまでするようになった。国家にとっての巨大な悪事、つまり政治家たちの腐敗、あるいは巨大企業の動きに関しては自分たちがやる、自分たちこそは、正義(justice ジャスティス)の判断者だ、思いあがり、威張り腐って、国民の代表(議員、政治家)たちに、自分たちの方が国家体制上も、上の頭脳なのだから、と大きな勘違いをしている。汚れた政治家たちには、自分たちが「法律の刃(やいば)で」平気で襲いかかっていいと感覚麻痺してしまった。そのために作られたのが特捜部だ。この特別捜査部というのを大阪と東京につくってしまった。

 これはGHQが戦後に、隠匿・退蔵物資摘発(いんとく・たいぞうぶっしてきはつ)の係の捜査権を検察庁に与えてしまってできた機関だ。だから、この暴走する特捜部を解体するという動きに今の日本国家体制上は徐々になっています。あくまで犯罪の捜査機関は警察である。だから、検察の取り調べを透明化、可視化(かしか)する方向になっています。

 取り調べの可視化という動きを、民主党の若手の政治家たちが一生懸命に言っている。そうすべきだ。録画して、取り調べの中身が、検察官が容疑者を脅迫したり、ウソの調書をとったりすることがないように可視化せよという動きに今なっています。これを必死で食いとめようと、法務省側は闘っている。

 だから捜査権が検察庁にもあるという、近代国家(モダン)であるなら否定すべき、日本だけで通用する大理屈を否定しないと、日本の国が、少なくともヨーロッパやアメリカ型の近代国家にはなれません。このことも大事なことです。

 「いま検察の信頼が地に落ちている」と自分たちが言っているだけだ。検察内部で動揺が広がっている。したがって、東大法学部を出て法務省とも行ったりきたりする赤レンガ組と、地方国立大学や私立大学出の者たちが下のほうで踏みつぶされそうになりながら、下っ端の家来になりながら生きている。この法曹の世界の階層構造(ハイアラーキー、ヒエラルヒー)は、誰も否定し得ない真実だ。学歴差別で、検察庁や裁判所の世界が出来ている。本当だ。

 この事実を国民がはっきりと知ったほうがいいし、学歴差別社会こそが役人の世界なのです。いくら司法試験に受かっても中大法学部程度では威張れないのだ。

 私がこういう書き方をすると、ものすごく激しい反発がある。「おまえ(副島)だって、早稲田の法学部程度じゃないか」と言われる、それも事実だ。だけど、こういう話(学歴差別のこと)を、公然と、全部表にしっかり出してみんなで確認しなきゃだめなんだ。このことはもう公務員をやっている人はみんな知っていて、その家族から周りもみんな知っていることだ。「東大法学部出の赤レンガ組を解体するべきだ」と、わーわー公然と議論が起こるべきだ。

 お勉強秀才のなれの果てたちが、国民から選ばれた代表(議員、政治家)でもないくせに国家体制を動かすということを許してはいけない。官僚支配は、本当に、徹底的に打ち壊さなければいけない。「官僚主導から政治主導(政治家たちの政治)へ」という小沢革命の火を消しては、絶対にならない。

 官僚あがりたちよりも、世の中を食べさせることを体で知っている、優れた立派な能力のある経営者たちをもっとどんどん政治家(議員)にしなければいけない。経営者たちは、その生来の優れた能力によって、人の使い方とお金の動かし方(使い方、利益の生み出し方)をよく知っている。官僚たちは何も知らない。彼らには経営は出来ない。国家経営(国家の運営)も出来ない。バカなんだ。

松下幸之助は本当に偉かった。彼は、1972年に、大学で暴れる学生運動の学生たちの姿をテレビで見ていて、相当に本気で語った(本に書いた)。彼は、「東大と国税庁を廃止すべきだ。それが日本国のために一番、いいことだ」「無税国家に出来る」と言いはなった。本当にそうだ。国税庁などなくても、自分たち経営者がしっかり、内部留保すれば、一億人の日本国民を無税でも食べさることが出来る、と、松下幸之助は、本当に言ったのだ。私、副島隆彦は、この松下幸之助の遺志を、言論人としてしっかりと受け継ぎたい。

 それにひきかえ、松下政経塾から出て来た、今の野田ブタ総理や、前原誠二や、原口一博や、玄葉光一郎外務大臣らは、アメリカの手先にしかなれない、バカやろうどもだ。 松下幸之助が泣いているぞ。

 優れた立派な経営者たちに政治もやらせろという意見は当然たくさん出ている。必ずしもこの人たちは、お勉強はできない。学校時代の成績が良くない人が立派な中小企業の経営者にたくさんなっている。経営の才能は学校で学ぶものではない、生来のものだ。 学校の勉強の点数で、試験(国家試験や資格試験)の合格で、人の能力を決めていってしまう体制を、根本から変えなければならない。

 本当は、裁判官という職は、立派な人格のじいさんにやらせるべきだ。立派な人格のじいさんというのは、本当に、実社会にはたくさんいて、「このじいさんの言うことなら自分は絶対に聞く」と、かつ立派な人だと周りが認めている人だ。その人のところに争いをやっている当事者2人が行って、何を言われようと、とにかくこのじいさんの判断に従うと予め言って、争い当事者たちが事情を全部説明して、それでこのじいさんが決裁、判断を下すのだ。これが、本当の裁判官です。

 東大法学部を出て、試験に受かったからといって、裁判官なんかになる必要はない。立派な人物でまわりがを評価する、みんなが認めてその人の判断に従うという社会体制に変えなければいけないのです。

 最後に、塚部貴子(つかべたかこ)さんが、わーわー大阪地検特捜部内で騒ぎ出したので、これで事態が発覚してしまった。この事実が何と言っても大きい。塚部検事(今も大阪地検特捜部検事)は、国民栄誉賞だ。救国の立派な検事だ。「自分は悪事には加担しない」と決意して、検察庁内で、泣きじゃくって、騒いだ。「自分は、辞職して新聞記者たちに真実を語る」と泣きわめいた。だから最高検まで含めてもう誰も止めることができなくなったのだ。 

 だから、やっぱり女の頑張りみたいなものが日本国を救ったのだ。融通(ゆうずう)が効かない、長いものには巻かれろ、とか、職場の雰囲気(空気)を読めない女が、時として大事だ。国家を救うことをする。

私は、塚部貴子さんを写真つきで一番褒めるべきだと思う。ずっとそのように書いてきた。恐らく彼女ももうすぐ大阪地検から追い出されるだろう。「私は辞めない」と言って検察官を続ける限りはクビにすることはできない。が、検察庁と法務省としては、冷や飯食い(ひやめしぐい)の状態に徐々に置いていくだろうと思います。この塚部貴子さんの名前すら、みんなが知らないまま、現状が進んでいる。このことが、現下の国民の言論としてものすごく重大なことなのです。


塚部貴子検事「美人じゃないですよぉー」と彼女は言った

 私は、大坪と佐賀に対しても「頑張れ」、「徹底的に暴き続けろ」、「裁判をやり続けろ」「屈服するな」と応援します。そうなると、自分のお仲間だった検事たちが非常に困るからです。だからこの大坪の『勾留百二十日』が非常に内輪や、同じく汚れまくっている新聞記者たちに非情に評判が悪いというのは当然だ。もっともっと本当のことを、この二人にしゃべられたら困る者たちがたくさんいる。樋渡利明や、漆間巌(うるまいわお)元警察庁長官。それから、その上にいる、「三宝会」のナベツネや日経新聞の会長の杉田亮毅(すぎたりょうき)たちだ。さらにその上でいる、全体の構図を作った、マイケル・グリーンやリチャード・アーミテージたちの謀略・人殺し人間たちだ。 だからこの本は、すぐれた本だ。大坪、頑張れ、絶対に屈服するな。自分たちだけトカゲの尻尾き切りにされて断罪されてゆくな。汚れた裁判官や法務省まで地獄の道づれにせよ、と私は応援する。

 大坪は、自分だけがひどい目に遭って、名誉を剥奪(はくだつ)されて、晒(さらし)者にされて、犯罪者にされていくというのは堪(たま)らないことだと、この『勾留百二十日』で、最初から何回も何回も泣いている。バカだった自分が利用されて、ひどい目に遭ったと。拘禁ノイローゼや拘禁症状というのが出て、激しく頭が狂いそうになるような苦しみを味わったと書いている。

 これは普通の犯罪や汚職で捕まった程度の政治家たちの苦しみよりも、もっとひどいものだろう。効きもしない体に悪い抗生物質をいっぱい患者に与え続けた医者が、自分自身が抗生物質の激しい害毒に曝(さら)されてのたうち回る苦しみと一緒だと私は思う。

 自分がたくさんの犯罪人を拘置所で取り調べて、刑務所に入れた、ひどい目に遭わせた。そのときの激しい苦しみが、自分自身に襲いかかってきたわけだ。禁断症状の厳しさというか、自分が身をもって牢獄の地獄を味わったのだ、と。ようやく最後の方で、村木厚子さんに、実に済まないことをした、と謝罪している。大坪はこういうことを正直に書いているので、この本はすばらしい本だと私は思います。

 大坪弘道の『勾留百二十日』についての私の文の追加、最後です。村木事件で証拠偽造をやった取り調べ担当だった前田恒彦(まえだつねひこ)元検事は、2011年の年末の小沢一郎の公判にも弁護側の証人として出廷した。 当時、小沢の陸山会事件の捜査に、前田は大阪地検から東京地検に応援検事として来ていた。

 自白を得る事ができる「割り屋」としての実績を買われたのでしょうが、この前田が小沢の公判で、ぶちまけるように、検察の内情を激しく暴露している。ここは見ものだ。ものすごい政治ドラマだと私は判定する。内情を内部にいた者から激白されて、体制側は慌てふためいたろう。 検察全体から自分は捨てられたんだというようなことまで激しく証言しています。以下の記事は、産経新聞が陸山会事件の裁判を克明に報告している記事です。前田恒彦証言部分に関する内容です。

(記事の引用始め)

 「 陸山会事件(下) 「事件は妄想だ!」 報告書の“作文”に「証拠隠し」… 検事から爆弾証言で新局面」

産経新聞 2011.12.31
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111231/trl11123107000001-n1.htm

「厭戦ムード」「妄想」と古巣を批判

 さらに、大久保隆規元公設第1秘書(50)の取り調べを担当した前田恒彦元検事(44)=証拠改竄事件で有罪確定=は、第10回公判で、舌鋒鋭く捜査批判を展開した。服役中の前田元検事は青いジャージの上下に鮮やかなオレンジ色のフリースをはおって入廷。証言の冒頭で、「特捜部の捜査には問題があった。検察の有利不利を問わず証言する」と宣言した。

 前田元検事は、「私は任意性に問題のある取り調べはやっていない」と断った上で、「私の取り調べに大久保さんは色々言われているが、かなりデタラメ。私は社会的に死んだ身で死人に口なしだが、あまりに違う」と証人尋問に応じた理由を述べた。

 「この件は特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢を挙げられなければ、特捜部は負けだ」。

 昨年1月、大阪地検特捜部から陸山会事件の応援要員として呼ばれた前田元検事は、主任検事からこう言われたという。しかし、企業からの裏献金に主眼を置いた東京地検の「見立て」を、前田元検事は冷ややかに振り返った。

 「裏献金で小沢先生を立件しようと積極的なのは、特捜部長や主任検事など一部で、現場は厭戦ムードだった」「もっと小沢先生周辺や奥様の資金周りを調べるべきだと思ったが、できていなかった。4億円が企業からの献金と『妄想』する人もいたが、正直ついて行けなかった」

 証人出廷を依頼しに来た指定弁護士と面会した際、「私は小沢さんは無罪だと思いますよ。指定弁護士も職責上、大変ですね」と述べたことも明かした。

「証拠隠し」を法廷で暴露

 前田元検事は検察批判にとどまらず、証拠の取り扱いをめぐる検察の内情も暴露した。「証拠隠し」として前田元検事が指摘したのは、「取り調べメモ」と呼ばれるパソコン打ちのメモ書きだ。捜査の見立てに合わない供述は調書にせず、メモとして捜査員同士で共有していたという。

 当時、東京地検は小沢被告側への裏献金を立件するため、ゼネコンなど企業関係者の聴取に捜査員の大部分を投入したが、「何もいい話がでなかった」 といい、こうした内容はメモとして処理された、と証言。「検審にそれが示されれば、水谷建設からの裏献金の信用性も減殺されていた」と、検察審査会の議決 への影響に言及した。

 また、石川議員の弁護人が取り調べに抗議した文書が検審に送付されていなかったことも明らかにした。「検審の判断の時に、クレームがあるとする と、そこ(取り調べの任意性)に疑いを差し挟む余地がでてくる。でも、それがない訳ですよ」と、これについても、議決に影響を与えた可能性があったとした。

(引用終わり)

副島隆彦です。 もう1人、田代政弘(たしろまさひろ)検事という人がいる。陸山会事件で石川議員を取り調べた検察官です。石川議員が述べていない内容を捜査報告書に記載していたことがわかった。石川議員が取り調べの様子をICレコーダーで録音していたため、その時の調書が実際と違うことが書かれていたことが証明できた。これが本当の“虚偽記載”です。このことも、非常に問題になってきています。

(記事の貼り付け始め)

●「陸山会事件公判:供述しない内容記載…石川議員の担当検事」
2011年12月16日 毎日新聞

 資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)で強制起訴された 民主党元代表、小沢一郎被告(69)の東京地裁(大善文男裁判長)での第9回公判は、 15日午後も東京地検特捜部検事として元秘書の衆院議員、石川知裕被告(38)=1審有罪、 控訴中=を取り調べた田代政弘・新潟地検検事(44)への証人尋問が続いた。

 石川議員の保釈後の再聴取状況をまとめた捜査報告書に、 実際には存在しない供述が記載されていると弁護側に追及され、説明に窮する場面があった。

 弁護側が追及したのは、石川議員が元代表の関与を認めた捜査段階の供述を維持した理由について 述べたとされる部分。「『選挙民は小沢元代表の秘書だから投票したわけではない』という検事の言葉が効いた」との内容で、 元代表を起訴すべきだとした東京第5検察審査会の2回目の議決も重視した部分だが、 石川議員による5時間超の「隠し録音」には存在しない。

 田代検事は「一言一句記載したわけではない。思い出しつつ作成した。 勾留中に話したことと記憶が混同していた」と釈明したが、裁判官も報告書作成の経緯を疑問視。 「取り調べメモは一切とっていなかった」との田代検事の説明に、 裁判官が「記憶喚起をする物もなく捜査報告書を作ったのか」とただすと、 田代検事は「はい」と認めた。

(貼り付け終わり)


田代政弘検事

 副島隆彦です。このように小沢裁判でも検察のほころびが見えている。しかし、大きな流れとしては、検察の無理筋のほころびが見えたのは、2010年1月の村木厚子元局長の第1回公判での「大爆発」が最初です。それでも小沢叩き潰しの謀略をやった「三宝会」の面々は報道でそのことを必死に覆い隠そうとしてきました。

 それから、海の向こうのアメリカでも日本叩きがこのころ起きている。それが例のトヨタ自動車のプリウスの誤作動をめぐる追及です。2月24日にトヨタ自動車社長の豊田章男(とよだあきお)がアメリカの下院の公聴会に呼びつけられて、プリウスが欠陥自動車だという攻撃を受けた。ところが、後になってアメリカのメディアも一斉にトヨタ車には電子制御の欠陥などは存在しないということを書くようになった。電子制御の欠陥なんて全部ウソだったわけです。

 そして、その月の前半には、アメリカのカート・キャンベルとジョン・ルース大使が国会内で小沢一郎と幹事長室で会談している。このときはまだ鳩山政権で小沢一郎が幹事長でした。会談決裂のようにして、この幹事長室から、小沢は先にたったっと外に出てきた。威風堂々と出てきて、このジョン・ルース大使とカート・キャンベル次官補を後ろに従えていた写真が報道された。ということは交渉決裂です。



 後から佐藤優氏がはっきり証言しました。私、副島隆彦は佐藤優から直接聞きました。小沢はこの、2010年の2月2日の重要な会談で、「私を検察に逮捕させるなら逮捕しなさい。私は覚悟している」とはっきり言ったそうだ。 しかしカート・キャンベル国務次官補(アメリカ政府の日本管理の最高責任者)のほうが引いた。だから、小沢が堂々と先に出て、あとからキャンベルと、ルース大使が、「小沢は、私たちに屈服しないのか。しょうがない強情者だなあ。やっぱり小沢は日本最大の大物だ」と納得しながら、会談決裂で、出ていったはずだ。

 そして、何とその2日後の2月4日に、検察庁は涙ながらに小沢不起訴の決定を発表した。樋渡の女房役の伊藤鉄男(いとうてつお)最高検の次長検事(中央大学出)が会見した。
検察庁と法務省はあきらめない。いや、検察・法務省は、崩れ果てて、「もう、オレたちにはできないよ。勘弁してよ」と諦めたのだ。が、上部の三宝会が許してくれない。それと、秘密創価学会員である裁判官や法務省官僚どもが、小沢一郎憎しで、攻撃を続ける。もうひとつ奇っ怪な特殊な宗教団体に所属する検察官共が小沢攻撃を続ける。 さらにズルズルと小沢攻撃を続けて、引き伸ばされて、今度は検察審査会なるものを使って小沢を強制起訴していくわけです。

 ここでつまり2月4日の段階で、アメリカとしては操るのを一端は停止させて「撃ち方やめ」の形にしたことはした、ということでしょう。しかし、国内の反小沢勢力としては、そういう訳にはいかない。鉾を下ろせば今度は小沢派の勢力から、行政改革・司法制度改革という形で自分たちが八つ裂きに遭うからです。

 だから、この後も、陸山会土地購入事件で激しく小沢いじめを検察側やそれと結託したマスコミとしては続けていきます。しかし、大坪の手記を読めばわかるように、すでに自分たち内部に毒が回っているわけですから、毒あるいはバイ菌が回って、激しく体内を侵(おか)している。この事実が非常に重要であり、これが日本国の国家体制の現在のところの闘いの最前線であります。

 そして、つい最近になって、陸山会事件では、前田恒彦が法廷で証言した、「取り調べメモ」の問題で一つの新展開がありました。

 (記事貼り付け始め)

 「指定弁護士が弁護側に証拠リスト開示」

産経新聞 2012.2.9
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120209/trl12020913590001-n1.htm

 政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、検察官役の指定弁護士は9日、東京地検が検察審査会に提出した証拠リストを弁護側に開示した。

 関係者によると、証拠リストには元秘書、石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴中=を取り調べた検事が作成した捜査報告書も含まれていた。また、昨年12月の公判で証人出廷した前田恒彦元検事(44)=証拠改竄(かいざん)事件で実刑確定=が「証拠隠し」と指摘した、建設業者の取り調べメモについて指定弁護士は「70点ある」と回答したという。

 弁護側は、この捜査報告書に虚偽の内容があったとして、「報告書などを根拠にした検審の起訴議決は無効」と主張。公訴棄却を求めるとともに、報告書が議決に与えた影響を明らかにするため、地裁を通じて地検にリストの開示を請求していた。これに対し、地検は「検審に提出した資料は指定弁護士に説明しており、地検からは開示できない」と回答し、メモの開示にも応じていなかった。

(張り付け終わり)

 副島隆彦です。前田恒彦は、FD改ざん事件が発覚する前に「自分はフロッピーに時限爆弾を仕掛けた」と不思議な発言をしていましたが、本人自ら小沢の目の前で更に爆弾を爆発させていったことになります。

小沢一郎の陸山会事件の次回公判は今月の17日に予定されているようです。

副島隆彦 拝 

(副島隆彦が、再掲載にあたり、2012年2月19日に加筆しました。)

(再掲載おわり:「今日のぼやき・会員ページ 1284」から)
http://www.snsi.jp/tops/boyaki/1573

須藤よしなお拝

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